高級M性感 村雨 後編《5,000文字強》
Added 2020-03-30 13:30:44 +0000 UTC往々にして、全力には程遠い出力の相手に敗北する体験は、その道に傾倒するものであればあるほど、並々ならぬ衝撃を伴う。判然たる彼我の力量差が、揺るぎようのない事実として、悉くその矜持を踏みにじるからだ。その衝動たるや、これまでの全て、己が人格に至るまでの存在そのものを真っ向から否定されたかのような感覚に陥るものも珍しくないという。武道、競技、勉学、いずれの分野においても、膝の皿を粉砕する致命的な挫折というのは生じうる。圧倒的な自信、尊大な自尊心とは聳え立つ積木の山に等しい。倒壊した際は取り返しがつかない。 無垢とはおそろしいもので、無自覚とはいえ、そんな危険物をマゾ嬲りに取り入れるドミナがいる。 「はい、どうぞ。めしあがれ…❤︎」 村雨の素足が地べたにある呼吸口を塞ぐ。言葉遣いは柔和であるが、つま先をねじ込むような力加減を鑑みれば、もはや踏みつけと言ってもいい。 「ふふっ、やっぱり、村雨の思った通り。お間抜けな格好、とってもよく似合ってる…❤︎ ね、足マゾいもむしくん…❤︎」 なるほど、合点が行く口ぶりである。艦娘村雨の足元に転がった全身真っ黒な芋虫のような簀巻きはゲストの男だ。よくよく見れば彼は素肌の上から黒い布切れによって幾重にもぐるぐる巻きに拘束されており、完全に身動きを殺されていた。 彼を虫けら足らしめているものは村雨の私物。とはいえ、無論これは全て彼のお財布から出たお金で調達されたものである。普段使いしている黒ストッキング、肌寒い日用に履く黒タイツ、学校指定の黒いソックスなどなど。伸縮性に富んだ繊維質は到底力任せに断裂できるものではなく、男は全身をガチガチに縛り上げたおみ足アイテムの鎖になすすべなく、無様に体をくねらせるばかり。小娘の使用済みおみ足グッズが、彼を滑稽なマゾいもむしへと変容させ、その尊厳を地の底へと失墜させている。 「いくら私のお金じゃないからって使い捨ては良くないでしょ? ちゃんと堪能してね。準備、大変だったんだから」 もごもごと息苦しそうな男の咥内で、村雨の足指が彼の舌を摘み、引き抜き、踏みしめて弄ぶ。女の子特有の匂いはほのかにするが、それよりも蒸れて汗ばんだ足先はほんのりつんとして酸っぱい。いくら女子高生とはいえ、足の匂いだ。思わず顔を背けてしまう類であることに間違いはない。これが調教歴の長い足フェチ性癖を備えた奴隷ならともかくとして、彼はまだ新米マゾの部類だ。それなのに、使用済みの靴下を被った下半身が屹立をやめないのは、ひとえにその気質ゆえ。 「1ヶ月村雨が身につけたもの使わせてあげるって約束だったもんね。…ぜーんぶ、ストッキングと、タイツと、靴下」 悶々と過ごした1ヶ月。浅ましい妄想の中で彼は村雨が着用した下着ばかりを思い浮かべていたからである。高校生ながらも、女体的均整が既に完成したプロポーション。衣服の上からでも確認できる、大きく張り出して吊られたバスト。一旦ウエストで引き絞られるのに、再び丸みを帯びた曲線が臀部を描く。歩くたびスカートが揺れながらぷりぷりと浮き出るものは、男のいかつい手のひらでも鷲掴みしきれない。そんな身体を衣服の下で覆っている下着。大きく歪曲した巨大なカップ付きのブラ、サイズはいかほどだろうか。ショーツは尻に食い込まないよう、柔らかいレースで縁取られているのだろうか。