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カドラス
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とある露出狂たちの狂宴

梅雨の季節らしい、土砂降りの雨。 凄まじい雨量で視界が良くないその中で、多くの人々が行きかう交差点の中、それに紛れてレインコート姿で歩く一人の女の姿があった。 大量の雨によって、流石にレインコートすらも湿ってしまっている中、そのレインコートが肌にぴったりと張り付いている事によって、その魅惑的な体が、集団の中で曝け出される。 巨大な乳房が、くびれの良い腰が、大きな尻が、全てレインコート越しに曝け出されている。 しかし、レインコートを着て、どうしてここまで体のラインがはっきり見えるのか。 その理由は彼女がレインコートだけしか来ていないからだ。 (ああ、さいっこうっ・・・!) 土砂降りの雨の中、一人レインコートだけを羽織って集団の中を歩く。 気付かれるか気付かれないかというスリルを味わい、そしていつみられるのかという興奮に体が火照り、その火照った体で雨の冷たさを感じる。 それが『ユキ』の、露出狂として楽しみだった。 見られたら、そう思うとぞくぞくとした背徳感が体を這う。 その度に、今日一日ため込んできた尿も漏れかけそうになり、ユキはさらに興奮する。 この雨の中、他人を気にする人間はそう多くはないとは言え、それでも見られたら、と思うとどうしても興奮を抑えきれない。 それでも、ユキはやめる事ができない。 だって、何故なら、それが彼女の楽しみだからだ。 だから、この景色は自分だけのもの―――― そう思った矢先、目の前に、どうにも既視感を感じる姿を見つけた。 自分と同じ黄色のレインコート。 妙に体のラインが浮かび上がっているほどぴったり張り付いたレインコート。 自分と同じくらいのスタイルを見せつけるレインコート。 レインコート、レインコート、レインコート―――― それを見た瞬間、ユキは走り出していた。 相手も走り出していた。 脳裏に電流が走るような気がして、何ふり構わずその女に突撃する。 そしてユキとその女は、両手を広げて、そして正面から全身を叩きつけ合う様に抱き合った。 レインコートにかかっていた雨水が飛沫を上げて弾け、それと同時に豊満な胸が潰れる。 一瞬、息が途切れるが、ユキはその女と強く抱きしめ合って顔を突き合わせる。 「私、ユキ。貴方は?」 「レナ。こんにちは、ユキ」 それだけ聞けただけでも、十分理性は残っていた方だろう。 だが、あとはダメだった。 下腹部が、隆起していくのを感じる。 そして、その隆起した下腹部に抵抗するように、同じものが向こう側からも押し付けられている。 もう、耐えられない。 舌を伸ばし、触れ合わせる。そこから一気に唇を重ね、無茶苦茶にかき回す。 知っているわけではなかった。 こんな性癖をもっているから、誰かと付き合ったことすらもなかった。 そして、『こんな体』のことを、誰かに言う事も出来なかった。 自分と同じだからなんかでもない。 ただ、一方的に、蹂躙したいと思っただけ。 それ以外に、なかった。 ぐちゅぐちゅと舌を撫でまわし、抑え込み、裏を撫でては撫でられる。 その度に、ため込んできたものが下から溢れ出しそうで、それに必死に耐えながら、お互いの唇を貪る―――いや、食い合う。 至高とも、崖っぷちともいえる時間。 しかし、その時間は長くは続かない。 ここは交差点。やがて人はいなくなる。 そうなれば、この痴態を観衆に見られ、警察のご厄介になることだろう。 それだけは、避けたい。 ユキとレナは、名残惜しそうに口を離すと、逃がさないとばかりにお互いの手を握り締めて交差点を渡っていく。 そして、どこかのベーカリーの前で立ち止まると、お互いに正面を向き合う。 無理矢理中断したことで、いくらかの冷静さを取り戻した二人は、限りなく似ているお互いを見つめ合う。 「・・・・見て」 レナが先に動いて、そっとレインコートの股の前を開ける。 そこには、やはり何も来ておらず、綺麗なピンク色の肉穴が見えた。 そしてその上には、今にも破裂しそうなほど肥大化した男性器の根本が見えた。 「・・・私のも」 それに答えるように、ユキもレインコートの股の前を開ける。 