とある姫騎士の分裂
Added 2024-02-02 14:49:13 +0000 UTCとある地下牢にて――― 「や、やめっ、止めてっくれぇえ・・・!!」 「そっちがっ、止まってくれぇえ・・・!!」 二人の女が、首を鎖でつながれ、その股間をぶつけ合わせていた。 くすんだ金髪、掌には収まらないサイズの乳房、動く度にぷるんと揺れる尻。 女性としてこのうえない肉体を持つ、まるで双子のような二人の美女が、獣のように腰を振っていた。 その股間からは、白濁した液体が零れ落ちていた。 その理由は、二人の股間にあった。 その股間から、それは立派な肉棒が伸びており、それが相手の陰唇に突き刺さっているのである。 更に驚くべき事なのは、その顔が、二人とも全く同じであるという事だろうか。 その凛々しい顔立ちの顔が二つ、そこにあるのである。 「い、イくっ、またっイってしまう」 「ああ、私もだっ・・・すまないっわたしぃっ」 「わたしもっすまないっああっ・・・イくっイくっ」 「イくぅっ・・・イってしまうぅぅうう!!」 「「イくイくイくっ、私のナカに中出ししてしまうのぉぉおぉ♡♡♡」」 二人の肉棒から、精液が吐き出される。 既に互いの精液で満たされた膣内に、子宮に再び自身の精液を注ぎ、注ぎ込まれた。 何故、全く同じ顔の二人がこのような状況に陥っているのか。 それはいくらか時を遡らなければならない。 「殺せっ!」 彼女の名は『レイス・レディアノール』 レディアノール王国の第三王女にして姫騎士である。 その美貌に加え、鍛え上げられた剣の腕によって様々な戦場を駆け抜け、攻め入ってくる侵略軍を幾度となく退けた英傑である。 しかし、度重なる侵攻によって国民は疲弊し、ついには国内で裏切りが発生した事によってついに国は陥落した。 レイスは、生き残った姉妹たちを逃がそうと奮闘したが、姉妹たちと共に捕まり、こうして敵国の捕虜として地下牢に閉じ込められているのである。 「いつまで私をここに閉じ込めておくつもりだ!辱めるのであれば早くしろ!」 レイスは壁に鎖でつながれ、奴隷が着るようなボロ布だけを着させられていた。 (姉上たちは無事だろうか・・・) 彼女の胸中には常に一緒に逃げていた姉たちの事を案じていた。 国政を任せきりにしていた二人の姉。その二人を守れなかった事は、戦場に出る騎士としての矜持を持っていたレイスにとって、何よりも悔しい事であった。 (姉上・・・すまない・・・!) そう、心の中で謝罪していた時、唐突に牢獄の扉が開いた。 「っ!」 レイスの体に緊張が走る。 出てきたのは、数人の看守であった。 「どこに連れて行く気だ・・・!」 目隠しをされ、両手を背に手錠をかけられたレイスは、首輪を引っ張られるままにどこかに連れていかれる。 (私、どうするつもりだ) 一つの部屋に入る音がした。 (ここで、私を辱める気か!?) そう思い、身構えていると――― 「んごぉ!?」 唐突に何かを口に突っ込まれた。中に何か甘い液体が入っているらしく、思わず全部飲み干してしまった。 「ごくっごくっ・・・ぷはぁっ!?な、何をする!?」 思わず叫んだ。しかし、すぐさま彼女の余裕は蒸発した。 「んぐっんあぁぁああぁぁあぁあああ!!?」 悲鳴のような嬌声が鳴り響き、体を思いっきり仰け反らせ、股間から大量の愛液を噴き出す。 (な、なにがなにがなにがあぁぁぁぁああ!!!?) 体中が燃えているかのように熱くなり、オナニーした時とは比べ物にならない絶頂を味わい、そして股間から何かが突き出すような感覚を覚えた。 「おほぉー♡おほぉー♡おほぉー♡」 ようやく収まった頃には、レイスは地面に倒れ伏していた。 (な、何かが、擦れてる・・・これは、なんだ・・・?何も見えないから、分からない・・・先が擦れて、またっイくっ・・・) ぶぴゅっ、と何かが溢れるのを感じた。 そんな彼女の長い髪を何者かが掴み、思いっきり顔を持ち上げられる。 「んぐぅ!?」 そのまま、口に何かをかまされ、声が上手く発せられなくなる。 そして、再び立たされ、引っ張られる。 (なんなんだ一体・・・!?) そのまま、更に向こうにあると思われる部屋に誘導された。 (どこにいるんだ・・・?) そうして、ある程度歩いた所で、突然、背中を押される。 「「んむぐぅ!?」」 そのまま、正面から誰かとぶつかる。 (なんだ!?この胸に伝わる柔らかさは・・・まさか、女か!?) 目隠しをされているため、頼れるのは肌の感触のみ。その感触で、レイスは相手が女であるとすぐに見抜いた。 すぐに離れようとした。 だが、それは出来なかった。 (は、離れられない!?それにさっきの音・・・まさか、相手の首輪と鎖を繋がされたのか!?) かなり短い鎖にされたのか、上手く離れられなかった。 それだけでなく、股間に生えた何かに何かが擦れ、腹にその擦れている何かの先が突きあたる。 (これは・・・まさか、陰茎!?しかし、胸のこの感触は女・・・いや、まさか、私の股間に生えているこれも男のものか!?) 思考を巡らせている余裕はなかった。 そのまま、肉棒と思われる何かを掴まれたかと思えば、 「「んぐぅぅううぅぅうう!!?」」 そのまま、生暖かい穴にその肉棒を突き入れられ、逆に自分の膣内に、焼けるような何かが突き入れられた。 (ま、まさか・・・う、うそだ・・・こんな形で、処女を奪われるなんて・・・!?) にわかには信じられなかった。しかし、それは事実であった。 (と、とにかく、抜かなければ・・・!) 相手の膣内から、そして自分の膣内から、二つの肉棒を抜こうとした。 「「んぼっぉぉお・・・」」 (あ、頭がっ・・・すまないっ耐えてほしい・・・あと、もう少しだから・・・) そう思った時だった。 ぎちっ (へ?) いきなり、何かに腰が引っ張られ、そのまま再び肉棒が膣を貫いた。 レイスと相手の女、同時に。 「「んぶふぅぅぅぅぅううぅうう!!?」」 (なんでにゃんでなんでぇぇぇぇえぇええ!!?) どぷっ そんな感覚が、肉棒から伝わってきた。 (だ、だしてる・・・!?出されてる・・・!?ああ、おかしくなるっ!私が、中にいれてるのか?それとも、いれられているのか、分からなくなるっ・・・!) そのまま、腰が勝手に動き出し、相手の膣内に何度も何度も出し入れしてしまう。 (あああああ!!わ、わたし、見知らぬ、顔も見えない相手とセックスを・・・く、屈辱だっ・・・こんな屈辱っここから出たら、絶対に全員斬り殺してやるっ!) しかし、その決意は快感の前に呆気なく打ち消される。 (んほぉぉおぉおお♡♡♡イくイくイく犯されるのとても気持ち良いっ!!だめだっ、こんな快感に、屈してはっ誰が姉上たちを助けるというのだ!負けるなレイス!こんな快感なんかに屈するんじゃないっ!) しかし、腰は動き続ける。 その度に肉棒は相手の膣を貫き、自身の膣を貫かれ、二重の快感は瞬く間にレイスの意識を削り取っていく。 (んぉぉおおぉお!!!むりむりむりむりぃぃぃい♡♡♡気持ちよすぎるのぉぉおぉおお♡♡♡) 気付けば、レイスは自ら腰を振り出していた。 腰を動かしていた何かは消えた事に気付かず、レイスは一心不乱に快感を貪るように腰を動かしていた。 (だめだめだめぇえぇえ♡妊娠っ妊娠しちゃうっ♡妊娠しちゃったら姉上たちを助けられないぃぃい♡♡♡) 頭ではどれだけ拒絶しても、体は正直なのか快感を貪っていく。 乳首が擦れ、顔がぶつかり合うも関係ないとでも言う様に体は揺れ続ける。 「「んぐぉぉおおぉおおぉお♡♡♡」」 (あっだめっ♡これは本気だっ♡本気汁がでるっ♡妊娠させちゃうっ妊娠させられちゃうっだめだめだめ絶対にこれはだめイくイくイくイくっ―――) レイスに快感に抗う力は無かった。 どぷっ 「「んぼぉぉおおぉおっぉおおおお♡♡♡」」 口に括りつけられた何かの所為で、レイスの声はくぐもっていた。 「「ぶふぅ・・・・ぶふぅ・・・ぶふぅ・・・・」」 一度、盛大に絶頂したお陰で、レイスは腰を動かすのをようやく止められた。 しかし――― (あ、目隠しが・・・) 顔をぶつけ合った際に、目隠しがずれてきていたのだろうか。 