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【無料サンプル/はがない】海で水着夜空に興奮してしまったふたなり星奈デカチンポに性欲激ツヨ夜空も盛ってリア充以上の真夏海交尾する犬猿の二人

夜空側がふたなり側で夜空がされる側なのを見たい方は二年前ほどのビギナー時代投稿ですが…こちら


星奈のエロゲーでシコっていた童貞夜空が、星奈にみつかって筆おろしさせられる → https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18106593

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すべては、隣人部の部室に、柏崎星奈が凱旋将軍のごとく一枚のチケットを掲げて現れたことから始まった。

その手には、近所の商店街の福引で引き当てたという、けばけばしい金色の装飾が施された券が握られている。


「見てなさいよあんたたち! この私の、日頃の行いの良さと、天に愛された強運の賜物をね!」


星奈が、これ見よがしに机に叩きつけたそれは、『超高級リゾート「エデン・ブルー」ペアご招待券』。

添えられたパンフレットには、コバルトブルーの海を独占できる「貸し切りプライベートビーチ」の文字が、蠱惑的に踊っていた。


星奈の夢。

それは「親友との、リア充的な旅行」。


小鷹の事は考えたが…なぜかどんなに聞いても「え?な、なんだって?」が数回。どうしても誘いたいので諦めず聞いても「ご、ごめん俺確かその日確か‥」っと前向きじゃなそうな感じばっかりだった。


なので友達といくリア充っぽさ全開のことを慕いスタンスで決まった。

その夢を叶えるべく、彼女の期待に満ちた視線は、まず部室の隅で怪しげな薬品を混ぜていた理科へと向けられた。


「理科! あんた、私と「ともだち」として、この南海の楽園へ…」


「大変興味深いお誘いですが、ちょうど今次世代型ゲームの通称VRっていうのを開発していまして…パスで」


次に、邪気眼全開でごっこ遊びに興じていた小鳩とマリアに。


「じゃ、じゃあ小鳩ちゃんとマリア!」


「ククク…我は血の盟約に従いし夜の眷属。白日の下に身を晒すなど…」


「おい!うんこ吸血鬼! これお前のうんこだろ! 汚いぞ!」


「な、なななな!?違うわい!? チョコレートじゃ! あ、あほぉ!」


理科は言うまでもなく、小鳩とマリアは聞く耳持たず、小鳩にいたってはいくら情熱的に誘ってもなぜかダメで論外。星奈の夢は、開始数分で頓挫しかけていた。


そして、最後に残ったのは――部室のソファで、分厚い文庫本を広げ、世界の全てに興味がないという顔を浮かべている、三日月夜空だった。


星奈の視線に気づいた夜空は、心底面倒くさそうに顔を上げ、鼻で笑った。


「…フン。何の用だ、肉。まさかとは思うが、私がお前のような肉塊と、旅行などに行くとでも思ったか? 脳まで脂肪で満たされているのか?」


「なっ…! あんたねぇ、人がせっかく誘ってあげようとしてるのに!」


「頼んでいない。帰って寝ろ」


いつもの、にべもない拒絶。


だが、今日の星奈には切り札があった。

彼女はパンフレットに挟まっていた一枚のチラシを抜き取ると、夜空の目の前で、これ見よがしにひらつかせてみせた。


『参上!正義の黒騎士!『漆黒のパラディン・ゼロ』ファイナルステージ&主演俳優トークショー開催! 会場:ホテル「エデン・ブルー」特設ステージ』


それは、勧善懲悪の王道を突き進む、一部で熱狂的な人気を誇る少年漫画原作の特撮ヒーロー番組。

夜空がその熱心な信者であることは、誰も知らない彼女だけの秘密だった…はずだった。


夜空の眉が、ピクリと動く。

その微細な変化を、星奈は見逃さなかった。


「へぇー、こんな子供騙しのショーもやってるのね。主演俳優のトークショー付きですって。ま、どうせB級のアクション俳優でしょうけど。夜空には関係ないわよね? このチラシも、邪魔だから捨てちゃおっかなー」


「……待て」


地を這うような低い声が、星奈の動きを制止した。

夜空は本から目を離し、その鋭い視線でチラシを射抜いている。


(くっ…! なぜ、よりにもよってこのタイミングで…! ファイナルステージだと…? これを逃せば、二度とパラディン・ゼロの雄姿を拝むことは…!)


