高級M性感 三日月 前半 《5,000文字弱》
Added 2019-06-15 04:45:29 +0000 UTC嘆かわしいことかな、生物として成熟すると自らを偽ることが上手くなる動物がいる。何を隠そう、霊長類ヒト科ヒト属。ホモサピエンス、それも今は特に現代人類の雄のことを指す。高度化した社会性に馴染むべく、本能が適応したといえば聞こえはいいがその生態は、はてさて。ともあれ、純粋な眼にとり、澱のように底に溜まった卑しさは実に不道徳的で、見るに堪えないようだ。 「こら、腰を引かない。逃げないでください」 プレイルームに凛と響く、幼な声。黒い制服を模範的に着こなして注意の声をかけるのは正真正銘の小学生である。睦月型駆逐艦娘、三日月。姉妹と同じ初等学部に通う彼女の性質は、その雰囲気や佇まいから容易に察することができる。 真面目で真摯、努力家で、ストイック。年相応の茶目っ気も持ち合わせてはいるが、規律を重んじる優等生という言葉がぴったりだろう。このまますくすくと健全に成長し、中等部や高等部に進学すれば、風紀委員会のスカウトのお声がかかること請け合いの少女。 そんな彼女が今現在、世話を焼いている対象はというと。全裸の成人男性、その腰を後ろから抱くようにして件の規律違反物の取り締まりにかかっている。 三日月の小さなお手手が、的確に赤ピンクの粘膜をぬちゅぬちゅと擦り上げる。というか、十指をつかってもみくちゃにする。お水をすくうように、両の手で器を作るかたち。あれを、男性器の、それももっとも、感度が良いパーツであるところの亀頭を包むようにして、手のひらの中に閉じ込めている、といえば、男性諸兄にはその絶望感が伝わるだろうか。 もともと塗りたくった潤滑剤の量は少なくはなかったはずだが、照り返しのつやが鈍くなっている。それだけの間、ただひたすらに亀頭部だけを後ろからこね回されているということだ。 「逃げるなって言っているのが、わからないんですか」 まるで癇癪を起した子供のように泣きじゃくって首を左右に振っている男。懸命の抵抗ではあるが、そんなものは三日月にとって関係ない。むしろ、一向に更生しない態度に注意の語気を強めたくらいだ。彼女の感性を拡張解釈するならば、制服のボタンを留めないで廊下を歩いている生徒を窘めているのに、その場で屁理屈をこねているようなものなのだから。 それでも三日月のいいつけを聞けず、苦痛にすら感じる快楽から逃れようとする大人のなんと無様なことか。これなら折檻を受けても当然であろう。女の子様の言うことを無視したわがままマゾの末路。こうはなりたくないものだ。 「ここはM性感で、おにいさんみたいなマゾを躾けるための場所です」 亀頭をこしょこしょと擽り、鈴口に「あーん」と浅く指を突っ込んんでほじったりと、巧みに刺激の種類を変えながら、話ぶりを改める三日月。相手を説得するために話の切り口を変える手法を用いて、その心に切り込んでいく。気付いていようか、つまり三日月は聞き分けのないだめな大人のためにわかりやすくかみ砕いてやろうという算段なのだ。なんと優しい、天使のような女の子か。 「それなのに、おにいさんは自分を躾けてくれるドミナのお出迎えもせずに、『包茎化調教はNGでお願いします』って、私だったからまだいいものの、すごく失礼ですよ。もうっ」 ぷりぷり、と怒った様子もかわいい、と評されているのだろう学校では。そんなかわいらしい怒りの表出である。最も、実際に残虐無比な亀頭磨き処刑で男を泣かせていなければの話だが。三日月の話は続く。 「自分よりずっと幼い小学生だからって、相手を選り好みしたのなら最低です。ちゃんとドミナの女の子には完全屈服、いいですね」 年齢、人格、肩書、何も関係ない。あらゆる男はあらゆる女性よりも下、そんな常識も弁えられない身の程知らず馬鹿マゾに懇切丁寧に三日月が理を説いてやる。対して、男は燃えるように熱く、勝手に痙攣を始める足腰の警告にすっかり委縮して、ごめんなさい、もうしません、申し訳ありませんでしたと上ずった言葉を並べる。それは普段の生活で使い慣れた上面だけの謝辞や反省などではなく、きちんと心から誠心誠意の言葉。まぁ、亀頭を人質に取られなければ満足に屈服もできないなど、浅ましいことこの上ないのだが。 「はい、いいお返事ですね。えらいえらい。 でも、私、もうひとつちゃんとわかってほしくて。おにいさん、ダメですよ。今とってもつらいですよね。どうしてこんな目に遭っているのかわかりますか」 それは三日月ちゃんさまに失礼を働いてしまったから。もちろんそれもあるが、三日月は彼のためを想って教え諭そうとしているのだ。