『リクエスト』とある巫女とシスターの決闘・母
Added 2024-07-31 15:00:00 +0000 UTCとある田舎に暮らす、巫女の癒堂恵麻とシスターのエマ・ヒリアン。 学生とは思えないダイナマイトボディの持ち主であり、その美貌と肉体はその田舎に住む者であれば誰でも知っているほどの存在である。 そんな彼女たちに邪な感情で近付く者も多いのだが、その全てが謎の運命力によって失敗し、いずれ誰も彼女たちに手出ししなくなってしまっている。 そんな事は関係なしに、二人には二人だけの秘密がある。 それが、彼女たちだけの決闘。 その方法は様々だが、共通しているのは、痛みと快感を伴うという事。 最初は、その競技のルールに則ってその決闘を行う。 だが、気付けばルールそっちの気で互いの肉体を貪り合い、その陰唇を擦れさせ、唇を重ね、舌を絡め合い、乳首と乳房をぶつけ合う。 その秘密は誰にも気付かれていない。 二人の凄まじい犯し合いを知る者はもはや彼女たちの母親しか知らない。 今回は、そんな彼女たちの母親たちの話――― この山に囲まれた田舎にて、たった一つの神社と教会にて療養している癒堂愛理寿とアリス・ヒリアン。 同じ『ありす』の名を持つ二人の女は、引っ越して一か月、面白いぐらいに音沙汰もなく自身の領域から出る事は無かった。 女性としてあまりにも豊満にして豊かな肉体は、一か月の怠惰な生活で更に肉付きの良いものとなり、それがかえって母性の塊のような肉体へとなってしまっている。 元々地元でもかなりの美人でありとてつもない肉体を保持していた為に、近隣の子供含めた男たちのオカズの的であったのだが、それもこの田舎では一度も家の外に出た事の無い彼女たちの存在はまことしやかに噂されるだけだった。 「あなた・・・あなた・・・」 一人自室で家族の写真を眺めながら、手入れだけは欠かさない長髪を垂れ下ろし、最後の家族写真を眺めながら、うわ言のように呟く一人の母親がいた。 「あなた・・・あっあなたぁ・・・あなたぁ・・・♡」 しかしその片手は自身の股間をまさぐっており、脳内では最後に夫とシた時の事を思い返してまだ特大の性欲の残る体を慰める。 彼女がこの場所にやってきてから、ずっとこの調子なのである。 辛うじて娘の為に料理を用意する事は出来ても、娘の姿を見る度に、自身の性欲発散の為の道具にしようかと考えてしまい、そう考えてしまう自分の恐怖を抱き、遠ざける様に部屋に引き籠る生活を続けていた。 そして、一人静かに、そして激しく自身を慰め続ける。 そんな日常は、ある日一変してしまう。 「え、あの子がっ・・・!?」 突然、かかってきた小学校からの電話。 その一報の内容は、『貴方の娘がクラスメイトと喧嘩した』というものであった。 かなり激しかったらしく、今は保健室で寝込んでいるという。 話しを聞いてほしいのと迎えに来てほしいという事で電話をした次第という事らしいが、夫を失ってから外界との繋がりを断ってきた彼女たちにとっては、久しぶりの外は非常に難易度が高かった。 だが、夫との忘れ形見でもあり愛する娘の為にはそんな事で外に出ない訳にもいかず、用意してあった服で学校へと出向く事となったのである。 愛理寿は巫女服で、アリスは修道服で学校へと辿り着く。 二人の体は非常に出る常は出ているうえにその美貌もあって周囲の人間はどこまでも彼女たちに釘付けであったがそんな事に彼女たちは気付く事はなかった。 そして、そこで彼女たちは出会った。 「「あ・・・」」 その美貌、その体、その仕草。 きつきつの巫女服と修道服に身を包んでいる為に、その体のラインがきっちりと見えてしまっている為、相手の肉体がありありと映ってしまう。 「あ、あのー癒堂さん?ヒリアンさん?そろそろお話の方を・・・」 「え!?あ、はい、すみません・・・!」 「ど、どうぞ、話してください・・・!」 そうして、担任も含めて三人だけで事情を聴いた。 しかし、そうしている間に、まともな思考が出来なくなっていた二人の『ありす』は話を聞いているうちに、こう考えるようになってしまった。 何かの拍子で娘が大変な事になってしまったら。 