夜空の脳内で、プライドと欲望が激しくせめぎ合う。


「…よこせ」


「あら、欲しいの? しょうがないわねー。じゃあ、私とこの旅行に『友人として』同行するなら、あげてやらないこともないわ! ただし最後まで旅行をすることが条件よ!」


「…………」


数秒の沈黙。それは、夜空のプライドが断末魔の叫びを上げるのに必要な時間だった。


「…勘違いするな。私は、その…ただ、タダより高いものはないという言葉を検証したいだけだ。社会勉強の一環として、お前の愚かな計画に付き合ってやらんこともない」


「あぁら、それならいいわよぉ?♡」


ニヤニヤ


「っちっ 背に腹は代えられんっ」


かくして、夜空は「あくまで目的はパラディン・ゼロだ」と己に言い聞かせ、星奈は「これで私もリア充の仲間入り!」と盛大に勘違いし、欺瞞と欲望に満ちた二人だけの旅行が、強制的に幕を開けた。



超高級リゾート「エデン・ブルー」は、想像を絶する場所だった。


ガラス張りのロビーからはどこまでも続く水平線が見渡せ、案内された部屋には天蓋付きの巨大なベッドが二つも鎮座している。


だが、そんな豪華な光景も、今の夜空の目には入っていなかった。


「……ない」


旅行カバンの中をかき回していた夜空の手が、ぴたりと止まる。

いつも使っている、何の飾り気もない、地味な紺色のスクール水着。

それが、どこにもないのだ。


代わりに、カバンの底から出てきたのは――


「なっ…!?」


過剰に生地がブラの結び目がクロスホールドで装飾された、趣味の悪い、淡い深海色のビキニ。

脳裏に、あの忌々しい笑い顔が浮かぶ。


『ぎゃはははは!』という、マリアの声が浮かんだ。


「あのクソ餓鬼ぃ! 余計なことを!」


悪態をつくが、他に水着はない。

選択肢は、この恥辱を受け入れるか、海を諦める≒パラディン・ゼロも諦めるかの二択。


夜空は、わなわなと震える手で、その布切れを掴み、深く、深いため息をついた。

これから肉と始まるであろう、地獄のような時間に、早くも暗雲が垂れ込めていた…


コバルトブルーの空と、どこまでも続く乳白色の砂浜。

リゾートのプライベートビーチは、楽園という陳腐な言葉を現実にしたような、完璧な光景を広がていた。


だが、三日月夜空の心は、その絶景とは裏腹に、鉛色の絶望に沈んでいた。


「……最悪だ」


その原因は、今、彼女が身に纏っている、趣味の悪い布切れ――マリアが仕込んだ、淡い深海色のビキニにあった。

ブラの結び目は無駄にクロスホールドとかいう装飾が施され、パンツのサイドにも意味不明なリボンがついている。


普段の彼女であれば、燃やして塩を撒いても飽き足らないデザインだ。


しかし、これを着なければ、あの忌々しい肉塊…星奈との「最後まで旅行をする」という契約を破ることになり、パラディン・ゼロのファイナルステージを拝むことはできない。


(くっ…! あのクソ餓鬼め、帰ったら覚えていろ…!)


内心で毒づきながら、夜空は砂浜の上にタオルを敷き、不機嫌を全身で撒き散らしながら胡坐をかいた。


その時だった。


「ふふん! どうかしら夜空! この日の光を浴びるために生まれてきたような、この私の完璧な肉体を!」


背後から聞こえた声に、夜空は忌々しげに振り返る。

太陽を背に、仁王立ちで胸を張る柏崎星奈。


その姿は、夜空の目には後光が差しているように見え、余計に腹立たしかった。


星奈が身に着けているのは、彼女の豊満な肉体をほとんど隠せていない、極小のビキニ。

無駄に大きく、重力に従って豊満に垂れる乳。

キュッと締まったくびれから、丸く突き出すように盛り上がった、いまいましい尻。


その全てが、夜空の神経を的確に逆なでする。


(フン、相変わらず下品な肉塊め。今日はその無駄な脂肪を、どんな言葉で罵ってやろうか…)


