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シリアス&ダイドー&ベルファストによるソフトマゾ童貞ご主人様のための早漏改善トレーニング❤︎ 《17,000文字弱》

「誇らしきご主人様、本日はシリアスが『真ん中』を担当させていただきます。メイド長や長姉のダイドーと比べてご満足いただけないところがあれば、遠慮なく申し付けくださいませ。お二人とも、本日のご奉仕もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします」 「教えた通り、お顔色をちゃんと伺って、ね。うぅ……やっぱりシリアスの方が『真ん中』になる頻度が高いのって、ダイドーができちゃう子だからですよね……。あぁ、またヤキモチっ……だめだめ。ご、ご主人様っ。その、精一杯努めますので、ダイドーのご奉仕もどうかお見守りくださいませっ……!」 「今晩の早漏改善トレーニングは『左側』が私、ベルファスト。『右側』をダイドー、『真ん中』にシリアスの3人で担当いたします。目標時間は一時間の射精我慢❤︎ ご奉仕指導に関しましては、できる限りメイド隊の内々で対処いたしますが、もし至らないところがあればご指摘をお願いいたしますね、ご主人様❤︎」  ベッドの上で美人メイドを三人も侍らせるこの刺激的な光景は、やはり何度味わっても慣れることはない。素っ裸で横たわるこちらにふたりが添い寝し、股座の間にひとりを侍らせている。さながら女中のつまみ食いという場面ではあるが、残念なことに男の貞操は未だ手付かずだ。  深夜の寝室といえど、性欲に任せて彼女たちを貪るなんて度胸が童貞に備わっているはずもなく、むしろ毎晩様々なメイドによる代わる代わるのご奉仕が『気持ちよくしてもらうのは全部女の子任せ』という意識を刷り込んでいた。女を手篭めにしてやろうという気概は芽生えることすら許されずその種を摘まれ、自分は一方的に快楽を与えられるか弱い存在だという自覚を育てられる。  その結果、ロイヤルメイド隊によるご主人様のための早漏改善トレーニングは、今や新人メイドのご奉仕教導を兼ねるようになってしまっていた。いつまでたっても早漏が改善できないご主人様本人を題材に、射精させてあげることを通じて、彼女たちは彼への尽くし方、いじわるの仕方、そしてあやし方を学ぶのである。 「それでは、ご準備いたしますね」  底の広い器を取り出すシリアス。たぽんっ❤︎と波打つ水音が聞こえ、立ち上る湯気も目視できる通り、中には温められたローションが張っている。それをスポイトボトルで吸い出すと、自らの谷間に突き刺して流し込み始めた。  ぶりゅりゅ❤︎❤︎りゅりゅ❤︎  ぶゅちゅッ❤︎❤︎  にちゅにちゅ❤︎❤︎びゅぱっ❤︎❤︎  食器の音にすら細心の注意を払い、どんな時でも高貴を重んじるロイヤル陣営のメイドが。下品極まりない音を立てて、自らの爆乳をペニスを射精させるための淫らなツールへと仕立て上げる。  夜のお勤めの際には各々意匠が違うメイド服風のネグリジェドレスを着用するのだが、唯一共通している装飾は皆が皆、長い谷間の線を上から下まで全て見せびらかすように開けっぴろげにしていること。シリアスの場合は貝殻のような乳パッドが局部を覆うようにあてがわれており、上乳から下乳までは紐で閉じられているだけである。  よって、上乳の間を縫って流し込まれた潤滑油が、乳圧で潰れる苦しそうな音を立てて細かく泡立ち、谷間の四方八方から飛び散りながら溢れてくる。 『谷間中どこで擦ってもローションでほかとろ❤︎ぬめぬめ❤︎にしておかなくては……❤︎』という早漏おちんちんへの気遣いを感じてしまう。 「「ふぅぅぅ……❤︎❤︎❤︎」」  ぞわわぁ……❤︎ びっくんッ❤︎  そこへ、両隣からあっつい吐息が吹きかかる。性感帯である耳の中へ不意打ち気味に侵入されて、男の肌が一息に粟立った。 「ご主人様っ、ダイドーもっ……❤︎ ダイドーもシリアスと同じKカップありますっ……❤︎」 「申し訳ございません。ベルファストはご存知の通りIカップしかございません……❤︎ ふふっ❤︎」  むにゅぅぅぅぅぅ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎  ひそひそ喋りで左右からメイドのバスト事情を語り聞かされ、その証拠を思いきり押し付けられた。指やペニスどころか、男性特有の筋肉質な腕すら余裕で挟み込んで、身じろぎを封じてくる。ネグリジェはそもそも薄いし、何より谷間はシリアス同様剥き出しなので、素肌で存分にその触感を感じることとなる。  人肌ぬくい乳の隙間へと埋まっていく両腕。左側ではベルファストが、右側ではダイドーがそれぞれ片手ずつ指先ごと手のひらを恋人繋ぎで絡め取っているため、身を捩って脱出することは不可能だ。腕に擬似的なパイズリを食らわされて、このふわとろKカップと、いじわるもちもちIカップに射精させられた記憶をペニスが思い出す。  シリアスのデカ乳に釘付けになっていることに不安を覚え、自分が蔑ろにされてしまうのではないかと気を引こうとするダイドーはともかくとして。  このいじわる大好きメイド長はといえば。 