高級M性感 夕雲 後半 《5,000文字 弱》
Added 2019-07-26 06:04:26 +0000 UTC射精が快楽を伴う身体の仕組み。学術的な見解として、解明こそされてはいないものの、おおよその推定はなされている。その中でも特に妥当だと考えられている説が、『前立腺の内部を貫く射精管に圧がかかることで周囲の快感神経が刺激され、オーガズムが発生する』という見解だ。精通を迎えていない男児であっても性器を刺激するオナニーによって性感を得られる事実にこそ、その論拠が存在する。すなわち、裏を返せば。射精管を精子が通過することは必ずしも射精の快感を得るための絶対条件ではないのだ。 「うっふふ♡ひとりでおむつ、履いてこられたのね…♡とってもえらいわ…♡いいこいいこ♡ あらあら…♡ひとりでおしめだって履けるのに、どうしたの?そんなに甘えて…♡ あーぁ…♡もうママなしじゃ生きられなくなっちゃったのね…♡」 夕雲の言葉遣いはいい大人を前にしてするような類のものではない。傍から見れば、完全に相手を小馬鹿にした態度が透けて見える赤ちゃん言葉。対する男は憤慨しているかといえば、否。その真逆。夕雲に抱きしめられ耳元で甘ったるくてたまらないミルクのような囁きを流し込まれた結果、大人の仮面がたちどころに瓦解してしまった。数週間ママに会えずにいた寂しさが再開の瞬間にぶり返してしまった子供がごとく。というかまさにそうとしか見えない様相で、夕雲の身体に腕を回して、口の端から、あぅ…っ♡あぅぅ…♡などと弱弱しい声が漏れている。 身に着けている衣類はただの一点、夕雲特注のおとな赤ちゃん用紙おむつ。いい大人があらかじめズボンの下に紙おむつを着用して来店し、プレイルームで身を清めた後、その姿で夕雲を待っていたのだ。 雄個体の沽券にかかわる射精という機能を改造された、凄絶な快楽の果て。精神が追い詰められた瀬戸際で唯一縋りつくことを許してくれた存在に対して、心酔あるいは強い依存心が芽生えてしまうのは、精神の防衛機能としてはむしろ正常だ。折しもその聖女のような存在が、自らの射精を玩具にした張本人だとしても、である。 「ふふ、いいのよ。責めてないわ。だって射精の本当のきもちよさを経験したら、びっくりして大人をやめちゃうのも仕方ないの…♡しかたはないけど…恥ずかしい子でちゅねぇ…♡」 自らの齢よりずっと年下の少女に心の弱い部分をくすぐられ、男の背筋が粟立つ。彼女こそママであるとともに、類を見ない快楽の射精を与えてくれた女の子さまである。既に彼の深層意識の中には、圧倒的で覆しようのない生物カーストが刷り込まれてしまっている。 夕雲はそのまま彼をさながら赤ちゃんのように抱っこして、ごろんとベッドに寝かせる。初回の施術(とはいってもあれは強制射精改造のための誘惑拉致であったが)と絶対的に違うのは、彼が至って従順であること。それによりもはや手足の枷は必要でなくなってしまった。 「ふふ…もう泣いちゃうの…?♡ それじゃあ、泣き虫さんのためにはやく、ちっち♡の準備しますね…♡」 言葉がわかる赤子にそう言い聞かせると手慣れた手つきでマジックテープをはがす夕雲。何度も逢瀬を重ねているため、準備の内容をふたりが確認する必要はない。ただぱかーっ♡と馬鹿みたいにガニ股になった股座から、赤ん坊のそれに生まれ変わったおちんちんを見て、くすりと微笑む。こんな短小皮余りセックス失格赤ちゃんちんぽがめいっぱい自己主張するように精液をまき散らす姿。彼女にとり、そのギャップが激しいほど何よりの愉悦となるのだ。 