夜空は、いつものように嘲笑の言葉を脳内で組み立てる。


「っふん。 目が腐り落ちそうだぞ? 見ているだけで見苦しい駄肉×駄肉の身体だ――――――――――――な?」


まず、あのデカすぎる乳を牛に例え、次にあの尻を…。

そう思考を巡らせた夜空の視線が、星奈の身体を上から下へと、検分するように滑り落ちていった、その瞬間――


ぴたり、と。夜空の思考が、口が、呼吸すらも、止まった。


「? あらぁ、何かしらぁ? ついに私の美貌に気づいたかしら? まあ仕方ないわよね! 水着だものね!」


視線は、星奈の腹部、その少し下。

ビキニパンツの中央部分に、釘付けになる。


そこは、女性のそれであるならば、本来、緩やかな膨らみか、あるいは平坦というわけではないが湾曲的であるはずの場所だ。


だが、星奈のそこは、違った。


ビキニの薄い布地を、内側から力強く押し上げている、明らかに〝不自然な隆起〟が存在していた。

それは、単なる膨らみなどではない。明確な「棒状の何か」が、そこに収まっていることを、雄弁に物語っていた。


「……なんだ、あれは…?」


声に出さず、夜空は呟く。

脳が、目の前の情報を理解することを拒絶している。


(…ディルド、かぁ? あの馬鹿女、悪ふざけで仕込んでいるのか…? 馬鹿ならやりかねんが…、だが、あの形、あの存在感は…)


夜空が混乱の極みで硬直していると、星奈が怪訝な顔で彼女に歩み寄ってきた。


「あら、あんた。そんなに真剣な顔で見つめて、どうしたの? この私の完璧な身体に、ついに言葉を失ってしまったのかしら?」


「……っ」


「まあ、無理もないわよね。このダイナマイトなバストに、キュッと上がったヒップライン。女神が顕現した身体だから、そうなるのも仕方ないわよね! 女神の水着姿を拝めるなんて、感謝することね?」


得意げに語る星奈。

彼女は、夜空の視線が自分の股間に注がれていることにも、その視線が孕む意味にも、全く気付いていない。


夜空は、震える唇で、かろうじて言葉を絞り出した。


「…おい、肉」


「なによ、肉はやめなさいよ」


「お前の…その、腹の下の…それは…なんだ…?」


「これ?」


星奈は、夜空の視線を受けて、あっけらかんとした顔で自身の股間を見下ろす。

そして、何でもないことのように、こう言いのけた。


「ああ、そんなの決ってるじゃない。これも、完璧な私を構成する、完璧な一部に決まっているじゃないの。 今更なに?」


その言葉は、夜空の混乱した思考に、絶対的な確定情報として突き刺さった。

偽物でも、冗談でもない。

目の前のこの女――柏崎星奈は、女でありながら、男のモノを、その身体に宿している。


夜空の世界が、音を立てて崩壊した。


「…い、いや、お前は女だろ? メス牛だろ?」


無駄にデカいだらしない駄肉の胸と尻、ムカつくほど曲線的な体型……


なのに


股間にあるのは……


(何が……一体何が起きている……? 私は夢を見ているのか?)


夜空の頭の中で、理性が悲鳴を上げる。

だが、目の前の現実は容赦なく彼女を打ちのめす。


星奈は、夜空の混乱ぶりを見て、突然、得意げな表情に切り替わった。


「あらぁ? ひょっとしてあんた……私みたいなハイグレードな女子の身体を見るのは初めてなのかしら? ていうか気づいていなかったの? まあ無理もないわよね、普段から陰キャぼっちで生きていると、床バッカみてばかりで視野範囲狭いし、プラスして世間の常識から取り残されちゃうもの」