「しかし、ベルファストはIカップしかないとはいえ、ご主人様へのご奉仕は一番だと自負しております……❤︎ ものの十数秒お乳の間で捏ね回しただけで、お射精に導いたことも一度や二度ではございません❤︎ 幾度もベルの谷間で『童貞卒業セックスごっこ』をなさったではありませんか❤︎ お射精前に何度も情熱的な愛の告白をしてくださったことを鮮明に覚えていますよ……❤︎」  ボリュームを抑え、恥ずかしい射精の記録を掘り返してくるベルファスト。『Iカップしかない』などと卑下するフリで、乳を腕に載せるようにして体重を傾けてくる、その大胆さたるや。恋人繋ぎとは逆の手の人差し指を立て、皮膚が薄くて感じやすい脇腹をくるくると突つく様は実に挑発的だ。『こそばゆい』は性的快感と紙一重の感覚である。感じやすく手懐けられたこの身体はたちまち反応し、腰のあたりがむずむずともどかしくなってくる。  また、彼女からのいじわる言葉責めは童貞を拗らせたご主人様のみならず、捨てられることに怯えを感じる心配性のメイドをも焚きつけてしまう。 「ご、ご主人様っ、ダイドーにもっ。ダイドーにも『好き』って仰ってくださいましたよねっ……? やっぱり、ご主人様からのお射精直前告白を引き出すために、たくさんたくさん寸止めしちゃったから、ダイドーのこと嫌いになっちゃったんですか……❤︎ あぁ、うぅ……っ❤︎ も、申し訳ございませんっ❤︎ つ、次は『あっという間のお射精』にいたしますのでっ……!」 「くすくす……❤︎ 次はあっという間にお射精させられてしまうらしいですよ。良かったですね、ご主人様❤︎」  ダイドーはダイドーで、『自分がその気を出せばご主人様を呆気なく射精させてしまえる』という認識が、彼を更なる羞恥に悶えさせていることに気づいていない。  オスの性欲を弄ぶ囁きと、両側から押し付けられる爆乳の圧迫感。それに茶葉の匂い混じりの甘いフェロモンも手伝って、理性のタガが弾け飛ぶ音がした。 「勇ましくてご立派な勃起です。女性経験がないようには見えませんよ、誇らしきご主人様❤︎」  準備が整ったシリアスの視線は目と鼻の先のペニスへと注がれている。主人を立てる褒め言葉のつもりかもしれないが、姉のダイドー同様、気づかないうちに童貞コンプレックスを患うオスを辱めていた。 「それではシリアスのお乳で存分にお寛ぎ、男児としてご立派に大成くださいませ、ご主人様❤︎」  シリアスの膝の上に男の尻が乗り上げているため、彼女の胴体を両足で挟むこの体勢は実に無防備だ。赤ん坊がおしめを取り替えてもらうのと同じポーズで、メイドさんに勃起ペニスを差し出しているため、『おちんちんのお世話をしてもらわないとダメな子』だと言われているようで。 「ねとねとの谷間からローションが滴っておりますね❤︎ 『誇らしきご主人様』の勇ましいところをシリアスに見せてあげてくださいませ……❤︎」 「ご主人様っ……❤︎ ダイドーはどんなご主人様でも大丈夫ですから、そのっ……❤︎ あ、あまり我慢なさらなくてもいいですからね……❤︎ ご主人様がシリアスに告白するところなんてたくさん見せられたら、ダイドーはっ……❤︎ ダイドーはっ、うぅぅ……❤︎」 「それでは、挿入させていただきます……❤︎」  ぬち、ぬちぬちっ❤︎❤︎  たっっっっぷぅん……❤︎❤︎  くちゅ❤︎ くちゅくちゅ❤︎  竿を優しく指で支えられ、下乳の狭間にあてがわれる。その瞬間、紐で前を閉じただけの乳の重たさの一端が遠慮なく、ちんぽの先にのしかかった。シリアスはそのまま挿入口を探すように竿の感触を頼りに、乳の境目を探すため亀頭が下乳を這いずり回された。たまらずベルファストとダイドーのお手手を強く握り返してしまう。  ぬっぷぅンっ❤︎❤︎ ぬっぷ❤︎   ぷぷぷぷぅんッ❤︎  ぬぽぽぽぽぽっ……❤︎❤︎❤︎  自らの巨乳を片手でむんず、と横抱きに持ち上げて、支えたペニスを谷間の間へと沈めていくシリアス。実際にえげつない音が鳴っているわけではないのだが、男の体でいちばん敏感な粘膜表面がその詳細にフィードバックするのである。  ただでさえ空気が入り込む余地のないミチミチの谷間で、上から順に両側から凄まじい乳圧をかけられてきていること。カリ首の段差でローションの泡が弾けて、代わりに乳の肉が吸い付いてくる音が、耳の後ろの方で反響する。たまらず身をよじって少しでも快楽を和らげようとしてみても、シリアスの谷間は掻き分けても掻き分けても乳。  ペニスが爆乳に吸収合体されてしまったみたいである。左に右に腰を揺すろうとしてみても、外からはKカップがふるふる❤︎とやや揺れているだけで、いかんせん乳が重たすぎてちっとも動かない。そうこうしているうちに、根元まで、ぬっぽり❤︎と咥え込まれてしまった。  下半身で感じる女性のバストの重みは、蟻の門渡りのあたりに痺れるみたいな快楽を生じさせ、脊髄を伝って脳をぞくぞく震わせる。 『おっぱいでっっっっか……❤︎❤︎』 『乳がお、おもたすぎる……っ❤︎❤︎』 『あつあつとろとろでっ❤︎ ちんことけるっ……❤︎❤︎』 『これがっ、三重ホックのブラとぶっとい肩紐じゃないと支えられないデカ乳っ……❤︎❤︎ 100cm超えのKカップホルスタインバストっ……❤︎❤︎』  素直な心の声が浮かんでは消え、消えては浮かぶ。 