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Tea@ナケナシ
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痛アケコンを自作してみた


自分のアケコン・・もしかして微妙・・?

最近の格ゲー業界はまだまだスト6が大いに盛り上がってるみたいなのですが、

私が最近触ってたのは主に「鉄拳8」。


ただ、鉄拳をやっててここキツイなと思ったのはあまりにも同時押しがシビアなこと・・・

鉄拳シリーズは昔から同時押しは難しいって言われてたと思いますが、今作はあまりにも失敗しすぎて投げ抜け失敗率(両投げとわかっているのに抜けれない率)が高すぎて悩んでいました。



そんな時、自分が使ってるアケコン(リアルアーケードPro.VX SA)に関してググっていた所、「このアケコンは入力ラグは最強なのだが同時押しがシビアすぎる」といったレビューを発見・・・


試しにずっと使ってなかったサブ機で試してみると、明らかに目に見えて同時押しの成功率があがっちゃったんですよね。

翌日にはVX.SAは部品どりして燃えないゴミへ。


そんな訳で、どうせアケコン変えるなら以前から興味あったアケコンの自作に挑戦してみよう!ってなった訳です。


ほしいアケコンの条件

元々アケコンDIYに興味はあったので、こうしたいなって要件は決まってました

・開閉がそれなりに簡単でメンテナンス性が良い 

・膝置きがし易い重さや構造 

・可能ならアクリルでイラストシートを挟めるような構造。 

・アケコン側でUSB脱着 

・PS5対応(Brook)

・見た目の手作り感はなくしたい 

・レバー側のパネルは金属は避けたい(冬冷たい)

・24mmボタンにすると自分の小さい手でも扱いやすくなるかもしれない 

・レバー固定用のネジが手に当たる可能性があるので、天板は2重構造にするべき

・スト6でインパクトボタンとパリィを扱いやすい位置に設定したい

・できるだけ静音


とこんな感じ。

あとは実際に作り始めてしまうのみ!

ちなみに、実際の作り方はネットで検索すれば沢山出てくるのでここで詳しくは解説しませんし、割と行き当たりばったりで進めていたので人にオススメもできないやつ

そして、最初にできた試作機がこれ↓


新しく購入した「Gamer Finger (24mm)」と「Brook P5 Plus Fighting Board P5」と、元々持っていた三和の静音レバー(高反発)を、100均で買ったMDF板に取り付けただけ。

これでもPCに繋げば動作するので、ボタンの配置等を実際にゲームを操作しながら確認。

ちなみにボタン配置は自分の手に合わせて自由に設置してみたものなので、既存のモノとはぜんぜん違っています


つづいて試作機2



アルミ(1mm厚)とアクリル(0.5mm厚)に穴を開けられるかのテストで作成

これはこれで良いかと思ったけど、アクリルが薄すぎて全体的にたわんでしまった。

とりあえず手持ちの工具(ドリル+ハイス鋼のホールソー)でアルミに穴を開けられるのが確認できたのでよしw

ちなみにアルミはもうちょい厚くても良かった感はある


そして部屋がアルミとアクリルの削りカスで大変なことになった…



いよいよ本番

天板のアクリルを3mm厚に変更、底板もアクリルにして3Dプリンタで作ったゴム輪の内側にマグネット(100均)を配置、スクリューポストを使って天板と底板がハマるようにした。


ただ、このままでは激しく操作している内にアクリルが割れそうな程揺れてしまったので、更に3Dプリンタで支柱を支えるパーツを作成。


前面と後面にアクリル板をはめ込み、内部にLEDテープを仕込んだ。


利便性アップのためにUSB A to Bのコネクタを設置して、基盤と短いUSBケーブルで接続


そして天板イラストを描くために天板の写真を撮影(スキャナー無い)

ラフ(この時点ではまだ顔が大人っぽすぎる)

天板絵が完成!


印刷から穴あけ

出力はわざわざ業者にお願いするのも面倒だしお金もかけたくないので、今回はセブンイレブンで印刷することに。

ただし、どうやら今は原寸印刷ができなくなってるっぽいのであらかじめB4用紙のキャンバスにイラストデータを貼り付けて持っていく必要があったのに注意


今回は既存の規格とは違うボタン配置のためテンプレートは用意できなかったので、アクリル板の穴を利用してイラストの裏側にえんぴつで印をつけ、それをカッターで穴あけ。


あとはアクリルとアルミの間に挟み込み・・・


完成!


レバーのボールは3Dプリンターで自作した軽量ボール(9g)を塗装したもの


自分の入力の手癖に合わせて調整して3Dプリンタで作成した異形8角ガイド


自分はできるだけアケコンが揺れないように固定したいけど、机に置いて床に響くのも嫌なので、PC用スタンドをふとももで挟み込むようにして使用している。

今回のアケコンはこれにジャストフィット

※側面が開いたままなのは操作時の騒音が中で反響して大きくなるのを防ぐため。


全部終わってからの感想

正直ここまでうまくいくとは思ってなかったので、個人的にかなり大満足な出来。

さすがに新しいボタン配置に慣れるまではしばらくかかりそうだけど、全体的に見て今まであったストレスがだいぶ無くなった感の方が強いかなと。



そして今回かかった費用を書き出すと


24mmボタン:EEHD-63E4 GamerFinger 【新デザイン】φ24 8260円

Brook P5 Plus Fighting Board P5 10000円

BROOK ジョイスティック用ハーネス ケーブル  2500円

ホールソー 24 mm HSS (ハイス鋼)ドリルビット 1300円

ホールソー 30 mm HSS (ハイス鋼)ドリルビット 1680円

アルミ板 1×200×300mm 508円

アクリル板 3mm厚 20cmx 30cm 4枚セット 透明 1699円

スクリューポスト 770円

NAUSB-W(USBジョイント) 980円

USB2.0 ケーブル USB-A (オス) - USB-B (オス) 30cm 524円

コンビニプリント:B4カラー  60円


約28000円程


あとは以前から使っていた静音レバーや30mmのボタンを再利用した形



ちなみにイラストも気分で変えられたら良いなと思っていたんだけど、印刷した絵にに穴を開ける作業が思ったよりも苦行だったので、当分はこのままで行く事になりそう


・・・

さて、完成して満足したんだけども、

実はぶっちゃけ今やってる格ゲーがほぼありません。

強いて言うなら身内でたまにやる恋姫くらい


なので、今後出る餓狼伝説の新作か、スト6のテリーでも触ってみようかと思ってますね。


以上、アケコン制作話でした。



あ、実際にプリントした原寸サイズのデータも貼っておきます。(自分の変態配置用なので他で使えるかは微妙)







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