「……」


「いいわ、教えてあげる。 私みたいな『完璧な』女の子には、これがある、それはなんら不思議じゃないわよね!」


「……」


すらすら何やら語り始める、いつものナルシスト星奈。

最早会話にならない。

夜空はその説明を聞いても「???」っという、にわかに理解しがたい顔で見ていた。


「この身体はね、天から授かった『祝福』なのよ。 男性器と女性器を両方持っていることで、私は他の女の子とは違う、完全無欠な存在なの。 よく神話の神は完璧な存在程性を超越した男女が一つになってる中性的な存在になるでしょ? 私こそ、それに近い存在てことを神が証明した姿ってわけね。 」


「……」


何やら宇宙規模の哲学的な話をしているようだが……。夜空には到底理解できない領域だ。

頭が痛くなってきた……


「―――神様も分かってるわよね!」


得意げに仁王立ちで語る星奈を前にして、三日月夜空の思考は完全に停止していた。

目の前で起きている現実と、頭の中の情報が、全く結びつかない。


女。肉。牛。爆乳。デカ尻。ナルシスト。馬鹿。


今まで自分が柏崎星奈という存在に貼り付けてきた、数々のレッテル。

そこ何かが加わるのか?


混乱しきった夜空の脳が、かろうじて導き出した結論は、あまりにも陳腐だった。

だが、それ以外の言葉が見つからない。


夜空は、ただ呆然と、常識が崩壊した砂浜の上に立ち尽くすことしかできなかった。


そんな夜空の内心など知る由もなく、星奈は自分の壮大な演説に満足したのか、にこやかに話を続ける。


「ま、あんたみたいな陰キャぼっちには、神の御業は理解できないかもしれないわね! さ、そんなことより、日焼け止め塗るわよ! これもリア充の海イベントの基本でしょ!」


星奈は、当然のようにビーチバッグから日焼け止めのボトルを取り出し、夜空に突きつけた。

その言葉で、夜空はようやく思考停止状態から現実に引き戻される。


「誰がするか! ふ、ふざけるな…! 誰が、お前なんかの…その、油滾ってる身体に、触れるものか…!」


「あ、油滾ってるですって!? で、でも諦めないわよ! これはお互いのために必要なことなのよ?  私のこの完璧な肌が焼けただれたら、世界の損失だもの(リア充っぽくてシタイ)」


「し、知るか! 自分で塗れ!」


夜空が完全に拒絶の姿勢を示すと、星奈は、ふーん、とつまらなそうな顔をして、切り札を切った。


「じゃあいいわ。あんたのその白い背中が真っ赤に焼けても、私は知らないから。あと例のステージもやっぱり」


「―――っ!! …くっ…!」


夜空は、屈辱に奥歯をギリリと噛みしめる。


「…っち や、やればいいんだろ、やれば!」


「最初からそう言えばいいのよ」


星奈は満足げに頷くと、うつ伏せになってタオルケットの上に寝転んだ。


「じゃ、まずは私の背中からお願いね!」と、その広大で、滑らかな背中を夜空に晒した。


夜空は、震える手で日焼け止めのボトルを手に取る。

キャップを開けると、ココナッツの甘ったるい匂いが鼻腔をくすぐり、余計に頭がくらっとした。

手のひらに、とろりとした乳液状の液体を出す。


(っく! なんだこの屈辱的な状況は! こんなの、まるでリア充じゃないか! しかも肉相手にだと! 反吐が出そうだぞっッ こ、これも目的の為だっ!)


意を決し、夜空は星奈の背中に、そっと手を置いた。


じゅわっ、と。太陽に熱せられた肌の熱が、夜空の手のひらから伝わってくる。

想像していたよりも、ずっと熱い。


そして、ただの脂肪の塊だと思っていたその背中は、意外なほどに引き締まり、しなやかな筋肉の感触がした。


「んっ…♡」


星奈が、気持ちよさそうに、猫のような声を漏らす。

その声に、夜空の肩がビクンと跳ねた。


(くそっ…! いちいち反応するな、この発情牛…!)


