「おっと、これはこれは」
利用者も疎らな公園にて。
大きな尻尾の向こう側でむっちりと肉感を乗せた桃尻を無防備に突き出しては、自動販売機の下に右手を潜らせる栞葉るりを発見した『あなた』はぐぐっ♥と高く捧げられたお尻へと顔を接近させていった。
四つん這いの姿勢故に丸みを強調させた左右の尻たぶ、ヒップラインを露呈させる着衣の艷やかな光沢、幅と引き換えに厚みを失った肉によって割り広げられた谷間、両サイドへと引っ張られた黒ホットパンツの生地が織りなす横皺が割れ目に沿って走る様子、豊満なヒップを8割方包むフルバックの下着、くしゅくしゅっ♥と捩れを生じさせたパンティライン。
思わぬ収穫に理性を蝕まれた『あなた』は、ふりふりっ♥と8の字でも描くように揺れる桃尻に、半円に持ち上がって内側の白さを暴き立てるホットパンツの裾に、何かを求める右手の動きに応じてぷるんっ♥と小刻みに揺れて震えるにお尻の表面に魅入られるまま、すーっ♥、はーっ♥♥と深呼吸を繰り返すこととなった。
「るりちゃん、今日はタイツ履いてないのか……生脚だと、お尻の付け根もはっきり見えるんだな」
視界には、日差しを反射させるナイロンの質感と、浮かんだ下着の線に応じて発生したミリ単位の段差と、開かれたお尻の谷間が作る淡い陰影。
鼻腔には、リンゴを連想させる甘酸っぱくも爽やかな香り。
下腹部には、ずきんずきんっ♥と竿の裏側を苛む疼痛に、袋の中身が縮こまっていくような錯覚に、鈴口の真下に充填するぬるぬるの熱っぽさ。
そして脳内には、細胞の一つ一つを痙攣させる興奮と”触りたい”という強烈な劣情。
竿の根元近辺でぎゅるんっ♥と小さく爆ぜる睾丸も相まって、『あなた』はるりのお尻に鼻先を掠らせてしまった。
「パンツも見えそう…………クリーム色で、もうちょっとお尻突き出してくれたらどんなパンツかわかるんだけど」
お尻の表面がぷるんっ♥と弾んだところで多少の余裕が残した裾が舞い踊り、下着の端と生尻がこぼれてはみ出す。
皮溝を全く見いだせない均一性に富んだ皮膚はつるんっ♥と白く輝いており、ホットパンツの裏地にぼんやりと反射光が乗せられていた。
さらに視線を上に進ませると、ゴムを内側に縫い付けたクリーム色のリブショーツがほんの少しだけ顔を覗かせる。
豊満な曲線にフィットしたが故に詳細な情報は得られなかったものの……貴重な光景は竿をびくびくっ♥と脈打たせ、どぷっ♥、ぶびゅっ♥と暴発気味の我慢汁と青臭さがズボンをぬるぬるに貶めていく。
匂いに、艶と張りに満ちた生尻に、裾をくしゅくしゅっ♥とさせた地味で野暮ったい下着に欲求を募らせた『あなた』は、相も変わらず高く捧げられたままの膨らみに頬を触れる寸前まで差し出して伝わる温もりで顔全体を染め尽くしていった。
「ここまで近くにいても全然気付かないんだな、もしかして触っても大丈夫だったりして」
穏やかな風に溶け消える独り言は楽観的な思い込みをもたらし、薄皮でも剥ぐように理性を削ぎ落とす。
一方でるりは”背後の下心”を知ってか知らずか、「もうちょっとなんだけど」、「まだお仕事とか残ってるのに」と腕を限界近くまで伸ばして大きなお尻を左右にくねらせるばかり。
足音すら存在しない2人きりの世界、それを確信した『あなた』は緊張を伴った右手指をおそるおそるお尻へと接近させ……人差し指の腹を尻山の頂点にぴとっ♥と遠慮がちに宛てがった。
「…………っ! 触った、るりちゃんのお尻に……はあ、あっ、ふひいぃっ」
