「さてと……さっきから何してたのか、あーしに教えてくれるよね?」
「そ、それは……ごめん、すぐ近くでパトラちゃんのパンツが見えてて」
「……だからって、触っていいわけじゃないんだけどね」
ソックスに付着した精液の後始末を終えたパトラは、嫌悪するでもなく怒るでもなく『あなた』の右隣に座り直す。
腕を撫でるさらさらの髪に、濃さを増す匂いに、横顔にじーっ♥と向けられる熱っぽい眼差しに、緊張と興奮は否応なく膨張させられていった。
「もう少し詳しく教えて」
「最初に、スカートが捲れてパンモロしてて、何かいい匂いもするし、我慢できなくなって……それに、パトラちゃんが大きなお尻突き出してきたから顔近付けたり指で触ったりして、後はベッドの上に洗う前のパンツも落ちてて、どんどん興奮しちゃって」
「そんなに、あーしのお尻触りたかったんだ。早く言ってくれればよかったのに」
想像とはかけ離れた言葉に、萎びていたペニスが力を取り戻す。
ずきずきっ♥、じくじくっ♥と袋の中身が疼いて蠢くもどかしさを募らせた『あなた』は身体を右にずらし、残っていた距離を全て削りきった。
「結構地味なパンツだったと思うんだけど、それでも興奮しちゃうんだ…………おちんちん、おっきくなってるよ」
「あ、これは……だって、パトラちゃんがこんなに近くにいると思うと、それだけで」
告白同然の主張に対し、頬にちゅっ♥と口づけを捧げてくれるパトラ。
彼女の微笑みに誘われる形で、『あなた』は右手を垂れ下がったスカートの内側に進ませると汗でしっとり湿った下着越しのお尻に掌をゆっくりと被せた。
「あっ……えっち、すごい触ってくるじゃん。キミって割と大胆なんだね」
手指に伸し掛かる、先程も触れた大きなお尻のもっちりむちむちの柔らかさ。
軽く指腹を宛てがっただけではほとんど形を変えない張りを保ちつつ、第一関節の辺りまでふにゅっ♥と沈ませれば奥には骨どころか筋肉さえ感じさせない極上の厚み。
時に右手全体をぴたっ♥と密着させて綿100%確定のほわほわでふわふわながら繊維のほつれを見出せない滑らかさの極みを味わい、時に小指から一本ずつ指を沈ませてすり鉢状の窪みをお尻の表面に作り、時にシーツとお尻の間に人差し指と中指を捩じ込みずしっ♥と乗っかってくる片尻の重みをダイレクトに受け止め、時にお尻の崖へと指先を這わせて潰れて閉じた谷間をぐぱぁっ♥と割り開き、時に濃厚な熱っぽさを指紋に記憶させる。
対するパトラはえへへっ♥♥と少々だらしない微笑みを向けてはお尻をくねらせ、若々しくぴちぴちのボリュームを掌へと伝達してくれる。
それをお礼と見立てた『あなた』は左右の尻たぶを忙しなく撫で回しながらパトラの耳裏や頬に唇を被せ、勢い余って彼女の唇を啄んでしまった。
「ん、っ、んん……あーし、お口でちゅってするの、初めて……っ、ん、んんうっ」
一番聞きたかった言葉を脳内で反芻し、返事とばかりに前歯を舌先で割り開く。
たぷんっ♥と弾む乳房を優しく揉み捏ねてお尻とは異なるふわふわ加減を堪能するのと並行して、縮こまりかけた唇の内側をなだめるつもりで押し退ける。
ビスチェの裏側に左手を潜らせて生乳房をむぎゅっ♥と揉み歪ませて指の間から肉をはみ出させるのと並行して、健康的に引き締まった歯茎を経由して頬の内側へと舌を進ませる。
既にぴんっ♥と立ち上がっていた乳首をかりかりっ♥と痛みを与えない範囲で引っ掻いて転がすのと並行して、新たに滲み出たとろみ少なめの唾液を味蕾から自らの口内へと誘導し、薄めたシロップじみたほんのりと甘い滴りを飲み干していく。
乳房の外半分へと指を滑らせ雫型の球体をぽすぽすっ♥、ぺちぺちっ♥と遠慮がちに叩いて2キロ近いボリュームを震わせるのと並行して、彼女の広がった舌を絡め取ってはずるるるるっ♥、ずずずずずっ♥♥と啜り上げる。