目の前の相手の顔に擦り付ける事で、なんとか外す事に成功したレイスは、ようやく相手の顔を見る事が出来た。 「「んぶぇ・・・?」」 ((え・・・?)) そこにあったのは―――『鏡』であった。 (いや、違う・・・鏡じゃない!?) 目の前にあったのは、自分の顔だった。 だが、そこにあるのは鏡に映った虚像などではなく、そこに確かに存在する、レイスと同じ顔をした女がそこにいた。 「「んぶふぅ!?」」 お前は誰だ、と問おうとしたが、口につけられたボールのついた猿轡のせいで上手く声を発せられなかった。 さらに、それだけに終わらず、 「「んふぅ!?」」 ((ま、また・・・!?)) 腰が、再び勝手に動き出す。 (だ、だめだ・・・絶対にだめだ!) (自分と同じ顔の女と子供を作るなんていやだぁ!) そんな彼女たちの心の悲鳴を無視して腰は動き続ける。 「「んぼぉおおおぉ♡♡♡」」 その快感に、彼女たちは抗えない。 (や、やめろぉ・・・同じ顔の人間と子供なんて作りたくないっ!) (こんなにおかしい・・・同じ顔の人間と子作りするなんてっ間違ってる!) ((なのに、気持ち良いの止まらないのおぉおお♡♡♡)) 腰が動き続ける。 このままでは、再び射精してしまう。 しかし、首に繋がれた鎖の距離はあまりにも短く、手は背中で拘束され、上手く動かせず、腰は勝手に動き続ける。 レイスの眼からは涙が零れ、口からは涎が垂れ流れる。 ((ま、またイぐうぅぅううぅう♡♡♡)) どぷっどぷっどぷっ 二人は、抗う事も出来ずに絶頂し、相手の膣内に精液を注いだ。 相手の正体も分からず、勝手に生やされた肉棒によって精液を注ぎこまされ、子を勝手に作らされる。 この絶望に、レイスの心は折れかかっていた。 しかし――― ばちんっ 「「あ・・・!?」」 突然、猿轡も外され、口が自由になるレイス。 「「こ、これは・・・!?」」 ずどんっ 「「んひぃ!?」」 同時に、腰が深く密着し、膣内の肉棒を深く深く突き刺した。 「「な、なんなんだ一体ぃ・・・」」 二人は、相手を見やった。 「お、お前は誰だ・・・?」 「お前こそ・・・」 「私はレイス・レディアノール。レディアノール王国の第三王女だ」 「な!?バカな事を言うな!私がレイス・レディアノールだ!」 「なんだと!?」 これは一体どういう事だ。 何故、自分と同じ顔をしておきながら、自分と同じ名前を言い出すのか。 「バカな事を言っているのはお前だ!何故私を騙る!?」 「私を騙っているのはお前の方だろう!?まさか、敵国が送り込んだ偽物じゃあるまいな?」 「その言葉、そっくりそのまま返してやろう。私でなくとも、他人を騙るなど、恥をしれ!」 「黙れ偽物め」 「なんだと偽物風情が」 二人はあっという間に言い争いを始めた。 それもその筈、いきなり自分を名乗る偽物が現れれば、当然の事ながらそれを否定するのは当たり前の事だ。 しかし、そんな二人の心情を無視してか、腰が再び動き始める。 「なっ!?ま、まだ私たちに何かをさせようというのか!?」 「だ、だめだっ、そんなのっ絶対・・・んほぉぉおお!!?」 今度は、今までとは違った。 「な、ながいっ・・・なんでこんなにながい・・・んおぉお!?」 今までの規則的な腰振りではなく、長いストロークによって深くゆっくりと膣をゆったりと削るように引き抜き、そして限界まで膣から肉棒が抜けそうなまでに腰を引くと、一気に突き刺すように腰を突き出すような腰使いへと変わった。 そしてその犯し方は、二人にはあまりにも効果的だった。 「い、いちげきっいちげきがっ重い・・・♡」 一発一発の腰振りが、二人の意識をどんどん削り取っていく。 「「や、やめっやめろぉぉ♡♡♡おぉんっ♡」」 肉棒が、膣を貫く。 そしてゆっくり引き抜かれ、再び貫く。 その快感は、二人の思考を幾度となく中断へと追い込み、そして思考をとろけさせる。 (だめだっ腰が、かってに・・・) (このままじゃっまた・・・) ずっぱんっ 「「んほぉぉお!?」」 (あ、だめだ) (次で、イく) 二人のその予想は当たり。 