「誇らしきご主人様、いわゆる『貧乏揺すり』でお乳を波打たせるのはおやめくださいませ……❤︎ 貴さを損なってしまうばかりか、谷間で小刻みに擦れて不慮の射精を迎えてしまう恐れがあります……❤︎ 内腿を抑えさせていただきますね……❤︎❤︎」  そっ……❤︎ ぎゅむっ……❤︎  びくっ❤︎❤︎ びくッ❤︎❤︎  何もしたくてしているわけではない。そう、抗議の声を上げようとしたが、シリアスの両手が腿に添えられて、腰を突き出す身動きを完全に封殺されてしまった。普段触られることがないため、身体の内側の肌は性感帯に負けず劣らず敏感だ。女の子のすべすべでやわらかい指が鼠蹊部の付け根あたりにかかって、くすぐったさで背中が粟立つ。  シリアスの谷間の感触をペニス中で感じているのに、擦ってより強い乳圧を堪能することができない。なまじその甘美な蜜の味を知っている分、余計に生殺しだ。そのもどかしさが表情に出てしまっていたのだろう。ベルファストがここぞとばかりに追い打ちをかける。 「あーぁ……❤︎ 『セックスごっこ』を取り上げられてしまいました❤︎ あんよを楽に開いて、身動きが取れないようおちんちんを収容されてしまうなど、これでは本当におむつを履かされてしまったみたいですね……❤︎ 放っておけばセックスと勘違いして、勝手にへこへことピストンを繰り出してしまうご主人様のために、シリアスが『おっぱいおむつ』を履かせてくれたのです……❤︎ 制限時間までたっぷりありますから、激しい動きを禁止された『おむつ』の中で、腰をもじもじさせる『おままごと』みたいな焦れったい動きをして、精液をコトコト煮込みましょうか❤︎  ふふ、シリアスから目を離してはいけませんよ❤︎ 今日の主役は彼女なのですから……❤︎ ご自身のおちんちんに『おっぱいおむつ』を履かせている女の子からの視線を受け止めて、じっくり見つめあってくださいませ……❤︎」  耳朶に唇が触れたり触れなかったりする距離感はやはりというか、あまりに近すぎる。吐息混じりの生あったかい囁きが直接脳に吹きかけられているみたいで。催眠にかけられたみたいに正誤を振り分けるフィルターをすり抜けて、彼女の言葉が染み込んでくる。 「誇らしきご主人様❤︎ 僭越ながら、既におくちが半開きになっていらっしゃいますよ……❤︎ シリアスの胸を楽しんでいただけて身に余る光栄なのですが、お夜伽の本意はご主人様の早漏改善にあります。こうして『あんよばんざい』のポーズでお乳の中へ閉じ込めている間は微弱な刺激がせいぜいですので、お射精には至らないかと❤︎ ご安心くださいませ、『かくれんぼ』してしまいましたが、ご主人様の敏感なおちんぽ様はシリアスの身体のいちばんやわらかい部分でそれはもう大切に保管しております❤︎」  正面に居座るパイズリ係の忠臣メイドは、オスを性的にいじめようだとかそんな気持ちはさらさらない。ご主人様のために尽くし、ご主人様に喜んでいただく。それが実現できているこの瞬間がたまらなく幸せだという気持ちをありあり滲ませた、屈託のない微笑み。  着任当初は忠誠心の高さばかりが空回りする、シェフィールド顔負けの無表情メイドではあった彼女が。今やそくしてご主人様の悦ぶ奉仕が何たるかを理解し、教育を受ける側から、いつのまにかご主人様の早漏改善を指導する側へと回った。  かつてはこちらが微笑ましく見守っていたシリアスに性的優位に立たれ、微笑ましく見守られながら『男の矜持の保ち方』をお勉強させてもらっている事実に、倒錯的な興奮がどぷどぷ沸いてくる。 「あぁ、お口に周りがべとべとにっ……❤︎ お涎はダイドーにお任せくださいませっ……❤︎ ちゅ、れぅ❤︎ れぅれぅれぅ……❤︎ じゅるっ……❤︎ ぢゅぅ❤︎❤︎ べろぇろぇろぇぇ……❤︎」  感じるばかりが精いっぱいで自分の姿すら顧みることができぬ未熟な男のために、ダイドーが嫌な顔ひとつせず、滴る唾液を啜ってくれる。嫌な顔どころか、嬉々としてだ。涎を拭うことを体裁として、明らかに唾液の跡がない喉元から下顎までも、丹念にしゃぶり上げていく彼女。  女性が舌を、れろぉり……❤︎と伸ばしたお顔を晒すなどロイヤルの品性に関わるが、それがご主人様のためとあらば許される。彼女はなまじ優秀であり、同時に強かでもあった。 「ご主人様っ……❤︎ 本日はダイドーがご主人様の涎掛け係ですから……❤︎ 一滴残らず綺麗に拭わせていただきますっ……❤︎ Kカップ付きのご主人様専用お涎掛けの使い心地をどうぞお試しくださいませ……❤︎ あっ❤︎ またお涎がっ……❤︎ れぅぅぅぅぅ〜〜❤︎❤︎ ぅ……っぷぅ❤︎❤︎ はぁぅ……おいしぃ……っ❤︎❤︎」  メイド隊複数人で取り掛かる夜のご奉仕、もとい早漏改善トレーニングに際しては、暗黙のルールが存在する。『快楽を与える側』と『快楽を与えられる側』をご主人様にご理解いただくために、一糸纏わぬ男性と対比して、メイドたちは極力局部の露出は控えることとなっている。またご主人様の気を引いてしまえば、それは彼のためのご奉仕という本意から外れることになってしまうためだ。  