彼が言った「包茎にはなりたくない」という、体裁への見栄や羞恥心にまみれた浅ましい本能に警鐘を鳴らさんと。 「おにいさんのおちんちんが、弱点をむき出しにしているからですよ。こんなふうにお外の怖いものから守ってくれるたいせつなたいせつな包皮を、おにいさんは見栄えがみっともないからという理由でないがしろにしました。すると、どうなってしまうか。ちゃんとわかってほしくて。三日月の気持ち、伝わっていますか」 まるで、もっと低学年の子の目線までしゃがんで宥め諭すような調子で。どうしようもない認識のまま大人になってしまったおにいさんを、教育し直してあげる面倒見の良い三日月ちゃんさま。 一時間にも及ぶ亀頭刺激は、あまりにも強烈な敗北体験としてこの男の芯にまで刻まれた。竿には一切触れていないため射精の予兆は感じられない。発散する手段を取り上げられたまま、無尽蔵に送り込まれ続ける快楽はもはや拷問懲罰の域に相違ない。許してほしくて、折檻を緩めてほしくて、懸命に『いいこ』であろうとする惨めな大人。心の奥がじわっと蕩け堕ちはじめた、今が頃合いだろう。、お友達に意地悪をしてしまった子に仲直りの仕方を教えてあげるように。あくまでそっと、正しい道を示してやるように、語りかける。 「それじゃ、『包茎にしてください』って、お願いしなきゃ。ね?おにいさん」 最初に自らが出したNGを撤回する言葉。男としての象徴であり、コンプレックスの温床にもなりえる男性器を。惨めな姿に加工してほしいと、深い深いマゾの谷へ突き落してくださいと。そう懇願すればもう二度と後には戻れない。けれど、彼女がそう言うならばなんだかとても正しい気がして、歯向かう自分がとてもだめな子である気がして。恥とか、外聞とか。鍍金がぺりぺりと剥がれ落ちて、女の子さまに気に入られるいい子のオスマゾになりたい、という気持ちが膨らんで。一方、それを許してはいけないと心のどこかで叫ぶ気持ちが最後の抵抗を見せて。弱弱しくか細い嘆願が喘ぎ声に混じる。 「聞こえませんね。もう少し、大きな声ではきはきと」 こんなときでさえ、クラス委員長然とした態度を崩さない。はたから見ると実に、滑稽な光景だ。包茎化調教をお願いする男と、そんな惨め極まりないおねだりすらごもっともな理由で言い直させる小学生女子。何度か、繰り返してなんとか及第点を紡げるようになったところで、最後の確認を入れてやる。 「ずっとずぅっと皮被りですよ。それでもいいですか」 はい、と大きな声をふるわせてお返事ができる立派な大人マゾ。性癖をゆがめられるどころの話ではない。性器の形状を嘲笑されるかたちに『矯正』されるのだ。それでも首を縦に振ってしまう、なんて尊厳の引き算もできない愚かしさである。 「おにいさん、童貞さんでしたよね。ひょっとしたら…ううん、この先ずっとセックスはできませんけど、いいですか」 はい、とお返事の声がさらにふるえる。己の抱える被虐性癖を満たしたいという好奇心からのものであったから、彼には本気で女の子さまの玩具奴隷になる気などなかったのだ。だから最初にNGのお願いを出したのに。あれから数刻と数えないうちに、涙と冷や汗と我慢汁と嗚咽と反省と、自戒と。もろもろに塗れ。お店のHPの写真に一目ぼれした真面目で優等生そうな女の子に身の程を弁えさせられることをどうして想像できただろうか。 「だって、勃起してもおちんちんの先に、皮が余ってるなんて恥ずかしすぎますから。これから先、女の子の前でおちんちん取り出すたびに笑われちゃいますよ。大人のくせにおちんちんは赤ちゃんみたいだねってどんな女の子にもからかわれちゃいますけど、大丈夫ですか」 (一生奴隷、一生玩具。一生童貞、一生包茎。ずーっと負け続けるの、すっごい気持ちいいですよ…♡)なんて、背後から囁かれる女の子の声に背筋の粟立ちが止まらない。先まで亀頭処刑の逃げ道として用意された包茎化が、今や自らに特大の恥辱を与えてくれる極上のマゾ首輪として魅力的に映る。 このプレイルームに足を運ぶ途中、三日月ちゃんさまくらいのショートボブの女の子が壁際に追い詰めた男に着衣電気あんまを叩きこんで遊んでいる光景を見た。あれはオスが望んでしてもらっていたプレイではなく、ドミナさまが玩具を弄んでいたところだったのだ。自分もそうなる、そうなってしまう、そうさせられる、そうなれる、と想像したら、空っぽになったと思っていた肉竿からひと玉の我慢汁がぷくぅ♡と漏れ出た。 「おちんちんはこんなに素直なんですから、おにいさんもちゃんと素直になってくださいね。この包茎ちんちんどうしたの?