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は?ロイヤルメイド三人に見守られて弱虫マゾ射精なんてしたくない…うぅ…すき…♡《10,000字弱》

「男性はこの通り、男性器…おちんちんをきもちよくしてくれた女性に好意を抱いてしまうようにできています。ご主人様のように性行為はおろか、女性との交際経験が一切ない童貞は特にその傾向は顕著。…ベルファストの悪辣な点は、そんな童貞の弱みにつけこんで焦らした愛撫を課すことでご主人様の恋愛感情をいたずらに肥大化させているところです」  淡々と眼前の光景を説くシェフィールド。意図したわけではないが、その冷静な状況解説は主人の恥辱をいっそう煽っている。が、あくまでそれは副次的な産物に過ぎない。というのもことこの場において彼女の役割は新人の教導なのだから。 「っ…♡ 誇らしき、ご主人様っ…」 頬を紅潮させていくらか緊張した面持ちながら目を外せない様子の新人ロイヤルメイド、シリアス。彼女のために本日が当番日であるベルファストの“お勤め”見学に付き添っているというわけだ。ベッドの上で身を寄せ合う男女と形容すれば格好はつくが、言葉が現実を裏切っている。正しくはえっちなご奉仕。ただし、メイドが主導権を握る、とその一言を忘れてはならない。先ほどまで見ないでっ♡だの、ベルやめてぇっ♡シリアスがみてるっ♡などと言葉ばかりの抵抗を示していたが…。後ろから抱きしめられるようにペニスを握られてメイドのお手コキが始まってしまえば、あっという間に気の抜けた嬌声へと変わった。 痴態を観察されている彼にはたまったものではないが、責め立てるベルファストにとり観客がいるほうがむしろ羞恥心を辱めやすいらしい。言葉責めに余念がない。まったりとその肉竿を扱きながら、言い聞かせるように囁く。 「普段はつんと澄ましてはいても、頭の中はえっちなことでいっぱい。お嬢様方に対してはもちろん、他陣営の皆さまとも魅力的な女性ばかりでございますから…ふふ。豊かな胸部やなだらかで大きな臀部。その間をなだらかにくびれる細い腰。色っぽくて長くてきれいなおみ足。女性的な体つきに勝手に視線が吸い寄せられてしまうのも当然ですね。なので、お気になさらないでください。ご主人様に非などございません♡女性の皆様がえっちすぎるのがいけないのです♡その気がないのにいとも簡単に勃起誘発する体つきと思わせぶりな態度をしているのが…♡すぐに勘違いしてしまいそうになるのですよね…♡この方は自分に気があるのではないかと、恋仲になれるのではないかと期待して…♡でも実際のところ、ご主人様はいまだに童貞…♡だからこうして毎晩、行き場のない情欲を持て余して、メイドに性処理を『させている』のですよね…♡ ふふっ♡お手コキの加減はいかがでしょうか♡本日はサテングローブということで、普段よりスピードもゆっくり、穴の狭さもゆったりめにしております♡早漏になってしまっては大変です、どうかこころゆくまでベルファストのすべすべ白手袋をご堪能くださいませ♡」  コンプレックスに思っているその小さな体躯を後ろから抱きしめ、もう片方の指先はつつぅ♡と体中を這いまわる。サテン手袋で素肌を撫でられる感覚を身体にしみこませるような指遣いである。まるでメンズエステサロンのような心地よさにじれったいもどかしさがじわじわ溶け出す。脇腹のあたりをやわらかな生地の触感が撫で上げ、わざとらしく乳輪の周りをくるくるとくすぐる。射精には程遠い速度の手コキと合わせて徐々に刺激を吸収しようと感度が増していく身体。生暖かい吐息にのせてからかいを流しこまれ、彼の肌は粟立ち、大げさなくらいに肩が跳ねる。 