「……すっきりした?」
「は、はい、すごく」
視界が渦巻くような余韻にしばし浸っていると、うがいとシャワーを済ませたぼたんが再びベッドに寝転がる。
目の前にはうつ伏せに横たわった彼女の大きなお尻と、些細な身じろぎに応じてぷるんっ♥、ぶるるんっ♥とあからさまに揺れ弾む尻肉。
作りたてのプリンを彷彿とさせる佇まいに、湯で仄かな桜色に染まった艷やかな色白肌に、くたぁっ♥とシーツに溺れる猫科さながらの尻尾にごくりと喉を鳴らした『あなた』はまだ少しだけ震えを残す右掌をおそるおそる左尻へと被せてしまった。
「そんなんでいいの?」
「あ、あっ、違います。もっと、ししろんのデカ尻……触りたい」
「……ふーん、他には?」
「後は、パンツの色とか、全部知りたいです」
「え? 本気?」と両目を軽く見開いたぼたんが顔だけを起こす。
そして、小馬鹿にするような笑い。
しかしからかいに耐えかねたことで顔を逸らすと同時に、「そっかそっか、いいよ」、「さっきもあたしのパンツで興奮してたしね」と優しい返事が。
じわぁっ♥と滲む我慢汁も構わずに、『あなた』は右掌に全神経を集中させてすべすべでたぷたぷの豊満巨尻を撫で回し続けた。
「全部覚えてるわけじゃないけど、黒の無地とか、白地に黒の水玉とか、もう少し濃い目のグレーとか、白の無地、白とグレーのしましまとか、そんなんばっかりだよ? 男の人ってラミィちゃんみたいにおしゃれな下着の方がいいんでしょ?」
「……布面積は、どんな感じなんですか?」
「普通だと思うけどな、お尻を下の方までしっかりガードしてて……やっぱり、色気ゼロだよね?」
「いや、僕はむしろししろんみたいにシンプルなのが好きなんで」
「そうなの? 変わってるね」
やりとりの合間を縫って、力の抜けたムチタプ尻の心地よさを指紋へと定着させる。
ぼたんが大きなお尻を左右にふりふりっ♥とくねらせたところで、発達した筋肉故にもっちりと吸い付いてくる尻肉の外半分をぺちんっ♥と遠慮がちに叩いて震わせる。
ぼたんが後ろ手て『あなた』の腕を弄り始めたところで、尻山の頂点へと人差し指を伸ばしてぷにぷにっ♥、ぷにゅっ♥♥と柔らかみの目立つ分厚い肉を凹ませる。
ぼたんが枕に顔を埋めて「んっ」、「ああんっ」とか細くも上ずった声を漏らしたところで、谷間を中指で掻き分けて皮膚が薄いぶんだけぷにぷに感が増した領域と蓄えられた実りが織りなすクレバスの締め付けを楽しむ。
ぼたんが涙で薄くきらめいた瞳を向けてきたところで、開ききった右掌をお尻へと添えて僅かに汗ばんだつるつるの手触りに我を忘れかける。
ただ黙ってお尻を差し出してくれる寛容さに救われる形で、『あなた』はぼたんの大きなお尻を3分、5分と時間を費やして弄り尽くすこととなった。
「あたしのお尻、大きいだけだと思うんだけど」
「大きくて、柔らかくて、引き締まってるのにたぷんたぷんで、すごく気持ちいいです……ししろんのお尻、触ってるだけで」
「また興奮しちゃってるじゃん。ほんと、やらしいなぁ」
彼女に促されるまま顔を下げれば、天井を睨む勢いで屹立を遂げた男性器。
それを自覚させられれば、もどかしい痺れと疼きを下腹部に撒き散らす膨張感。
脳を蕩かす愉悦に半ば命じられる形で『あなた』はぼたんの太ももを膝で挟み、下尻と会陰部の中間地点に脈打つ亀頭を差し出した。
「俺、童貞なんです」
「だから? 最後までするのはなしかな……でも、気持ちよくなりたいんだったら好きにしていいよ」
「そんな…………わかりました、ししろんとここまでできるだけでも、十分ですから」
誠実さを試すような眼差しを挟み、再び尻揉みへの没頭を決める。
切っ先がぷにゅっ♥と左尻の頂点に沈んだタイミングで、南半球を掬い上げてはたぷんっ♥、だぷんっ♥♥と残像さえ生じさせるつもりで激しく波打たせる。