閾値へと達した射精欲求と情けない声の先には、ムチ尻ならではのふにふにふわふわな柔らかさ。
ほわほわに蒸れた尻タブの熱を遮断するナイロンの冷たさを挟んで届けられる心地よさは軽やかな反面、僅かに指を沈ませるとパン生地を彷彿とさせるコシと密度を孕んだもちもちの重みが。
弛み一歩手前の頼りない柔らかみを晒すと同時に反発も少し強まり、日常的に歩き回ることで形作られた張りのある気持ちよさに魅了された『あなた』は中指と薬指も加勢させて接触範囲を広げることにした。
「本当にいいケツしてんな……ずっと触っていたくなる」
たっぷりと実りを蓄えた分厚い脂肪に、職務上充実を余儀なくされた筋肉。
この2つが合わさることで表面はぷにゅぷにゅ、内側はもちもちのぷりんぷりん。
さらに着衣は薄手で、僅かに涼しさを帯びたお尻の外側に進ませただけでパンティラインの凹凸が引っかかる始末。
そして裾の内側へと入り込んだ右の親指を襲う、ナイロン生地によってじっとりと湿った空気と履き心地を中和させる繊細な裏地の手触り。
”さすがにそれはバレる”、”もう逃げた方がいい”と頭をもたげる理性的判断をかなぐり捨てた『あなた』は、親指の先をそっと生のお尻へと宛てがった。
「あ、あっ……触った、す、すごい、っ……こんな気持ちいいなんて」
ぴたっ♥♥と互いの皮膚が密着を遂げた瞬間、つやつやでぷるぷるぴちぴちの瑞々しさを極めた餅肌が指紋へと纏わり付く。
陶器と紛うほどのつるつる感とパウダーでも乗せたさらさら感を両立させた尻肌は作り物めいた気持ちよさを誇示しており、軽く触れただけなのにペニスはびくんっ♥、びくんっ♥と脈動を激化させ、バカになった鈴口が我慢汁垂れ流し状態に追いやられる。
どばどばっ♥、どぷっ♥と噴きこぼれる粘液が下半身も膝もふくらはぎさえも汚していく中で、『あなた』はるりのお尻に親指をめり込ませ続けた。
「よかった、やっと拾えた………………え?」
しかし親指がふにゅっ♥と下尻に埋もれたところで、何かを拾い上げたるりは『あなた』へと顔を向ける。
唇を半開きさせた間の抜けた表情は途端に引き攣り、突き出されたお尻が引いたタイミングで右手は呆気なく振り払われることとなった。
「な、な、な……何ですか? 今、私のお尻……さ、触って」
「ごめん、でもあんなにふりふりってしてたら、誘ってるんじゃないかって思っちゃって」
「違いますって、変なこと言わないでくださいっ」
自動販売機に手をついて、肩を竦めたまま俯くるり。
もっとも彼女は頬を赤く染め、切り揃えられた前髪を汗で額に貼り付かせ、大きな尻尾をふりふりっ♥、ふりふりふりっ♥♥とお尻以上に泳がせる有様。
恥じらう姿に肯定を見出した『あなた』は、両掌をるりの大きなお尻に被せると縦に横にと高く張り詰めた丸みを弄り始めた。
「ひゃあっ、あ、あうぅっ……だめ、ですって、誰かに見られたら」
「……触るのはいいの?」
「触るのも、あんまり良くないんですけど、っ、あっ……でも、私、結構敏感だから、ぁっ♥」
周囲に気を配りつつも、薄布越しにぷるんっ♥と弾むお尻を隅々まで弄り尽くす。
例えば、下尻を斜めに揉み上げてお尻の割れ目に刻まれるたわみをより強調させたり。
例えば、太ももとの境目に両手を添えて、外側特有のやや引き締まりが目立つ尻肉を中心部向かって寄せ集めたり。
例えば、お尻の付け根に10本の指を引っ掛けて、たぷっ♥、たぽんっ♥、たぷんっ♥と残像が生じかねない勢いでバウンドさせてみたり。
