「まさかリゼ様が来てくれるなんて思ってませんでしたよ」
「……べ、別にあたしは、流行ってるから何となく来てみただけで、興味があるとかそういうわけじゃ」
性的な身体測定が女性の嗜みとなって数年。
マッサージ師兼測定師である『あなた』の店を訪れたのはリゼ・ヘルエスタ。
淡い水色のポニーテールをなびかせ、控えめなマスカットを彷彿とさせる甘く優しい香りを密室に撒き散らしつつ潤んだ紫瞳を向けてくるいじらしさも、高貴な身分に相応しい人形じみた美貌も全てが劣情を刺激し、手を伸ばせば届く距離から感じられる温もりも相まって股間は早くもテントを完成させようとしていた。
「す、すみません。リゼ様があまりにお美しくて……それにいい匂いが」
「そういうの、すっごい恥ずかしいんで、早く始めてもらってもいいですか?」
だがそれ以上に脳細胞を焼き焦がすのは、細い胴体とのギャップも著しい肉付き。
100センチを余裕でオーバーする乳山の、20センチ近い標高に沿って半円に持ち上がる青いセーラー服の裾と、カーテン状にたわむ布地と、下乳に鳩尾にと広がる濃いめの影。
冷えを心配するレベルで顔を覗かせた臍も、血管さえ透け見えそうな肌の白さも、乳房につられてほんの少しだけ贅肉を乗せた微かなぽっこり感も、下腹部へと伝い落ちる汗の雫すらも興奮の材料とした『あなた』は、瞬きも忘れてリゼの乳房へと顔を接近させた。
「ちゃんと、ノーブラで来てるみたいですね」
「……っ、息、当たってるんですけど」
視界を埋め尽くす、お椀型を通り越してビーチボール型へと変貌した巨大な爆乳。
些細な身じろぎにふるっ♥、ぷるるんっ♥と重苦しくも大仰に揺れて波打ち、裏地に擦れてぷくぅっ♥、ぴんっ♥♥と乳首は立ち上がり、もじもじとくねる腰に応じてばるんっ♥と半円を描くように往復し、揺れが収まった瞬間も余震とばかりにぽよんぽよんぽよんっ♥と輪郭を歪ませる勢いでバウンドを繰り出す。
みちみちぃっ♥と無理に乳房を詰め込んだことで脇に刻まれた横向きの皺も、山頂に向かって刻まれた斜め向きかつ放射状の段差も、谷間を横切るように何本も刻まれた引っ張りの痕跡も、全てを記憶に定着させた『あなた』は深呼吸で甘酸っぱくも濃厚なミルク臭を脳内へと浸透させた。
「後はやっぱりこのお尻ですね。どんっとボリュームがあって、これじゃあスカート履いた時に裾が持ち上がってパンチラしちゃうんじゃないですか?」
「それは……サイズ測るのと関係ないですよね? ま、まあよくパンツ見えてるって指摘されますけど」
次いで背後にポジションを取り、短めのプリーツスカートをあからさまに丸く膨らませた爆尻へと視線を落とす。
前半分と後ろ半分で異なる位置に置かれ、標高を極めた尻山によって台形でも描くように変形した裾。
お尻の幅に屈して引っ張られたプリーツと、お尻の重みで潰されたことで発生した生地のテカリと、伸び切った襞と襞を繋ぐ斜め向きのたわみ。
大き過ぎる臀部が織りなす非現実的な光景を前に、ペニスは早くも頂点をぬるつかせたテントを形成しようとしていた。
「やだ、っ、おっきくなってる」
「これは仕方ないですって、リゼ様のおっぱいとケツがあまりに大きくて柔らかそうなんですから」
測定用の巻き尺を手に取り、ずきずきっ♥、ぞくぞくっ♥ともどかしさを竿の根元や袋の中身へと逆流させるペニス。
一扱きどころか一瞥だけで暴発しかねない男性器をなだめるように扱きつつ、『あなた』は「それでは、脱いでいただけますか?」と頬を赤く染めたリゼに次の行動を促した。
「ほんとは、こんな恥ずかしいこと……別に、嫌ってわけじゃないけど」