そう思うと、途端にふつふつと胸の奥で何かが煮えたぎっていくような感覚を覚えた。 幸い、大きな怪我も無く、その日はその場で解散となった。 しかし、愛理寿とアリスは互いの顔をしっかりと覚えていた。 「お母さん、ごめんなさい・・・」 「ううん、気にしなくていいのよ。私の方こそごめんね」 傷だらけで謝る娘は、一週間の謹慎を言い渡された。 しかし娘が落ち込んでいるのは外に出たがらない母を外に出してしまった事に対してだという事は、母親は知る術はない。 だが、それ以上に、今はやらねばならない事があった。 「あの、癒堂さん」 アリスは愛理寿に、声をかけた。 「今から、こちらの教会に来ていただけませんか?」 「ええ、いいですよ」 アリスからの誘いに、愛理寿は二つ返事で返した。 古びた教会ながらも手入れの行き届いているそこは、これから悲惨な戦いの場になるとは思えないほど綺麗で静かであった。 見知らぬ場所に踏み込んだ恵麻はどこか怯えていて、そんな娘を守るように愛理寿は頭を撫でる。 その一方でエマは初めての客人を警戒して怯えており、そんな娘にもまた、アリスも頭を撫でる。 そうして、アリスが案内したのは、教会の地下。 「ここは、かつてこの地で活動していた私たちの先祖が外敵との公平な戦いをするために用意した特設のリングです」 何度かの改装を経たのか、それとも使われいないのか、ボクシングかレスリングの為のリングがそこにあった。 「服を全て脱いでください。貴方が何をしたのか思い知らせてあげます」 「いいでしょう。貴方のその浅はかさを思い知らせてあげます」 巫女服と修道服を脱ぎ、白と黒のブーメランパンツを履き、ほぼほぼ全裸で向き合う二人の母。 その様子を、二人の娘は見る事しか出来ない。 「貴方の娘のせいで私の娘が傷つきました」 「傷つけられたのは私の娘です。ですので責任を取っていただきます」 娘を失うかもしれなかった。そんな妄想が憎悪を加速させており、今もまた娘同士が喧嘩して、もし取返しのつかない事になったらと思うと気が狂いそうになっていた。 だからこそ、こんな短絡的な手段に出ているのである。 そして、何もかもが似通っているを通り越して全く同じの二人の母親は、相手の地雷を踏み抜くのも同じだった。 「「貴方のような女を娶った人は見る目がありませんね」」 次の瞬間、ほぼ同時に、愛理寿の右手とアリスの左手が相手の顔面に炸裂した。 「「ぶふぇっ!?」」 たるんだ腹、巨大な乳房、丸々とした尻、体のあらゆる部分がぶるんぶるんと揺れ、そして慣れていない痛みと衝撃にその場に尻もちをついてしまう。 「「お母さん!?」」 そしてそれに驚く娘たち。 「・・・よくも」 ゆらり、と立ち上がった愛理寿。 「あの人の、事を・・・」 それと同時にアリスも立ち上がって、目の前の怨敵を睨みつける。 「死んでください」 「殺します」 その言葉が開始の合図だった。 先に愛理寿の平手がアリスの右頬に再び叩きつけられる。 身体が大きく揺れてよろめいたアリスだったが、すぐさま愛理寿に向かって平手を返し、その右頬を叩く。 「このっ、淫売のくせにっ!」 「だまれっ売女ふぜいがっ!」 それから、幾度となく互いの掌が相手の頬に叩きつけられ、その手が真っ赤に腫れあがる頃には、二人の母はようやく止まった。 「「はあ・・・はあ・・・」」 顔を真っ赤に腫れさせ、睨み合う二人の母。 激しく呼吸する度にその豊満な体が揺れる。 それが目に入るも、二人の頭にはもはや目の前の女をどうにかしてしまいたいという狂暴な欲望しかなかった。 その為、二人は拳を握りしめた。 見様見真似のボクシング。グローブも無しに、彼女たちは殴り合おうとしているのである。 ゴングは無い。合図も無い。そこにあるのは、ただ二人の母雌の殺意のみ。 そして右と左のクロスカウンターが相互に炸裂して二人の殴り合いは始まった。 「ごぼぇ!?」 アリスの左拳が愛理寿の顔面に叩きつけられた。 殴られ慣れていない彼女では痛みに耐えきれず、ロープに寄り掛かってしまう。 そこを追撃しようとアリスが右拳を掲げて襲い掛かる。 だが、突っ込んでくる勢いを利用した愛理寿がアリスの顔面を左拳で殴り返す。 