どぷっ 「「おぉぉおおぉお♡♡♡また中出しして中出しされてるぅぅうう♡♡♡」」 もう腰は止まらなかった。 「やめてぇぇ♡」 「もうゆるしてぇぇ♡」 二人は腰を振り続けた。 どれだけ懇願しても、体が無視しているかのように、腰は動き続け、二人の思考を真っ白にしていく。 快感が快感を呼び、更なる快感を求めて体が動き続ける。 「イくイくイくぅぅう♡♡♡」 「また中出ししちゃう♡♡♡」 どぷっどぷっどぷっどぷっどぷっ 何度も、何度も、自分と同じ顔の人間の膣内に、精液を注ぎこみ続けた。 ((あ、子宮こつこつしてる♡)) そのうち、降り切った子宮の入口を、肉棒の亀頭が叩き、その衝撃が快感となった脳髄を貫く。 「「あっあっあっ・・・♡」」 不意に、二人の視線が互いに交わる。 (ああ、間違いない・・・) (こいつは・・・私だ・・・) ここまで、二人は互いを至近距離で見てきた。 密着して、犯し合った。 だから分かる。 体の鍛え方、乳房の大きさ、尻の動きに、ここまで腰を振り続けても終わらない体力。 そして自分と同じ、とろけた情けない顔。 それは、まるで鏡のようで、しかし決して鏡などではなく――― 「「わたしっ・・・」」 二人は、口付けを交わした。 ((ああああ♡もう逃げられない♡私はもう私から逃げられない♡もういやいや言っても放してくれないし離さない♡もう私は私のとりこだ♡)) 「「んじゅるるるぅぅううぅうう♡♡♡」」 二人は唇を重ね、そして舌を絡め合い蛇のように吸い付き合った。 それと同時に、腰の動きも加速していく。 「「んじゅぅっ♡う、産めっ私の子を孕めっ私も孕んでやるからっお前も孕めっ一緒に孕んで一緒に産んでっ♡」」 そこにはもう、国を守るために戦場を駆け抜けた勇ましい姫騎士の姿は無かった。 再び、精液が吐き出される。 「「んほおぉぉおおぉぉおおぉおお♡♡♡」」 どぷっどぷっどぷっどぷっ 子宮内に、レイスの精液が吐き出される。 その子種は雌のレイスの卵を逃がすまいと追いかけ、卵はあっさりとその子種を受け入れ、そしてあっさりと着床してしまった。 「「おほんっ♡」」 それを本能的に感じ取った二人はトドメの射精をしてしまい、そのまま気絶してしまった。 しかし、腰はなおも動き続けており、相手をまだまだ孕ませるつもりなのか、その腰は動き続ける。 「あらら、気絶しちゃったわ」 「仕方ないわ。だって初めてなのだもの」 その様子を、魔法の鏡を使って盗み見ていた者たちがいた。 「ユリアもすごい事になってたわよ♡」 「あの子は自分の事は大好きだけど、自分と同じくらいに綺麗なものは大っ嫌いなのよね。だからこうなっちゃうんだけど・・・」 もう一つの鏡に映っているのは、レイスの姉、第二王女のユリア・レディアノールの姿。 しかし、そこに映っているのはユリアだけではなかった。 『じねっじねぇえ・・・!!』 『じぬのはっあなだでずぅう・・・!!』 二人のユリアが、相互挿入状態で互いの首を締め合っていた。 「ユリアがこうなったから、レイスは手錠を繋げてみたけれど、レイスには必要なさそうね」 「あとで外してあげないと」 二人の女は、ソファで寄り添い合う様に座りながら、二組の姫の様子を嬉しそうに見ていた。 「ユリアは残念だったけれど、レイスは分かってくれたようね」 「ええ。こんなに素晴らしくて幸せな事、絶対に他では得られないもの」 二人の女の顔は、全く同じであった。 その体も、その肉付きも、髪の色も、何もかもが同じであり、そのほくろの位置も同じ――― 彼女たちの名は、エレナ・レディアノール。 レディアノール王国を裏切った張本人であった。 全ては、自分同士で愛し合う素晴らしさを、全ての世界に説くために。 「愛してるわ、エレナ」 「私も愛してる、エレナ」 そう言って、二人は口付けをする。 分裂した妹たちは、姉の陰謀に気付くことなく、同じ自分の子を孕み続ける―――
Comments
まさかの長女が黒幕とは…笑
けんけん
2024-02-02 21:28:07 +0000 UTC