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カドラス
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とある母娘の決闘『リクエスト』

とある街のとある家に、とある母娘がいた。 父親が病気で死んだこと以外は至ってどこにでもいる親子である。 ただ、一つ変わったことがあるとすれば、それは二人の関係が冷え切っているという事だ。 その理由は、死んだ父親に原因があった。 いや、というより、母親に原因があった。 というのも、母である横井蓮子は夫にご執心であり、夫のことしか見ていなかったからだ。 娘である未希を産んだのも、夫が望んだからであり、娘をそれほど愛しているワケではなかった。 ある程度の育児はしつつもそのほとんどの時間を夫と過ごし、未希が自立できるようになると途端に放任主義となり、そのほとんどの時間を夫と過ごすようになった。 だがしかし、夫は娘である未希を気にかけ、愛娘として目いっぱいに可愛がった。 それ故に、未希は父親にとても懐き、休みの日には一日中べったりであった。 しかし、それに対して、母親である蓮子が妬まない筈もなく、未希が中学生の頃から些細な小競り合いは始まっていた。 正面切った激突はなかった。 しかし、ことあるごとに過度なスキンシップをしてはマウントを取るように笑みを相手に向けていたりしていた。 しかし娘と妻では父親から向けられる愛情に差は出るのは当然の事。 夜の営みに関しては母親に軍配が上がるのは必然であった。 だが、未希が高校生に上がった頃―――父親が事故で死んだ。 突然の死に、蓮子も未希も愕然とした。 当たり前に傍にいた人物の突然の死に、現実を受け入れられないでいたのだ。 さらに言えば二人の関係は父親によって繋げられていたと言っても過言ではなく、父親の死を境に、二人の間から会話が消え、やがて親子としては決定的に冷え切ったものとなってしまっていた。 やがて、未希が大学にあがり、一人暮らしを始めて数年後。 それまで夫と過ごしてきた家で機械のように過ごしてきた蓮子の元に、未希が婚約者を連れ込んできた。 大学で出会った男性であり、傷心したままだった未希の住むアパートの部屋が隣同士だったのがきっかけで付き合いが始まった。 それから大学生活中に恋人となり、そして卒業と同時に結婚する事に決まった。 そこで問題となったのが親への挨拶だった。 男性の方は難なく済んだが、問題は未希の方。 昔から不仲だった母親に自分の結婚相手を紹介する事未希は不安を感じていた。 だが、相手からの強い説得に結局は頷き、そうして未希は蓮子に男性を紹介しに帰ってきたのである。 それがいけなかった。 その男性は、未希だけでなく、蓮子にも優しかった。 元々優柔不断な所があり、未希から告白されるまでずっと尻込みしていたほどのヘタレ。 その癖、気遣いは人一倍親切であり、未亡人で一人でくらしている蓮子に好青年らしく接した。 その為、蓮子は齢四十にして恋に落ちた。 そして未希が見てない所で男性を襲った。 夫を失った事で、まだまだ衰えることなく溜まりに溜まっていた性欲が、未希が連れてきた男性のせいで爆発。 想いを止められなかった蓮子は、娘の婚約者と知りながらその肉棒を雌穴で貪った。 そして、すぐに未希は母親の蛮行に気付いた。 男性は先に帰り、未希は数年ぶりの我が家に残った。 そして、一つの部屋に、二人の女が全裸で対峙していた。 「昔からずっと思ってた・・・私はアンタが死ぬほど嫌いだって」 「それはこっちのセリフよ。あんたがいなければ、私はいつまでもあの人とずっと一緒にいられたのに」 「娘ほったらかしてお父さんにべったりだったクソ女が何言ってんのよ」 「傷心の母親をほったらかして勝手に一人で幸せになろうとしたバカ女はどこの誰かしら」 その言葉の応酬だけで二人の仲の悪さが伺えるだろう。 久方ぶりの親子水入らずの会話の筈なのに、険悪といっていいほどに感情を隠さない会話は、先に帰った男性には聞かせられない程劣悪であった。 そんな会話がしばらく続き、 パァンッ!!! と、同時にその顔を叩き合った。 その一撃を皮切りに、母と娘は、いや、二匹の獣は激しく入り乱れる。 