花火大会はいつの間にか終了していたようで、会場の外に出た頃には周囲は再び静寂を取り戻していた。
もっとも、両掌にはさらさらの浴衣と熱を滲ませたぷにぷにの柔らかさ、鼻腔には毛先の一本一本が漂わせていた甘酸っぱい匂い、脳内には目眩じみた興奮の余韻と恍惚を湛えた多幸感。
高ぶりを制御し損ねた『あなた』は落ち着くために駅近くの公園へと足を踏み入れるが、通りがかった大きな茂みの奥で人の気配を感じると好奇心のまま街灯にも月明かりにも乏しい物陰へと歩み寄ることとなった。
「う、嘘だろ……トワ様」
眼前には浴衣を捲り上げて、下着を膝へと引っ掛け、疎らな芝生にしゃがみ込むトワの姿。
どうやら丁度用を足し終えたようで、地面にはあからさまな痕跡が。
一方で彼女は外側へと広がった肉感的な安産型巨尻も、広がった割れ目が織りなす白い陰影も、僅かな光に照らされた雪色の膨らみも、”下の口”を伝い落ちる小さな雫も曝け出しながら、「両方とも使えないとか、ついてないなぁ」と独り言をこぼしてはティッシュで丹念に後始末を重ねるばかり。
網膜も脳細胞も無遠慮に焼き焦がす夢としか思えない光景にびきびきっ♥とペニスをそそり立たせた『あなた』は、意図的に足音を立ててなおも丸出し状態の生尻と距離を詰めていった。
「えっ!? ちょっ……あ、さっきの…………え、えっち!」
「トワ様のお尻、見ちゃったから、もう我慢できないって」
「…………何言ってんの? そんなにお尻のことばっかり……困るんだけど」
彼女が使ったティッシュを手の中で丸めたのをきっかけに、濡れた地面を避けながらその場に跪いてそびえ立つ双つの巨山を見上げつつ鼻先をお尻の谷間に迫らせてライムと石鹸の混じった生々しくもすっきりとした香りを脳内へと浸透させる。
「キモいって、もう」とトワが呟いて立ち上がったのをきっかけに、お尻の肉付きを支えるためにボリュームアップを求められた太ももの合わせ目へと視線を這わせる。
「だから、近寄んなって」とトワが少し大きな声を出すとともに下着をふくらはぎから膝に向かわせのたをきっかけに、小さな身体を大木の幹へと誘導して背後から腰を抱き寄せる。
対するトワは生のムチ尻を晒したまま淡く曇った夜空を仰ぎ、呆れ半分の溜め息を漏らすのみ。
そんな仕草に譲歩を見出した『あなた』は、固く握られたそれを自らのポケットに収めるときめ細かくもしっとりと仄かに濡れたような尻肌を弄り始めた。
「触らせてよ、今日だけでいいんだ。お願いだから」
「いやもう触ってるじゃん、っ、あっ、くすぐったいって」
幹に上半身を委ねた状態で背筋を控えめに捩らせるトワ。
どこか媚態を含んだ仕草にぞわっ♥と手足を逆撫でられたような錯覚に陥った『あなた』は、つるつるでもちもちのお尻に広げた両手をもたれかからせる。
最初の30秒で両手指を僅かに曲げて第一関節の辺りまで潜り込ませると、ずしっ♥と皮膚を満たす適度な重みと容易く凹むふにゅふにゅの柔らかさを楽しむ。
次の30秒で下尻の外半分を掌で揉み寄せると、三段に分かれつつ高さを増した尻肉に小指を根元まで埋もれさせて新たに作られた割れ目が作る圧迫感で指先を挟ませる。
次の30秒で2つの尻山を交互に引っ叩くと、ぷるんっ♥、ぽいんっ♥♥と震える密度控えめなお尻に掌を弾き飛ばしてもらう。
次の30秒で汗を滲ませたお尻の谷間に薬指を潜らせると、きゅっ♥と引き締まった肉崖を穿り進んでより蒸れと湿っぽさを露呈させた割れ目の底近くをこじ開けていく。
次の30秒で立てた人差し指を山頂にぷにゅっ♥と真正面から寝かせると、実りを蓄えた脂肪の奥に潜む筋肉の弾力で異物を押し返させる。