故にメイドたちは『ご奉仕』という体裁を崩すわけにはいかない、はずであるものの。 「あぁ、こんなところまでてらてら光って……❤︎ 唾液の痕があります……❤︎ はぁ、む、れぇぇぇ……❤︎」  閾値を超えるか超えないか、ぎりぎりのライン。ダイドーは舌を伸ばして、発情気味に呼吸するご主人様の唇をなぞっていく。唇同士が触れ合っていないから、これはキスに該当しないから、と。  もちろんこれはご主人様のためである。まさか、妹がご主人様と熱い視線を絡めあっていることに焦燥感を覚えて、注意を引こうとしているわけではないだろう。瞳を閉じて恋人にだけ見せるようなキス顔を晒しているのは、きっと何かの間違いだ。 「シリアス、そろそろ構いませんよ。ただし、ゆっくりゆっくりお顔色を確認して。小刻みに呼吸が荒くなって、鼻の頭がヒクつき始めたら……」 「『お漏らしが近い合図』ですね。加えて、腿の内側に細かい鳥肌が現れたら、危険信号。はい心得ております、メイド長。他に気をつけるべき点はありますか?」 「そうですね。何よりじぃっと見つめることが、最もご主人様の羞恥心を刺激します。ですから、できるだけ視線を外さず、内腿の様子は手のひらで撫でて確認するのが好ましいですね。  くすっ❤︎ あら、聞こえてしまいましたか? 申し訳ございません、早漏改善のためにはご主人様のお漏らしのクセを共有しておくべきかと思いましたので……❤︎」  メイド隊全体が『妙に手練れてきた』理由がようやくわかった。このいじわるメイドはトレーニングにかこつけて、誰でも簡単に主導権を握れてしまう、ご主人様完全攻略マニュアルを用意していたのだ。恋人にしか見せたくない個人のトップシークレットたる、イキ癖や性癖などがまとめられて、メイド隊全員にその内容を把握されているのかと思うと、たまらず胸の奥が熱くなった。反射的に背中がベッドから浮き、お乳に繰り出しそうとした腰使いを、シリアスに諌められる。 「ご主人様、それではゆっくりお乳を振っていきます。これは将来ご主人様が初めてを捧げる際、行為に失敗してしまわないための、予行演習を兼ねています。本番を想定しておりますので、この卑しいメイドのシリアスをずっとお見つめくださいませ❤︎ そしてどうか、誇らしいセックスをお示しください……❤︎」 「ベルファストは、いつも通りご主人様の性欲を臨界点ぎりぎりで維持いたしますね……❤︎」  視界の左側からは器用に舌先だけ使って唇をねぶる、ほんのり火照ったキス顔のダイドー。そんな中、生殖器の一切をシリアスに委ねて、パイズリを用いた擬似性行為に浸る。挙げ句、右からはベルファストに興奮の手綱を握られてしまうらしい。  メイド三人がかりで下のお世話をされることに対する恥ずかしさと、怖さ混じりの期待が合わさって心臓の鼓動が早まっていく。  男の見栄にかけてこれ以上恥の上塗りをしたくない。心の奥底に横たわるそんな願いを、まるで見透かしたような微かな耳打ちが右側から吹き込まれた。最後の理性を引っ剥がして均衡を壊すのは、やはりこのいじわるメイド。 「では最後にひとつだけ。この早漏改善トレーニングに協力してくれているメイド隊有志の子達はみな、とある『条件』を呑んでおります……❤︎ くすっ❤︎ それは、ご主人様の矯正に成功した暁には、『ご主人様からご指名を受けたメイドが責任を持ってご主人様の筆下ろしを担当する』というものです……❤︎」  びくびくびくびくっっっ❤︎❤︎❤︎❤︎  ぬるぬぽぽぽぽぉ……❤︎❤︎❤︎  ぬちゅ、ぬちゅぅ……❤︎❤︎  シリアスがやや前かがみになっていた背を起こして、てらてら光る谷間から敏感おちんぽをねっとり吐き出していく。ナメクジの歩みのように遅いその動きは、刺激を渇望する表面粘膜を『べろぉぉ……ん❤︎』と舐め回すみたいで、ベルファストの衝撃告白と相まって男の理性を木っ端微塵に破壊した。あまりの昂りに瞼の裏が明滅する様は、アニメ表現でよくある、お星様が回転しているアレのよう。 「誇らしきご主人様、小さな声でも悲鳴をあげてはお相手の女性に聞こえてしまいますよ❤︎ シリアスのいやらしいKカップ爆乳をご堪能くださっているのは、大変嬉しいのですがどうか本番セックスの自覚をお持ちくださいませ……❤︎ まだゆっくりと引き抜いている段階です。本当なら動く役目はご主人様が担わなければなりませんので、言うなればこれは、女性側に動いてもらう騎乗位の体位なのです❤︎ お尻をゆっくり持ち上げられ、根元まで咥え込まれたおちんぽを吐き出されるだけで、こんなに感じていては女性に呆れられる可能性があります……❤︎」  ローションがカリ首のかえしに引っかかって乳内から掻き出され、白く細かく泡立ってペニスにべっとりまとわりつきながら出てくる光景は扇情的に過ぎる。視界のインパクトを裏切らないノーハンド乳圧かけ引き抜きと、ノーハンド乳圧かけ挿入を怒涛に往復され、悶絶する男。  ネグリジェのドレスを着崩さないままでいるせいで、『普段着の格好のまま、挿入するだけで容易にご主人様を射精へお導きできます❤︎』と言われているみたいだ。普段の彼女たちを見る目が変わってしまう。簡単に男をイかせられる深い谷間を、これ見よがしに見せつけながらその辺を闊歩しているなど卑猥すぎないか。