本当は我慢したかったのだろう。ちっぽけなプライドを守りたかったことだろう。この夜伽当番の詳細、どころか存在すらシリアスは知らないはずで。それなのに普段通り、ベルファストに性処理を『させている』ところへ、シェフィールドが彼女を伴って入室してきたものだから。彼にとっては大変な事態である。なにしろシリアスが着任して以来、その敬愛の念に応えようと彼女の前では一生懸命、かっこいい男の子を演じてきたのだ。毎晩、先に着任したロイヤルメイドたちにローテーションで降参射精させられていることなど伝えられるはずもない。 ベルファストに、シェフィールドに、ニューカッスルに、キュラソーに、カーリューに。早漏を進行させる寸止めいじわる手コキ。射精管理とサテン手袋コキ、亀頭磨きを添えて。演技喘ぎの素股えっちごっこ。赤ちゃん言葉責め授乳コキ。パイズリ用おっぱいおむつで連続おもらし。メイド服を着せられ女装着衣射精。背後から乳首弄り黒スト足裏コキ。アナル舐め四つん這い牛さんごっこ搾精。チャイナ服の太もも触らせてもらいながらオナホコキ。脱ぎたてあったかパンツコキで弱虫射精。ありとあらゆる様々な無様射精を強いられてきた。 そして今日もまたKAN=SEN少女の膂力によってその柔らかな身体に抱かれて閉じ込められた指揮官は、メイドふたりの見学のもと、弄ばれてい…性処理を『させている』。今のところ、「公開処刑いじわるサテングローブ手コキ」といったところだろうか。 「普段はもっと情けない声で鳴くのですが、貴女が見ているからでしょうね。歯を食いしばって反応を堪えようとしています。まったく、童貞は見栄っ張りですね。…ベルファストが遊んでいるのもありますが」  手袋がかたどった筒の中へ、おちんちんがゆっくり隠れたり出てきたりを繰り返している。光沢とすべすべ滑らかな触感のサテン生地。その特徴から肌着や下着など体に触れる部分に用いられることの多い材質である。指先で触るだけでも心地よいそれを、男性の身体で最も敏感な性感帯で味わっているのだ。高密度の受容体を有する亀頭表面を、つるつるの生地で撫で上げられる快感たるや。  あっけなく手袋をおむつにしてしまわないよう、絶妙な加減でどうにか彼が我慢できるような具合にベルファストが調整している。先っぽをしゅにしゅに撫でるときは竿を扱かないだとか、わんちゃんの顎を撫でるみたいに亀頭のえらをくすぐってあげたりだとか。まぁ、決して良心からなわけはなく、必死になって我慢している(もちろん、我慢しきれていない)ご主人様の健気でかっこいい♡姿を見て、彼女自身が愉しむためなのだが。  ベルファストの指遣いひとつに、はぅっ♡あっ、うぅっ♡とお尻を左右にふりふり、指先で体をこしょこしょ♡と撫でられれば、あっあっ♡と気の抜けた声を漏らす。これでも、ちんぽ手玉に取られていることを認めたがらないのだからご立派である。 油断するとすぐにつけあがってしまうのが、男の子の困ったところだ。メイドに手加減されているのに、ちょっと我慢できるようになってきたと勘違い。そんな頃合いに後ろからわざとらしくふたつの大毬を押し付けてやるとおもしろいくらい身体が「く」の字に曲がってしまう。 「はい、ご主人様、ベルのおっぱいでございますよ…♡今日はちゅっちゅできなくてなくて寂しそうでいらっしゃいますから、せめてお背中越しに感触をお楽しみくださいませ♡ たぷたぷ…♡」 わざとらしく薄い生地越しの巨乳を押し付けるようにのせたり、離したり、軟着陸を繰り返してからかって弄ぶ。もちろんその間手コキはゆっくり慎重に。せっかく焦らして焦らして性欲と恋心を混ぜて煮詰めているのに、そんな勿体ないことをさせるわけにはいかない。