射精の気怠さと微睡みに釣られてベッドに寝転がっていると、シャワーを浴びた2人が戻ってくる。
背を向けて目の前に立つルイと笑虎を見上げながら、”いつでもここを出れるはずなのに”と下腹部をぞわつかせた『あなた』は、早速とばかりに2つのお尻に両手を伸ばした。
「戻ってこなくても、良かったんじゃないですか?」
「……ほんとに出てってもいいなら、そうするけど」
「えー、ニコたんはもう少し触ってほしいなぁ。挿れるのはさすがにだめだけど」
右手には、湯上がりの素肌ならではの仄かな温もりを残すルイのムチ尻。
左手には、泳ぐ腰に応じて薄地の奥でぷるんっ♥、ゆさゆさっ♥と縦に横に揺れる笑虎のプリ尻。
掌いっぱいに広がるこなれた尻肉の柔らかさに酔い痴れた『あなた』は、ベルトを外して蝶結びを解いてとショートパンツとスウェットを脱がしてしまった。
「こういうの、履いてるんだ」
「別に、普段からこんな感じなんだけど」
「ネコちゃんのパンツ履いてるってバレちゃった、っ……い、いつもはこんなんじゃないからね?」
たわむ着衣を膝にまで追いやれば、眼前には見ることなど決して許されないであろう光景が。
片や、括れた腰からぷりんっ♥と張り出した美巨尻を8割方覆い隠す、シルクと思しき光沢を帯びたクリーム色のフルバックショーツが。
片や、170センチを超える身長に相応しくたっぷりと肉厚さを乗せたボリューム満点の巨尻に黄色のアウトゴムをめり込ませた、薄い黄色のリブショーツをデフォルメされた猫のワンポイントで彩った可愛らしいを通り越してどこか滑稽なデザインの下着。
ルイのそれはお尻に過剰なまでにフィットしており、球体の表面を皴一つなく包む一方でクロッチの手前や裾の近辺には引っ張られたことによるたわみが生じていた。
笑虎のそれも同じく豊満な膨らみをぴちぃっ♥とコーティングしており、外側には皺が存在しない反面お尻の谷間には深い縦筋が刻まれており、中心部にプリントされた猫はくしゃっ♥と縮こまっていた。
転じて、溜め息をつくルイとそんな彼女と左手に代わる代わる視線を向けるだけの笑虎。
拒絶や嫌悪とは異なる反応にごくりと喉を鳴らした『あなた』は、薄布越しの双尻にそれぞれ両手を被せることとなった。
「ルイ先輩のお尻、ニコたんも触っていいですか?」
「いいわけ無いだろ。さっきも乱入しようとしてきたし、いい加減にしろよ」
「ほんの少し、指先だけでもっ」、「だーめ」と2人のやり取りを聞きながら、10本の指をくの字に曲げて大きなお尻への掌握を試みる。
まずは右手をルイの下尻に這わせて接触面を平らに均す要領で片尻の肉を持ち上げながら、笑虎のお尻をぺちっ♥と優しく叩いてぷるんぷるんっ♥、ぽよんぽよんっ♥とゼラチン質多めのゼリーを彷彿とさせるぷりぷりの膨らみを波打たせる。
次いで右掌の中心を尻山の頂点に重ねてふにゅっ♥と右手全体を沈ませたままふわふわの尻肌を歪ませながら、太ももとの境界線に滑らせた指先を付け根に引っ掛けて筋肉質でありつつも女性らしい柔らかさを十分に湛えた瑞々しい尻たぶの重みを指腹一つで支え続ける。
次いで広げた手指をお尻に被せるだけに留めて汗を適度に吸ったつるつるの生地が織りなす心地よさを指紋に纏わせながら、縦方向に凹凸を走らせた綿100%確定の下着が誇るふかふかの薄さとプリントのテカリを脳内に記憶させる。
次いで少しずつコの字に曲げた右の五指を用いて南半球を雲型に変形させつつ指の間を溢れてはみ出す肉に側面を挟んでもらいながら、猫のキャラクターに掠らせた人差し指と中指でお尻の割れ目を開いて崖の内側を浅めに穿っていく。