普段は学校帰りなのか黒の制服を着こなしているために、どんな下着をつけているのかも不明。だから、あわよくば、村雨さまの下着姿を見せていただけるかもしれないという邪な考えに今の今まで、支配されていた。その末路も知らずに。 もう片方の素足が靴下越しの肉棒をトントンと小突く。ペニスは正直だ。いくら全身がイヤイヤと暴れても、突かれるたびに反応を返している。靴下の指股の部分がやや色濃く変色しているのは、汗のシミだけではなさそうである。足フェチの条件付けも施してすらいないというのに。勃起は凄まじく、自らの熱で靴下の中をほかほかと蒸らしている。 「これ、フェチ勃起じゃないわよね。…悔し勃起、でしょ?…ふふっ、女の子の生下着をお情けでもらえるかもって期待してたのかな? …なのに、こんな惨めなカッコさせられて、あーぁ…❤︎ 悔しくなっちゃった…❤︎ 変態で童貞のおにいさんには、下着あげるまでもありませんでしたぁ…❤︎村雨が毎日踏みしめてたもので、全身包まれてるのがお似合い…❤︎ …ふふっ❤︎そうしてると、下着泥棒に来たのに一枚も漁れないまま捕まって、制裁に変態性癖植えつけられちゃう人みたい…❤︎」 言及していなかったが、ここはホテルの一室を模した普段のプレイルームではない。施設地下温水プールに併設される更衣室の一角だ。待合室のリラックスアロマで意識を手放した男は気づくと、無様な格好で床に転がされていた。眼前にはドミナと仰ぐ村雨さまにプールベンチから見下ろされていた。おそらく水着姿であろうに、上から羽織ったジャージのせいでその肢体を窺い知れない。見せてあげる価値もない…❤︎と言われているようで、金玉の中身が煮立つ。これで十分とばかりに、鼻孔を蹂躙してくるおみ足の香りに、脳髄の細かい回路がぱちぱちと焼かれるようだ。美少女とはいえ、足の匂いは決していいものではないし、彼もその気はない。だが、年下の女子高生に胸中の浅ましい期待を暴かれ、馬鹿にされ軽んじられているシチュエーションが、胸の奥を金玉やペニスごと、がっちり掴んで離さない。 「せっかくだし、それっぽい、台詞でも言ってあげよっか。…村雨の下着漁れなくて、残念でしたね。せーんせ❤︎ 村雨のおっきなブラ、くんくん嗅いだり、女の子の大事なとこにぴったり重なってるパンツで、おちんちんくるんだり…❤︎ なんにもできませんでしたね…❤︎ いっつも、村雨の体、見てたの知ってましたよ…❤︎ あ、視線が吸い寄せられちゃってた、の間違いかな❤︎…ま、見せつけてたんですけど❤︎ ふふ、村雨の身体、えっちすぎちゃったのかな〜?❤︎…こーらー、ちゃんと生徒のあんよおしゃぶりしてください? 先生のためを思ってその変態性癖、改悪《なお》してあげてるんですから…❤︎」 もはやJKに弱みを握られて弄ばれる哀れな玩具。足の匂いの隙間をつくように侵入してくるほんのり香る塩素の香りに相まって、没入感が高まっていく。足の匂いに興奮してるがないのに、それ以外の全てが彼の自尊心を嬲ってくるせいで、羞恥心が煽り立てられる。これでもかと、悔しさを伴って。 なまじ優秀だったせいで、何事もそつなくこなし周りからの評価も高い。ただそのせいで、挫折を知らず、プライドばかりが膨れ上がってしまったのが生来の彼。だからこそ、自らのマゾヒズムをなかなか認められなかったのだが、そんな事情などドミナには不要。ただ村雨はマゾの本質を見抜き、そのオスがいちばん踏まれたくない部分を正確に踏みにじる。 