って聞かれたときには、正直に小学生の女の子さまにお願いして皮被りに躾けてもらいましたって言うこと。いいですね」 カリ首から、平らな部分、それから鈴口へはしる谷間まで。指の腹でこしょこしょ♡、あるいは爪の先でカリカリ♡と手懐けられて、はいっ♡はいぃっ♡と腰を左右に振って降参ダンスする無様完敗大人。 彼の間違いは、認識が不適当だったこと。 当店艦娘高級M性感は、金銭の対価に男のM性をくすぐるプレイをしてくれる風俗店では、断じてない。名を連ねる娘たちは、眉目秀麗の艦娘たち。彼女たちに共通しているのはみな一様に、本気で、心の底から。男という存在は女性さまの下位存在だと認知している。 女の子さまたちに操をたて、尽くすことを誓って生まれ変わる男の墓場であり、オスマゾの再出発点、あるいは出生施設。 「はい、おにいさんの必死な気持ち、いっぱい伝わってきました。三日月、これからがんばりますね」 すべて元気なお声で(泣き喘ぎながらではあったが)お返事できたことに、口元をほころばせて仕上げにかかる三日月。無論、今までの亀頭弄りは手加減をしてやっていた。だって一度たりとも、「擦ってない」。本気の亀頭磨きというのを見せていないのだから。 断首する鶏の首を抑えるように、エラの根元をしっかり握ってペニスを完全固定する三日月。当然、人間のひよわな力ごときでは艦娘の膂力に及ぶべくもないので、抵抗は無意味である。そして、ちいさな手のひらの「腹」でカウパーを塗り広げた亀頭にぴたりとくっつけて。 数秒後、男の黒目が瞼の裏側へぐるんと回って、キャパオーバーの辛イキアクメ地獄から身を守るように意識が飛び、腰から砕け堕ちた。 ※※※※※ 「手のかかるおにいさんですね。しょうがないなぁ」 気絶した男の股座に手を伸ばし、ぐったりと力を失っているペニスをふたたび手の中に収める。カウパー液なのか、前立腺液なのか、精嚢分泌液なのか。様々な液体が混ぜ合わさり、摩擦によってメレンゲ上の粘液にまみれた男性器。癇癪を起して泣きじゃくった後の無防備な部分を守ってあげるために、その小さなお手手が竿の部分を上下し始めた。何気に亀頭以外へのタッチは本日初めてだったりする。現役小学生のおちんぽ扱きは、気をやっていなければさぞ心地よく感じられたことだろう。けれど意識のあるうちにこれを施してしまうと、射精させるための動きとして、男が勘違いする可能性がある。露茎状態で触れられるときは、死ぬほどつらい快楽拷問、女の子のおてては処刑道具。そのくらいのトラウマを植え付けてあげたほうが、いい子の包茎くんに育ってくれるとは三日月の談である。 空気が触れるだけでひりひりする超敏感亀頭を保護できるよう、「うんしょ、うんしょ」と一生懸命皮伸ばしに励む三日月。時折、指先が鈴口などをかすって、男の肩がびくりと跳ねているのがなんともお人形劇のような微笑ましさだ。 意識がない耳元から脳の中枢へ。「包茎になぁれ、赤ちゃんおちんちんにになぁれ」という無垢な声。今日のアポイントメントは3時間コース。時間までゆうに数十分はある。大人ちんぽ包茎化推進委員長として、今日もひとり、自分の考えをちゃんとわかってもらえたことが嬉しくて、ついつい表情が緩んでしまう。けれど、男の子を管理してあげるのは女の子のたいせつなお仕事なのだ。その無様な末路を選んでくれたことに充足感を感じながら、時間いっぱい小さなお手手で包皮をこねまわすのだった。 《終》
Comments
忠告をまともに聞けない悪い子にも向き合ってくれる委員長気質、素敵みしかないですね…。三日月ちゃんのちっちゃなおててトラウマになって怯えてるところを宥められたいお気持ち…! 誤字指摘ありがとうございます😊大変助かりました…! 後半も頑張ります!
おはこ
2019-06-15 09:02:40 +0000 UTC三日月ちゃんは道を違えたマゾを正してくれる心優しい女の子ですからね…。 優しさゆえの厳しさすきすきマンになってしまう…。
おはこ
2019-06-15 08:59:49 +0000 UTC三日月ちゃんさまにどこに出しても恥ずかしいマゾチンポに加工されちゃうことを考えるともう股間が疼きまくりです。 包茎加工で「うんしょうんしょ」と頑張る御姿とっても可愛いです。後半も楽しみにしております。 「高等部」が誤字で「後頭部」になってますよ
プッチャン
2019-06-15 08:11:57 +0000 UTCちょっと優しめの子には、一回わざと怒られてみてもいいかも…とか思っていた自分を猛省しました…
ぷっちんぷでんぐ
2019-06-15 07:11:56 +0000 UTC