根元のほうまでコキ下ろし、油断している金玉をすくって水風船のように手のひらで手慰みしてやる。おちんちんばかり触っていると童貞はいつびっくりおもらし♡をしてしまうかわからない。理屈はもっともなのだが、ベルの豊満な乳房がしなだれかかるように重さを伝えてくる。それをペニス快楽の燃焼剤にできず、睾丸や太もものきわどいところを擦られているだけというのは、切なさがこみ上げる。絶好のオカズを前に白米をお預けされているのと同義なのだから。だからこそ、童貞はえっちすぎる刺激を受けてしまったときに、わけがわからなくなってしまう。「射精したい」に「おちんちん気持ちよくしてくれる女の子は優しい」「女の子に優しくされるとすぐ好きになってしまう」が混ざって、射精が愛の告白になってしまうのだ。 「…メイド長、質問をよろしいでしょうか」 「はい、なんなりと」 「その…、ご主人様は先ほどから、やめてほしいと訴えていらっしゃいますが…」 「だそうですよ、ただちに手を止めましょうか、ご主人様」 それまで沈黙を貫いていたシリアスが口を開き、至極まっとうな疑問をメイド長に投げかけた。彼女の疑問はもっともだ。というのも言葉だけを拾っていけば、嫌がるご主人様に無理やり性奉仕と称してメイド長が性的な暴行をはたらいているという解釈にもなる。対してベルファストは射精欲をさんざん煽っておきながら、そんなことをしれっと主人に言い質す。 閉じ込められた手袋の中から、にゅちにゅち♡と水音がこだまする。突然の射精没収の危機に彼の口が言葉を紡ぐよりもはやく、おちんちんが意思表示をしているようだった。もちろんここで、やめないでなどと言えるはずもない。男の小さなプライドにかけて、シリアスの前で。本当は誰にも知られたくなかった恥ずかしい性癖を肯定するなど。だが、おちんちんをすっかり手懐けてしまったこのいじわる手コキメイドは、自らカミングアウトさせようとしているのだ。ふたつの気持ちがせめぎ合って、優柔不断で決められなくて駄々をこねる赤子のように喘ぎ声だけが大きくなっていく。 「ベル、いじわるがすぎますよ。…シリアスはまだご主人様にお仕えし始めてから日が浅い身。知り合ったばかりの女性に対して自らマゾであることをカミングアウトできるような甲斐性があれば、童貞など拗らせていません」 「っ…♡ ご主人様は…マゾ、なのですか」  見かねて助け舟を出したのはシェフィールド。否、全くフォローになっていない。シリアスは生唾を飲み込んで、ベルファストにいいように鳴かされているご主人様のお姿を再び観察し直す。ちがう、ちがうっ♡などと首をいやいや振るお顔。我慢汁をだらだら垂らすちんぽや、各種刺激に対する体の反応。それらの情報が噛み合って、シェフィの言葉の理がゆるぎないものになっていく。よほど驚いたのだろう、無意識に(ご主人様はマゾ…ご主人様はマゾ…っ♡)と反芻するように繰り返している。 「あら、たいへんです、ご主人様♡とうとうシリアスにも恥ずかしい性癖が知られてしまいました♡ 健気なほどに慕ってくれているからと、男の子としていいところを見せたくて一生懸命、がんばっていらっしゃったのに…♡マゾばれしてしまいましたね、『誇らしきご主人様』♡」 ちがっ♡ちがぅっ♡シリアスっ♡しんじてっ♡マゾじゃないっ♡ 「マゾは恥ずかしいことだという認識があるので、真正面から問い詰めても反抗的な態度しかとりません。しかし、あのように辱めれば…腰をもじもじと左右に振っているでしょう。羞恥心を抱かせる言葉責めが、気持ちよくて仕方がないのです。往々にしてマゾの身体…いえ、とりわけご主人様は刺激に敏感ですので、体の反応を参考にしてください。