今日一日、排泄行為を我慢して溜めてきて、今にも爆発しそうな男性器の根本と、濡れに濡れた陰唇を曝け出す。 視界の悪い雨の中、他の誰かに見られてしまうかもしれない恐怖を得も知れない興奮へと変え、鼻息を荒く吐き出していく。 そして、相手に見られているというなによりの興奮が、お互いの熱をさらに高め合い、やがて――― しょわぁあああ・・・・ ため込んでいた尿を、その場で溢れ出させてしまった。 必死に声を抑え、ため込んでいたものを吐き出す快感を感じながら、ユキとレナはざーざーと降る雨の音の中、膀胱から尿を絞り出していく。 その尿が、陰茎の先から飛び出し、レインコートに阻まれ、肌を伝い落ちていく。 その開放感に膝が落ちそうになりながらも必死に耐え、相手の顔を見た。相手も、同じような顔で、放尿の快感に入り浸りながらこちらを見ていた。 そして、解放した途端、今度はどうしようもないスカスカとした感覚がお互いの陰茎に残った。 二人は顔を見合わせると、すぐ近くの路地裏に駆け込んだ。 そしてお互いの立派に勃起したそれを、お互いの手で掴み合うと、すぐに扱き合う。 自分が気持ちいいと思う所を責めて、そうしながら相手の気持ち良い所を探していく。 何度も何度も手を上下させ、ピストン運動を加速させていく。 「あっ」 「いっ」 強い雨粒に叩かれて、軽く達してしまう。 しかし、これでは射精したとはいえない。 だから二人はさらに扱く。お互いの陰茎を激しく。 息が荒くなる。雨が強くなってくる。しかしそれでも二人は扱くをのやめない。 そして、やがて、ついに――― 「「あ、あぁあああ・・・!!」」 限界に達して、絶頂する。 白い液体が陰茎から飛び散り、お互いのレインコートに白い模様を加えていく。 しかしすぐさま雨水で洗い流され消えていくも、射精の快楽に、二人は恍惚そうな表情を浮かべていた。 だが、これで終わる訳がなかった。 すぐにレナは壁に手を付くと、レインコートをめくりあげて自分の陰唇をユキに見せびらかした。 それを見て、ユキは思わず固唾をのんだ。 「ほら、どうしたの?もしかして、初めて?」 「え、ええ・・・貴方も、でしょ?」 「そうよ。ほら、ちょうだい・・・貴方のそのぶっといチンポ」 そう言われて、黙っている訳にはいかなかった。 ユキは、レナの尻を鷲掴むと、その陰茎を思いっきりレナの陰唇につき込んだ。 「「あっはぁっ・・・!?」」 雨に晒された中で、生暖かい感触がユキとレナを襲う。 さらにレナは一瞬走った痛みに顔をしかめるも、すぐさま押し寄せた快感で全てかき消された。 「きもっちイイ・・・これ、が、ナカ・・・!!」 パンパンパン、と乱暴に、押し寄せる快楽を貪るように、ユキは狂ったように腰を振る。 何度も何度も腰を打ち付けられ、その度に凄まじい快楽がレナを襲う。 犯されている、そして犯している。 今日一日で、二人は別々ではあるが初めての体験を、この雨の中でしてしまった。 何度も何度も何度も、突いて突かれて、その顔をどんどん歪ませていく。 「あ、もう、無理っ!だす!出しちゃう!」 「あ、ひぃっ、い、いい!出して、出しちゃってぇ!」 「ふ、フフ!出すよ?出しちゃうよ?出しちゃう出しちゃうね!」 「出して、出して、その代わり私にも出させて、お願いィィ!!」 「うんっ!うんっ!分かった!だから受け止めてぇ!」 我慢の限界に達した。 ユキの陰茎から精液が吐き出され、あっという間にレナの膣を満たしていく。 「はぅぅぅぅうんっ!!」 「あひぃぃいぃいっ!!」 それと同時に、レナは絶頂し、レナの陰茎からも精液が吐き出され、目の前の壁を白く染めた。 がくがくと膝が笑う二人。 だが、そんな中でレナは後ろのユキを押して膣から陰茎を抜くと、今度はレナがユキを壁に押し付けた。 「はあ・・・はあ・・・来てっ」 「うん・・・犯してあげる」 レナの陰茎がユキの陰唇に押し当てられる。 そして、一気に突き入れられる。 「ひぃんっ!」 「いっぅっ!」 痛み、そして、快感。 今度はユキがその感覚を味わう番であり、今度はユキが犯される番であった。 「あっ、あっ、あっ」 「すっごい、これが、ナカ・・・ッ!」 「うん、そう、これが、ナカの感触っ・・・!」 パンパンパン、と正面から叩きつけられ、至近距離でお互いの顔が触れ合う。 