次いで規則的なリズムでぎゅっ♥、むにゅっ♥とルイのお尻を揉み捏ねてずしっ♥と触れた部分に乗っかる重量を楽しみながら、笑虎のお尻全体を忙しなく撫で回して通気性と保湿性に優れた生地の奥で滑らかさと吸着感を増しているであろう張りも十分な巨尻を意のままに変形させる。
対する2人は、その場を一歩も動くことなく時折お尻を軽く差し出すばかり。
彼女らのお尻に魅了された『あなた』は縮まった布面積を頼りにこぼれ落ちた生尻に指を進ませ、重ねた指が再現なく滑り落ちていきそうなきめも細やかなルイのお尻を、添えた指が離せなくなるのではと考えるほどの餅質に富んだ笑虎のお尻を心ゆくまで味わい尽くした。
「だめだ、もう我慢できないかも……っ、むぐぅっ」
「えっ、や、っ……匂い嗅がれるの、あまり好きじゃないんだけど」
「……ひうっ、もう、くすぐったいって、絶対ニコたんのパンツ脱がそうとしてるでしょー?」
床に膝を置き、至近距離でお尻を捉えたまま順番に下着を脱がしていく。
性質の異なる肌触りを持つ薄布の端を摘み上げ、高さを増す尻たぶに比例して強まる窮屈さや山頂にめり込んで行く手を阻むゴムもお構い無しに下り坂を急がせ、汗ばんで甘っこいアロマを撒き散らす太ももへを辿らせ、くしゃくしゃに潰れた生地を膝裏へと到着させる。
後に残るは、反動でぷるるんっ♥、たぽんっ♥と波打つ雪色の豊満巨尻と、近付けた顔が映り込みそうな光沢を誇示する絹肌。
崖の奥に溜まっていた濃いめのフェロモンで後頭部や臍の下をざわめかせた『あなた』は、笑虎のもちもち生尻を掴んで引っ張りながらルイの尻谷間に直接鼻先を埋もれさせた。
「こ、これが、ルイさんの、っううっ、お、お尻の匂い」
「っ、はう、ぅ……っ、もう、仕方ない、か」
時に両手でお尻の谷間を軽くくつろげたまま顔を横に動かし、こじ開けられた峡谷の奥に進ませた鼻先と深呼吸を用いて汗の酸味を混じえたいい匂いを吸い尽くす。
時に山頂に頬を重ね当てたまま頭部を時計回りに進ませ、摩擦ゼロの滑らかさと滲む湿り気を自らの皮膚に塗りたくる。
時に唇を崖の浅い部分に委ねたまま舌先を少しだけ前に出し、ぎりぎり感じ取れる程度の塩気しか持たない汗の雫を丁寧に舐り拭う。
時に額を南半球へと押し付けたまま頭を持ち上げ、付け根に引っ掛けた鼻頭を通じてずどんっ♥と蓄えられた重みを抱え持つ。
時に広げきった10本の指で下尻の曲線を抱えて歪ませたまま舌と唇を尻肌に被せ、陶器じみたつるつる具合を味蕾へと馴染ませていく。
合間に笑虎の下尻を引っ叩くのも、小刻みに震わせた左掌で掬い持った南半球をたぷんたぷんっ♥と波打たせるのも、ぎゅっ♥と引き締まった狭苦しい谷間を指で穿ち開くも忘れずに。
「……次は、ニコたんのお尻も」
「あっ、んんっ、直接されるのも、気持ちいいかもっ」
笑虎がぐいぐいっ♥とお尻をぶつけてきたのと並行して、自分も顔を寄せて固めのプリンを連想させる瑞々しく健康的な膨らみを凹ませては首だけで過度な重みを支える。
笑虎が密着させた100センチ超の巨大ヒップをぐりぐりっ♥、ずりゅずりゅっ♥と縦横に振り乱してきたのと並行して、両手でお尻の外側を揉み開いてむわぁっ♥と人肌以上の湿熱を撒き散らす谷間に鼻や唇を差し出してレモンやオレンジさながらの生々しいアロマを浴びせてやる。
笑虎がどすんっ♥、どしんっ♥とヒップアタックを叩き込むのと並行して、その場に転倒しかねない重苦しい衝撃をやり過ごそうと両手指を尻たぶに沈めて厚みと重みを分散する。
笑虎が小刻みに下半身を震わせてくるのと並行して、顔を吹き飛ばしかねないレベルの振動に脳をダイレクトに揺さぶり倒されながらお尻に深く両手を溺れさせて発達した筋肉まで揉み解すつもりで掌を蠢かせる。