マゾの言葉など信用してはいけません」  もはや意味もない無実の訴えをするご主人様を、はいはいと適当にあしらうようにベルファストは辱める詰りを、シェフィールドはマゾの生態解説を続ける。知見を得たシリアスにとり、もはやご主人様の反応はすべて「マゾである」という色眼鏡をかけての認識になる。 「現在、ロイヤルメイド隊はご主人様の夜伽を日替わりの当番制で持ちまわっています。平たく言えば性処理ですが、ご主人様はこの通り厄介な性癖をしているので、自慰行為もままならないためです。ほうっておくとお嬢様の下着をくすねてしまいます」 「お嬢様の下着を、ですか…?♡」 「童貞は女性の下着が大好きなのです。お仕置きを期待している節があるのかもしれません」  ち、ちがっ、ちがうぅっ♡やめっ♡シェフィっ♡シェフィっ♡  どんどん暴露されていく自分の恥ずかしい秘密。自分こそが話題の渦中、その当事者なのに、意見はまるで聞いてもらえず目の前のふたりの会話に入れない。まるで、檻の中から外の人間の会話を聞いている動物のような構図である。 「ご主人様の様子から事の真偽を判別してみてください、シリアス」 「…っ♡ はい、先ほどより、メイド長の手つきが緩やかになっているのに、ご主人様は…まるで宙に向かって性行為をしているように、腰をへこへこと突きだしたり、背などは弓なりに反ったりしていますので…悦んでいらっしゃる兆候だと、思われます…」 「一般業務に比して、こちらは呑み込みが早いですね。つまり?」 「ご主人様は…女性の下着が大好きでいらっしゃる…♡」 「その通りです」 「ふふっ…♡ご主人様、またひとつ恥ずかしい性癖が知られてしまいましたね…♡でしたら…ここでお認めになったほうが、よろしいのではないでしょうか♡ 素直に白状すれば、もしかしたら今この場で、シリアスの生下着をご覧になれるかもしれませんよ…♡ だってほら、あの表情…男性としてはあまりに情けないこんなお姿を見てなお、蔑視するどころか、頬を赤らめていて…♡ シリアスはずぅっと、ご主人様のことを敬愛していましたから…♡この程度で、ご主人様への好意は揺らがないようです♡そんな彼女の良心につけこんで、新人メイドのパンツ、見せてもらいませんか♡」  甘美で巧みなベルファストの口車にのせられて、よりきもちいい射精を求める方向に意識がシフトする。だってこんなふうに無視されながらの射精なんてあまりにも切ない。  うぅ…♡シリアスぅっ…♡シリアスぅ…♡ 「…はい、シリアスをお呼びでしょうか…♡誇らしき、ご主人様」  赤い双眸に熱っぽく見下され、思わずひるむ男の子。それでも耳元から流し込まれる、ベルファストの声、心の声を音読されているような(パンツ見せて…っ♡パンツ見せてぇっ…♡)に抗えず、とうとうその要望を口にしてしまう。 「……っ♡ か——」    かしこまりました、とスカートを持ち上げようとするシリアスに耳打ちするシェフィールド。いやな予感がする、とマゾ特有の嗅覚が反応する。数瞬後、何かを決めたようなシリアスは、その肢体を見せびらかすように少し背筋を伸ばし、こちらに上体を折って腕を自らの大きな胸の下に差し込んだ。そして、腕でたわわな果実をたゆんっ♡と弾ませる様子を見せつけてきた。間違いない。明らかに男の視線を意識した、色仕掛けの挙動である。 「胸元の布に指をひっかけて…そう。それで谷間を見せつけるようにもう少し前かがみに」 「あらあら、大変です♡シリアスも『いじわるメイド』になってしまいました…♡くすくすっ…♡ 勇気を振り絞って、パンツを見せてほしいとお願いしたのに…♡ふふっ…♡あれほどご主人様を尊敬し、慕ってくれていたメイドがご主人様のことをからかっておりますよ♡」  シェフィールドの指摘を受け、次々にポージングを変えていくシリアス。