女性の可憐さ、穢れない清楚を体現するメイド服に袖を通しておきながら、ご用命があれば着衣を乱すことなく男を射精させられるメイドたち。  悔しいが、性的上下関係は彼女たちが上なのだ。かつてはあの『卑しいメイドにお仕置きを』などとのたまっていたシリアスに、こんな風にお仕置きレクチャーをされているのが、またなんとも面映ゆくてたまらない。おまけにベルファストの垂れ込みが真実ならば、彼女も筆下ろし候補の一人というわけだ。金玉がごぽごぽ❤︎と煮立つ。煮こごりの音が聞こえる。  腿の付け根をさわさわ❤︎と撫でられるように押さえつけられているため、体中のうち好きに動かせる箇所はほとんどない。せいぜい両手の恋人繋ぎを握り返したり、指の間に擦り合わせたり。甘えた動きを通じて、メイドたちに手心をねだるばかり。 「れぅぇぅぅぅ❤︎ ちゅっっぱぁ……❤︎ ご主人様っ❤︎ 出過ぎた真似と存じておりますが、そのっ、ダイドーはっ……❤︎ 不心得ながら、ダイドーがもしも、もしもお相手の立場でしたらっ……❤︎ 決して呆れたり、嫌いになったりなどしませんっ❤︎」  ご主人様の自尊心が損なわれてしまわぬよう、舵取りをするダイドー。きっと彼女自身の本心でもある必死な訴えに、男の心はぐらつき始める。恋愛経験値をろくに積んでこなかったため、女性から好意的な言葉をストレートに投げかけられると易々とほつれてしまうのだ。  けれど、シリアスだって更に誇らしく立派なご主人様になってもらいたいがために、あくまで一般論を述べて焚き付けているだけ。感じやすい男性にマイナスの感情を抱いているわけではなさそうだ。慰めてくれているダイドーとそっくりな、やわらかく目尻の垂れた優しい瞳が物語っている。  となれば、減衰気味の射精欲を表面張力ぎりぎりまで再度沸騰させるのはメイド長のお仕事。 「優しい女性ばかりで幸いでしたね、ご主人様は❤︎ 筆下ろしにこのふたりのいずれかを指名すれば、きっとどこかのいじわるなメイドのように、射精をにやにや見つめられることはないでしょう……❤︎ ご覧くださいませ。シリアスやダイドーの優しげな表情を❤︎ きっとこの子たちなら、迷子の男の子に『ぼくちゃんどうしたの?ママとはぐれちゃった?』と話しかけるような無垢な微笑みで、ご主人様だけがイク瞬間を見守ってもらえますね……❤︎ くすくす……❤︎ 優しい女性によって恥ずかしい負け癖が育まれることだって、あるのですよ……❤︎」 「既に20分の経過っ、素晴らしい快挙ですっ……! で、ですので、ご主人様っ? 本日は非常に長い時間耐えられたことですし、もうそろそろお射精をしてしまっても、よろしいのではないでしょうか……❤︎ まだ機会はいくらでもありますし、ダイドーも何度だって喜んでお供いたしますっ……❤︎ い、いえっ滅相もございません。ただご主人様は、お射精間際に告白しちゃう癖をお持ちですからっ……❤︎ 童貞の男性は性欲と恋心の分別がつかないため、おちんちんを気持ちよくしてくれた女性のことを好きになってしまうと聞きますっ……❤︎ 晴れてご主人様と結ばれるお相手はきっと、その日一時間、お射精寸止めの度にご主人様が何度も何度も告白し続けた相手になってしまうのではないでしょうかっ……❤︎ そ、そんなの、マナーに反するのでは……。ダイドーだって、上手にパイズリも、寸止めだってできるのにっ……❤︎ ダイドーもKカップあるのにぃっ……❤︎❤︎ うぅっ……❤︎」  右からベルファストがいじわるを囁けば、左からはダイドーが乳を上腕に絡めて甘ったるいウィスパーボイスを流し込んでくる。やんわりと乳圧をかけられながら、三方から焦らしたいじわるリンチを受け続けたため、精神力はほとんど底を付いている。オスをとことんダメにする射精肯定派のダイドーに唆され、とうとう射精の許可を乞い願うセリフを、口に出してしまう男。 「し、シリアスっ……❤︎ イかせてっ……❤︎❤︎ イかせてっっ……❤︎❤︎」 「誇らしきご主人様、お射精を『する』のではなく、『させてもらう』発言は男の子として赤点でございますよ……❤︎❤︎」 「あーぁ……❤︎ 優しくダメ出しされちゃった……❤︎❤︎」 「ただ、努力なされたのも事実ですものね。分かりました。最後にほんのちょっぴりでもいいので、シリアスのお乳をおまんこちゃんに見立てて、ご自身でピストンを繰り出し、告白お射精の練習をしてみましょう……❤︎ お乳に突き入れるときに一回『好き❤︎』、引き抜き時にも一回の『好き❤︎』。ピストン回数は……300回ほどでいかがでしょうか、メイド長」 「っ……❤︎❤︎ さ、300回もっ……❤︎❤︎ じゃあ、600回も愛の告白をっ……❤︎❤︎ そんなの、ぜったい好きになっちゃうに決まってッ……❤︎❤︎ ……ええと、というか、今からそんなにご主人様のおちんぽ様が『もつ』のでしょうか。な、泣き出しちゃいませんか?……あっ、も、申し訳ございませんっ❤︎ ご主人様を悪く言うつもりはっ……❤︎ あぁ、ダイドーはなんて悪い子なのっ……❤︎」 「くすくすっ……❤︎ いいえ、的を射た指摘ですよ。