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高級M性感 呂500 前編《7,000文字弱》

「ぺた、ぺた、ぺた。 ろーちゃんね、おにいさんのお顔大好きですって。いつもより鼻息荒いから、ちょっとくすぐったくて、いつまででも踏めちゃいますって❤︎」 天へ尻穴をかっぴろげられるようにして、吊られている男。両手両足はいわんや、ベルトのようなものでその全身をきつく縛りあげられており、腰の位置や身体の向きすらひとりでに変えることが赦されていない。待合室で意識を手放した男は、気付けばこうして猿轡を噛まされ、一糸纏わぬ逆宙吊りM字開脚という、滑稽なオブジェの役を強いられていた。 そして、地面スレスレな位置にある顔面は、小さな素足の裏でぎゅむぎゅむと無遠慮に圧迫されている。踏み方ひとつとっても、戯れに鼻を踏みにじったり、頬を押し込めるように小突いたり。ご主人様たる少女の生足は、しかしドミナに相違なく、オスの嬲り方を心得ていた。 「おにいさん、schuheに生まれれば良かったですねって。そうすれば、ろーちゃんも毎日履けるのになぁ…。こんなに踏み心地いいのに、もったいないですって」 土踏まずからかかとまでやわらかくて小さな足。それがオスの矜持ごと踏みつけて蔑ろにするという確固とした意思を持って、顔面を蹂躙している。頭蓋が軋む手前の絶妙な塩梅で前のめりに体重をかけて圧し、顔の凹凸を確かめるように足裏で擦る。生物としての格の違いを知らしめるための動き。肉体的な幼さをものともしない、一流のサディストの足遣い。 「ねね、今日はずっと踏んでていいですか?」 ろーちゃん様の無垢な問いかけは、あまりに惨い響きとなって男の胸の内を抉った。震え上がったのだ、いい大人が。見てくれは小学生に相違ない女の子の問いかけひとつで。心の中では(そんなっ…❤︎ そんなぁ…っ❤︎)と悲鳴が上がり、猿轡の気孔から小刻みに空気が漏れ出る。ふひゅ、かひゅっという隙間風の吐息すら、足の裏で踏み潰されてしまった。その嘆きは届かない。 過去、同じように宣言した彼女は2時間の間、本当に男の顔面を踏みしめながら呼吸管理をし続けたことがある。他者に生殺与奪の権を握られている状態というのは、マゾにとり、背筋に絶えず寒気が走り、震えが止まらなくなり、涙が勝手に込み上げてくるほどの恐怖を伴う、『恍惚』を意味する。ろーちゃん様に泣かされた経験は一度や二度ではないが、振り返ってみるとその後の充足感は凄まじく、魂を丸洗いされたかのような解放感に包まれるが、反面、足下踏みつけ呼吸管理の最中はつらくて怖くて、どうにかなってしまうかと思った、などと脳髄に刻まれている。 褐色のサディスト美少女の足裏だけで心を壊されかけるという、大いにオスマゾの劣等感を刺激する体験ではあるのだが、あれには彼が今狂おしく渇望してやまぬものが存在しない。 とはいえ、選択の余地はない。自分がどれだけ望もうが、彼女がそうしたいなら、拒むわけにはいかない。ろーちゃん様こそがご主人様で、ご主人様の言うことは絶対なのだから。 躾けられたとおりに額をすりすり足の裏に擦り付けて意思表示すると、夏の太陽にも負けないくらいの晴れやかな笑顔を見せてくれた。 「Dankeですって。ろーちゃん、おにいさんが大好きですって、はい!」 無垢であどけない、歳相応の反応。愛用のスク水セーラーと相まって、今この瞬間自分が自由の全てを捧げ、虐げていただいているドミナ様が自分よりひとまわりもふた回りも幼い、児童だという実感が滲み湧く。金玉もろとも心の中をも、高熱の玉鋼でかき回されているような感覚がして、男は大きな体をぎこちなくしならせた。 「このまま、おにいさんはろーちゃんの足拭きマットに任命しますって❤︎…じゃあ、ろーちゃん、こっちで遊んじゃおっかな〜って❤︎ ポチ久しぶり〜❤︎元気にしてた? 