掌の中心を乳房の中心に添えて位置を合わせつつふにゅぅっ♥と平べったく凹ませるのと並行して、唇の裏側同士を密着させて残った涎を全て吸引する。
「んんっ」、「あうぅっ」と時折声を漏らすパトラのいじらしさにぞくぞくっ♥と竿の裏側をむずつかせながら、『あなた』は一回り小さな身体を押し倒すつもりで彼女にもたれかかっていった。
「待って。あーしね、ちょっとやってみたいことがあるんだけど」
「いいけど、どうするの?」
「……顔の上に乗ってみたいなって、もちろん勃起おちんちんも気持ちよくしてあげるから大丈夫だよ?」
上ずった声に命じられるまま、ベッドに仰向けで寝転がる。
すると、シーツに染みた彼女の甘酸っぱくも爽やかで鮮やかな香りを鼻呼吸で楽しむ間もなく視界が黒に塗り潰された。
「乗っちゃった。あんまり座り心地は良くないけど、これがキミの顔かぁ……えいっ、えいっ!」
「っう、っ、ああっ、パ、パトラちゃん」
パトラの大きなお尻が白い天井を遮ったかと思うと、お尻の上半分が額や頬を、お尻の谷間が鼻を、お尻の下半分が口元や顎を敷き潰す。
皮膚をくすぐるは、異性の愛撫を予想しているとしか思えない肌触りに特化した綿のすべすべ感とふわふわ感。
骨さえも軋ませるは、『あなた』の二の腕を挟む両膝によってコントロールされた体重が織りなす重量とお尻のもっちりとした柔らかさ。
呼吸の機会を奪い尽くすは、ジグザグに動きながらランダムにきゅっ♥と閉じ合わさるお尻の谷間による圧迫。
脳内へと浸透するは、鼻腔や喉を通じて額の裏側を蝕む石鹸とレモンを遠くに感じさせる清潔な香りと生々しく湿った温もり。
逃げ場を例外なく封じきったお尻は、縦に動いて挟んだ鼻先を丹念になぞり尽くし、横に動いて頬の皮膚を逆方向に引っ張り、一旦浮かび上がってはずしんっ♥と沈むことで後頭部を強烈な重みで苛み、交互に描かれる時計回りと反時計回りでマーキングさながらに下着越しの心地よさをぐりぐりっ♥と顔面に押し付けてとやりたい放題。
『あなた』は柔肉プレスを和らげようとお尻の外側を両手で支えるが、むにぃっ♥と尻肉が掌にめり込んだところでズボンを膝まで追いやられてしまった。
「ちょっと待っててね、ソックスも脱いじゃおっと」
「うぐっ、ううっ、う……ひぃっ、っ、う、あっ、ああっ……苦しいけど、重たいけど、すごくいい」
「……重たいは余計なんですけど?」
「お返しっ」と全体重を乗せた巨尻のせいで後頭部がマットに深く溺れていく中で、右足の親指が鈴口をぷちゅっ♥と捏ね潰す。
”彼女がやりたかったこと”を察知した『あなた』はお尻を揉みしだき、顔の中心を使って谷間を割り開きつつ、パトラの足がペニスに触れるのを待ち続けた。
「足コキって言うんだけど、あーしもやるのは初めてだから。痛かったらごめんね」
「っお、おうっ、うっ、あ、あっ、あ、っ……ううっ!」
申し訳程度の謝罪に伴い、両足の親指がカリ首をずりぃっ♥と扱き上げる。
左右の尻山が順番に顔を半分ずつ捻り潰してきたタイミングで、親指の腹がぐちゅんっ♥と亀頭を擦り潰してささやかな上下運動で粘膜の微細な起伏を刮げて削る。
姿勢を安定させる要領で谷間の奥に鼻頭を誘導してきたタイミングで、丸みを孕んだ指の付け根がカリ首を捉えて汁気に濡れた部分をずちゅずちゅっ♥、ぐりぃっ♥と捻って転がす。
ぎゅっ♥と力の入っていた尻肉を緩ませてふんわりむちむちもちもちの柔らかさを顔いっぱいに広げてきたタイミングで、握られた10本の指が竿を掴んで縦方向にストロークを施す。