「あぁあああぁあ!!もうおばさんの癖に何若い男に発情してんのよぉぉぉお!!!」 「黙れクソガキィ!!子供の癖に勝手に幸せになってナマイキなのよぉぉぉお!!!」 二人の肉体は、親子であるためか全くの互角であった。 その巨大な胸も、大きな尻も、細いくびれのある腰も、何もかもが同じであった。 高校時代までだったら分からなかっただろう。 だが、今の未希はもう二十歳を過ぎた大人であり、蓮子はいつかの習慣でその肉体を保って生きてきた。 故に、二人の身体的優劣はほぼないと言って良い。 唯一違うとすれば、それは埋めることの出来ない歳の差である。 とにかく取っ組み合って暴れる蓮子と未希。 髪を引っ掴み、引っ張ったり押したり、して振り回し合う。 「いだっ、痛いのよ!」 「だったら離しなさいよぉ!」 「うるさい!アンタが先に離しなさいよ!」 「誰が子供より先に離すものですか!!」 ぐるぐると振り回し合う二人の雌。 暴れまわるお陰でその家の家具がなぎ倒されていく。 しかしそれにお構いなしに二人は相手を倒そうと暴れまわる。 髪がぶちぶちと抜けて床に散乱するのも構わず、二人は暴れ続ける。 時には爪で引っ掻き、殴り、押し倒し、転がり、また殴る。 お陰で体中に痣が出来てしまい、ひっかき傷がその柔肌に立ちどころにあった。 「はあ・・・はあ・・・」 「ぜえ・・・ぜえ・・・」 その二人の様子だけでもかなり激しく暴れたのが分かるが、部屋の惨状も加えれば、その酷さはさらに分かるだろう。 さてさてそんな惨状を作った二人だが、今は疲れ果てて仲良く抱擁を交わらせていた。 しかしその表情は今にでも目の前の女を殺さんとするほど怒りに歪んでいた。 その眼光だけで人を殺しそうな勢いだ。 「本当に、生意気っ・・・!」 「そんな風に育てたのは、あんたでしょっ・・・!?」 「黙りなさいっ、育てられたのなら少しぐらい恩義感じて親孝行しなさいよっ」 「誰がアンタのような毒親なんかに親孝行するのよっ!」 未希が蓮子の顔を叩く。 「いっ、このっ!!」 蓮子が叩き返す。 「いだぁっ、このアバズレがぁ!!」 「ぎぃっ!?このクソガキぃ!!!」 パァンッ!!パァンッ!!とお互いの顔を叩き合う。 しかし、やはり身体能力的に互角な二人。それでも優劣が付くことはない。 お陰でただいたずらに互いを痛め合っただけに終わった。 「いっ・・・ひぅっ・・・」 「うっ・・・ひぃっ・・・」 互いに寄り掛かり合い、再び至近距離で睨み合う。 嫌い合っている相手と抱擁を交わす事は、二人にとっては凄まじいほどの屈辱的な事である。 しかし、倒れないためには何かを支えにしていないといけなかった。それが例え、長年連れ添った恋敵だったとしても。 しかし、忘れてはいけないのは二人は全裸だという事だ。 抱き合っていれば、二人の巨大な胸が重なり合い、そして今は暴れまわって汗っかき。それが潤滑剤となるのは必然だ。 故に、乳首同士が擦れる。 「「んひぃっ!?」」 突然襲ってきた快感に体を跳ねさせる二人の雌。 しかし、それによって二人の次の戦いの方針が決まった。 「な、何よっ、娘の胸で感じたってわけ?変態おばさん」 「ふんっ、そっちだって同じじゃない。この淫乱メスガキ」 「上等・・・おばさんのよぼよぼの胸なんて叩き潰してあげるわ」 「小娘如きに潰されるほど柔じゃないわよ。ぺたんこにしてあの子から愛想を尽かせてあげるわ」 「ふざけんなよこのクソババア!!」 「黙りなさいこのクソガキぃ!!」 乳房同士が激突する。 両手を頭の後ろで組み、一切手を使わずに、乳房のみで殴り合う。 大きさに比例して重量もあるそれは、鈍器と言って差し支えない威力を誇る。 二人の乳房はバスケットボール並みであり、その威力はそのバスケットボールを水で満たしたものをぶつけるに等しい。 正面からぶつければ、その衝撃が肺にまで届き、呼吸が滞る。 「おっ・・・ごぉっ・・・!?」 「あっ・・・がぉっ・・・!?」 とてつもない衝撃に、二人はよろめく。 だが、どうにか耐え抜くと、再びその鈍器をぶつけ合わせる。 何度も何度も激突する。その度に乾いた破裂音が響き渡り、その度に二人の体がよろめく。 腰を捻って勢いをつけ、横乳を激突させる。 「ぐぅっ・・・!?」 「ぎぃっ・・・!?」 再びよろめく。 