「あごぉ!?」 思わぬ反撃に後ろによろめき、すかさずそこへ愛理寿の右のボディーブローがアリスの柔らかい腹に諸に突き刺さる。 「ごぇぇえっ」 思わず膝をついてお腹を抑えるアリス。そこへ愛理寿が襲い掛かるも、目に入った相手の股間に、今度はアリスがその拳を叩きつけた。 「ぴぎゃあ!?」 悲鳴が上がり、愛理寿も股間を抑えてその場に蹲ってしまう。 ここまで互角。それ故に、怒りも募る。 「ごのっ」 「よぐも」 立ち上がった二人は、再び殴り合いを始める。 顔面を殴れば鼻血が流れ、青痣が出来上がる。 「貴方のような女を娶った男、不細工なんでしょうっぶへええええ!?」 腹を殴れば赤く、更に青くなる。 「ザコ女の夫なんて私の夫の敵じゃないっごぼえぇええ!!?」 時には足を蹴り合い、腫れあがっても青くなっても構わず蹴り合う。 「しねっしねっこのざこ女!」 「しねっしねっきえろクズ女!」 「「ごぼぇええっ!!?ころずごろずごろずぅぅうう!!!」」 そして乳房。 「ぎぃいいっ!?」 アリスの左拳が愛理寿の右乳に突き刺さる。 すると、ぶしゅう・・・と白い液体がぽたぽたと零れ落ちる。 「あ、あはっ、大事なおっぱい零すなんてっママとしても情けなっぐぎぃいい!?」 嘲笑うアリスの右乳に、すぐさま反撃する愛理寿。 そうすればアリスの右乳からも母乳が情けなく噴き出す。 「うふっ、そちらのみるくの方がいっぱい出ているようですわよっあぎゃあぁあ!!?」 そして再び反撃を受ける。 「このっ、夫の為に育てたおっぱいをぉぉおお!!!」 「黙れっ、クズ女のおっぱいなんて潰れてしまいなさい!!!」 そこからは執拗に相手の乳房を狙って殴り合う。 マシュマロのように柔らかい、スイカのようなサイズを誇る乳房を幾度となく殴り合い続けた。 そしてその度に、 ぶしゅぅぅううぅうう!!! 「んぎぃぃいぃいい!!?」 ぶしぃぃいいぃいいい!!! 「んごぉぉおぉおお!!?」 気付けばリングは白濁に染まっていた。 激しい戦いによって白く染め上げられたリングは、その戦いの激しさを物語ると同時に、二人の雌の淫靡さを示すには十分なほど淫らに汚れてしまっていた。 そして、そのリングの真ん中で、二人の女が抱き合う様に寄り掛かり合っていた。 「はあ・・・はあ・・・ぅう・・・」 「はあ・・・はあ・・・くぅ・・・」 愛理寿とアリスは、柔らかい乳房が潰れるのも構わず、痛みと疲労でまともに動かない体を休めている。 元々、こんな事をする人間ではない為に、激しい運動にも殴り合いにも慣れていない二人の体は、もう限界だと悲鳴を上げていた。 しかし、そんな体の声を無視してでも、二人は戦い続けなければならなかった。 それはまさに被害妄想。負ければ娘がどうなってしまうのかという未来予想図。 殴られるのか、それとも凌辱されてしまうのか。 図らずも始まってしまったこの戦いは、まさしく生きている娘の未来を賭けたものへと変わってしまっていた。 その為、二人は引き下がる選択肢を失い、ただこの戦いへの決着をつけなければならなくなっていた。 「んひぃっ♡」 そこで、アリスが突然、甘い悲鳴を上げた。 見れば、愛理寿がアリスのブーメランパンツを掴んで思いっきり引っ張り上げていたのだ。 それによって股間に布が食い込んで、快感を否応なしに与えていた。 このままでは、押し倒されてしまう。 それを感じ取ったアリスもまた、愛理寿のパンツを掴んで上に引っ張る。 「あひぃっ♡」 まるで相撲のようにパンツを引っ張り合う二人の母。 「は、離せえ♡この変態女ぁ♡」 「うるさいこの淫乱女ぁ♡さっさと倒れてしまいなさい♡」 上に思いっきり引っ張り上げ、どちらが先に音を上げるかの我慢比べ。 その泥沼のような戦いは、まさに長引いた。 「あぁんっ♡このぉ♡」 「ひぃんっ♡まだぁ♡」 上に引っ張り上げるだけでなく、押し合ったり、横に振り回したり、とにかく相手を転ばせようと躍起になる。 しかし、既に殴り合いで疲れ果てた体。その上に、巨大な乳房が胸の間で擦れ合い、その度に体が同時に撥ねて快感でイってしまいそうになる。 