さながらイメージビデオの撮影現場のそれだ。ご主人様ただ一人だけのために、気持ちいいお射精の介助。 「お気づきですか、ご主人様、これはオナニーと言い換えても差し支えありません…♡ ご主人様は、本来命令できる立場であるはずのメイドにへりくだって、『パンツを見せてください』とお願いしたというのに…♡返ってきた反応は、わざとらしいえっちポージング…♡まるで、ご主人様はこんな色仕掛け程度で十分、これをオカズに悔しい精液を搾りだしてください♡とでも言われているようです。いえ、もっと恥ずかしいものですね。だって射精の自由さえ、私に取り上げられてしまっているのですから…♡」 「ついでのような物言いをしないでください、ベルファスト。いじわるの塩梅は経験則です。シリアス、ご主人様の声色に切なさが表れているでしょう。これが本当に射精したくてたまらない時のお声です。…そろそろいいですよ」 「シリアスの卑しい誘いでご主人様をもよおさせてしまい、だというのにいじわるをしていたずらにご主人様のおちんちん様を苦しめてしまい、申し訳ございません…♡もう限界が近くていらっしゃるのですね…っ♡シリアスの下着を見ながら、きもちよくお射精を迎えたいのでしょうか…♡」 みたっ♡みたい…っ♡みたいっ…!♡ シリアスっ♡シリアスっ♡ シェフィも見せて…っ♡ パンツっ♡シェフィもっ…♡ みせてぇ…っ♡ 「…っ♡…はい…お望みのままに」 「はぁ…本当に、射精間近な童貞マゾは厚かましいですね…」 「気持ちいいお射精をいたしましょうね、ご主人様…♡」  二人並んだ、メイドがそれぞれ自らのスカートをたくし上げる。みずみずしく張りのある太ももが徐々にあらわになる。白くて太くてソックスが食い込むシリアスの内もも。ソックスを吊るガーターベルトの紐がやわらかそうに食い込んでいるシェフィールドのおみ足。そして、カーテンコールが上がりきり、目と鼻の先に対照的な下着があらわになる。  シリアスは光沢のある白。偶然なのか、たった今ベルがつけている手袋と同じ素材であるサテン生地だ。花の刺繍が施されているデザインはやや大人っぽくて、普段は追従して無邪気に好意を寄せてくれる彼女も、スカートの下には年齢や体つき相応のものを身に着けていることに否が応でも興奮を誘われる。いかにも童貞受けしそうな清楚なそれである。ベルファストのサテン手コキとリンクして、まるで彼女の下着の感触をちんぽで味わっているような倒錯感が芽生えて、マゾ心がほろほろに崩れていく。  シェフィールドはシンプルな黒。身に着けてはいるが、それは彼女が絶対に選ばないであろうものである。材質は綿100%、装飾はワンポイントにちいさなピンクのリボン。履きこみ丈浅めのまるでジュニアショーツのようなそれ。というのも、これはかつて彼が要望した下着である。シックで落ち着いたデザインを選ぶシェフィが、典型的な童貞好みの下着を着用しているというギャップ。それもそのはず、彼女にはご主人様の好みなど手に取るようにわかる。だからいつパンツ周りのプレイを所望されてもいいようにの備えである。 シリアスっ♡シェフィっ…♡ すきっ…♡すきっ…♡ すきぃ…っ♡ 「あぁ、始まってしまいましたね。ご主人様の射精前告白タイム」 「っ…♡ご主人様、僭越ながらシリアスの卑しい下着ごときでそのように興奮いただけてシリアスは幸せでございます…っ♡もっとその愛おしき声をお聞かせくださいませっ…♡」 「ご主人様。それでは最後ですので、大好きな乳首を刺激いたします」  体中を撫でまわしていたベルの指先が、きゅっ♡と勃起した乳首を弄び始める。手加減の余地もみられないその動きは正真正銘、射精へ上り詰めさせるための追い込みだ。