成人男性の両足をまとめて片手でひょいと持ち上げ、尻を浮かせる。そして洗浄済みのアナルへ、潤滑油でてらてら光る何かをあてがう。本来、そこに咥えさせはしない代物。おしゃぶりの形をした玩具。はい、あーん♡などと心底小馬鹿にした間の抜けた掛け声で、ぬぷぷぷっ♡と定位置までしっかり咥えさせ、再びおむつの前を閉じた。 「ふふ、ミルクの時間でちゅよ♡ちゃーんとママが見てますからね…♡」 取り出したのは何の変哲もない哺乳瓶。今回は下から飲ませるタイプではない。正真正銘、上のお口から体内へと吸収される赤ちゃんのごはんだ。もっとも内容物が、何の変哲もないはずなどない。そして、これを飲めばどんな末路が待ち受けているかは互いにわかっている。だのに、断わらないのは脳の深いところが識ってしまったからだ。 「ミルクはたくさんありますからね…♡いっぱいんくんくして、いっぱいちっちしまちょうねー…♡ はーい、ちっち♡ちっち♡ しー♡しー♡しー♡」 夕雲が首を固定し、膝の上で哺乳瓶授乳を開始してものの十数秒。下半身が緊張する暇もなく、尿管まわりの筋肉が弛緩し、おむつの中へ排尿が促される。無論、我慢していたはずはない。だとすれば何か。決まっている。飲まされているミルクだ。吸収されたそれが体内の水分を瞬く間に代替していく。高速修復剤を流用したために吸収速度、効率ともに常識の埒外である。とはいえ、そこまで凶悪な代物ではないはずだ。しかしながら、授乳中の男は下半身をびっくんびくん♡と激しく躍らせ、夕雲ママの腕の中で絶え間ない絶頂痙攣の最中に囚われている。 「しー♡しー♡しー♡ ふふ、おもらしきもちいいわね…♡ 射精よりおしっこでイキ狂うおとな赤ちゃんって、とってもみじめでかわいいわ…♡ねぇ、もっとお顔見せて?♡」 繰り返すが、射精の快感を得るために必ずしも射精をする必要はない。要は射精管周りの快感神経が圧迫されればよいのだ。アナルに咥えさせられたおしゃぶり型疑排泄補助玩具。もともとは前立腺肥大症患者の排尿を補助する医療用器具だ。排尿の気配をサーモ検知して、膀胱が緩み液体が尿管を通るタイミングで前立腺に微弱な電流を流す。排尿時に筋肉の痙攣を誘発する仕組みになっている。それを、「すこし弄っただけ♡」らしい。その結果、排尿の気配を感じると、前立腺が揺さぶられ快感神経に圧がかかる。本来なら、排尿時に一瞬だけ微弱電流が流れて前立腺が弛緩する、それだけで済む。ところが、今、超速排尿ミルクを飲ませ続けられている間は、止まらない。排尿の気配が止まらないのだ。 わかってはいても、いざ味わって思い出すと強制的な射精の快感に耐えることなどできない。哺乳瓶を咥えさせられながら、いやいやと首を振ってママに許しを請う男。先まで従順だったのにと、と。矛盾を抱えているように映るかもしれないが、彼は決して拷問まがいの暴力的な快感を好んでいるわけではない。 人間は精神を有するがゆえに。どうにかなってしまうくらい追い詰められた末。誰かに縋り泣くその刹那。九死に一生を得るかどうかの瀬戸際で救いの手が差し伸べられた、その安堵は一体いかほどのものか。どぷどぷと泉のように脳内へ湧き出す幸福物質は、いわば麻薬だ。それの虜になってしまった。この世でいちばんきもちいい快楽を知ってしまった、そのせいで。 