夜空は邪念を振り払うように、自らの手を機械的に動かし始めた。

背中から、肩へ。腰から、尻の割れ目の上部へ。


その豊満な肉体を、自分の手のひらで撫で回しているという事実が、夜空の精神を少しずつ、しかし確実に蝕んでいく。


特に、尻に近づくたびに、その反対側に隠された「アレ」の存在を意識してしまい、指先が微かに震えた。


「もうちょっと丁寧に塗りなさいよ! そこ、塗り残しがあるわ!」


「う、うるさい! 言われた通りにやっているだろうが!」


星奈の呑気な声に悪態をつきながら、夜空は半ばやけくそになって、一心不乱に手を動かし続ける。

早く、早くこの屈辱的な時間を終わらせたい。その一心だった。


背中が塗り終わり…

ぶうぅ!!


「っひゃ!? ちょ、ちょっとあんた!?」


不満ぶち負けるかの如く、サンオイルのボトルを強く押して腹いせに星奈の背中にかけた。


「……もういいだろ! このサンオイルとお前の背脂で手がベタベタだ。早く自分で塗れ」


声が思った以上に上擦っていることに夜空は内心舌打ちした。

精神的疲労が渦巻いて、喉がひりつく。


「ちょっと! いきなり大量にぶちまけないでよ!  ていうか背脂ってなによ! もぉ! ほら! 次はあんたよ!」


「わ、私だと!? い、いらん! 私はそもそも海で遊ぶつもりも塗られるつもりもない!」


「そんなこと言っていいのかしらぁ? 例の――――――――――」


「うぅああああああ!! クソ! わ、わかった! だったらせめて早く塗り終われ!」


夜空は、半ば自暴自棄に頭をかきながらそう叫ぶと、屈辱に顔を歪ませながら、星奈に背を向けた。

その背中は、彼女の心情を雄弁に物語っていた。


拒絶を示すように硬くこわばり、両腕で自らの身体を抱きしめている。

マリアが仕込んだ趣味の悪いビキニの、細い紐が、その華奢な肩に痛々しく食い込んでいた。


「ふふん、やっと素直になったわね」


星奈は、夜空のそんな葛藤など知る由もなく、満足げに鼻を鳴らすと、手に取ったサンオイルを自身の両手に広げた。ココナッツの甘い香りが、潮風に混じって辺りに漂う。

そして、その温められた手が、夜空の冷たく強張った背中に、そっと触れた。


「―――んっ!?」


びくり、と。

夜空の身体が、まるで電気でも流されたかのように大きく跳ねた。

予想外の、熱く、そして柔らかい感触。先ほど自分が触れた時とは全く違う、他人の手のひらの感触が、夜空の全ての防衛本能を刺激する。


「な、何よ、ちょっと触っただけじゃない」


「さ、触るな! もっと、こう…事務的にやれ!」


「は、はぁ?事務的って…意味わかんないんだけど」


夜空の悲鳴にも似た抗議を、星奈は意にも介さない。

むしろ、その反応が面白いとでも言うように、ゆっくりと、念入りに、その背中にオイルを塗り広げていく。


星奈の手が、夜空の小さな肩甲骨のラインをなぞり、くびれた腰の曲線を描き、そして滑らかなうなじへと滑っていく。

その手つきが、夜空の肌の上で、今まで感じたことのない奇妙な熱を生んでいく。


(な、なんだ…この感覚は…。ただの肉の、油まみれの手が触れているだけだというのに…なぜ、身体が…)