今、お外に出してあげますからねって❤︎」 猿轡の呼吸孔ごとマゾをしっかり片足で踏みしめながら、褐色の少女は全身を前に乗り出し、マゾの股座へと言葉を投げかけた。 「ポチ」と呼称されたのは、彼の個体識別名称ではない。見れば、オスの生殖器には枷が嵌められていた。ペニスへの一切の刺激を無残にも完璧に遮断する貞操帯である。勃起すら取り上げるその鋼の筒は、丸みがかった文体で「ポチのおうち❤︎」と記載されている。彼女のノートや教科書や水泳袋にも同じような筆跡で文字が綴られているのだろう。非日常的なちぐはぐさである。 「ろーちゃんも、これね、肌身離さず持ってましたって」 首にかかったチェーンの鍵を取り出すろーちゃん様。さながら家の鍵を携帯するような感覚で、支配するオスマゾのペニスの鍵、マゾチンポ犬小屋の絶対支配権を首から提げていた。性根が真面目で誠実な彼女のことだから、その言葉の通りなのだろう。きっと学校で授業を受けているときも、在籍しているというクラブ活動の水泳のときも、友人と談笑しているときだって、ろーちゃん様は射精管理するオスマゾの貞操帯を常に携帯していたに違いない。女子小学生の朗らかな日常に、哀れなオスの射精管理が隣接していた事実を咀嚼するほど、後頭部がぴりぴりと痺れてくる。後ろでチェーンを外し、鍵を根元の南京錠に差し込むJSご主人様。この2週間、男が喉から手が出るほど欲しかったものだ。だから、こうして外に連れ出してもらえただけで、既に咽び泣きそうだった。 「むくむくーって、とーっても、元気ですねって、はい!」 鉄の檻、もとい犬小屋から解き放たれたオスの肉竿は歓喜の涙を流しながら、恭しくゆっくりと血を巡らせていく。まるでご主人様の顔色を伺う忠犬のような、ろーちゃん様にお伺いをたてる勃起である。あっという間にエラまで膨らんで、下腹部をぺちぺち叩く「ポチ」。包皮からズル剥けて空気が触れるだけでもなんともこそばゆい心地がする。いわば、熟成された弱点なのだ。それを庇えない無防備な開脚姿勢というのは、ろーちゃんが何もせずとも徐々にオスの理性を擦り減らす。戯れに、ふぅぅ…❤︎と息を吹きかけられると、面白いくらいに全身が痙攣した。おちんちんへの生ぬるい吐息だけで、我慢汁をぽたぽた漏らす、こんな惨めなオスがあっていいものか。 「ポチ、こしょこしょーってされるの、好きだもんね。泣いちゃうくらい嬉しそうなところ見てると、ろーちゃんもとっても嬉しくなっちゃいますって❤︎ ちゃんとお風呂に入れてなかったみたいだし、いっぱい綺麗にしてあげますね」 背中にぶわっと冷や汗が噴き出し、足裏に媚びるより早く、ろーちゃんの指が竿の根元で輪を結んだ。細指の輪っかは成体マゾペニスにはやや細く、尿道の根元をぎちぎちに締め上げ、カウパー液の通り道が限りなく狭められてしまう。時として少女の指は包皮のたるみを許さず、勃起を強制するコックリングであり、また時として、あらゆる玩具よりも精緻に動く一級品の快楽拷問器具となる。幽閉から解放された反動でほんの指先程度の快楽でさえも味わい逃すまいと過敏になった亀頭の先。その根元にかけられたろーちゃん様の指は、許可のない射精を絶対に許さない忠誠の首輪だ。当然、それが必要となる刺激を課すための。いっそうデリケートに加工された恥垢まみれの亀頭は、ろーちゃん様の五指に取り囲まれてしまって。 「ほら、いくよ? こしょこしょこしょ〜❤︎ きれい、きれいですって❤︎ しゅりしゅり❤︎ こしょこしょこしょー❤︎」 クレーンゲームのアームが、景品をがっしりと掴むように。ろーちゃんの指先はカリ首の段差に沿うようにして亀頭をぱっくりと捕食し、快楽神経が集中する、エラの根元をかりかりと優しく擦り回す。こしょこしょ、の掛け声に合わせて軽やかにくすぐりあげる少女の指が亀頭のくびれ部分にこびりついた恥垢をどんどん析出させていく。