もう一度踏み止まり、二人は同時に、再び腰を振る。 だが、今度は違った。 「おぼぉっ!?」 「ぐえぇっ!?」 未希は飛んで蓮子の顔面に、蓮子は膝を折って未希の腹に、その鈍器を叩きつけた。 それぞれの凶器がそれぞれ、狙った部位に激突。 その瞬間、二人に別々の衝撃が叩きつけられる。 蓮子の視界は一瞬で吹き飛び、未希は腹にかかった重い鈍痛に意識が飛びかける。 (いっぎっ・・・何がっ・・・っ!!?) (ぉっあっ・・・お腹が・・・っ!!?) 蓮子は揺れる視界に苦しみ、未希は腹にくる鈍痛に腹から何かを吐き出しそうになっている。 「ぅ・・・ぉ・・・ぇ・・・!?」 「ぎっ・・・・ぃぃい・・・!!」 しばらくの間、互いの受けたダメージにしばらく悶えていた。 だが、復活すれば、二人は意地になって再び乳房を正面から激突させる。 「何すんのよこのクソババアぁぁあぁあ!!!」 「何すんのよこのクソガキぃぃぃいいい!!!」 まるで凶器のぶつけ合い、 乳房を正面からぶつけ合い、横からぶつけ合い、そして体にぶつけ合った。 「ぐぇえぇえ!!?」 脇腹に衝突させたり、 「ぐぎぃぃい!!?」 背中に直撃させたり、 「「おぼえぇぇええっ!!?」」 正面衝突したりと、何度も、何度も、乳房をぶつけ合わせた。 「「お・・・ぉぉ・・・!!」」 膝をがくがくと震わせて、今にも倒れそうな様子で対峙する二人。 「このっ・・・もう四十でしょうが・・・・」 「うるさい・・・・まだ四十よっ・・・・!」 「十分おばさんでしょっ!」 「まだまだ現役よぉっ!!」 そして、ふたたび乳房同士をぶつける二人。 だが、足が耐えきれず、跳ね返ってくる衝撃に踏ん張れずに背中から床に倒れる。 「「ぅぅう・・・」」 痛みにうめき声をあげる二人。 乳房は幾度と重なる激突によって赤く腫れあがっている。 実のところコンプレックスであったそれは、二人に多大なアドバンテージを与えていたとともに、戦意の象徴でもあった。 しかし、父親に、夫に褒められたそれで勝てなかった事は、二人は多大なショックを受ける。 それと同時に、怒りもふつふつと沸いていた。 「よくも、あの人の大好きなおっぱいを・・・っ!!」 「よくも、お父さんが大好きなおっぱいを・・・っ!」 その言葉に良くも悪くも反応する二人。 「何がお父さんが大好きなおっぱいよ!そんな駄乳、お父さんが好きなわけないでしょ!?」 「黙りなさい小娘がっ!あの人は私のおっぱいに惹かれたから結婚して貴方が生まれたのよ!つまりこのおっぱいがなければ貴方は生まれなかったのよ!」 「今更マウントとってももう遅いのよ!お父さんはいないの!それなのに私の婚約者にまで手を出して!」 「その婚約者は私のマンコで結構喜んでたみたいだけど?」 「お生憎様、すぐに上書きしてやるわ」 「出来るのかしら?貴方のユルマンで」 「アンタのガバマンよりはマシよ」 「言ったわね」 「言ったけど」 互いの陰唇に指が伸びる。 相手の好みので陰毛をそのままにしている未希と、失意のせいで整えるなんてことをしなかった為にそのままの蓮子。 互いに陰毛に覆われたそれに指を這わせ、既に濡れ切った陰唇に触れる。 「あらぁ?なんでこんなに濡れてるのかしら?もしかして、殴られて興奮するドMなのかしらぁ?」 「何言ってんのよ。アンタだってトロトロじゃない。アンタだって殴られて興奮する変態じゃない」 「その変態の娘は誰よこの淫乱」 「黙りなさいマゾヒストババア」 一瞬の静寂と、一抹の笑み。 すかさず、陰唇に指を突き入れる。 じゅぷじゅぷじゅぷと淫靡な音が響き渡る。 「んひっ、ひうっ、変態がっ・・・さっさとイって私の前から消えてよっ」 「ひぎっ、あうっ、淫乱めっ・・・負けを認めて彼を渡しなさいよっ」 「誰がっ、ひぃんっ!?」 「何よっ、あぃんっ!?」 体がのけぞる二人。 膣内のひだを引っ掻くのが同時だった為か。 しかし、だからといって二人は手を緩めない。 「こんっなガバマンでっ、あの人をっ、誘惑してたなんてっ、許せないっ!!」 「なにっよユルマンのっ、分際でぇっ、勝手に幸せを手にっ、いれるなんてっ!!」 「何よ時代遅れの年増のくせにっいぃぃいぃいっ!?」 「うるさいのよ小娘風情がっぁぁあぁぁあああっ!?」 再び体をのけぞらせる二人。しかし手の勢いは緩めない。 