「お、おっ……すごい、いいケツしてるな」
昼下がりの公園にて。
大きな茂みの裏側で腰を落とし、音楽に合わせて100センチ超の巨大ヒップを上下に揺さぶる従井ノラの姿を発見した『あなた』は周囲の様子を窺いつつ彼女の真後ろにポジションを取る。
ささやかな乳房の起伏を露呈させる白いシャツ、括れたウエストからどどんっ♥♥と縦にも横にも張り出した豊満の極みである巨尻に悲鳴一歩手前まで伸ばされた白ライン入りの黒いドルフィンパンツ。
重低音に沿ってなびき、もぎたての果実を彷彿とさせる甘酸っぱい香りを好き勝手に散らかす栗色の髪。
丈の短いシャツから時折顔を覗かせる、すっきりと引き締まった腹部と小さな臍と抜けるように白い肌。
そしてリズムと一致したタイミングで上下に跳ねて暴れる、数多くの異性を魅了させてきたであろう巨肉塊。
ノラが大きなお尻を持ち上げれば、北半球が不意にぴたっ♥と動きを止めるとともに南半球が反動でぷるるるるんっ♥と勢いよく震え、波打つ尻肉に残像を与える。
ノラが大きなお尻を振り下ろせば、直線的な加速が風を発生させ、ゴールまで数センチの距離にまで接近させていた頬や額が甘酸っぱくも透き通った汗のフェロモンでふわっ♥と撫でられる。
ノラが大きなお尻を左右にくねらせれば、お尻の外半分が遠心力によって大きく揺れ、裏地と生尻の間で挟まれた下着が薄布越しに形状を曝け出す。
外側にゴムを縫い当てただけのシンプルなパンティラインと、お尻の大きさにふさわしいLLサイズと思しき布面積の広さを目の当たりにした『あなた』は、ノラのお尻にぶつかる寸前まで鼻先を接近させた。
「ノラくん、こんなデカケツ絶対反則だって」
いわゆるトゥワークへの没頭に比例して、下尻をぴちぃっ♥とフォローしていた下着の裾は揺れて弾んで躍動する尻肉に耐えきれず、押し負ける形で中心部へと突き進んでいく。
捩れに応じて浮かび上がったゴムは下尻の外半分から尻山の頂点へと到着し、曲線的な三角形を作り出す。
対するノラはズレを整えるわけでもなく、ぶるんっ♥、どるんっ♥♥、ばるるるるるんっ♥♥♥と101センチ特大ヒップを縦に横に斜めに揺さぶるばかり。
尻肉の最奥で発生するバウンドは左右のお尻を釣鐘状に、見えない何かに引っ張られたとしか思えないレベルで潰れて拉げ、それらを互い違いに上下させる。
かと思えば今度は片尻ずつが独立して波打ち、谷間をぐぱぁっ♥と割り広げる程に離れる一方で、べちんっ♥と尻崖同士を衝突させる要領で谷間をぎちぎちぃっ♥とせめぎ合わせる。
かと思えば今度は、小刻みなリズムに応じてお尻の表面がランダムに震え、伸びて縮んで歪んで寄ってと丸みが崩れていく。
かと思えば今度は、直線に円運動やジグザグが混じり、ドルフィンパンツの裾が捲られるとともに尻たぶの重みを支えるためにボリュームアップを命じられた太ももが付け根辺りまで顔を覗かせる。
視界を埋め尽くすお尻の幅や厚み、柔らかそうな揺れ、お尻の側面に中心部に生まれては消える皺を前にした『あなた』は、上下するお尻の谷間に頬を擦り当ててすーっ♥と深く深く息を吸ってやった。
脳を直に揉み混ぜられるようなぞわつきを、ずぐんっ♥と疼く袋の中身を、快感電流とともにぬめりを生じる射精経路を自覚しながら。
「……っ!! お、おおおっ……」
”入口”を取り巻いていた微かな冷たさが湿っぽい熱気に変わるのと並行して、鼻腔を満たすはどこか抽象的な甘酸っぱさと透明感。