きめこまやかな繊維を纏った指先が、高速で乳首を弾き、ひっかき、つねって、こね回し、少し爪を立てる。途端に大きくなる喘ぎ声。これでまたひとつ弱点を公開したことになってしまったが、もはや取り繕う余地はない。  集中的にかりかりかり♡といじくりまわされながら、その音を(かりかりかり♡)と耳元で囁かれるのがお好き。何も彼の性癖を把握しきっているのはシェフィだけではないのだ。 「お声はもう我慢せずともよろしいのですか♡ 乳首を弄られて嬌声が止まらないなんて、日常生活に影響する大変な事態でございます♡ご主人様は女性ものの下着がお好きでいらっしゃいますし、恥ずかしいかもしれませんが、ブラジャーをご用意いたしましょうか、ご主人様?♡ えぇ、ふざけてなどおりません♡こんなに感度の良い胸は、もはや『おっぱい』でございます♡お任せください、ベルがきっとかわいらしいものをお選びいたします♡…ふふっ♡ それにしても、非常に残念に思います…♡ 早漏我慢の手コキ誘惑に耐えられたのなら、今日こそベルがご主人様のだいじなだいじな童貞を頂戴しようと思っていたのですが…♡くすくす…っ♡ ご主人様はシリアスの誘惑えっちポーズやシェフィのたくしあげパンチラをおかずにしたお射精がお望みなのですね…♡マゾ性癖はこの通り身体に染みついていらっしゃいますから、治療はむずかしいですが、この調子ですと童貞の方はいつまでたってもご卒業できませんよ…♡」 あっ♡あぅっ♡ベルっ♡ ベルっ…♡いやっ♡やぁっ♡ べるぅっ…♡ 「誰に告白すればいいのか、わからなくなってしまったのですか♡ひとりの女の子に決められない、優柔不断なわがまま好き好き射精…♡まるであれもこれもほしいと泣き出してしまう赤子のようでございますね…♡がらがらとおしゃぶり、それに涎掛けもご用意いたしましょうか?♡」 「メイドの下着を見比べながら、サテン生地おむつにおもらしですか、今日も性が出ますね。いじわるのされすぎでぱんぱんになった童貞マゾ精液、一滴残らず搾りだしてくださいませ。…届くのなら、別に下着にかけても構いませんよ。ベルファストの手袋から出してもらえるといいですね」 「誇らしきご主人様…♡誇らしくあられずとも、シリアスはお慕い申し上げております…♡…ただ、もしも射精の瞬間、シリアスがこの手を離してしまったら、ご主人様は心待ちにしていた瞬間にどんなきもちになってしまうのでしょうか…♡はい、それではシリアスが気を抜かないように名前を呼んでくださいませ…♡」 「それではラストスパートをかけて、おちんちんにとどめをさしますね。ご主人様、告白の準備はよろしいでしょうか…♡ふふ、はい…♡『すき』と叫びながらの射精はきっととてもきもちよくなれますよ、ベルが保証いたします♡ですからどうか、心をこめて告白お射精なさいませ♡ ご主人様の『好き』がつよいほど、私たちも『好き』をたくさんお返しいたしますので…♡ さーん…♡にーぃ♡いーち…♡ ご主人様のお気持ちをお聞かせくださいませ…♡ぜろっ…♡」   びゅぅっ♡びゅぶッ♡ びゅるびゅるびゅうぅ~♡ ぶっぴゅ♡びゅっぴゅっ♡ ぴゅるぴゅるびゅくぅ~♡ すきっ♡すきぃっ♡すきっ…♡ すきっ…♡すきぃっ…♡♡♡ 「ふふっ…♡はい、ベルもご主人様をお慕いしておりますよ…♡いじわるをたくさんされたのに、こんなメイドを好きになってしまうだなんて…♡そのように何度もお呼びにならずともしっかり伝わっております…♡ すきすき…♡すきですからね…♡」 「あぁ、手袋の中に閉じ込められて、すきの気持ちが私のところまで届きませんでしたね…冗談です。ですから、そんなお顔をしないでくださいませ。…ちゃんと最後まで見守っていますから、安心して出し切ってください。