満員の電車内にて。
吊り革をどうにか掴んで混雑に耐える桃鈴ねねを発見した『あなた』は、ひしめき合う乗客を掻き分けて彼女の背後へと接近した。
「ねねち……こうやって見ると、滅茶苦茶可愛いな」
一回り小さな身体との密着を促しつつ、肩越しに横顔を観察する。
ややオーバーな身じろぎに沿ってふぁさぁっ♥と揺れる金色のサイドテール、緑色の瞳が織りなすあどけなさの内にも可憐さを秘めた美貌。
乳房の丸みをこれでもかと強調させる白い長袖ニットに、太ももの大半を曝け出すチェックのプリーツスカート。
そして、振動に容易く屈してはぷるんっ♥と縦揺れを披露するヒップの丸み。
お尻のボリュームで押し上げられた裾にも、長い髪が漂わせる淡くも複雑さを湛えた甘ったるい香りにも、接触を通じて上半身を満たす清らかな温もりも相まって、劣情を揺さぶられた『あなた』は豊満な乳尻へとねちっこく視線を送り続けることとなった。
「…………いててて、急にブレーキかけるなって」
もっとも瑞々しいアロマで鼻腔をコーティングしたところで、激しい衝撃に背中を押される。
咄嗟に膝をつけば、目の前には捲れたスカートと、黒地に猫のキャラクターが大きくプリントされた下着と、面積広めの薄布に覆われた形よくも分厚いお尻。
白い線画だけで構成されたバックプリント、皺一つなく尻タブにフィットした布地、崖に沿って走る控えめな陰影、山頂同士を繋ぐように刻まれた横向きの皺、下尻まですっぽりと包む縁を彩る白いピコレース……と様々な情報が蓄積する中で、『あなた』は瞬きも忘れてねねのお尻に意識を没頭させていた。
裏地を露呈させたスカートを庇うことさえしない、彼女の無防備さに助けられながら。
「す、少しだけだったら……」
追い打ちとばかりにぷるるんっ♥と、作りたてのとろとろプリンさながらに波打つ尻肉。
直後にがつんっ♥♥と後頭部を打ちのめす、熟した果実を彷彿とさせる甘酸っぱくも芳醇な香り。
脳内を弾ける火花にも唆される形で、『あなた』はねねのお尻に鼻先を掠らせてしまった。
「っお、おぉっ……や、柔らかい、ねねちのお尻って、こんなマシュマロみたいなんだ」
第一に、綿100%確定のふかふかでほわほわの手触り。
第二に、汗混じりの僅かに湿り気を帯びた温かさ。
第三に、添えただけの鼻頭がふにゅんっ♥と絡め取られる強烈な柔らかさ。
第四に、バランスの取れた脂肪と筋肉が織りなすぷりんぷりんの心地よい弾力。
水風船にマシュマロを被せたようなふわふわもにゅもにゅの感触に、鼻粘膜を蝕む極上の芳香に、細胞の一つ一つさえも書き換えかねない滑らかさにむずむずっ♥と股間を疼かせた『あなた』は、頬や額までねねの大きめなお尻に埋もれさせていった。
「はあぅっ、ねねち、ねねちのお尻……っ、気持ちよすぎる」
転じて、表情を変えることもなく吊り革を持ち替えるだけのねね。
そんな彼女に”いける”と断定を終えた『あなた』は仰け反りかけた頭をその場に留めて、顔全体で揺れる水風船尻を受け止めてやった。
例えば、上唇でクロッチの縫い目を捉えたまま口呼吸を用いて会陰部近辺に籠もった蒸れを喉へと導いたり。
例えば、横に動かした顔をぐりぐりっ♥と尻山の頂点に押し当ててすり鉢状のくぼみを与えたり。
例えば、力を入れる前の谷間に鼻翼を挟ませてすりすりすりすりっ♥と肉厚のクレバスに応じて上下に動かしたり。
例えば、頬を左尻に重ね当て、むにゅんっ♥と柔らかなお尻を凹ませたり。
例えば、ジグザグに揺さぶった顔で桃の割れ目をくつろげ抜いたり。
時折押し付けられる尻肉に、両の丸みが潰れて広がったのを合図に乗っかる重みに、緩んだ谷間からむわぁっ♥と届けられるフレッシュな酸味に頭をふらつかせた『あなた』は、時計回りと反時計回りを交互に描いては圧迫快感に身も心も委ねていった。
「えっ、ねねのお尻で何してんのかなー?」