もぎたてと思しき何かの果実を彷彿とさせる反面、具体的な名称には繋がらない極上アロマを突き付けられた『あなた』は、ドーパミンが次々と分泌を加速させる中で呼吸を繰り返し、脳細胞の一つ一つさえも丹念に洗い流していく。
時に体温と体臭で熟成された綿生地と鼻翼を触れるぎりぎりまで重ね合わせ、時に大きすぎるお尻の外側、頂上、崖部分、クロッチの手前と鼻先をあちこちに移動させて柔軟剤の匂いやクロッチを染み出る女性器の甘ったるくもどこか乳臭い芳香を嗅ぎ尽くし、緩やかな呼吸を用いて額の裏側とノラの巨尻フェロモンを一体化させ、フェザータッチを用いてドルフィンパンツの肌触りを確かめる。
滑らかで、さらさらで、仄かにしっとりとした撫で心地に脳内はとろぉっ♥と溶け崩れ、脱力を含んだ快感が全身を駆け巡り……気付けばペニスはびくびくっ♥と脈を打っては着衣の裏側を夥しい量の我慢汁で貶めようとしていた。
「ノラくん……ノラくんっ、少しくらいだったら、触ってもいいよね」
往復運動でぶるんっ♥、ぶるるるるんっ♥♥と縦にバウンドする尻たぶ。
激しい動きに沿って捲れるシャツの裾に、垣間見える汗ばんだ背中に、舞い踊る栗色の髪。
むちむちの肉感美脚を伝う雫に、むわぁっ♥と漂う蒸気に、中心部へと進み始めた下着のライン。
『あなた』はとうとう蠱惑的な光景に屈し、ノラの100センチ級巨尻に顔を埋めてしまった。
「むぐっ、う、っぅうう……っ、いい、ノラくんのデカケツ」
「え!? はあ!? ちょっ……何なの、え、ええっ?」
両目が黒一色で支配されるとともに、もわぁっ♥♥と40度近い熱気が頬を包み、甘く濃厚な香気が舌をコーティングする。
次いで、すりすりっ♥と皮膚を摩擦する保湿性と通気性に富んだ生地ならではのふかふかすべすべな作り。
次いで、”履き心地抜群のショートパンツ”など比較にも値しない、ぴちぴちふわふわのほっぺ感と張りを両立させたお尻表面の気持ちよさ。
次いで、発酵させたパン生地で作ったバランスボールを連想させる、むちむちもちもちのコシと密度に満ちた柔らかさ。
次いで、凹ませた分だけばるんっ♥、ぶるんっ♥と押し返してくる、豊満な脂肪と筋肉だからこその弾力。
複合的な魅力を持った極上巨尻にペニスはどぷどぷっ♥♥と精液かも我慢汁かも曖昧な粘液を吐き出し、余韻として塊じみた愉悦を逆流させた末に睾丸をぎゅぅっ♥と凝縮させていき、『あなた』は射精紛いの快感に腰をヘコらせつつもノラのお尻に顔を埋もれさせ続けた。
あまりに巨大な肉塊に、側頭部さえも挟み潰しかねない谷間の広さと長さに驚異を感じつつも。
「はあっ、っ……ノラくん、触らせて、大きなお尻、もっと触らせてよ」
「いやいや、急におかしいって…………これもしかして、しばらく収まらなかったりとか、いやでも、だからって……ボクのお尻に、こんな」
不意打ちに対し背筋を反り返らせ、お尻をくねらせ、「だめだと思うんだけどなぁ」と小さく声を漏らすノラ。
そんな彼女の隙を突いてお尻の谷間に鼻先を進ませ、ずりずりずりずりっ♥♥と縦に擦り付けるものの、ここで一旦お尻が引っ込み……コンマ数秒後にはどしんっ♥♥と勢いよくぶつけられる。
衝突の瞬間にエアバッグかと勘違いするレベルで凹んだ尻肉は鼻も口も塞ぐほどの密着ぶりを発揮するが、限界まで潰れた柔尻が反発で元の形に戻ると頭蓋骨まで痺れそうな重みを乗せられた頭がぼよんっ♥と弾き飛ばされる。
後に残るのは振盪めいた震えに、拉げきったお尻が織りなすふわふわぷるぷるの瑞々しい気持ちよさと、谷間で燻っていた高温多湿の甘酸っぱさ。