隙間なくエラの膨らみにフィットした指の先が、いっぺんに5つの箇所で高速往復を始めたのだ。全身が弛緩と緊張を繰り返して、ただでさえままならない呼吸のペースがこれでもかと乱される。まさに悶絶という表現がふさわしい。声も発せず、体もよじれず、ひたすらにされるがまま。気を紛らわせることも許されず、ただ頭蓋にかかるろーちゃんの体重圧とペニスに感じる彼女の指遣い、ご機嫌な掛け声が彼の意識をことごとく塗りつぶす。無駄だとわかっていても体は反射的に逃れようとしてしまう。これが脳のキャパを超える、危険な刺激だと分かっているからだ。 「わわ、いっぱい出てきちゃった…❤︎ これ、ぜーんぶポチがろーちゃんの言いつけを守って毎日毎日おうちの中でいい子にしてた証❤︎ とってもえらいですって❤︎ がんばりましたって❤︎ なーで、なでなでなでー❤︎ なーで❤︎ なーで❤︎ なーで❤︎」 とろぉ…っ❤︎つつーっ…❤︎とろとろ…❤︎ 漏れるカウパーはペニスの涙。本来なら号泣にも等しいはずの大泣きであるのに、根元が締め上げられているせいで、ごくごく狭い尿道からやっと捻り出されたカウパーは一続きに糸を引いて垂れてくる。嘲笑を誘う、なんとも滑稽な粗相になってしまっている。 掛け声が「なでなで」へと切り替わり、ろーちゃん様の手首が右へ左へ半回転。手のひらが亀頭の平面を包み込み、1秒で右回転左回転を経て元の位置に戻ってくる。ポチのお掃除が目的であるために、回転速度はのっけから容赦がない。ろーちゃん様のふにふにとやわらかく、小さな手のひらが亀頭全体をくまなく磨く。10秒と持たないで、猿轡越しに男が恩情を訴え出した。足の裏まで汗腺がめいっぱい開き、酸素を上手く取り込めない。ペニスの先から焼けるように熱い心地が身体の内へ内へ。脳回路すらショートしそうな勢いで火花がぱちぱち弾けて、男の目尻には涙が溢れていた。誰しも抱える人間の心のやわらかい部分を殴りつけられているような、凄まじい快楽の暴力。到底許容しきれない刺激の奔流にまぶたの裏が白ばむ。己の分泌した馬鹿みたいなカウパーを絡め取られて、さらに「なーで❤︎なーで❤︎」は加速する。 ろーちゃん様の有り難いご褒美が、オスマゾに新たなトラウマを植え付けた瞬間である。数ヶ月後にはろーちゃん様が耳元で「なーで❤︎なーで❤︎」と囁くだけで、腰が砕けてその場でへたり込み、稚児のようにその場で失禁してしまうまで刷り込まれてしまったとか。ともあれ、許されている限界まで身体を反らせては、糸が切れたように弛緩し、やがて意識が刹那途切れる。身体中の穴から汁という汁を垂れ流し、壊れた玩具のような挙動で踊り狂って幾ばくか。彼の中にはもはや浅ましく射精を強請ろうとする意志も、たくさんいじめてほしいですと要望するロリコンマゾヒズムも、悉くが瓦解して、絶対上位者に対して至極従順になっていた。 「尻尾つけますって。力抜いて? …あーん❤︎ そう、上手上手…❤︎」 汗と涙と涎でぐじゅぐじゅになったオスマゾのお顔をぺたぺた踏みしめながら、ろーちゃん様はマゾ犬の尻たぶを優しく撫でる。ひとまわりもふたまわりも大きな体躯が、触れる少女の指先ひとつに怯んでしまう。尻たぶは腿の筋肉が収縮するが、調教済みのアナルだけは見事に弛緩している。排泄の穴であるはずが、快楽を享受するための挿入孔だという自覚に塗り潰されてしまっていた。哀れなオスマゾの末路。 「おにいさんの中の男の子がゆっくり押し潰されていくの、よーく感じてほしいですって❤︎」 ろーちゃん様が手にしているのは、犬用の尻尾だ。ヒトイヌ加工したオスマゾに跨り、鞭を入れながら散歩させたり、騎乗したり。そういったわんちゃんプレイを好むろーちゃん様は例外なく、調教したオスマゾにマゾ犬の烙印を押す。これもそのひとつである。犬の尻尾の根元には尻穴で咥え込むための取っ手が付いていてーー、否。