「はいはーい、悔しい悔しい…❤︎ 村雨のシャツ越しにうすーく透けるブラの刺繍や、肩紐でムラムラさせられるだけさせられて、自分の要望はなにひとつ通りませんでした…❤︎ 村雨の、ちょっといいとこ、全然見せてないのに…❤︎ ふふっ、ざ❤︎ こ❤︎ す❤︎ ぎ❤︎ …ふふっ…❤︎ 今できる意思表示の手段なんて、一生懸命村雨のあんよをおしゃぶりすることだけなんだから、ご機嫌とったほうがいいんじゃない?❤︎…ここ、お店の子みんな使えるから、誰かに見られたら…ね?❤︎」 社会性の死をほのめかされ、男の舌使いに熱が入る。シチュエーションプレイに浸りすぎて現実との境界が曖昧になっているのに加え、これ以上自尊心を嬲られたくないという反射的な自衛が、彼に現在進行形で生き恥を更新させる。 「…ぷっ、ふふ…❤︎おにいさんに気がなくても、こんなところを見た子はどう思うかしら…❤︎」 背筋に寒気が走る。JKのおみ足を頬張り、彼女の着用したもので体中をきつく縛られた自分は完全に足フェチ匂いフェチの変態だ。そうなったらおしまいだ。やだ、いやだ…っ❤︎社会的な信用の失墜、女の子からの幻滅。床に転がった変態を嘲り笑う女の子たち、軽蔑の視線、無慈悲な撮影と拡散。破滅への危機感を感じれば感じるほど、過剰なほどの性的興奮が煽り立てられる。呼吸が浅くなればなるほど、頻繁に村雨の匂いが体の中へ出入りして、脳の奥の方がぴりぴりと痙攣するようだ。体に食い込んで自由を阻害する拘束具の感覚が苦しくまたもどかしくも、気持ち良いと感じてしまう。ペニスをコツコツと軽く蹴り嬲ってくれる村雨さまのおみ足裏に、自然と腰を擦り付けていた。 「あーらら…❤︎ へたっぴな腰づかい…❤︎ とうとう足の裏とセックス始めちゃった…❤︎ 勝手に始めちゃだめなんだから…❤︎ 本当は取り上げちゃうところなんだけど、今日だけはお情けで足の裏、貸してあげる…❤︎ 」 靴下に濃いシミを作りながら、村雨の足へずりずりと下半身を擦り付ける男。極上の女体が目の前にあるというのに、その一切には自由に触れることができず、唯一の許可は足裏とのお情けセックス。天井に向かって腰を振るたび、背中をつけている床のパレットがかたかたと小気味いい音を鳴らすのがまたなんとも滑稽だ。また、情状酌量の措置として、村雨の足がやや高い位置に上げられてしまったため、腰を浮かせるほど持ち上げなければペニスが届かない。上の口でもう片足をしゃぶらされているために、下半身だけが飛び跳ねる靴下ミノムシはみるものの笑いを誘う。 「はーい❤︎ あんよ、たかいたかーい…❤︎あーん、足マゾちんぽ届きまちぇーん❤︎ くすくす…❤︎ がんばれ、がんばれ〜❤︎」 足マゾという言葉を内心でも否定する余裕はとうにない。応援する村雨の声は情けない男を馬鹿にしきっているのがわかるほどの猫なで声。 「今日は村雨の下着で精液搾り出せると思ってたのに悔しいよう…❤︎ 末期の足フェチマゾみたいな芸させられてるのいやだよぅ…❤︎ 人生の汚点射精したくない〜❤︎ ほんとの足マゾ癖つけられちゃう〜❤︎」 へこへこっ❤︎ へこへこへこっ❤︎ 心のマゾ声アテレコに金玉が悔し精液の煮込み方を覚えてしまう。間違いなくこれまで生きてきた中でいちばん惨めな射精だ。文字通りプライドを踏み躙られ、吐き出す精液ですら踏み潰されてしまうだろう。靴下に阻まれて村雨さまの肌に届くことすらないかもしれない。それどころか、射精前のいちばん無防備な脳に刻まれる羞恥の記録。脳の奥を蕩かすようなつんとした女の子の刺激臭。足の匂い。