腰を捩らせたぼたんが裏筋をお尻ですりすりっ♥と撫で返したタイミングで、むぎゅぅっ♥と大きなお尻を揉みくちゃにして指の間どころか手の甲まで柔らかさに溺れさせる。
最も柔らかな下尻の肉をぷにゅっ♥、ぷるんっ♥と鈴口で押し潰したタイミングで、両の親指で閉じかけたお尻の割れ目をこじ開けて内側で蒸れた熱っぽい空気を鼻腔に収める。
お尻の谷間に竿を裏側をずりんっ♥と滑らせたタイミングで、お尻の外半分に両手を添えてぷるんっ♥と震える肉を少しずつ寄せ集めていく。
肉厚のクレバスに挟まった亀頭の側面が不規則なお尻の動きであちこちに引っ張られたタイミングで、尻肉を絞るように揉んで2つの球体を円錐状に変形させる。
しかしぼたんが「ああんっ」と可愛らしい声を上げたのを皮切りに理性を失った『あなた』は、どぷっ♥、びゅくっ♥♥と新たな我慢汁を垂れ流した亀頭をくちゅっ♥♥♥と膣口に宛てがってしまった。
「もう、さっきの約束忘れたの?」
「あ、すみません、っ、そうだ、我慢、我慢しないと」
「あたしだって初めてなんだから…………こういうのはもっとお互いを知ってからじゃないとね」
予想外の発言に、ぞわぁっ♥と背筋に電流が走る。
瞬間、脳裏は葛藤を完全に吹き飛ばすも、「ほら、落ち着いて」と低めの声が。
息を荒げてむちむちの女体に覆い被さろうとしていた『あなた』は理性を取り戻すと上半身を起こし、潰れて広がった乳房とシーツの間に両手を侵入させた。
「っ、あっ、お尻でも挟んであげよっか?」
「お願いします、っ……くうっ、もう、射精しちゃいそうですけど」
「早くない? でも、それだけあたしに夢中ってことなんだよね……」
10本の指に預けられるは、動きすら封じかねない重量と標高を失ったことで露骨に密度を増した肉塊の圧迫。
腹部や胸部に貼り付くは、じっとりと温まった肌が作り出す奇妙な安らぎと癒やし。
鼻先をくすぐるは、洗いたての長い髪特有の甘く透き通った石鹸混じりの極上アロマ。
口元を撫でるは、多めの唾液で熱っぽく湿った吐息の生々しさ。
そしてペニスを絡め取るは、ぎゅっ♥と縮こまってもなお柔らかさを残す発達した巨尻。
”ししろんの気持ちいいところを全部味わってる”と思考をぐちゃぐちゃに崩す脳内物質の過剰分泌に、尿道を走り抜ける快感物質に、高身長や豊かな肉付きとのギャップも著しい従順さに耐えながら、『あなた』はぼたんとの密着を深めつつ乳房を揉み捏ねていった。
人差し指の先を、乳輪へと掠らせるのも忘れずに。
「あっ、ああんんっ、そっちは、あたしも……気持ちよく、んはああっ」
「……あぅ、ううっ、ししろんも、気持ちよくなって」
最初の10秒で自重によって潰れた乳首をくにくにっ♥と掘り起こし、芯を帯びた突起を右に左に薙ぎ倒す。
次の10秒で指を一本ずつ不規則に動かしながら、形を変える乳房への掌握を試みる。
次の10秒で立ち上がった突起をかりかりかりっ♥と触れるぎりぎりの強さで引っ掻き、同時進行で胸の谷間へと中指を這わせてより熱っぽく蒸れた内側の肉をほじくり回す。
次の10秒で乳輪に指腹を被せ、ぞりぞりっ♥と時計回りの円を置いては性感帯全体に刺激を及ばせていく。
次の10秒で少しだけ力を入れて乳首を摘み、お尻の割れ目に下腹部を叩き付けるリズムに合わせて軽く扱いてやる。
最後の10秒で耳裏や後頭部の頭皮に鼻や頬を沈ませた状態で、乳房を揉みしだき続ける。
その度にぼたんは身体をくねらせ、脚をぴんっ♥と伸ばし、背筋を反り返らせ、綻びかけた唇の端を震わせて、「んはあぁっ」と色香に塗れた溜め息をこぼしてとと反応を強める有様。