「しー♡しー♡きもちい♡しーしー♡きもちい♡ なにも考えられなくて本当の赤ちゃんみたいよ♡ 大人の気持ちと大人の記憶、大人の知性をぜーんぶまとめてしーしー♡しーしーしー♡大丈夫よ、一滴も漏らさず受け止めてくれるわ♡ おとなのぼくちゃんとばいばいするとこ、ママがちゃんと見てるわ…♡くすくす…♡おしっこで大人やめましょうねー♡」 年端もいかぬ少女に生殖機能を改悪され、育児遊びで泣かされる大人。だが手足が自由になっただけあって暴れるようなことはしない。シーツや夕雲のお袖をくしゃくしゃに掴んで、唇からミルクをこぼす。下半身がふわっと上り詰めて、じんわり心地よさの波紋が伝播していくあの一瞬を引き延ばされては。大人の男はこうも容易く、JCをママとみなして泣いてぐずって甘えてすがって媚びて従順に下り生き恥を晒すのか。いつまでも続く失禁アクメ地獄に怖くなってしまって、びええんと泣き出す男。けれど手を差し伸べてあげるのはまだだ。まだ、まだ…♡まだ、じっと見つめていてあげるだけでよい。哺乳瓶を傾けながら、それにしても妹たちが女の子でよかった、と夕雲が口の端を解れさせた。 ※※※※※ 特性ミルクの効能は何も爆速的な利尿作用だけではない。作用自体は「古い体液を体外へ排出し入れ替わる」。もちろん生命活動に支障をきたすことはない折り紙付きのテクノロジーなのだが。危惧するとすれば一点。とある分泌液が異様な粘度を帯びてしまうことくらいか。…ところで、あくまで俗説だが「男の潮吹き」の正体は、前立腺液のなりそこないらしい。 「しー♡しー♡しー♡ いいこいいこ~♡」 分娩台に拘束された男が背中を反らせて、号泣している。股座をかっぴらき、その間に陣取る年下のママにペニスを撫でまわされながら。もはや口から出てくるのは言葉の形を取っていない。ただの音、喚きだ。嗚咽交じりの本気号泣。意思疎通は難しくとも、そこに含まれる感情ぐらいは読み取れる。懺悔、あるいは渇望。見るものが見れば、その様相をこう形容するだろう。良くて容赦無用の折檻、妥当なところで拷問懲罰。 いくら聞き分けのいい子とはいえ、人間の脳が危険だと判断した状況に見舞われた場合、身体は強制離脱を履行する。生存本能によるもの、すなわち反射だ。生き物である以上、どれだけ調教を施しても変えられない部分。だからしかたない、滑稽な射精アートを見るためだと、夕雲は心苦しく思いながら男の手足を拘束して完全に逃げ場を殺したのだ。でないと、文字通り、死ぬほど気持ちいい思いをさせてあげられない。 「さすがにちょっとした刺激やおもらしばかりだと、恥垢が溜まっちゃうわね…♡せっかくだもの、ぴかぴかになるまで磨かせて♡ しゅにしゅにしゅにぃ♡きゅっきゅ♡いいこいいこ♡ いいこいいこ~♡」 夕雲の細指が滑らかな亀頭表面を走る。指の腹で丁寧に摩擦し、感覚受容体を刺激するとともに恥垢お掃除も兼ねた心憎い気遣いである。刺激、というのは言い方が生易しすぎたかもしれない。しばらくまともな射精の機会を与えてもらえていなかった亀頭が完全に露茎している。そこを丁寧に丁寧に指でつまんで摩擦する。時には指の先で小突き、爪の先でカリ首の段差をかわいがるようにカリカリひっかき。。たまにデコピン。鈴口をくぱくぱ開いたり閉じたりさせて遊んでもいる。なんてことはない。ドミナなら誰でもできるごく平均的な亀頭責めだ。それでもなぜかように理性を消失させるほど絶叫懺悔に沈んでいるのか。答えはその噴出物が物語る。 「うっふふ…♡ 撫でてあげればあげるほどどんどん出てくるのね…♡それにこれまるで、美容ジェルみたい♡ いいこいいこ♡してもらえたからってお礼してくれてるの?♡ もう、そんなのいいのに…♡ふふ、じゃあ折角だし、くれるだけもらっておこうかしら♡ いいこいいこ♡」 言いながら、ひたすら亀頭を愛で続ける夕雲。