ご主人様?300回もシリアスのふかぁ…い❤︎ みちみちKカップのナカに『好きっ❤︎』『好きっ❤︎』と告白腰振り出来ますでしょうか? ご主人様のためとあらば、決めた回数をやり遂げるまで、いざとなれば寸止めをさせ続けるでしょう……❤︎ ふふっ……❤︎ 必要ならば、手加減をねだってはいかがでしょうか❤︎」 「し、シリアスぅ、手加減っ……❤︎ 手加減してぇっ……❤︎❤︎」 「どのくらいのお手心をお望みでしょうか、ご主人様?」  問いかけに対し、男は『うぅぅ……っ❤︎❤︎』と弱々しく呻く。乳が揺らされていない今ですら、中では我慢汁がだくだくと漏れ出しており、限界が近いことを物語っている。シリアスの両手の抑えがなければ手前勝手にみっともないピストンを繰り出してとうに果てているだろう。  300回のピストンなど夢のまた夢の数値。自分が精液を押しとどめながらせいぜい繰り出せるであろう回数はもっとずっと小さい。だからこそ、言い出せるわけがない。自らの敏感早漏っぷりを申し出ることなど。 「150回でいかがでしょうか?」  ゆえに女の子側からすり寄ってもらうしかない。一気に半分だ。シリアスにとっては凄まじい譲歩に違いない。だが、それでも現実的な数値でない。 「50回、でいかがですか……?」  恐る恐るといった調子で更なる譲歩を申し出てくれるシリアス。メイド長がおおよその見当をつけているであろう想定回数の遥か下を潜ってしまっていないか、という危惧が見え隠れしている。 「え、えっと流石に減らしすぎでは……? 早漏改善が目的なのですから、あまり譲ってもご主人様のためにもならないと思いますよ?」  他のメイドたちがご主人様からの寵愛を受けていると思い込みを拗らせ、なるべくお射精前の寸止め告白タイムを控えめに済ませてほしいと密かに願っていたこのダイドーさえ。もっと愛されてもバチは当たらないだろうと、慌てて回数の訂正を進言している。  見目麗しいメイドたちがその豊満なカラダを押し付けて無自覚に男を生殺ししながら、ピストン回数の協議を始めてしまいそうだという時。 「『———』が精一杯。ですよね、ご主人様❤︎」  彼の性事情をつまびらかに把握している女が、彼の見積もり、繰り出せば限界を迎えるであろう腰振り回数をぴたりと言い当てた。代わりに伝えてと言わんばかりに『べるっ、べるぅ……❤︎』と彼女を呼ぶが、クスリと笑って首を横に振られてしまう。  然してこのまま、無謀な回数を設定され、訳がわからなくなるまで寸止めを食い続けては、もどかしい快楽でぐちゃぐちゃに蹂躙されて、生き恥を更新する姿を晒してしまうかもしれない。  ベルファストに背中を押され、ふたりのメイドに許しを請うような視線を向ける。心配げに八の字に垂れた困り眉に覗き込まれて、羞恥心に背中が総毛立つ。自惚れでないならば、少なからず好意的な感情を抱いてくれているふたりの優しい女の子に。射精前無様求婚の前に、自分がどれだけか弱いオスなのかを正直に告白しなければならない。 「そんなにいっぱいむりぃっ……❤︎ さ、3回っ……❤︎❤︎ 3回で許してぇっ……❤︎❤︎❤︎ 今日はもういじわるしないでっ……❤︎❤︎ もうっイキたいっ……❤︎❤︎」 「っ❤︎」 「ぁぁ……っ❤︎」  はっと息を飲んで紅潮するふたり。恥ずべき目に遭わせてしまった、と気付いたらしい。今日は未だ射精寸止めを一度も施していないにも関わらず、焦点はしっかり定まらず、息も絶え絶えなご様子はきっと本当に限界ぎりぎりなのだろう。  左からは早漏改善を建前にして、好き勝手性的に引っ掻き回すいじわるなウィスパーボイスが。どこをどう嬲ってあげれば、より恥ずかしい気持ちを抱かせられるかを心得た女による羞恥心高ぶらせサポート。  右からは童貞を勘違いさせる、主従の垣根を飛び越えたとびきりあまい囁きが。恋愛初心者の奥手ご主人様のためにあまあまにデコレートした分かり易い愛情表現で、あわよくば好意を抱いてもらいたいという、ガチ恋奨励サポート。  真ん中には敏感おちんぽを見かねて、ほかとろぬるぬるの谷間へ監禁するKカップ爆乳が。早漏改善のために無様腰振りは一度たりとも許されず、優しくやわらかくもみくちゃ丸洗い。セックスへの憧れを焦らす、ノーハンドおむつパイズリサポート。  こんなふうに嬲られ続ければ、物理的な精液の寸止めが行われなくとも、心の方が閾値を突破してしまう。メイドたちへのピストン予定回数の『百分の一』の手加減おねだりとはすなわち、『今日も早漏治らなくていいからっ、また童貞卒業の機会を逃してもいいからっ……❤︎ 射精させてぇっ……❤︎❤︎』との告白に相違ない。 「既に許容量いっぱいだったのですねっ……❤︎ 不勉強で申し訳ございません。また、畏りました。誇らしきご主人様」 「なんてことっ……❤︎ お察し出来ずすみませんでしたっ……❤︎ ただちに御心のままにっ……❤︎ ダイドーに挽回の機会をお許しくださいませ……! ご満足いただけるお射精にできるよう、全力でお手伝いさせていただきますっ……❤︎❤︎」 「それでは、最後に3回だけ『ぱんぱんごっこ』できたら、『びゅー❤︎びゅー❤︎』していただいて構いません❤︎ ただ、この3回は実際に恋人と行為に励んでいるつもりで、お願いいたします……❤︎❤︎」  既に、胸板に頬を擦り寄せ上目遣いを寄越してくるベルファストに倣って、視界の右側からダイドーが覗き込む。  