そんな彼女の痴態を目の当たりにした『あなた』は、大きなお尻に両手を移動させてぎゅっ♥と鷲掴みにし……せめぎ合った谷間に、体液で濡れた尻崖にずるんっ♥、にゅるんっ♥とペニスを潜らせていった。
「うあっ、んんっ……すごい、びくびくってしてる。そんなに、いいんだ」
カリ首には、縦に潰れたお尻による異物を絞り潰さんばかりの窮屈さ。
裏筋には、発汗と体温上昇による艷やかな潤いと温かさ。
竿には、凹凸に合わせてフィットするような一体感。
大きなお尻にもたれかかった下腹部には、少し身体の位置をずらしただけで肉が揺れかねないたぷんたぷんの柔らかさ。
射精欲求が自ずと破裂寸前へと誘導される中で、『あなた』はお尻を揉み寄せたままずりぃっ♥♥と縦方向への抽送を繰り出した。
「あっ、ああっ、ししろんのデカ尻、っ、ううっ、くっ、あ、あっ、おお、ぉうっ」
「あんまり変な声出さないでよ、っ、あ、あっ、あたしも……お尻ばっかり、されると、っ」
背筋を弓なりに動かしては、お尻で大げさに円を描くぼたん。
そんな彼女の身じろぎを制御するつもりで上半身を被せ直した『あなた』は、お尻を力任せに捏ね回しつつ竿を上下にスライドさせていく。
95センチほどの実りを誇る尻肉がぎゅっ♥と固く引き締まれば、亀頭を捻じ曲げるレベルの尻圧と上下の動きが合致することでエラが捲り剥がされ、敏感な裏側をぐりゅぅっ♥、ずちゅぅっ♥♥と抉り扱かれる。
閉じていたはずの尻谷間から力が抜ければ、柔らかさを取り戻した尻肉が先端を優しく包む一方でマッサージじみた適度な窮屈さが粘膜表面の細やかな起伏さえも丁寧に舐り刮げる。
右に左に、8の字にとお尻がくねれば、ずしんっ♥、どしんっ♥♥と乗せられた重みが竿をあちこちに翻弄し、渦を巻く収縮が男性器全体を強烈に折り絞る。
ストロークに連動してお尻が上下を始めれば、ずりっ♥、ずりっ♥、ずりっ♥♥と体液越しの摩擦快感が股関節を伝って背筋を甘ったるいむず痒さで満たし始める。
乱れたシーツを握り締めるとともにお尻を軽く突き出せば、むにぃっ♥と広がったお尻がピストンに余念のない下腹部を支配し、相対的に貧弱な腰周りを柔らかさと滑らかさとぷにぷに感で包み込んでいく。
1分、2分、3分と繰り返される巨尻奉仕は輸精管を沸騰させ、袋の中身を痙攣させ、ぶくぶくっ♥、むずむずっ♥♥と膨れ上がった竿の根元を燻らせるが、ここで必死の『あなた』を嘲笑うようにぼたんがお尻を激しく泳がせてくる。
ぐちゅんっ♥、ずりゅんっ♥、ぬちぬちぬちぬちっ♥♥と3次元的な締め付けに打ちのめされたペニスはとうとう限界に達し、『あなた』はぼたんの髪に顔を埋もれさせたまま精液を溢れさせてしまった。
「あっ、ああっ、ししろん、っ、あ、あっ、いってる、っ、あ、あっ、うううっ!!」
「……ほんとだ、あたしのお尻で射精しちゃったんだね」
妙に冷静な言葉に見送られる形で、お尻に絞り潰されたままでの射精を堪能する。
最初に、尿道がざらざらでぬるぬるの何かに洗い流されるような錯覚。
次に、取り残された通り道や袋の中身をコーティングするむず痒さとぞわつき。
次に、虚脱のせいで薄れていく大きなお尻への執着と衝動。
次に、脳裏にこびり付いて離れない余韻。
『あなた』は多少落ち着きを取り戻したものの、ぼたんのお尻を揉み解しながら最後の一滴を汗に濡れた左尻の頂点へと塗り伸ばしていった。
裏筋を尻肌にぷにゅっ♥と寝かせて愉悦を持続させるのも、猫科特有の三角耳の裏側に溜まったフェロモンを回収するのも、残った力で乳房を探り揉むのも忘れずに。
「ふーん、約束守ってくれたんだね」
「……………………」
「ねえ、重いんだけど」と窘められるも、全身には彼女の柔らかさと熱気といい匂い。
離れられるはずもなく、『あなた』はしばしの間ぼたんの身体に縋り続けることとなった。