最後の30秒で両手をお尻の曲線に寝かせたまま敢えて動きを止めると、触れる雲や焼く直前のパン生地を連想させる肌質を脳内に深く刻ませる。
追い打ちで豊満尻をぐぱぁっ♥と割り開き、掬い上げた肉塊を縦方向にバウンドさせ、付け根周りの外尻をぺちぺちぺちぺちっ♥と叩いて細やかに揺さぶり……『あなた』は絶好の機会に乗じてトワのお尻を執拗に弄り尽くした。
「もういい? トワそろそろお家帰りたい」
「待って、もう少しだけ……せめて、この大きなお尻で射精しないと」
腰を泳がせたトワにじーっ♥と潤んだ瞳で見上げられても、曖昧に動く小さなピンク色の唇を向けられても、顔を覗かせた歯列や舌をコーティングする唾液のとろみを至近距離に捧げられても構わずにお尻を揉み捏ね続ける。
時に身震いに沿ってふるふるっ♥とたゆたうお尻の表面に掌を被せるだけに留め、細やかな震えを吸収したり。
時に指腹を一本ずつ溺れさせ、つるんっ♥ときれいなカーブを描いていた下尻を雲形に拉げさせたり。
時に右の中指を肉厚の峡谷に差し込みながら出し入れを加速させ、残った手指で崖へと続く柔肉を引っ張るように揉みしだいたり。
時にV字に開いた人差し指と中指でお尻の谷間を菱形にくつろげ、尻尾の付け根を弄るのと並行してより濃厚な甘酸っぱい香りを鼻腔へと進ませたり。
時にその場に膝を置くと顔面でトワのお尻を受け止め、頬や額にふにふにぴたぴたの吸い付きとコシのある柔らかさを染み渡らせたり。
時に尻たぶの頂点に口づけを施し、ぴくぴくっ♥と縮こまる大殿筋の固さに舌を押し返されつつもぎりぎり感じ取れる程度の塩気を味蕾への褒美とする。
執拗な愛撫にも関わらず無言を貫く彼女に、機嫌も良さそうに動く尻尾に助けられる形で、『あなた』は接触面に粘っこく纏わり付く素肌の心地よさを脳内に深く定着させることとなった。
「射精って……あれ、だよね」
「もうチンポがズキズキしてるんだよ、早く出したい、トワ様のお尻で気持ちよくなりたいってね」
「…………変なこと言わないでよ、バカっ、変態っ、エッチ、どうなっても知らないからっ……」
頬もうなじも汗と体温で桜色に染め、薄緑の瞳を頼りなさげに彷徨わせ、頻りに下唇を舐めて濡らすトワのいじらしさと愛らしさ。
言葉とは裏腹に大きなお尻を突き出してはくねらせる仕草にも唆された『あなた』は、じわぁっ♥と汗ばんだ胸元をはだけさせると掌に辛うじて収まる程度のCカップ美乳を夜風へと曝け出した。
「あっ……おっぱいは、だめ、っ……だって」
「……乳首立ってるから?」
「言うな、っ、ああっ、トワもずっとお尻触られてたから、あっ、ああぁっ」
ぷるんっ♥とまろび出た膨らみは日に当たらない領域故に血管の青が透けかねないレベルで白く透き通っており、突起の色付きも佇まいもささやかそのもの。
一方で浅く埋もれさせた指の前半部にはお尻以上にこなれて蕩けきった柔らかさ。
食べ頃の果肉を連想させる瑞々しさと密度弱めの圧迫に残っていた理性もどこかへと消え去り、『あなた』は左手指を乳裾へと引っ掛けると掌全てを使ってぐにっ♥、むにっ♥とお椀型に張った塊を潰し凹ませていった。
右手をコの字に曲げてお尻を釣鐘状に歪ませるのも、頭頂部に鼻先を擦り当てて清らかなアロマを吸い尽くすのも、口を耳裏に頬に唇に寄せるのも忘れずに。
「トワ様、キスさせてよ」
「んっ、あっ、あうっ、ん、んんっ……んむっ、ん、んううっ」
下腹部がぐつぐつと沸騰さながらに熱を露呈させたところで、互いの唇を隙間なく密着させて滲んだ唾液を刮げ落とす。