普通よりも遥かに大きな胸が、布二枚越しに触れ合い、起った乳首が擦れ合う。 「ユキ、ユキぃ・・・!」 「レナ、レナぁ・・・!」 やがて、限界がやってくる。 「だす、だすっ、今からだすよっ!?」 「だして、出して、遠慮しないで!」 「うん、出す出す出るでる・・・でるぅぅうう!!」 精液が、ユキの膣を満たしていく。 ビクビクと体が痙攣し、熱い液体が腹の中を満たしていく感覚と、溜まっていた何かを吐き出す感覚にそれぞれ浸る。 抱きしめ合って、二人はしばらく余韻に浸った。 やがて、レナの陰茎がユキの膣から抜かれ、二人はしばらく見つめ合う。 そして、どちらともなく唇を重ね合い、火照った体を密着させる。 やがて、唇を離すと。 「レナ、私、貴方が欲しいわ」 「ユキ、私も、貴方が欲しい」 獲物を見るような眼で、二人は至近距離で睨み合う。 「絶対に逃がしてあげない」 「それはこっちのセリフ」 レインコートのボタンを外し、前を完全に広げ、素肌を晒した。 レインコートと靴以外、何も来ていない裸体が二人が密着したまま曝け出され、二人は唐突に距離を取り合う。 雨がさらに強くなる。 少し離れて対峙する二人の変態は、レインコートの前をあけたまま、いきりたつ陰茎を見せびらかし、いつでもいいように構えた。 やがて、雷が鳴り響くと同時に、二人は互いに飛び掛かった。 お互いの陰茎をお互いの腹で挟んで、裏筋を重ね合わせてすりすりと擦り合う。 腹で挟まれた二本の陰茎から伝わってくる快感は、想像を絶した。 「「はうぅぅんっ!あはぁぁんっ!!」」 今まで感じたことのない快感に二人の顔は瞬く間に崩れる。 お互いを抱きしめ、交互に体を上下させる。 擦れ合うのは、陰茎だけに留まらず、乳首もこすれ合ってさらなる快楽を与えてくる。 「くっぅぅぅんっ!!」 さらに隙を見て、ユキがレナのお尻をスパァンッ!と叩いた。 「あひぃんっ!」 「何嬉しそうにしれるのよぉ!ひょっとしてマゾだったりするのぉ!」 すぐさまレナからのお返しが来る。 ユキの尻を、同じように叩いてきた。 「あひぃんっ!」 「貴方だって嬉しそうじゃなぁい!」 「やったわねぇ!」 「そっちこそぉ!」 何度も何度もお互いの尻を叩く二人。 体を何度も上下させ、陰茎を擦り合い、乳首を擦り合い、尻を叩き合う。 痛みも、冷たさも快楽に変えて、二人は貪欲にお互いを貪り合う。 やがて、陰茎に絶頂の快楽が溜まってくる。 「あっあっあっ、だめっ・・・」 「イ、イクゥ・・・っ!!」 「「あぁぁああぁぁあああぁぁああああ!!!イクゥゥゥゥウゥゥウウッ!!!」」 挟まった腹の中で、精液が吐き出される。 腹に熱い液体が溜まっていき、その熱さに二人は悶える。 精液を吐き出しきると、腹と腹の間に二人の混ざり合った精液がたっぷりと出ていた。 お腹を離せば乳房の谷間から流れ出た雨水がやはり洗い落としていく。 それを名残惜しそうに掬い取るも、それも雨水によって消えていく。 だが、それでは止まらない。 「欲しい、欲しい、ユキが欲しい!」 「欲しい、欲しい、レナが欲しい!」 外とは言え欲望の歯止めが利かなくなった二人は、貪るように相手に襲い掛かる。 相手を押し倒して、自ら相手の陰茎を自分の膣に迎え入れ、搾り取るように腰を上下させる。 「あんっ、あひっ、いいっ・・・いいっ!!」 「くっふぅ、すごっ、ふとぉ、いっ!あっ、んっ!」 何度も何度も抜いて、入れて、陰茎から精液を搾り取ろうとする。 生で入っている事もお構いなしに、上にいる女が下にいる女から搾り取ろうとする。 「アっ!?だめ、イクっ、イクゥゥゥゥウウ!!!」 下の女が絶叫し、体を仰け反らせる。それによって今度は上に乗っかっていた女が快楽一撃を受ける事になる。 仰け反ったことで上げていた腰に下の女の腰が直撃し、陰茎が深く、深く突き入れられたのだ。 「あ、アヒィィィインっ!?」 予想外の反撃に、上の女は仰け反り、盛大に絶頂する。それと同時に膣内の精液が吐き出され、その熱さにまた絶頂をする。 その勢いのまま、上の女が仰向けに倒れ、陰茎が膣から抜かれる。 びくびくと痙攣する中、下になっていた女が、攻守交替とでも言わんばかりに自分の陰唇に相手の陰茎を招き入れる。 「こんどは、こっちのばぁん・・・!!」 また、同じような事が繰り返される。 腰を上下させて絶頂を誘う。 