ほかほか靴下の感触。体中を不自由にする黒スト。無理やり着用させられた黒タイツの締め付けが、射精前になって効いてくる。 「あーぁ…❤︎お顔とろっとろ…❤︎ 出ちゃう…❤︎でちゃう、でちゃう…❤︎ …じゃ、最後に、もひとつお情け…❤︎」 村雨がジャージのチャックを摘んでゆっくりおろし始める。じー…❤︎という音ともに徐々に露わになる中身の様相は、濃紺のなだらかな曲線だった。女性としての魅力がありありとあらわれたシルエット、彼女が着こなす紺のスクール水着は実に暴力的。パツパツに詰まった胸元、肉付きの良いおみ足は肉付きがよく、ちらりと見える鼠蹊部がなんとも扇情的だ。 「胸も、お尻も、手だって使ってないよ…❤︎足の裏だけ…❤︎ 足首より下だけ…❤︎村雨の武器、一つも使ってないの…❤︎ なのに、負けちゃう…❤︎負かされちゃう…❤︎」 彼はそれらの感触をひとつも確かめたことはない。自らGカップと公言する、発育のいい巨乳も、歩くだけで左右の肉が交互に揺れて張り出る安産型のお尻も。床にへたり込んで下から見上げるだけ。食い込んだ紺色の布地の行方、柔肌の吸い付き具合を妄想するだけ。 極上の女体を渇望するオスの本能と、オスの括りにすら入れてもらえない年下女の子様の玩具という自覚。その狭間でぎりぎりとはさみ潰され、年下JKドミナ様に性欲を手玉に取られて敗北を悟る。 「完敗マゾのぐずちんぽには、足裏だってもったいない…❤︎ そう思いませんか…?❤︎」 村雨の瞳には悦楽が滲む。何も苛烈に虐げるばかりがサディズムではない。彼女はマゾヒストの精神を嬲るプロフェッショナルなのだ。 思惑に気づいた男が腰振りに最後の力を振り絞りながら、村雨に訴える。足の指を丹念にしゃぶって懇願と恭順の意を示す。 (やめて、やめてっ…❤︎取り上げないでぇっ…❤︎これ以上惨めな思いさせられたらっ…❤︎) 村雨はマゾの気持ちを無下にしない。マゾの「されたくないことをされたい」という思いの意図を正しく汲むのだ。 「没収…❤︎ 」 やがて、ゆっくりとペニスから足裏が離れる。そして、何もない宙に向かって数度繰り返されたエア腰振りは、ゆるくまとわりついた靴下の中で。 びゅぷっ❤︎びゅぶるっ❤︎びゅっぷ❤︎どぷっ…❤︎ 「はぁい、足フェチマゾ完成…❤︎ 男らしくて立派な射精体験は…この先ずぅっと没収…❤︎ JKのあんよに勝てなかったね…❤︎ 童貞マゾイモムシくん…❤︎」 《終》
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村雨ちゃん様の足裏セックス最高でございました……。 まさか村雨ちゃん様のおみ足スメルがたっぷりと染み付いた聖衣で簀巻きにしてくださった上に、アソコには靴下を直接だなんて……想像しただけで絶頂してしまいそうでした。 さらには足指おしゃぶりに魅惑のスク水姿を拝むことすらお許しいただけるなんて……もう幸せ過ぎ……。 しかもここまでしていただいて最後にはまさかのおあずけ……てっきり思いっきり踏みつけての敗北射精で男の尊厳を粉々に砕いてマゾの烙印を捺していただけると思っていたのですが、その上を行く無様絶頂させていただきもう感謝の言葉しかございません。 あえて没収することで足裏への負け癖を植え付ける調教、お見事でございました。 これからも村雨ちゃん様の足裏フェチマゾ奴隷であることに感謝と射精を捧げさせていただきます。
プッチャン
2020-03-31 11:19:25 +0000 UTC