何度も何度も抜き差しして、ひだをひっかき、的確に相手の感じる部分を責めていく。 そしてそれと同時に、自らも責め立てられる。 その快感に、体をよがらせる。 その陰唇から愛液がごぽごぽと溢れ、床に零れ落ちていく。 「イケっ、イきなさいよっ、アバズレがっ・・・!!」 「イクっ、のはそっちよっ、小娘風情がっ・・・!!」 「やだっ、ひんっ、イクっ、こんな、おばさんにっ・・・・!!!」 「だめっ、あひっ、もうっ、こんな、小娘なんかっにぃ・・・!!」 「「イクっ、イクイクイクぅぅぅぅうう!!!」」 ブッシャアァァアアァァア・・・・ 耐えた分、ため込まれた快感が一瞬にして溢れかえる。それが一気に放出されるように愛液が噴水のように吐き出され、床に落ちて広がっていく。 びくびくと体を震わせて、快感の衝撃に必死に意識を繋ぎとめる二人。 しばらく、びくん、びくん、と体を震わせていた二人だが、ずるりと指を引き抜き、再び絶頂する。 そしてしばらくびくびくした後、おもむろに相手の尻をぐわしと掴む。 そして――― ズッパァンッ!!! 「「オ゛っ」」 その陰唇を正面から激突させた。 それだけで二人はびくびくと体を震わせて、愛液を溢れさせる。 ズッパァンっ!・・・ズッパァンっ!!・・・ズッパァァンっ!!! しかし、愛液が溢れるのも構わず、何度も、何度も、たっぷりと時間をかけながら何度も、腰をぶつけ合わせ、陰唇を激突させる。 その度に激しく愛液を噴き出し、体を震わせるも、それを無視して腰を引いて、尻を掴んだ手を引っ張り、そして再び自分の陰唇と激突させる。 「ぁっ・・・しねっ・・・!」 「ぉっ・・・しねっ・・・!」 ふと、その口端から何かが零れ落ちた。 「ぁっ・・・きえろっ、きえろ、しねっ、しねしねっ・・・しねぇえ!!!」 「ぉっ・・・しねっ、きえろっ、しねっ、きえろきえっ・・・きえろぉ!!!」 何度も何度も何度も、その腰を正面から激突させる。 愛液が溢れ、しかし、その腰を止めることはしない。 憎き恋敵に、負けるワケにはいかない。 敗けたら、きっと全てを失ってしまうと、本能で察しているからだ。 蓮子は偽りながらもかつての幸せを取り戻す為に。 未希は父を失い、ようやく手に入れられる幸せを守る為に。 取りこぼせばもう機会はこない。奪われればもう取り戻せない。 そんな認識が、二人は自覚していないながらも分かっていた。 だが、これで終わらせる。 「消えろっ、私の人生からっ・・・!」 「消えろっ、私の目の前から・・・!」 パァンッ!!!パァンッ!!パァンッ!!! ぶしゅっぶしゅっぶしゅっぶしゅっ 「「―――消えてしまええぇえぇぇぇえぇえええ!!!!」」 何度も、何度も、何度も、腰を打ち付け合う二人の雌。 ぶしゃぶしゃと愛液が溢れ、それでも腰を振り続ける二人。 だが、やがて、一方の愛液の噴出量が増え、その体の震えも、腰の動きも鈍くなっていく。 そして、より一層大きな絶頂と絶叫と共に大きく仰け反り、そのまま一方の雌に押し倒され、上を取られる。 そこから、上ととった女が、強姦するように腰を上げて振り下ろしを繰り返し、自分の陰唇を相手の陰唇に叩きつけ続けた。 何度も、何度も、まるで、敗北を刻み込むように。 「・・・・私の勝ちよ。もう二度と、彼に近付かないでね」 勝った女は、立ち上がって、ふらふらしながらも、負け汁を吐き出す女を見下しながら、告げる。 「この家で一生、惨めに一人寂しく過ごしなさい。あんたが死んでも、葬式なんかあげてあげない」 服を着て、ふらふらと部屋を出て行く。 「さようなら・・・・―――」 そのまま、女は出て行った。 残ったのは、惨めに負けた雌のみ。 やがて、その空間から、小さくすすり泣く声が響き渡った。

Comments

後に母親も再婚してほしい😆 例えば娘の婚約者はシングルファザーで母娘とは違い仲が良くて父親に紹介してみたいな……ワクワク

けんけん

この度は自分の趣味全開のリクエストに応えて頂いてありがとうございました。 予想以上に良い作品が読めて嬉しいです。 2023年のリクエストも考えておきます。今後も応援してます。 それではお体に気を付けて。

ソル


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