竿と陰嚢の境界線がぎゅくっ♥と緊張を浮かばせたところで、唇を捲り剥がしてよりつるつるでぷにぷにな裏側に舌を這わせていく。
袋の中身が蠢き移動を始めてくすぐったさで満たされたところで、熱っぽさを辿るように内頬を丹念になぞり倒す。
カリ首がぴくっ♥と脈を打ったところで、下顎の奥に逃げていたトワの舌を掘り起こして味蕾同士を擦り合わせる要領で舌を絡ませる。
鈴口がびゅくっ♥と妙に粘度の高い汁気を迸らせたところで、最も敏感であろう上顎に舌先を被せて起伏に合わせて探り回してやる。
射精衝動が高まるに比例してトワの肩が小さく震え、「あうっ」だの「んふぅっ」だの可愛らしい嬌声が漏れ、乳尻を揉み捏ねる度に身体を捩らせ……ずりっ♥、そりそりっ♥と生尻にテントの頂点を刺激されたのも相まって、『あなた』は忙しなくズボンを膝まで下げると同時に下半身でぷるんっ♥と弾む尻肉を平らに伸ばしていった。
「えっ、やあ、あっ、ん、ああっ、はう……ぅ」
「どうしても、トワ様の大きなお尻で気持ちよくなりたいんだ。だめ……かな?」
「べ、別に、少し気持ち悪いだけだし……っ、でも、すごい、ぬるぬるしてて、びくんびくんってしてて」
困惑と躊躇いに乗じる格好で、両手でお尻を寄せたタイミングで腰を深く沈める。
最初の10秒で中臀筋の辺りに指を引っ掛けてぐいっ♥と巨山の裾野を変形させると、ぎちぃっ♥と激化した柔肉プレスをカリ首だけで受け止める。
次の10秒で緩やかなストロークを繰り出し、ひしめき合った肉と肉の合間をにゅるんっ♥、ずりゅんっ♥と掻き分けていく。
次の10秒で前後運動の間隔を短くし、S字に潰れるまで圧を強めた肉厚のクレバスにエラをくちくちくちくちくちっ♥♥♥とピンポイントで扱いてもらう。
次の10秒で上半身ごとトワの小さな身体に覆い被さり、むにぃっ♥と面積を広げたお尻の滑らかなもっちり感で臍の下を敷き潰させる。
次の10秒で両手の力を弱めるとともにばすんっ♥、ばすんっ♥、ばすんっ♥と腰を荒々しく打ち付け、力の抜けた尻たぶをぽよんっ♥、たぷんっ♥と皮膚の直上で波打たせる。
最後の10秒で改めてトワの口内を貪りながら柔らかな肉を外側から掻き集め、窮屈極まりない渓谷にエラの裏側まで拭い捻ってもらう。
彼女の身じろぎに応じて僅かに表情を変える谷間の収縮も、迫る股間を押し寄せるようにぐいーっ♥と差し出されるお尻も、ふりふりっ♥と時計回りを描く腰も、何もかもを快感の材料とした『あなた』は、トワにじーっ♥♥と見つめられながら射精を遂げることとなった。
「っぐ、あ、ああっ、ごめん、ト、トワ様っ、ああっ、うっ、出てっ、あは、ああああっ……」
「…………っ、あ、あっ……何か、っ、ん、んんっ……」
断片的な言葉を合図に、筋肉の強張りが解けて奔流じみた快感が尿道を登り詰める。
かと思えば今度はびゅくっ♥、どぷんっ♥♥と尻肌に叩き付けられた青臭い白濁が谷底までぬるつかせ、萎びたペニスが引き締まった割れ目によってずるんっ♥と押し出される。
脳内を火照らせてはざわめかせる愉悦とともに次の発射が尻山の下半分をぬめりで汚し、糸引くそれが太ももの裏側を垂れ落ち、太めの雫がぼたぼたっ♥と地面に着地する。
達成感と虚脱感の中で欲求を解き放った『あなた』は大木の幹にもたれかかった彼女の身体へと力なくもたれかかると塗布を免れた右尻に亀頭の裏側を優しく沈ませていった。
「えっと、終わりで……いいんだよね?」
「もう少しだけ、このままで……トワ様と離れたくない」
虚飾など欠片たりとも存在しない言葉に返されるは頷き。
『あなた』はトワの優しさに甘えるつもりで、固さを失ったペニスをお尻のあちこちに押し当てていった。