矛盾を孕んだ独り言とともに「んっ」、「よいしょっ」と声を漏らしつつ自らの下着を晒すリゼ。
上半分には両手で包んでもなお持て余すであろう白と水色の横縞で彩られたカップで、4分の3ほど覆い隠された色白の乳房が。
下半分にはブラとお揃いの縞模様に、ふにゅっ♥と雪色の尻肉にめり込んだ青いアウトゴムと白いジグザグステッチとともに装飾の役割を果たす淡い水色のピコレース。
巨大な、暴力的な膨らみとは真逆のあどけなさを前にした『あなた』は、測定も忘れて乳房が作る峡谷へと顔を接近させ、より濃さを増した甘酸っぱい乳臭さを楽しむことに。
ぶるっ♥、どるんっ♥、ばるるるんっ♥♥と”息遣いに合わせて”とは思えないレベルの荒々しい縦揺れに誘われる形で。
「……早く測ってください」
やっとの思いで絞り出したであろう声に夢から醒めた『あなた』は、目盛りが記された帯を肉に沈ませない要領でバストトップへと被せていく。
そして112、64、115と髪に数字を書き出すと、リゼの大き過ぎる胸やお尻へと再度顔を寄せ、すーっ♥、はーっ♥と深呼吸を繰り返しては鼻粘膜にも額の裏側にも後頭部にもボディーソープ混じりのいい匂いを露骨に塗りたくってやった。
「サイズは112・64・115ということでよろしいでしょうか? 後は身長と体重も測定させていただきますが……」
「あたし……触られるともじもじしちゃって、ぞくぞくってしちゃうから……もう帰りたいんですけど」
「……いや、こんな大きなおっぱいとお尻久しぶりに見たんで、興奮しちゃって……よろしければちょっとでいいんで触らせてもらえますか?」
ズボンを膝まで追いやれば、ぬろぉっ♥と伝い落ちる我慢汁の太い縦糸が床に着地すれば、びくんっ♥と脈打ったペニスが天井を睨み上げれば、リゼが「ひっ」と小さく声を漏らす。
もっとも『あなた』は彼女の困惑など意にも介さず、豊満むちむちぽよんぽよんのSSS級ボディをベッド近くの壁際へと追い詰めてしまった。
「次は口内の状態もチェックしないといけないので……口を開けて舌を軽く出してもらえますか?」
「測定だけだって聞いたのに……でも、これもやらないと終わらないんですよね?」
目の前には、頬を軽く引き攣らせるも求めのままにぷっくりつやつやぷるぷるの唇を軽く尖らせ、舌を差し出すリゼの美貌が。
『あなた』は圧倒的な体積を誇る乳尻とは対称的に薄く贅肉を乗せただけの腰を抱え寄せると、唇の裏側同士も密着しかねない強めのキスを試みた。
「んっ、ん゛んっ……♥ んう、んふぅっ……ん、んんっ♥♥」
「特に異常は、なさそうですが……粘膜の質もつるつるぷにぷにで、唾液もほんのりと甘くて」
内頬や舌表面の品評をする合間に、乳房を支えるために野暮ったい姿を強いられた太めのストラップへと頑丈そうなブラのホックを外し、たゆゆんっ♥、ぶるるんっ♥♥と輪郭を雲形に歪ませつつ全貌を明かした膨らみに両手も両腕も沈ませていく。
KカップかLカップに匹敵するまで発育を遂げた乳房は規格外の巨大さとは裏腹にしっとりもちもちふかふかで、根元まで溺れさせた10本の指が蕩けていくような柔らかさを湛えていた。
徹底したスキンケアでも施しているのではと紛うほどに吸い付いてくる乳肌も、ずっしりと重みを極めているのにふんわりと軽やかな心地も、手の中でぷるんっ♥、ぽよんっ♥♥と揺れ弾むぴちぴちの弾力も、汗で蒸れた谷間やぴんっ♥と立ち上がった乳首から漂う甘ったるいミルク臭も相まって……『あなた』は頬の内側から歯茎にかけて舌を進ませ、上顎に舌先でジグザグを描き、ずぞぞぞぞぞっ♥♥と露骨な音とともに唾液を啜り、引っ込みかけた舌を捕まえ、それぞれの味蕾を馴染ませる要領で互いの舌を絡ませ、口内全体を丹念に掻き混ぜてとリゼの舌も唇も貪り尽くすこととなった。
