「さすがにやりすぎたか……でも、まだお尻ほとんど触れてないんだよな」
シャワーの音を聞きながら、このままお開きにしようかと葛藤で頭の中を渦巻かせながら、『あなた』はそらが戻ってくるのを待つ。
すると扉の閉まる音に次いで彼女がベッドに乗ると、何故か顔に触れるか触れないかのポジションに安産型ムチ尻が差し出され……下着のラインをくっきりと浮かばせた丸みが右に左にふりふりっ♥と揺れ始める。
一周目でタイトスカートの右半分に斜め向きの段差が生じ、ぴっちりと赤くコーティングされた楕円がぷるんっ♥と重たげな揺れを強める。
二周目で崖の肉がきゅっ♥と引き締まり、巻き添えを食らった下着の布面積が少し縮まるに伴い尾てい骨の真下付近にY字の捩れが刻まれる。
三周目で上下を混じえた円運動が繰り出され、その度に下尻がぷるんぷるんぷるんっ♥と小刻みにバウンドを繰り返す。
四周目で括れたウエストがジグザグに往復し、一瞬だけお尻が停止した際に反動とばかりにお尻の外半分がたぷんっ♥と波打つ。
それは意図を測りかねる行動だったものの、『あなた』は気付けば露骨に振り乱されるお尻に瞬きさえも捨てる羽目に陥っていた。
「お、おしりっ…………ぷりんっ!」
「え? どうしたの、そらちゃん」
「…………だって、パンティ受け取ってくれた人に、お礼もしないといけないみたいで、すごく、恥ずかしいんですけど」
予想を上回るご褒美を前に、鼻先を掠めるつるつるですべすべの薄布に、より甘さを増した極上のアロマに吸い寄せられる形で、『あなた』はぽふっ♥♥とそらのお尻に顔を埋もれさせる。
頬に重なるは、沈めた力の半分で押し返してくる適度な弾力と、内側に秘められたむちむちの肉々しさとふかふかの柔らかさ。
鼻頭を押し返すは、接触圧に比例して割り開かれる谷間に籠もっていた濃いめのフェロモンと、シャワー浴びたて特有の透き通った石鹸の匂い。
額に伸し掛かるは、お湯で染められた心地よい熱気と上昇した体温が形成する平熱以上の湿り気。
頭とお尻がぶつかるごとに「ぷりん」、「ぷりんっ」、「ぷりんっ!」と恥じらいも露骨な上ずり声を弾ませるそらの様子も相まって、『あなた』は両掌でお尻を支えながらスカートを少しずつ捲り剥がしていった。
「あっ……私の、パンティ、そんなに……こんなの、誰も興味ないと思ってたのに」
「そらちゃんが純白の地味なパンツ履いてるなんて、逆に興奮しちゃうって」
「もらっても、罰ゲームにしかならないって……でも、これで、喜んでくれるんだったら」
頬を真っ赤に染め、あやふやな笑みを浮かべるそら。
転じて、目の前を99%埋め尽くすシミや汚れなど全く見出だせない純白の聖域。
視界に添えられた眩しさと、鼻の奥を無遠慮にくすぐる柔軟剤の残り香にも唆される形で、『あなた』は下着の左側をずらして彫りを深めた凹凸と引き換えに生尻と汗ばんだ谷間を曝け出してやった。
「そらちゃんの生尻……すごいつやつやしてる」
「一応、スキンケアとかも頑張ってるので」
ステッチで飾られただけのアウトゴムを深めのクレバスに添わせれば、フルバックショーツにも劣らないきめ細やかな白が。
同時進行でむわぁっ♥と鼻の下を染め尽くす、生地の内側で熟成された甘酸っぱくも芳しい果実の香り。
なおも突き出されてはぐりぐりっ♥と重みを委ねてくる尻肉を受け止めたまま、桃の割れ目を三角形にこじ開けたまま、理性を吹き飛ばされた『あなた』は伸ばした舌先を柔らかな崖の奥へとくぐらせた。