『あなた』は感触を忘れない内にテントを完成させた亀頭を力任せにぐちゅっ♥♥と揉み扱くが、電気信号が竿の裏側をぞわぁっ♥と舐り刮げるのと並行して後頭部には再び強烈な質量が伸し掛かってきた。
「っぐ、ううっ……し、幸せ、ノラくんのお尻、柔らかくて、ずっしりもちもちで」
「そんな品評されても別に嬉しくないんですけど……っ、でも顔の上に座るの、結構好きかも」
紫色の瞳が潤みと一緒にじーっ♥と向けられれば、瞬き一つの間にその場へと仰向けで寝かされる。
ざわめく尿道がもう我慢できないとばかりにじわぁっ♥と新たな我慢汁を滲ませると同時に、よく晴れた空は黒い球体とフレッシュな甘みを引き連れた蒸し暑い熱気で遮られていく。
『あなた』が咄嗟に目を瞑れば、顔面を潰す柔らかな巨大ムチ尻。
開いた膝に比例して割り広げられた肉厚のクレバスがぎゅっ♥、むぎゅぅっ♥と鼻や唇を塞ぐことで、脳内も瞼の裏も薄いピンク色へと染め上げられることとなった。
頭蓋骨さえ軋ませかねない重々しいフィット感を、顔を横に動かしても逃げられない窒息を、掴んだ端から逃げるとろとろの柔らかさをが口や鼻にまで入り込んでくる圧迫を、不規則なタイミングでの上下が織りなす痛みを代償として。
「どうかな? ボクのお尻……こういうことされたかったんでしょ?」
「……っ、んむ、ううっ、ひ、っ……き、気持ちいいっ」
最初の10秒で過剰なまでに実りを蓄えたお尻が片方ずつ浮かび上がり、顔面の右半分と左半分がずしっ♥、ずしっ♥と交互に敷き潰される。
次の10秒で厚肉同士をせめぎ合わせるクレバスがぎゅっ♥と収縮し、鼻腔が塞がれるとともにずりずりずりっ♥♥と挟まった部分を強めに扱かれる。
次の10秒でノラの括れた腰が時計回りにくねり、皮膚を巻き込みつつ額や頬にぐりぐりっ♥と円運動を施される。
次の10秒で縦に横にと直線的にお尻が動き、側頭部や頭頂部付近にまで重肉プレスが与えられる。
次の10秒で大きなお尻が一旦浮かび上がり、威圧的な柔らかさが失われると同時に、僅かな隙を突いた深呼吸でフェロモンや体臭やボディーソープの香りを真正面から浴びると同時に、どしんっ♥♥と強烈極まりないヒッププレスがぶつけられる。
最後の10秒で上半身の体重が全てお尻に集まり、頭部が拉げんばかりの質量が乗せられる。
そしてノラがお尻を小刻みに横へと動かし、開いた谷間の奥で鼻翼を練り転がした瞬間にふとペニスに意識が向いてしまい……ぞわぞわっ♥♥と竿の裏を駆け抜ける焦れったい気持ちよさが痺れに置き換わったところで、袋の中身がぎゅるんっ♥♥と見えない何かに吊り上げられたところで、緊張しきりの下腹部がふと弛緩に甘んじたところで、『あなた』は溜め息とともに精液を暴発させてしまった。
直接的な刺激を受けていないにも関わらず。
「あっ、ああ、あああぁっ……あ、あひぃ、っ、出て、っぐ、ううっ……ノラくんの、デカ尻で」
「え、あ……ほんとだ、何で、出しちゃってるの? ボク、上に乗っただけなのに」
ズボンの裏側でびゅくっ♥と溢れて漏れた汁気は臍や股関節の周囲を不快なぬめりで満たすも、じわぁっ♥と広がる射精特有の脱力を交えた愉悦。
発射に関与した領域に痺れと怠さが染み渡っていく中で、『あなた』は下半身をがくんがくんっ♥と痙攣させてはノラの大きなお尻に顔を深く沈ませ、ぐいっぐいっ♥♥と迫る柔らかさを押し返す。
もっともノラは「ふーん、そうなんだね」と含みを持たせた呟きと同時進行で、どしんっ♥、ぐりぃっ♥とヒップアタックにも等しい一撃を浴びせてくるばかり。
『あなた』は息止めを余儀なくされたまま、ただただノラのお尻に敷かれ続けることとなった。