位置取りからしてこれは。 「ちゅっ……❤︎ れぅ、れぅぇぅ……❤︎」 「んぢゅっ……❤︎ はぇ、ぅ❤︎ ぇぅぇ………❤︎」  胸板に隆起するふたつの秘芽を、左右それぞれのメイドがぱっくり咥えてしまう。射精に至れないがゆえの堪え難い疼きで後頭部が痺れ、秒速で鳥肌が立つ。定期的にこうして弄られることですっかり開発された上半身の性感帯。女の弱点であるはずの乳頭を、よりにもよって彼女たちのような爆乳メイドたちにいいように弄くり回されていることが実に背徳的だ。  瞼を伏せて、まるで接吻に集中するように。ロイヤルメイドのお上品なお口が男の乳首を丁寧にねぶり回す。熱心に蠢くはたらきもののべろが唇の間からちらちらと見え隠れするたび、尻の穴が余計に窄まってしまう。 「れぅ、ちゅ❤︎ ふふっ……❤︎ 女性の胸を感じるのも、女性に胸を触られるのもだぁいすきですものね……❤︎」 「お身体が跳ねちゃうご主人様、かわいい……❤︎」 「「ちゅっ❤︎❤︎」」  タイミングを示し合わせたみたいに、両側の頬へリップ音がわざとらしいキスのサンドイッチ。ふたりは吐く息が全て鼓膜を揺らすお耳の超至近距離を陣取った。 「誇らしきご主人様。それでは、鼠蹊部の抑えを離しますが、3秒かけてひと突きを目安に、1回ずつを噛み締めながら腰振りをお願いいたします……❤︎ シリアスのお乳をお相手だと思って、どうか、誇らしいセックスを……❤︎❤︎ ここで見守っておりますからね……❤︎❤︎」  膝の上から腰が浮かぬよう縫い止められていた気配がゆっくり喪失していく。さらには乗り上げていた重たい乳の重量すらも。見ると、シリアスが自らの肩紐に指を引っ掛けて、だぷだぷのKカップをゆっさゆっさ❤︎と空中で吊っていた。胸のカップや紐部分が重力をたっぷり浴びた下乳を受け止めきれず、肉に食い込んでいるのが目に毒だ。何かと思えばピストンしやすいよう、やや持ち上げていてくれるらしいのだが、これだけで何杯のオカズにもなる。  早く早くと射精を急かす本能を殴りつけて、シリアスの許しを待つ。いきますね、という始まりの音頭に深いため息をついて、腰を引き、ゆっくりと突き入れる。 「い〜〜〜〜ち……❤︎❤︎」 「ふ、ぅぅぅ……❤︎ や、やばッ、谷間ふかすぎてっ……❤︎❤︎ どれだけでもちんぽ埋まるッ……❤︎❤︎」 「あぁっ……❤︎ おちんぽ様がきもちよさそうにふるえながら飲み込まれていってますっ……❤︎❤︎」 「くすくす……❤︎ シリアスのお目目をまっすぐご覧くださいませ……❤︎❤︎ この子が、今貴方様の大切な童貞をもらってくれているんですよ……❤︎❤︎」  ぱっっっ……ちゅん……❤︎❤︎❤︎  ぐい、ぐい、ぐぃぃ……❤︎❤︎ 「ご、ご主人様っ?いくら掻き分けても先っぽが谷間から顔を出すことはありませんのでっ……❤︎そのまま、今度はゆっくり引き抜いてくださいませ❤︎ に〜〜〜〜ぃ……❤︎❤︎」 「うっ、うぅ……❤︎❤︎ シリアスっ乳圧かけすぎっ……❤︎❤︎ ふ、ぅぅ……❤︎ Kカップっ……❤︎❤︎ Kカップがちんこにまとわりついてッ……❤︎❤︎」  ぬぽぽぽぽぽぉぉ……❤︎❤︎❤︎  我慢汁とローションとの混合交尾液を思いっきり引き連れて、水音が弾ける卑猥な音をたててペニスを引き抜く。尻の肌がぴりぴりと痺れる、射精直前のあの感じ。空中に突き出した腰をベッドに下ろすだけなのにひどくもどかしい。瞬きのたび、視界がちかちか光る。 「あ……❤︎ お涎を拭ますね……❤︎ れぅぅぅ……❤︎ れぅぇぅ……❤︎」  半開きのお口から滴る唾液を涎掛け係ことダイドーが舐めとる。ピストンたった一回で至れり尽くせりな、早漏ご主人様専用射精幇助。自分の弱っちいレベルに合わせた手厚いサポートをされればされるほど、いかに自分が恥ずかしいお漏らし癖を抱えているかを諭されているようだ。  性欲を絆され、思考リソースを割く余裕がなくなれば、続いて恋愛感情につけ込まれる。 「す、き……❤︎ すき……❤︎」 「すき……❤︎ すきぃ……❤︎」 「すぅき……❤︎」 「すきぃ……❤︎」  交互に流し込まれる告白の言葉。射精直前に性欲と恋心の区別がつかなくなってひとり盛り上がってしまうなど、未熟なオスの証だというのに。左右のメイドはお射精前無様告白を誘発させようとちんぽに響く媚びっ媚びの声を流し込んでくる。まるで、今は自分たちの番ではないが、ご主人様にさりげなく何かのクセを刷り込み、彼を自分好みの男の子に矯正しようとしているかのようだ。 「い〜〜〜〜〜ち……❤︎❤︎」  ずにゅにゅにゅぅぅぅっ❤︎❤︎❤︎ 「ね❤︎ すぅ…きぃ……❤︎ す……きぃ❤︎ って……❤︎ お射精させてくれる女の子だぁ……いすき❤︎」 「お射精するとこ見守ってくれる女の子だぁ……いすき❤︎ だぁいすきになってぇ……っ❤︎ すきになってくださぁいっ……❤︎」  ちんぽ快楽を味わっている最中、男という生き物は『できるかぎり気持ちいい射精を味わうこと』が最優先事項。見え見えの猫なで声にも簡単に乗せられてしまう。 