「ひゃっ、あ、っ、んんっ……あっ、ぅっ」
「そらちゃんのお尻舐めちゃった、こ、こんなことまで、っ……ううっ」
「そっちは、あっ、奥まで、だめ……ぇっ」
そして尖らせた舌先が谷底に着地し、固く引き締まった薄ピンク色の小さな窄まりへと接する。
肉とは異なる、温かなグミを連想させる滑らかさとくにくにっ♥とした弾力と張り。
おまけに、味蕾へと届く複雑な酸味と、ニュアンス程度の淡い渋み。
”そらちゃんのケツの穴を好き勝手に舐め回している”、”ここまでできるのはきっと俺だけに違いない”と自覚させられたこともあって、『あなた』は規則正しく並んだ皺をなぞり刮げると急速にピークを超えた愉悦のせいでシーツに白濁をぶち撒けてしまった。
「んっ、また……栗の花みたいな、匂いがっ、ん、んあ、あぅっ」
「……ごめんそらちゃん、まだ出ちゃった」
「触ってないのに、男の人って、そうなんだ……知りませんでした」
顔を上げたそらにじーっ♥と見つめられながら、びくびくっ♥とペニスを震わせて彼女の汗を吸ったベッドを汚す。
もっとも一度の射精で満足できるはずもなく、薄れかけた快感は精液の通り道を逆流すると袋の中身や脇腹を再びざわめかせる始末。
脳裏にこびりついて離れない尻穴の味を反芻しつつ、吐き出した粘液を手早く拭いつつ、興味本位で射精の痕跡に顔を寄せて鼻をすんすんっ♥と鳴らす彼女の緩んだ美貌に見とれつつ、『あなた』は改めてそらの口元に自らの唇を捧げた。
「今度は、どうすればいいんですか?」
「俺がどうしていっちゃったか、囁くように話してよ」
「……それは、ちょっとわからないかもしれません」
熱っぽく妙に甘ったるい、眠気さえ誘いかねない吐息が耳介を濡らす中で、『あなた』は頭を少しだけ動かしてちゅっ♥、ちゅっ♥と遠慮がちなキスを促す。
するとそらはしばし視線を彷徨わせた後、小さく息を吸って耳をちろちろっ♥とソフトな力加減で舐めてくれた。
「恥ずかしがらないで」
「えっと、えっと…………まず、私のパンティをすぐ近くで見ちゃって、そ、それで、お、お……お尻の穴をぺろぺろって、あ、あなたはその……私のこと、好きなんです、よね? だから、興奮しちゃって、それで……」
「他にもまだあるんじゃないの?」
「お尻の穴を舐めた時に、もっとえっちなことがしたいって気持ちが抑えられなくなったとか、後は……こ、こんなこと、言わせないでくださいっ」
たどたどしい言葉に乗って、こそばゆさと焦れったさを充填させられる耳穴。
追い打ちとばかりに、鼓膜をぼわぼわっ♥と塗り潰す湿熱の塊。
半勃起に留まっていたペニスが起き上がったタイミングで『あなた』はそらをうつ伏せで寝かせ、下着越しのお尻を弄りながら竿の裏側をぱふっ♥と右尻の頂点へと擦り付けた。
「そらちゃんも、ここにいる間だけでいいから俺のこと好きでいてくれる?」
「わかりました、好き、大好き……です」
その場の雰囲気に酔ってくれたか、艷やかな栗色髪をなびかせて頷きを返すそら。
それを合図に『あなた』は緩んだ尻肉を揉みくちゃにしたまま、滑らかな綿で裏地をぞりぞりっ♥と摩擦させては敏感な部分に快感を集中させていった。
「っお、おぅっ……そらちゃんのお尻、ぷりんぷりんでむちむちで、すごく気持ちいいよ」
「…………あ、ありがとうございます」
どこかずれた反応に気分を高揚させながら、濃密かつ清楚な香りを撒き散らす下半身に覆い被さる。