……はい、すき、ですよ」 「誇らしきご立派な射精でございます、ご主人様。こんな卑しきメイドを想ってくださるなんて、シリアスはしあわせものです…♡度重なるいじわるは、すべてご主人様への好意ゆえにございますゆえ…♡ はい、すき…♡すきすき…♡お慕い申し上げております…♡」 ※※※※※ 「夜伽のお勤めは性奉仕のみに限りません。ご主人様はマゾの中でも、いじわるや言葉責め程度がせいぜいなソフトマゾ。わかりやすくいえば、性器だけ大人になってしまった赤ん坊といったところでしょうか。射精後はその反動で人肌恋しさにぐずってしまいます。ですので、あぁして」 「ベルはここに。…はい、おそばに。いつでもご主人様のもとへ駆けつけて、抱きしめて差し上げられる場所におりますよ…あぁ、よしよし…寂しくありませんからね…」  ベルファストの声色は早朝の湖面のように穏やかである。表情や指遣いもそれに倣うようで、こういってはなんだが先までとはまるで別人のようだ、とシリアスは思った。膝の上に座らせて密着ハグをした状態で、背中を撫で擦るメイド長。ご主人様はご主人様であれだけ燃やしていた反抗心はどこへやら、お顔こそうかがえないものの、ぎゅうっとベルファストの身体に抱っこされながら弱弱しくも甘えているのがわかる。 「ご主人様がご心配なさるようなことは何も。杞憂でございます。…私やシェフィと同様に、シリアスがご主人様を慕う気持ちは揺らぎません。…今まで、ベルファストが嘘をついたことはありましたか?」  「ベルは大抵、膝の上に座らせたご主人様を抱きしめてあやします。背中をさすったり、頭を撫でたり。他にも添い寝や膝枕など、甘やかし方は各々の裁量に委ねられていますが…あやしてもあやしすぎということはありません。なにしろ赤ん坊なので」 「いつもよりいじわるをしすぎてしまいましたね…。今日はシェフィとシリアスが一緒でしたから、つい熱が入ってしまって…ふふ、はい、お恥ずかしながら。毎日お顔を合わせているとはいえ、週に一度、ご主人様とふたりきりで過ごせる大切な時間ですので」  腰を折ったシェフィールドに続いて、部屋を後にする。予定では初めての夜伽当番を任されるまであと四日間、他のメイドたちの夜伽を見学することになっている。…それにしても。 「繰り返しになりますが、性癖を拗らせたご主人様は射精させてくれた女性を好きになってしまいます。なので、ご主人様の寵愛を一身に受ける寝かしつけができるのは、夜伽当番の特権です」  やはり、退室がやや性急に感じたのはシリアスの気のせいではなかったようだ。睦みごとの最中よりも、その後の寝かしつけは、まるで恋仲の逢瀬のようなひと時だった。胸の奥からせりあがるせつなさに襲われたのは自分だけではないらしい。なるほど、彼女もまたご主人様を慕うメイドのひとりに相違ない。 「唯一ご主人様を独占できる時間、なのですね」 「…気を付けていないと貴女も、ご主人様の寂しがり癖が移ってしまいますよ」 その諫言は自分にのみならずあまりに遅すぎるように思う、という言葉をシリアスは飲み込んだ。 《終》

Comments

スケベなロイヤルメイド3人による御奉仕と言う名の辱め、最高でした。今回もめっちゃ濃いの出ちゃいましたよ…… 男の尊厳をドンドン削っていく言葉責めに童貞の性欲を刺激する手腕、ベルファストさんらしい隙の無いマゾ虐めに興奮煽られまくって読んでる最中もギンギンでした。 サテングローブ扱きとか絶対気持ち良さしかないですよね…… 最後に確かな愛情を感じられるところがまたいいですねぇ。

プッチャン


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