笑虎が右手で『あなた』の後頭部を引き寄せてお尻の割れ目に顔をめり込ませてくるのと並行して、頬どころか側頭部さえ開ききった肉厚のクレバスに沈んだのを皮切りにすーっ♥、すーっ♥と意図的に音を立てて呼吸を加速させ、鼻粘膜を甘酸っぱくもどこか爽やかな香りでコーティングを授ける。
そんな中でペニスはぬとぉっ♥と我慢汁の塊を垂れ落とし、粘液で浸る鈴口は細やかな痙攣を示し、逆流を強いられた快感は輸精管を経由して下腹部を苛む有様。
『あなた』は考えるよりも先に立ち上がると、お尻の谷間にペニスを挟ませる要領でルイの背中へと覆い被さった。
「くっ、まさか、そのまま射精するつもりじゃないでしょうね?」
「だめですか? ルイさんのお尻で、すっきりしたい……」
「そうだ、ニコたんのお尻だったら好きに使っていいよ」
ルイの美巨尻にぼよんっ♥と押し返されるまま笑虎のお尻を抱え寄せて揉み開き、粘膜の表面にぴたっ♥と吸い付く崖の内側を割りくつろげていく。
彼女が100センチ級ならではの肉厚峡谷でぎちぃっ♥♥と異物をホールドするのと同時に、力任せにお尻を揉み捏ねて亀頭を深みへと誘導する。
彼女がジグザグでも描くようにお尻を斜めにくねらせるのと同時に、付け根から掬い上げた尻肉を高く絞り竿を根元まで満遍なく格納してやる。
彼女がどすんっ♥、ばすんっ♥♥、ばすんっ♥♥と下腹部目掛けてお尻を叩き付けてくるのと同時に、ぶるるんっ♥と大げさに繰り出される振動を股関節や膝だけで受け止めながらずりゅぅっ♥と閉じ合わさった崖の柔肉を掻き分ける。
彼女が深く嵌め込んだペニスを右に左に捻じ曲げるのと同時に、カリ首に集まる痛気持ちよさと重圧を振り切るつもりでストロークを加速させ、ずりずりずりずりっ♥、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥とより滑らかでもっちりとコシを帯びた尻肌でエラの裏側を揉みくちゃに扱き倒す。
彼女が時計回りと反時計回りを交互に挑んで吸引しきった亀頭をあちこちに練り転がすのと同時に、掴んで固めた尻肉を寄せて真空状態じみた窮屈さでみちぃっ♥とカリ首の裏側を弾力的な柔らかさに満ちた尻肉で包ませる。
彼女がずちゅずちゅずちゅずちゅっ♥♥♥とお尻の表面さえ揺れて震える激しい前後運動に達するのと同時に、脈打つカリ首をごしごしごしごしっ♥と力強く磨き擦ってもらう。
執拗かつダイナミックな尻奉仕に晒された男性器は鈴口を掘り起こされるような、尿道の内側を見えない羽箒でくすぐり尽くされるような、袋の中身を負荷を与えない範囲で握られるような、這い回る繊維状の愉悦が臍下を起点に手足の先や頭頂部の神経まで拡張するような錯覚に襲われた『あなた』はルイのお尻をむぎゅっ♥と鷲掴みにして押し迫る重めの柔らかさを楽しみながら笑虎の巨大尻に下半身を丸ごと叩き付け……捻りの加わったお尻の動きにくにゅっ♥と亀頭をひん曲げられたところでじっとりと汗ばんだお尻の谷間に精液をぶち撒けてしまった。
「ううっ、くっ、あ、ああっ、ニコ……たんっ、うっ、ううっ!」
「あ、ルイ先輩、すごい、すごい出てますよ」
「いちいち説明しなくていいの、まったく……」
びゅくっ♥、ぶびゅるっ♥と放水さながらの勢いを持った白い礫はお尻の谷間をぬるりと汚し、潤滑を増した肉崖がずるんっ♥と竿を擦り揉む。
一方で鮮烈な快感を浴びせられた屹立はすぐに固さを失い、脳内をくちゃくちゃに撹拌しかねない濃厚な余韻とともにぎゅーっ♥とプレスを強めた割れ目から抜け落ちていく。
虚脱に囚われつつもなおも欲求を振り解けない『あなた』はルイのお尻に覆い被さり、胸を揉みながら下腹部を前後させ、裏筋を色白の素肌に押し当て、ひくつきを止めようとしない敏感な部分に残った白濁を塗りたくっていった。