例えば、ふるふるっ♥と遠慮がちに揺れるお尻と下腹部を密着させたまま固く滾る竿でずりぃっ♥と桃の割れ目を掻き分けたり。
例えば、もちもち感が少し強めなお尻の外側を支えるように両掌を沈ませつつ狭苦しさを増した肉トンネルでくちくちくちくちっ♥♥とカリ首だけをピンポイントに摩擦させたり。
例えば、日頃のレッスンが織りなす中身の詰まったむちむちの肉をぎゅぅっ♥、ぐにゅぅっ♥♥と10本の指を根元までめり込ませる勢いで揉みしだいたり。
例えば、お尻を弱めに引っ叩いてたぷんたぷんっ♥と波打たせては挟まった男性器に重めの振動を施したり。
例えば、互い違いに左右の尻たぶを捏ね回すのと並行して、上向きの肉と下向きの肉に絞り潰された亀頭へと偏ったプレスを与えたり。
例えば、純白下着の裾に指を引っ掛けて、パウダーでも塗したかと紛うほどにさらさらの生尻に両手を溺れさせた状態で上下運動を加速させたり。
薄布一枚越しの柔らかさに浸りきった『あなた』は、しっとりと湿りかけた栗色の髪や耳裏、後頭部の頭皮に鼻を這わせるのも怠らずに、尻谷間でペニスを扱き続けた。
「はあっ、あ、ああんっ……お尻、擦れて、っ、あ、っ、くすぐったいです」
「ごめんね、すぐ終わるから」
「っ、あ、っ、べ、別に、すぐじゃなくても、っ、んんっ……」
乱高下してもなお美しい声に頭をふらつかせた『あなた』は、背筋を僅かに反らして顎や唇を啄み倒す。
挿入の角度を斜めにスライドさせて崖の肉を押し凹ませたタイミングで、汗で濡れた頬を舐め回す。
ぎゅっ♥と凝縮する谷間の肉にぐりゅっ♥、ごりゅぅっ♥♥とエラの裏側まで揉みくちゃにされたタイミングで、綻んだ唾液塗れの唇に舌を侵入させる。
持ち上がったお尻に下腹部が丸飲みさながらに捕まったタイミングで、互いの舌を絡ませてずぞぞぞぞぞっ♥と滴りを刮げ啜る。
ジグザグの動きを繰り出すお尻に竿がひん曲げられたタイミングで、口内を満遍なく撹拌して自らの粘膜をそらの味でコーティングしていく。
さらにシーツの間に潜らせた右手をチューブトップの内側に潜らせて90センチ近くの実りを蓄えた乳房を掴んで揉み解し、中指の先で固く芯を帯びた突起を転がして薙ぎ伏せ、密着させた背中を用いて体温を吸収してと、”彼女の気持ちいい部分”全てを堪能することに。
するとそらがお尻を8の字に動かし、最も厚みを称えた谷間の中央で亀頭を練り転がし、最後に腰を小刻みに揺さぶって尻肉全体をバウンドさせる。
いじらしいながらも激しい責めに、ちりちりっ♥と竿の根元を焼き焦がしていた愉悦がぶくっ♥と質量を持ち、尿道を一気に駆け上がり、取り残された快感が感覚さえ失わせるレベルでペニスの裏側を甘っこく苛み……そらが目を閉じたままぎゅーっ♥とお尻に力を入れた瞬間に、『あなた』は射精へと追いやられた。
「っ、あ、ああっ、そらちゃんっ、の、お尻で、出て……ううっ」
「……っ、あふ、うっ、あったかいの、いっぱい、っ、あぁ、あっ、んはあ、ああっ」
ぶびゅるっ♥と噴き出した白濁が、彼女の大きなお尻を包むためだった清らかな存在が粘度高めの汁気で汚されていく。
直後に脳をがくんっ♥と揺さぶる強烈な脱力快感に、下腹部を満たす達成感。
精液を吐き出し終えても、なお勃起を維持するペニス。
『あなた』はそらの身体にもたれかかったまま、何度も何度も彼女とのキスを繰り返すこととなった。
ずるずるに滑るムチ尻の谷間にペニスを埋もれさせながら。