「す、すきぃっ……❤︎❤︎ しりあすっ……❤︎❤︎ シリアスぅ……❤︎❤︎ すきっ、すきぃ……❤︎❤︎」 「くすっ……❤︎ ご主人様、おちんぽはとっくに根元までお乳に挿入っておりますよ……❤︎ ぐいぐい押し付けて、随分と情熱的な告白でございますね……❤︎❤︎」 「あ、ぁ、ぁっ……❤︎ シリアスぅっ……❤︎❤︎ 」 「はい❤︎ シリアスもすき……❤︎❤︎ すきですよ、誇らしきご主人様❤︎ ふふっ❤︎ にぃぃぃぃ……ぃっ❤︎❤︎」 「すきっ❤︎❤︎ すきぃ……❤︎❤︎ け、けっこんしてっ……❤︎❤︎ シリアスぅっ……❤︎❤︎ セックス毎日させてぇっ……❤︎❤︎」  にゅりゅりゅりゅりゅっっっ❤︎❤︎❤︎❤︎  っっっっぽん……❤︎❤︎❤︎ 「『おっぱいセックスごっこ❤︎』をお楽しみ中のところ失礼します❤︎ メインディッシュには、好き好き耳舐めと乳首弄りを加えますので、最後の一往復を存分にお楽しみくださいませ❤︎」 「ご主人様っ……❤︎ ダイドーの心を込めた、好き好き耳舐めをご堪能くださいませ……❤︎❤︎」 「れぅぅぅぅぅぅぅ……❤︎❤︎ ぇぅぇぅ……❤︎ ぢゅぅぅぅ……っぷぁ❤︎ す、き……❤︎」 「ぢゅっ……❤︎ あ、ぅぇぅ……❤︎ はぇ……ぅ❤︎ ちゅっ❤︎ ちゅぅぅぅぅっっ〜〜……っぽん❤︎❤︎❤︎ すき❤︎ だぁいすきです……❤︎❤︎」  唾液まみれの乳首も寂しくないようにと、空いた手が両側から伸びてきた。左右それぞれで性格の表れた愛撫だ。かたや、周囲を焦らしてから、時折先っぽを狙ってカリカリ❤︎爪を立て。かたや、指の腹でゆっくり伸ばしたり捏ね回したりして、よちよち❤︎と撫で付ける。これで、どちらもたったの人差し指一本しか使っていないなんて。 「最後の一往復です。い〜〜〜〜〜ち❤︎❤︎❤︎」 「れぅ、ぇぅぇぅ……❤︎ ふぅぅ〜〜❤︎ すぅき……❤︎」 「ちゅぅっっ❤︎ ちゅっ❤︎ すき、すきぃ……❤︎」 「す、すきっ❤︎❤︎ すきぃ……っ❤︎❤︎ すきぃっ……❤︎ つきあってっ……❤︎❤︎ けっこんしてっ……❤︎❤︎ 童貞もらってぇっ……❤︎❤︎」  シリアスの音頭に合わせて腰をベッドから浮かせるも、各方面からの弱点攻撃によってガクガク芯までふるえて、そのせいで。小刻みなへこへこ腰振りに成り果ててしまう。ちょっぴり突き出しては気持ちよすぎてすぐに元の位置に腰を戻す。その動きを何度も何度も細かく繰り返す、本番えっちのまねっこ。  つまりは、シリアスの谷間で自ら敏感ちんぽを滅茶苦茶にかき混ぜてしまうわけで。 「ええ❤︎ 誇らしくなくとも、シリアスはお慕いしておりますよ……❤︎❤︎」  咄嗟に機転を利かせたシリアスが、乳支えの肩紐を指で小刻みに持ち上げたり下ろしたりと揺らして、たっぷり詰まった乳肉をたぱたぱ❤︎波打たせた。  びゅるるるるるるっっっ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎  びゅるるっっっ❤︎❤︎❤︎ びゅーーっっ❤︎❤︎  ぶぴゅりゅっ❤︎❤︎ びゅー❤︎❤︎ びゅ〜〜っ❤︎❤︎ 「れぅぇぅ……❤︎ あらあら……❤︎  我慢できませんでしたね……❤︎ 『おもらし』、きもちいいですね……❤︎❤︎ 『イクイクぅ……❤︎❤︎ お精子さんでちゃう……❤︎❤︎』 すき、すきですよ……❤︎」 「すき、すきぃ……❤︎ だぁいすき……❤︎ 『おもらし』我慢できないご主人様でも、ダイドーはぜったいにきらいになったりしませんから……❤︎❤︎ 早漏さんでも、大丈夫ですからね……❤︎」 「全て出し切るまで、お乳を吊る肩紐をこうしてたぷたぷ揺らしてナカで揉み洗いをしておりますので、どうぞご安心を……❤︎❤︎ 心がきゅんっ❤︎と疼く、とても誇らしきお射精でございました……❤︎❤︎」  数度、痙攣混じりにダマ精液を放り出し、シリアスの上乳を『谷間から白濁が湧き出る泉』にした後、男はぐったり脱力した。早漏改善トレーニングを謳ったお夜伽射精幇助はこれでおわりだが、無論アフターケアは万全だ。肉欲を満たされた寂しがりやの童貞が次に求めるのは確かな愛情の確認なのだから。 「それでは、後片付けを。イキたてのおちんちんに配慮しますが、くすぐったくしてしまったら申し訳ございません」 「お手手は繋いだままですからね……❤︎ ダイドーはここに……❤︎」 「洗面器は傍で構いませんよ。それよりシリアス、シャワーをお借りしてきてはいかがですか」 「あ、ダイドーの着替えありますよ。使う?」 「ありがとうございます。いえ、本当に胸元だけですのでお気持ちだけ。……では、少々お待ちくださいませ」 「ふふ。楽しみですね、ご主人様。メイド3人をまとめて抱き枕にしながらの、甘えんぼおねんねは……❤︎」 《終》

Comments

ロード絵を見てから、この3人のssがあったらなーとずっと思っていました。 おはこさんいつもありがとうございます!!

わー!! ひとりひとりの個性を押し出してあげられたのか不安でしたのでとてもとても嬉しいです。ありがとうございます😊😊😊

おはこ

情景が目に浮かぶようで、”最高”以外の言葉が出てきません…感謝します

ねむみ


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