FANBOXを始めた時にメイキングも上げると言っていたのに全然やっていませんでした。
これからどのくらいの頻度でやるかもわかりませんが、流石に全くやらないのもいけないと思うので、初めてのメイキング記事いきます。
どこか一部でも参考になればと思います。
B5原稿用紙サイズカラー用のテンプレートを使います。
カラー用の方がサイズが小さく、描くのが少しだけ楽になるからです。
(実際本にする予定の漫画はモノクロ用原稿用紙を使用)
ここでだいたいの構図やコマ割り、セリフを決めます。
ブラシは普通のペンの黒色を使用しています。
今回は1コマ目と2コマ目で描きたい構図が決まっていたのでそこだけ多少描きこんでます。
これでも丁寧な方です。いつもはもっと雑で丸の中に名前を書くだけだったり棒人間だけだったりします。
ネームレイヤーの不透明度を下げ、それを基に別レイヤーに下描きを描きます。
ブラシはネームと同じです。
本当はもっとラフな絵から線画が描ければいいんですが、できないのでこのくらい描きこみます。ここで一番時間がかかってると思います。
コマ割りツールでコマ割りを作ってから適当な大きさで絵を描き、最後にちょうどいい大きさに調整しています。
下描きレイヤーの不透明度を下げ、それを基に別レイヤーに線画を描きます。
いつも漫画原稿を描くときは基本的にGペン、細いところは丸ペンのブラシを使っていますが、今回は塗るつもりで描いているので、カラーイラストの時に使う鉛筆の黒色を使っています。
下描きで割かし細かく描いているため、ほぼなぞるだけです。バランスが気に食わないところがあったら調整しながら描きます。
線画レイヤーの下に新しいレイヤーを作り、ひたすら選択ツールを使って色を置いていきます。
基本的に1色ごとにレイヤーを1つ使います。
この工程も地味に時間がかかります。
下塗りレイヤーの上にレイヤーを作ってクリッピングし、乗算や発光を駆使して塗っていきます。
私は塗りはほぼ水彩ブラシを使います。必要なところはぼかし、エアブラシも使います。
乗算レイヤーに影が濃い部分を先に塗り、そのレイヤーをコピーして薄い影を塗ります。
明るい部分は発光レイヤー1つに塗ります。
全て塗り終わったら全てを統合したレイヤーのコピーを作り、線画レイヤーの上にスクリーンとしてクリッピング、ガウスぼかしをした後彩度と明度を操作し、線画の色を調整します。
この工程が終わるころにはいつもレイヤーが数十枚になっています。
背景はいつも適当に描いています。
今回はひたすら水彩で塗っていき、トーンも使って埋めていきます。
また、キャラクターは全て1つのレイヤーとして統合し、その上に乗算レイヤーで影を乗せて背景に馴染ませます。
最後にセリフや効果音を入れて完成です。
初めてのメイキング記事、結構雑に説明してきましたが、参考になったでしょうか。
多分あまりならないと思います。
でも今までで一番有意義な記事になった気がします。
もっとここが知りたいという部分があれば、教えてくだされば検討します。
また、今回描いた漫画は私の性癖を結構そのまま詰め込んだものなので、リクエストする際の参考になればとも思います。
では、これにて以上です。
ありがとうございました。
skeb募集中です。
https://skeb.jp/@tsutsuo_xxx