その二重責めの前には残った体力も一気に削られて行き、 「「きゃあああ!?」」 とうとう、二人同時にリングの上に倒れてしまう。 横倒しに倒れた二人は、思わずパンツから手を離し、横並びになるように仰向けになる。 「「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」」 ボロボロの体で起き上がれない愛理寿とアリス。 しかしふと横を見れば、そこには憎き仇敵がそこにいる。 殴る事は出来ない。しかし、それでも更に体力を削る方法がある。 「「おほぉ♡」」 相手のパンツの中に手を突っ込み、その膣に指を突き入れる。 「んほぉおおっ♡このっ淫乱女ぁ♡私の手マンでっさっさとイっちゃいなさぁい♡」 「んほぉおおっ♡このっ淫乱女ぁ♡私のテクニックでイき狂ってしまいなさぁい♡」 「「イけイけイけイけっ♡低能女なんだからさっさとイけぇえ♡♡♡」」 くちゅくちゅと淫猥な音が響く。 「「おほぉおおぉおっ♡ほっほっ♡おぅっ♡んほぉおおっ♡」」 「こんなマンコの女と結婚するなんてっほんと貴方の夫っ見る目ないわねっ♡」 「こんなテクの女と結婚するなんてっほんと貴方の夫っ可哀そうねっ♡」 「いったわねこのクソ女ぁああ!!!」 「いったわねこのクズ女ぁぁあ!!!」 怒りに身を任せて、その陰唇を引き裂くつもりで四本の指全てを膣内にねじ込む。 その四本の圧迫は瞬く間に二人を絶頂に誘い、その体を大きく仰け反らせる。 「よくもあの人の悪口をっぜったいころすっ!なにがあっても殺してやるわぁああ!!」 「あの人に悪口は絶対ゆるさない!ころしてやる!ころしてあの人に詫びさせてやるぅう!!」 「「しねしねしねしねしねっ!イかされて無様死しちゃいなさぁぁあいっ!!!」」 「「おほっ♡いやっイぐっイぐイぐイぐぅぅぅううやぁあぁあああ♡♡♡」」 パンツの中で、愛液が噴き出し、びちゃびちゃと愛液が持ち上げられた尻から零れ落ちていく。 「は、はひー♡ひぃっ♡ほぉっ♡ほぉっおぉお♡♡」 「ひ、ひぃー♡ほぅっ♡おほっ♡ひぃっあぁあ♡♡」 イった影響で激しく体を痙攣させる二人の『ありす』。 しかし、 「ま、まだぁ・・・!」 「ひぃんっ♡」 先に復活したアリスが愛理寿の乳首を空いた手で引っ張る。 「イけイけイけっ乳首だけでイけぇえ!!」 「イくイくイく乳首だけでイくぅうう♡♡♡」 ぶしぃぃぃいい パンツの中に突っ込まれた手に愛液が噴きかかるのがアリスは感じた。 「ひぃっ♡ひぃっ♡」 「あはっ♡あははっ♡さんざんバカにした女にイかされるのはどんな気分かしらぁ♡」 「ま、まだっ・・・まだぁ・・・!!!」 しかし、それで優劣がついた訳ではない。 「おほぉっ♡」 すぐさま愛理寿もアリスの乳首を空いた手で掴み、引っ張り弄る。 「イけっイけっ乳首引っ張られてイけぇ!!」 「イくっイくっ乳首引っ張られてイくぅ♡♡」 そしてイかし返され、アリスの体が跳ねる。 「ひぃっ♡ひぃっ♡」 「ふ、ふふっ♡うふふ♡すぐにイかし返されて今どんな気分ですかぁ?無様ですねぇ♡」 「ご、ごのぉっ」 そこで次に飛んできたのはなんと拳。 振り上げられたアリスの右拳が愛理寿の右乳に突き刺さる。 「ぎぃっ!?や、やったわねぇっ!」 「ごぉっ!?」 そしてすぐさま愛理寿の左拳がアリスの左乳を殴り返す。 仰向けになってもマシュマロのように柔らかい筈なのに形を保っていた乳房が再び拳の嵐に晒される。 ばいんばいん。と幾度となく揺れ、そして殴られる度に母乳が噴き出す。 そしてパンツに突っ込んだままの手はそのまま引っ張り上げるように突き入れていた。 そうして、何度も互いの乳房を殴り続け、疲れ果てて動けなくなるまでしばらくの時間を要した。 「「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」」 愛理寿の右乳とアリスの左乳は見るも無残なほどに青くなり、そのハリはどこか失われていた。 無事なもう片方を見比べてみても、そのアンバランスさは酷いものだった。 しかし、このまま終わるわけがなく。 「「んじゅるぅぅうぅううぅう♡♡♡」」 互いに抱き寄せ合ってその唇を重ね奪い合う。 