その間、ぷくっと広がった鈴口から透明な固形ゼラチン…にこごりのようなものが垂れ流され続けている。カウパーでも、精液でもない。となれば、潮だ。絶頂後の生殖器をさらに刺激し続けると、耐えかねて噴き出すというあの。それがあの夕雲ミルクによって、心太のくずみたくどろどろと吐き出されている。流体というかほとんど固形物だ。ゆえに、勃起した陰茎の裏に浮き出る尿道のラインがまるでその中を生き物がうねりあがってくるように、脈動している。そりゃそうだ。狭い狭い射精管をゼラチンジェルがぶりゅぶりゅ♡と音を立ててせりあがってくるわけだから。おまけに現在進行形で噴き出しているのは『第一波』だ。無論、亀頭磨きはもう10分を数えるところだから『第二波』もとっくに次弾装填されている。磨いてもいじくりまわしても、ドアノブみたくねじってみても、十指でひっかいても、ジェル潮吹きがとめどなくぼこぼこ♡と漏れる漏れる。 亀頭が熱いなんて騒ぎじゃない。全身ががくがくと震え、瞼の裏が明滅する。本気でやばい。しぬ、脳の神経がやききれる。たすけてママ。夕雲ママ。ごめんなさい、わるいこでいいからっ♡いいこいいこしないでッ♡ママッ♡しんじゃうっ♡ 到底、未成年とは思えないような色香を放ってはいるが、夕雲は中学生である。そんな義務教育真っただ中の少女に、しんじゃいそうなくらいきもちいい♡潮吹きジェル垂れ流しアクメ♡の危険性を身をもって教育されている大人という構図。もう二度と、彼は夕雲に逆らうことなどできないし、もう彼女の「いいこいいこ♡」を聞いただけでフラッシュバックして失禁するようになってしまうかもしれない。大人赤ちゃん用、少女の亀頭撫でまわし性教育は間違いなくトラウマの一つとして植え付けられてしまうだろう。そして同時に夕雲以外の女の子相手では満足なアクメができない身体へ変質していく。。 平均53%。プレイ時間のうち男を絶頂させている時間の割合は、ドミナの中でも夕雲が飛びぬけて大きい。最初はいかに射精を無様にデコレーションするかに重きを置いていた夕雲は、赤ちゃんとなってしまった無様なオスマゾたちに確かな愛情を抱きつつある。それはもはや母性と言い換えてもいいのかもしれない。 「射精をきもちよくすればするほど、男の人は勝手に赤ちゃんになってしまうのが不思議だったけど…でもね、今はとっても愛おしく感じるの。夕雲にこれから一生分の射精を捧げてくれたんですもの。しっかりお膳立てしてあげるのは当然でしょう?…えぇ、後悔なんてさせない。思いきり泣いたりいっぱい甘えたりしたくなるのはおかしくなんかないから。そうやって大人を忘れたくなったらまた会いに来てね。 ママ、ずっと待ってるわ」 《終》
Comments
あくまで先駆けたプロフのキャラクター像に沿いながら、どこまで構想を練り直そうか心底悩んだのですが、好意的に受け止めていただけたのなら幸いです。1を望めば5与えてくれるドミナなので、心身蕩かされて溺れていきたいですね…。。。
おはこ
2019-08-12 01:50:19 +0000 UTCリメイク前よりハードになった夕雲さんのM性感開発に背中と股間がゾクゾクしました。 もはやお射精どころか排尿だけで絶頂しちゃう身体に改造されて、もう夕雲さんから絶対に逃げられませんねこれ。 おトイレ行くたびに夕雲さんとのイキ地獄を思い出しちゃう……。 うぅ……最高でしたぁ……
プッチャン
2019-07-27 02:50:29 +0000 UTC