凶悪なアナルブジーの持ち手側が犬の尻尾アクセサリーになっていると評したほうが適切である。ろーちゃん様の拳程度の厚みがある男性必殺エネマグラ・ブジー。未開発な尻穴に無理やりねじ込めば前立腺を破裂させてしまいかねないそれが、時間をかけてアナルに沈みこむ。 男の黒目は瞼の裏にひっくり返って、足指の先を無意識にぐっぱぐっぱと開いたり閉じたり。背わたをくり抜かれた海老のようであるが、それでもなんとか、本当になんとか飲み込んだ。アナルの中で凄まじい存在感を放ち、腸壁もろとも前立腺やらS字結腸の最奥までを征服されてしまったような重苦しい衝撃が居座っている。肺が上手く機能してくれなくて、酸素が取り込めない。 「はい、とっても似合ってますよーって❤︎ よしよし…❤︎ じゃあ、ご褒美いきますって❤︎ えいっ❤︎ 」 バチンッッ❤︎❤︎❤︎❤︎ 小さな手のひらが勢いよく尻たぶの肉を弾いた。瞬間、腿の肉が反射的に強ばり、丸呑みしているものをきつく締め上げてしまう。 (オ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎ オ゛ぉッ❤︎オッッッ❤︎❤︎) 猿轡が咬まされていなければ、脳髄を直接電撃で焼かれたような断末魔を発していたことだろう。幼い女の子の拳によって直接前立腺をぐりぐりとどやしつけられているような感覚。酸素が足りなくて視界は霞み、手足の先までふわふわする。JSご主人様に、ろーちゃん様のたったひと叩きによって、生存をすら脅かされているふうに錯覚してしまう。亀頭ぴかぴか清掃によって心底まで弱りきらされた男には、もはや正常な判断ができないでいた。ろーちゃん様によるお尻叩きで頭の中を漂白されて、生命活動を迫害されて、あっけなく事切れてしまう最期を夢見る。ろーちゃん様のお尻叩きによって、死ぬ。気持ちよすぎて、おかしくなってしまって、男として死ぬ。自覚すればするほど、羞恥心が掻き立てられる。矜持のかけらもない、ロリコン末期マゾにお似合いな無様でかわいそうで惨めな末路。 (やだっ…❤︎やだっ❤︎いやですっ❤︎ろーちゃん様ぁっ❤︎お尻ペンペンで死ぬなんてやだぁっ❤︎壊さないでぇっ❤︎ろーちゃん様っ❤︎許してっ❤︎許してくださいっ❤︎ろーちゃん様っ、ろーちゃん様ぁ…っ❤︎❤︎) 未だに足の下で踏んづけられたままの命乞いは年下ドミナ様に届かない。更に、彼は致命的な勘違いをしている。これは決して懲罰ではなく、褒賞である。 「言いつけをいい子で守れたから、ろーちゃんも約束のご褒美あげますって❤︎…えへへ、おにいさんも、ポチも、これ、大好きだもんね?❤︎」 はっとしたオスの身体に、脳天から足先まで鳥肌がぶわっと伝播する。取り返しのつかない発言をしてしまったことを悔い、そして絶望した。これから自分が辿る道、本当の末路を悟ってしまったからである。前回の調教でスパンキングの味をしめたオスマゾがねだった不遜なご褒美をろーちゃん様はずっと覚えていてくださったのだ。 マゾはされたくないことをされたい生き物だと云う。だからこそ、やめないでほしいと。その時の自分はどんなに嫌そうなそぶりを見せても、心のなかでは喜んでしまっているから、顔でも踏んづけて意思表示の手段すら奪ってくださって結構ですと、他ならぬ自分がそうのたまったのだ。 「ろーちゃんのお手手でお尻叩き100回、どんどん強くしていきますって❤︎このお願いね、ろーちゃんも、ずっとずっと楽しみにしてましたって❤︎ ふふっ❤︎ そんなに泣きじゃくってるのは、嬉しいんですねって❤︎ うんうん、足の裏でお顔もいいこいいこしててあげますね❤︎ …じゃあ、2回目…いくよ? せーのっ❤︎❤︎」 《終》


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