小刻みに上半身を動かしてぷるんっ♥、ぷるんっ♥、ぶるるるんっ♥とお尻の表面を震わせてきたタイミングで、右の親指が再び亀頭の頂点に着地したかと思うとどぷっ♥♥と絶え間なく粘液を吐き出す切れ目をくちくちくちくちっ♥と浅く穿って撹拌し始める。
捩れた下着から半分以上はみ出した生尻を頬に重ね当ててきたタイミングで、親指と人差し指と中指で先端を満遍なく揉み解される。
十字を描くように縦に横に大きなお尻を揺さぶって黒パンツ越しの摩擦を激化させてきたタイミングで、アーチを湛えた土踏まずが竿の側面を咥え込んで根元からエラの手前まで隙の無い摩擦を繰り出す。
大きなお尻に潰されながら両足の裏でぎゅーっ♥とペニスを潰し扱かれているという実感は脳汁をどばどばっ♥♥と迸らせ、臍の下に収束した快感の塊が尿道を膨張させ、緩んだ鈴口をびくつかせ……数秒後の射精を確信した『あなた』はパトラのお尻を揉み開いたまま谷底に鼻先を溺れさせ、腰の上下運動を使ってずりぃっ♥、ぞりぃっ♥と足裏に挟まれたカリ首を扱き倒すこととなった。
「あっ、っ、う……おちんちん、すっごいびくんってした。こういうのでも、いいんだ」
「……パトラちゃんの足の裏もいいんだけど、最後はお尻でぐちゅぐちゅって潰してほしい」
「やっぱ、あーしのお尻好きなんだね、いいよ」
前向きな返事とともにパトラのお尻が浮かび上がり、塗し尽くされた湿熱が薄れると同時にどすんっ♥と下腹部に着地を遂げる。
電気信号でも注がれたようにぞわぞわっ♥とむず痒さをよじ登らせる竿の裏側を合図に、ぽふっ♥と竿を丸ごと格納したお尻の谷間がにゅる〜っ♥と縦に往復し、男性器の側面を満遍なく舐り倒す。
脈動と脈動の隙間にどぷっ♥、びゅくるっ♥と解き放たれた我慢汁を合図に、窮屈さを増した肉トンネルが亀頭をあちこちにひん曲げ、ぐりゅっ♥、ごりゅっ♥と立体的な回転と収縮でエラを螺旋状に捻って拉げさせる。
緊張を強いられた袋の中身が迫り上がったのを合図に、先端だけを咥える要領で浮かび上がっていたお尻が不意に落下を始め、体重の乗った強烈な肉弾プレスが竿を斜めに薙ぎ倒しては露呈した裏筋をずちゅっ♥、ぐちゅぐちゅぐちゅっ♥♥と練り転がす。
へし折られたカリ首がぴくぴくっ♥と小刻みに震えるのを合図に、円運動がジグザグに置き換わり尻肉のボリュームを受け止める羽目になった裏筋に体液で濡れた下着が作る摩擦快感を授けられる。
精液の通り道が拡張することで嵩を増した亀頭を合図に、男性器は再び根元までお尻の谷間に絡め取られ、8の字を描く窮屈な割れ目でぎちぎちぃっ♥と絞り潰されていく。
じーんっ♥と尿道を上書きする快感に唆されるまま漏れ出た悲鳴混じりの声や制御を失って忙しく蠢く両掌を合図に、浮かんだお尻が垂直方向から亀頭の頂点へと重みを委ね、鈴口にピンポイントで重圧を伸し掛からせる。
そして薄白く濁った汁気が右尻の頂点に色濃く染みをもたらしたのを合図に、ペニスは3度目の”収納”を促され、激化する縦ストロークに晒される。
ごしゅごしゅごしゅごしゅっ♥♥♥と勢い良く嫐られる亀頭も竿もやがて限界を迎え、『あなた』は押し付けられたパトラの大きなお尻を鷲掴みにしながら精液を迸らせてしまった。
「っう、くううっ……パトラちゃん、っ、あ、あっ、あうううううっ!!」
「えっ、出てる、精液……びゅくっびゅくって、んっ、ぬるぬるしてるけど、あったかい……」
どばっ♥、どぷどぷっ♥と撒き散らされた滴りはお尻の谷間に一滴残らず吸引され、返礼として射精経路に火花とも電流とも解釈できる淡い痺れが染み渡る。
さらに凝縮を求められていた睾丸が弛緩することで、神経を通じて下半身が蕩けて虚脱を余儀なくされる。
細胞の一つ一つさえも蝕む愉悦が多幸感と達成感として脳内を駆け巡る中で、『あなた』は擦り当てた亀頭の裏側を用いてお尻の左側にも残った精液を塗りたくっていった。