例えば、片手を広げても半分も包めない巨尻の面積を確かめるように時計回りと反時計回りでお尻を撫で探ったり。
例えば、立てた親指を尻山の頂点に置いて、分厚く発達した大臀筋に弾き返されるまでぷにゅぅっ♥と深く尻たぶをつついてみたり。
そうやって『あなた』は、無抵抗に徹したるりの大きなお尻の柔らかさを指紋に馴染ませ続け、ふにふにむちむちの張りがあるようでとろとろに柔らかく解れた肉の感触を脳細胞の奥深くにまで定着させていった。
「っ、あっ……そんな、お尻ばっかり、触られると、っ、はふ、ううっ♥」
ふと顔を上げれば、金色の瞳を蕩かせては唇の端を綻ばせ、口元に唾液を溢れさせたまま息を荒げる彼女の様子が。
媚態を呼び水としてずぐんっ♥と疼痛を激化させたペニスを曝け出せば、赤く染まった目元がひくひくっ♥と蠢く切れ目へと注がれる。
腰を軽く前に出して竿を握るように促せば、握られていたはずの右手が解れ、白手袋越しの後ろ手がぷつっ♥♥と体積を増した我慢汁の雫へと伸ばされる。
そして『あなた』がお尻をむぎゅっ♥と強めに揉み捏ねるのと並行して、るりの細い指先がカリ首の辺りに着地を果たす。
「何か悪いな、っ、触ってくれるとは思ってなかった」
「わ、私だって、っ……好きでやってるんじゃないですからね? 困ってるんだったら、す、少しは協力しないと」
誤魔化し半分の返事に加えて、亀頭全体をぎゅっ♥と握り込まれる。
かと思えば今度は、ほつれや毛玉など一切見出せないすべすべの白手袋で裏側だけをしゅこしゅこしゅこしゅこっ♥♥と丹念に擦られ、裏筋をぐりぃっ♥と強めに指圧され、逆方向に動かした右手でエラを捲り上げられ、亀頭の側面だけを互い違いに動かした指腹でくりくりくりっ♥と捻り揉み、最後に痛みを与えないぎりぎりの強さで根元から頂点まで満遍なく扱き尽くす。
ようやく訪れた直接的な刺激に耐えかねた『あなた』は、親指と人差し指で作られた”リング”目掛けて腰をへこへこっ♥と前後させることとなった。
袋の中身に、輸精管に、尿道に漏れ出る快感の塊を解き放つために。
ぞくっ♥、むずむずっ♥♥と背筋をくすぐる衝動を解き放つために。
「っお、おおっ……るりちゃん、出るっ、あっ、すべすべ白手袋に、っ、」
「……ちょっと、それは、だめですって」
るりの親指がエラの裏側を抉り、人差し指が鈴口を割り広げたところで射精衝動がピークに達し、『あなた』は呻き声とともにびくんっ♥、びくんっ♥♥と下半身を痙攣させる。
しかし同時に彼女が握っていた竿を下方向にひん曲げれば射線がずらされ、びゅくっ♥、ぶぴゅっ♥♥と迸る白濁は放物線を描きつつ地面へと吸い寄せられる羽目に。
逆流する愉悦の中で、肩や膝をがくんっ♥と落ちかねない脱力感の中で、発射口にじーんっ♥と残る痺れを混じえた余韻の中で、『あなた』は右手の動きに応じてぴゅっぴゅっ♥と飛び散る雫への見守りを余儀なくされた。
「何考えてるんですか、っ、こんな、急に……私、まだ仕事残ってるんですからね?」
「っ、あ、あぁ……もうちょっと、だったのに」
一度は唇を尖らせ、ぷいっとそっぽを向くるり。
しかし精液の残滓がつつーっ♥と先端から垂れ落ちた瞬間に潤んだ瞳が『あなた』にまっすぐ向けられると……ひくついた亀頭にハンカチが被せられる。
直後に訪れる繊細な心地よさに、萎びかけた竿は再び固さを取り戻していった。