「あう、っ、う、っく、んむ、っ、ううっ……ぅっ、あ、あっ、んううっ、ん、んん゛っ……♥♥」
濁りを含んだ声に沿って歯と歯茎の境目も満遍なく穿りつつ、コの字に曲げた10本の指でぐにゅんっ♥♥と胸を揉み固め、むにぃっ♥とはみ出てこぼれ落ちる極上の雪色肉もそのままに唇を離す。
リゼの甘ったるさと熱っぽさが薄れる一方で唇のエッジを繋ぐ唾液の架け橋。
蛍光灯にきらめくそれがぷつりと途切れたのを合図に、「ふうぅっ♥」と切なげに漏れる溜め息を合図に、涙で淡く濡れた紫色の瞳を合図に、『あなた』はリゼをベッドへと向かわせた。
「無料にしますので、膝枕してもらっていいですか? それでおっぱい吸ってる間にここを扱いてください」
「ま、まあ無料にしてもらえるんだったら……今回だけですからね?」
豊満な重みを司る体重でベッドをぎしぎしっ♥と軋ませたリゼがシーツの上に正座したところで、潰れて広がったムチ脚に後頭部を乗せる。
顔を上げればロケット型に張り出した乳房が作る薄暗さで視界が塗り潰され、鼻で呼吸すれば柑橘系混じりのミルク臭が脳内でスパークを撒き散らし、伸し掛かる爆乳を顔面で受け止めれば、ぐにょんっ♥とスライム状に垂れ凹んだ重みが額も顎も首さえも絡め取っていく。
そして右の乳首が乳輪ごと口内へともたれかかれば、リゼの左手がびくついた亀頭へと被せられる。
育ちの良さそうなもちもち肌がくちくちっ♥とカリ首に摩擦を施す中で、『あなた』は腰を前後させつつ右乳を引き寄せて鼻や唇との密着を促していった。
「す、すごい、リゼ様のデカパイが、っぐ、ううっ……苦しいけど、っ」
「……やっ、ああっ、そこばっかり、ぃっ♥♥」
芯を帯びた突起を右に左に薙ぎ倒すのと同じタイミングで、肩を震わせたリゼが我慢汁に蕩けかけた亀頭を握り扱く。
まずは掌の窪みが鈴口へと着地し、汁気塗れの切れ目をぐりゅぅっ♥と圧迫を与える。
次に人差し指と中指の先がカリ首へと這い進み、それらを互い違いに動かすことでくりくりくりくりっ♥と敏感な部分を責め立てる。
次に左手全体が竿へと絡み付き、頂点から根元へと窮屈なストロークが繰り出される。
次に往復の合間合間に裏筋へと指腹を引っ掛け、汁気に汚れた弱点をぐちゅっ♥、ぬちゅっ♥、ずりゅっ♥と細やかな動きで摩擦し倒す。
たどたどしいようで巧妙な動きは、袋の中身に燻っていた愉悦を引っ張り上げ、射精経路をじーんっ♥と歓喜に震わせ、2つの睾丸をぎゅるんっ♥と回転させる。
急速に強まった快感に耐えられるはずもなく、『あなた』はリゼの柔らかぷにぷにな掌に白濁をぶち撒けてしまった。
「っぁあっ、ああ、あああっ……リゼ、様っ、う、っぐ、ううううっ!!」
「え、ちょ……っ、すごい、いっぱい出て……もう、出すなら出すって言わないと、だめじゃないですか」
優しいお叱りと同時進行で、細く短い手指にこびりつく太めの白糸。
指の第二関節付近にアーチが架けられるに伴って下腹部に膝裏に背筋にとむず痒さと達成感がこみ上げ、迸る精液がリゼの手首を垂れ落ちるに伴って袋の中身が重苦しさから解放され、弱まる脈動に伴ってぽにゅんっ♥、だぽんっ♥とLカップ爆乳が呼吸を塞ぐ。
対するリゼは下半身をもじもじっ♥とくねらせながら、左手で受け止めた精液をにちゃにちゃっ♥♥と指先で弄ぶ始末。
収まらない欲望に誘われる形で、『あなた』は屹立を保つペニスを手首や腕へと擦り付けてやった。