「あ……えっと、これは、その……ねねちのお尻が、柔らかすぎて、気持ちよくて」
「…………ふーん、そうなんだ」
もっとも下着にたわみが生じるまで顔を溺れさせたのが災いし、顔を上げるとじとっ♥とした何か言いたげな眼差しが。
危険を察知した『あなた』は平静を装いつつ立ち上がるも、当の本人は乱れきったスカートを戻すこともなくただ窓越しの景色に顔を向けるだけ。
非現実的なシチュエーションは脳内に一つの結論を下し、気付けば両手は下着越しのお尻に着地していた。
「ねねちのお尻、もっと触らせてよ」
「えー、どうしよっかな〜」
「頼むって、あんなふわふわのお尻……もう忘れられないかも」
白い毛玉を連想させる髪飾りに、サイドテールの結び目に鼻を擦り付けていい匂いを嗅ぎながら、両手指を限界まで広げてぷりぷりの丸尻を掌握する。
かと思うと今度は、ぴたっ♥と貼り付かせた指腹で保湿性と通気性に飛んださらさらの手触りを楽しむ。
かと思うと今度は、指を一本ずつくの字に曲げてぷにゅぷにゅの柔肉を好き勝手に変形させていく。
かと思うと今度は、太ももとの境界線からマシュマロ肉を掻き集めて猫のバックプリントをくしゅくしゅっ♥と縮こまらせる。
かと思うと今度は、厚みを増した尻たぶに親指を捩じ込み、根元まで溺れさせたそれで控えめな圧力と奥に隠れた熱気を確かめる。
かと思うと今度は、きゅっ♥と閉じかけたお尻の谷間に小指と薬指を侵入させて蕩けるように柔らかい肉をぐぱぁっ♥♥と開いてやる。
一方でねねは背筋を捩らせるも、くすぐったそうに笑うだけ。
熱っぽく火照る顔に、ぞわぞわっ♥とむず痒そうに震える両手に、びくんっ♥と脈を打ちテントを張る股間に拒絶不可能な命令を受けた『あなた』は、ズボンのジッパーを下げると漂う青臭さも意に介さず勃起ペニスを剥き出しにした。
「おちんちん、すっごい大きくなってるよ? ねえ、何で?」
「……お尻触ってたら、興奮しちゃって」
興味本位としか考えられない問いかけに素直な気持ちをぶつけながら、野暮ったくも可愛らしい下着の手触りと体温上昇でより柔らかく溶け崩れたぽいんぽいんの尻肉に掌を埋没させていく。
もっとも車両が急カーブに差し掛かったタイミングで、「えいっ」とはしゃぎを含んだねねの声が。
コンマ数秒後には、汁気でぐじゅぐじゅに汚れた鈴口がずりんっ♥と真上に擦り倒される。
さらにふりふりっ♥と揺れるお尻がぱふっ♥と亀頭を絡め取り、咥えたカリ首を控えめに捻じ曲げる。
さらにどしんっ♥と伸し掛かったお尻の重みが下腹部を敷き潰し、適度な重みと薄布一枚では全く妨げられない柔らかさが臍や股関節の辺りにまで達する。
さらにもむんっ♥♥と先端を収めた谷間が前後に動き始め、エラをあちこちに引っ張っていく。
予想外の快感にぶくぶくっ♥と射精経路を煮え滾らせた『あなた』は、ずぷずぷっ♥と竿で肉厚のクレバスを押し広げることとなった。
「あっ、やだ、何かぬるぬるしてるんだけど」
「っは、ああっ、うう……っ、そ、そんなされたら、出ちゃうって」
「パンツ汚れちゃうじゃん、っ、でも、ちょっとくらいだったら……いいよ」
一生彼女を推していこう。
そう腹を括った『あなた』はぎゅっぎゅっ♥とせめぎ合う崖からペニスを引き抜き、ぬとぉっ♥と縦糸を垂らした切っ先を右の尻頬へと押し当ててやった。
まずは真正面から沈ませた亀頭だけで迫るお尻を受け止め、反り返りそうな竿を左手で支えつつぐりぃっ♥と柔らかな肉塊にぬるぬるの切れ目を圧着させる。
次に圧で歪みきったお尻から唐突に先端を逃がし、反動でぷるんぷるんっ♥と大げさに揺れるお尻の震えを被せた右手で中和する。
次にお尻の外半分に裏筋を滑り転がし、綿特有のぞりぞり具合を敏感な粘膜に塗りたくっていく。
次に円を描く要領で亀頭を動かしてお尻の輪郭を捉えつつ、お尻の付け根にカリ首を引っ掛けて軽やかだが確かな存在感を発揮する尻肉を持ち上げる。