そして、下の女が絶頂して仰け反れば、上の女の膣に陰茎が突き込まれ、上の女が二回の絶頂を促される。 「いくぅぅぅううぅうう!?」 また絶頂し、精液を巻き散らす。 流石に今度は追撃する気力はないのか、しばらく雨に打たれながら息を整える。 雨に打たれ、体温が低下してきた所で、二人は起き上がって、お互いの陰茎を突き合う。 「レナ・・・」 「ユキ・・・」 そしてそれを、相手の陰唇にあてがって、至近距離で見つめ合う。 また、雷が鳴る。 「「あひぃぃいっ!?」」 同時に突き入れ、相互挿入状態で二人は陰茎を陰唇に突き刺した。 そして、お互いの尻肉を掴み合うと、そのまま何度も何度も腰を打ち付け合う。 「「おっ、おっ、おっ、おぉぉぉぉぉおおお!!!!」」 もはや人のものとは思えない絶叫。雨の音によってかき消されているとはいえ、肌を打ち付け合う音と、愛液が立てる水音、陰茎が突き刺され抜かれる音、喘ぐような声が、全て二人の間で共有される。 そして、僅かにも満たない時間で二人は絶頂した。 体をのけぞらせて、その陰茎から愛液を溢れ出させる。 雷が鳴り響き、雨が強く降る中で、二人の女が、本来ある筈のないもので、お互いを犯し犯される。 その表情は、まさしく恍惚そうで、舌をだらしなく垂れさせ、白目をむきかけながら、何度もお互いの腰を打ち付け合い、その度に絶頂し、相手の膣を自分の精液で満たしていく。 「「んほぉぉぉぉぉぉぉおお!?」」 やがてお互いの陰茎は子宮へと到達し、貫き、今度は子宮すらも満たしていく。 何度も、何度も、何度も射精をして、その度に意識が飛びかけて、相手が突き入れる度に引き戻される。 快楽に浸りたい、長く感じていた。だけど屈服したくない、屈服させたい。 そんな感情が入り乱れて、その犯し合いは何時間も続いた。 やがて、雨が弱まってきた頃――――どちらの女も膝を付いた。 びくびくと体を震わせて、その足の谷間からはぼたぼたと白い液体が零れている。 お互いに寄りかかり合うような状態。 それでも、片方の女が、ずるりと地面に落ちた。 ばしゃん、と仰向けに倒れ、白目をむいて、だらしなく舌を出して気絶している。 陰茎は萎え、しかしその先から名残のように白い白濁した液体を吐き続けていた。 一方、座ったままの女は、倒れた女と同じような表情で、虚ろな目で倒れた女を見下ろした。 今すぐにでも手放してしまいそうな意識を必死に繋ぎ止めて、勝利した女は、のろのろとその女の上に覆いかぶさる。 そして、力尽きるように、女の上に落ちると、 「また、やりましょうね・・・ユキ」 そう呟いて、気絶した――――。 数か月後―――― どこかの歓楽街の街を、コートを羽織って歩くユキ。 その様子は不審者と言っても差し支えなく、マスクを着け、大きな帽子を被り、周囲の人の様子を伺う様に、摩天楼の中を歩く。 やがて、ある路地裏に入ると、駆け足で奥へと向かっていく。 そして、その先で待っていた、同じような恰好のレナを見つけた。 「レナ!」 ユキは嬉しそうに声をかけた。 「ユキ!」 レナも嬉しそうに声をかける。 お互いに駆け寄り合い―――そして盛大に正面からぶつかった。 全身で相手の体を受け止め、そして受け止められ、弾かれた。 その衝撃に、二人は軽く達してしまい、そして、我慢できないとでもいう様にコートの前を開けた。 そこには、コート以外何も身に着けてない、女の裸体。 しかし、普通と違うのは、妊婦のように大きくなった腹と、全身びっしりに書き込まれた落書きだった。 『ユキ専用肉便器』『ユキの赤ちゃん』『ユキ大好き』『ユキ専属奴隷』『ご主人様』 『レナ専用肉便器』『レナの赤ちゃん』『レナ大好き』『レナ専属奴隷』『ご主人様』 そして数えるのも億劫な程の『正』の字の数。 負ける度に一画、相討ちしても一画。 そうしていくうちに、お互いの体を、埋め尽くすほどの正と落書きの数々が二人の体に刻まれていき、そしてそれは二人の露出性に更なる加速を駆けた。 そして、被虐体質を目覚めさせてしまった。 コートの前を開けたまま、二人はお互いに抱きしめ合う。 「大好きよ、レナ」 「大好きよ、ユキ」 「「んちゅぅ~」」 深いディープキスをして、二人は今日も、お互いの体を貪る。


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