「んれろっ♡おぉんっれろれろぉれぉろぉ♡♡♡」 「れろぉっ♡るぅんっれろれろれろぉんぉ♡♡♡」 舌を絡め、唾液を落とし、血走った眼で睨み合いながら舌を淫靡に絡め合う二人の母。 さらにそれだけに留まらず、残ったもう片方の乳にも手を伸ばし、その乳首辺りの肉を鷲掴みにして、 「「んむぉぉおおおぉおおおぉおお♡♡♡」」 まるで乳搾りをするかのように母乳を絞っていく。 その快感の前に絶頂を我慢する事は出来ず、ただひたすらに、母乳が絞られ愛液が噴き出していくのを、二人はただ受け入れる事しか出来なかった。 それならばと相手の乳房から母乳をもっと絞り尽くそうと更に力を籠める。 しかし、それでも決着は着く事はなく、やがて二人同時に、疲れ果てて動けなくなってしまう。 「「あひ・・・あひぃ・・・あひ・・・♡」」 度重なる絶頂に加えて、全身を苛む痛みと疲労。 ここに至るまで散々な事を続けてきた二人の母は、ここでようやく止まったのである。 ―――だからと言って、終わるわけではなかった。 しばらくして、立ち上がった二人の『ありす』。 ブーメランパンツを脱ぎ捨てた満身創痍のその体は、見るのも躊躇われるのも酷い有様だった。 拳で散々殴り合った為か、顔面には青痣がいくつも出来ており、愛理寿の右乳は赤く腫れ垂れており、左乳も乳首から母乳をぼたぼたと垂れ流しており、アリスも同様に左乳は赤く腫れ垂れており、右乳も乳首から母乳を垂れ流し続けている。 腹も青くなっており、その周囲に振り撒かれた体液が、その戦いの悲惨さを物語っていた。 「ころ・・・す・・・」 「ころすぅ・・・・」 うつろな目で睨み合い、股間から尿やら愛液やらを垂れ流し合ったまま、二人はリングの端と端に立った。 「う・・・ぅぅ・・・」 「く・・・ぅぅ・・・」 よろよろと、正面を向き合う。 しばらくの間、二人の息遣いのみが、その空間に静かに漂う。 しかし、やがて――― 「「ああぁぁああぁぁあぁああああ!!!」」 愛理寿の右拳とアリスの左拳が同時に振り上げられながら、一気に互いに向かって突撃する。 そのまま、疲れ果てているとは思えないほどの速さで互いに近付いていき、 「「しねっ!」」 そして拳が振り抜かれ――――そしてそれが顔面に当たる事はなかった。 「「え」」 拳は交差したが当たる事なく横に抜け、そのまま愛理寿の右乳とアリスの左乳が激突し、そこから左乳と右乳が立て続けにぶつかり、そしてぺっちゃりと潰れた乳房に続いて腹と続いて、なんの偶然かクリトリス同士が更に激突。そして最後に顔面同士が正面衝突した。 時間が止まったかのように錯覚するほどの短い時間の後。 「「んぐぉおおぉおおぉおおぉおおおおお♡♡♡」」 体液という体液を噴き出し、全ての意識を吹き飛ばした愛理寿とアリス。 それはまさに全身で行う絶頂。 二人の体は既に痛みが快感へと変換されており、その影響で全身が敏感となり、接触しただけで快楽を感じてしまうほどの体へと変貌していた。 そして、この全面衝突によってその爆発的快感によって意識は吹き飛び、そして全身で絶頂してしまったのである。 更に、体中が痙攣している為に、そこから体が擦れ合い、更なる絶頂へと誘った。 そうして、二人の『ありす』の戦いは、正面衝突による同時絶頂で決着した。 それを、無言で見続けていた娘である『えま』は、母の悲惨な姿を見て、こう思ってしまった。 なんて、綺麗なんだろう、と。 それから十年、二つの母娘の関係は続いていく。 毎日のように体でぶつかり合う母たちは、やがて互いの体に溺れ、愛するようになり、娘たちもまた、様々なやり方でいつかの日の母たちと同じような決着を迎え続けられるよう、決闘の日々を繰り返す。 そうして、この人の少ない田舎の地で、二組の母娘は死ぬまで、例え結婚して子供を作ろうとも、その決闘の日常を終える事は無かった。 そして、今日も。 「「おごぉぉおおお♡♡♡『ありす』さんの拳が赤ちゃん袋なんどもなぐられりゅのっ♡もっどただいてわだじもだだぐがらぁああ♡♡♡」」 相手の膣内に拳をねじ込んで子宮口を殴る事にハマった二人の母は、今日も互いの体に溺れ続ける。