次に左右の山頂を順番につついて弾ませ、ぽよんっ♥、たぽんたぽんっ♥♥とお尻を波打たせる。
次に竿の裏側を左の尻頬にふにゅんっ♥と寝かせたまま上下に腰を動かし、肉厚のヒップでずりずりずりずりっ♥とペニスを扱き倒す。
最後に改めて右尻の頂に亀頭だけを沈ませると深くめり込ませた状態でそれを小刻みに加速させ、ぷるんっ♥、ぷりんっ♥、ぷるるんっ♥♥と残像さえ生じかねないレベルでお尻をバウンドさせる。
男性器とお尻の摩擦が積み重なるに比例して、ごぽごぽっ♥と上り詰めた我慢汁が亀頭を痺れさせ、逆流する愉悦が袋の中身を甘寂しくざわめかせ、許容量を超えた焦れったさが臍の周囲で渦を巻き……射精欲求を自覚させられた『あなた』は、左手をニットの内側に潜らせてブラ越しの乳房を揉みくちゃにすると同時に下半身を前に出し、ペニスの裏側にぐりぃっ♥と強めの密着プレスを施した。
裾の手前に伝う縦糸に、青臭さとセットで濃さを増していく黒に、色白つやつやつるつるの太ももに付着する小さな雫に、達成感と高揚感を抱きながら。
「ちょっと、何してんのさっきから」
しかし大きなお尻を抱え寄せた途端に、雪花ラミィが乗客を掻き分けてねねと『あなた』の間に割って入る。
ふわっ♥と漂う甘く透き通りつつもどこか冷たい香りに集中が阻まれた瞬間に身体を押し退けられたことで尻肉に沈んでいたペニスは撤退を余儀なくされ、名残惜しさを示すようにバックプリントと鈴口にはとろぉっ♥とか細い糸が架けられていった。
「どうすんのこれ、次打ち合わせあるのに」
「そんなに汚れてる? お尻、ぬるぬるになっちゃってる?」
「……何で楽しそうなんだよ。ほら、拭いてあげるから」
手に取った白いハンカチをふるふるっ♥、ぷりんっ♥と揺れるお尻に宛てがい、粘液を掬い取ろうと試みるラミィ。
視線と落とした先には、圧に負けて簡単に潰れるお尻に、布地へと染み込む粘液の跡。
非現実的を通り越した異常な状況を前に、跳ね暴れるペニスはびゅくっ♥、どぷっ♥と新たな我慢汁を溢れさせ、間延びした滴りは床へと着地を遂げる始末。
ざわめき蠢く精液の通り道にも唆される形で、『あなた』はラミィの手元へと亀頭を差し出した。
「ラミィちゃん、俺のもきれいにしてよ。じゃないとまたねねちのパンツ汚れちゃうかも」
「いやおかしいでしょ、どうしてそんな…………ま、まあそのくらいだったら」
金色の瞳が向けられた直後に、ハンカチを纏った指先が亀頭の頂点を掠める。
時にくにゅっ♥とカリ首を捻じり潰されたり、時にごろごろっ♥と亀頭の裏側を摩擦とともに転がされたり、時に親指と人差し指のリングがエラの裏側をぎちぃっ♥と締め上げたり、時に掌の中心で鈴口をぐにっ♥と押し揉まれたまま中指の腹で裏筋を引っ掻かれたり。
唐突な快感はぞわぞわっ♥♥と尿道を膨張させ、『あなた』はたったの数秒で敢え無く射精へと追い詰められた。
「え……っ、もう、出すなら出すって言いなさいよ」
「ご、ごめん、っ、でも……ああっ、ラミィちゃんっ、っぐ、うう」
「あーあ、ラミィのせいでぴゅっぴゅってしちゃったじゃん。ねねが気持ちよくしてあげたかったのに」
重みを乗せられた手足の先がどこかにすーっと落ちていくような、脳内を優しく捏ね洗われるような、腰を起点に肩や股関節へと淡い痺れが波及するような、複合的な愉悦に襲われつつも下腹部を前に出し、溢れる白濁を布地に包まれた指先に吸わせていく。
対するラミィは五指を不規則に蠢かせ、じんわりと緩やかな快感を注ぎ足すばかり。
『あなた』はニットの中に潜らせた右手でねねの乳房を揉み解し、左手ではだけさせたブラウスの奥に佇むラミィのノーブラ爆乳を弄り倒し、「まだ出てる、すごい量なんだけど」、「まだおっきくなるよね? ねねのお尻好きに使っていいんだよ?」、「だめだって、次で降りないと」と2人の会話を聞きながら、射精の余韻に浸り続けた。