夜空の思考が、再び混乱に陥る。

その時だった。


星奈の手つきが、ふと、止まった。


「…おい、何をしている。早く終われと言っただろうが」


夜空が、いら立ちを隠せずに振り返る。

そして、目にした。


星奈は、自分の手を見つめ、何やら困惑したような、信じられないものを見るような顔で固まっていた。

その視線の先は、夜空の背中ではない。


「…おい、聞いているのか、この発情牛…?」


夜空が訝しげに声をかけると、星奈は、はっと我に返ったように顔を上げた。

その顔は、夕日のせいだけではない、熟れた果実のように真っ赤に染まっていた。


「よ、夜空…」


「なんだ」


星奈の視線が、再び彼女自身の股間へと落ちる。

夜空も、つられるように、その視線を追った。


そして、理解した。


先ほど、自分が目撃した「不自然な隆起」。


それが今、先ほどとは比較にならないほどの、圧倒的な存在感を主張していた。


「…」


薄いビキニの布地は、内側からの圧力で限界まで引き伸ばされ、今にも張り裂けんばかりに張り詰めている。

その中央には、硬く、太く、そして熱を持った「何か」の輪郭が、暴力的なまでにくっきりと浮かび上がっていた。


ドクン、と。

それは、まるで独立した生命体のように、力強く脈打った。


「な……」


夜空の思考が、三度、停止する。

目の前で起きていることが、信じられなかった。


あの、星奈のモノが。

今、この瞬間に。


自分の背中に触れていた、ただそれだけのことで。

勃起したのだ。


「な、な、な、なななななななッ!?」


金切り声のような悲鳴が、夜空の口から迸る。

彼女は蜘蛛の子を散らすように、その場から飛びのき、尻もちをついた。

震える指先で、目の前の「怪物」を指さす。


「な、な、な、なんだそれはぁっ!? ば、化け物! 変態! この変態牛!」


語彙力は崩壊し、ただただ原始的な罵倒だけが口をついて出る。

一方の星奈もまた、パニックの極みにいた。自分の身体に起きた、信じがたい変化。

その原因が、目の前で怯える宿敵の、か細い身体にあるという事実。


「ち、違う! 違うからね!?」


星奈は、真っ赤な顔で、意味の分からない言い訳を叫ぶ。


「わ、私は、その…! これは、事故というか、その…不可抗力というか…!」


彼女は、助けを求めるように、自分の股間と、怯える夜空の顔を、交互に見つめる。

しかし、その視線の先で、自らの雄々しいそれは、主の意思を裏切り、さらに存在感を増していくばかり♡


尻もちをついたまま、震える指で自分を指さす夜空。

棒立ちのまま、自らの股間で起きている反乱に、意味の分からない言い訳を繰り返す星奈。


しばらく、互いに意味のない罵倒と弁解を繰り返していたが、先に我に返ったのは、意外にも星奈。

彼女は、狼狽しきった夜空の顔を見て、この状況を打開するための、起死回生の一手を思いつく。


それは、防御ではなく、攻撃。

マウントが取れる、神の一手。


「へ、へぇ…?」


星奈は、引きつった笑みを浮かべ、夜空を挑発するように言った。


「夜空って、私のこれに…その、きょ、興味ありそうじゃない…♡」


「な、ななな!? そ、そんなわけないだろ!」


夜空は、図星を突かれたかのように激しく反応する。


「き、気色の悪い醜い肉のモノなんかにっ、興味などあるものか!」


「き、気色悪いとはなによ!? 私のこの、完璧なモノが、気色悪いですって!? この、神に祝福された身体の一部が!?」


「そ、そうだ! 見るもおぞましい、ただの肉塊だ!」


「……いいわ」


星奈は、怒りで顔を真っ赤に染めながら、挑戦的に夜空を見据えた。


「じゃ、じゃあ…あんたに、その目で、よーく見せてあげるわよ!?」


「なっ…!? お、おいここはビーチだぞ!?」


「ざ、残念ね! 貸し切りよ! 拝みなさい! 私の神に等しい完璧な身体をね!」


夜空が制止するよりも早く、星奈は、震える指で、自らのビキニパンツの腰紐に手をかけた。

そして、ゆっくりと、じらすように、それを引き下げる。


薄い深海色の布地が、熱を持った肌から、少しずつ離れていく。

これまで生地によってかろうじて保たれていた圧力が失われ、押し込められていた熱と存在感が、じわりと解放されていくのが分かった。


そして、ついに布が完全に下ろされた、その瞬間。


ブッッッルンッッッ!!!


「う、うわぁ!? に、肉!?」


「み、見なさいよ! ここ、こ、これを見ても気色悪いだなんて言える!?」


星奈はナルシストで体を見せることにはむしろ積極的だが…今回は衣類なし。

顔を真っ赤に見せてやった。


それまで窮屈に押し込められていた雄大なイチモツが、解放の反動で『ブルンッ』と重々しく揺れ、その全貌を白日の下に晒した。


それは、夜空が今まで見たどんなものよりも、「タカ」のよりの何かとずっと凶悪で、説明し難い魅力の塊と感じてしまった。


夜空は息を飲んだ。

目の前で晒された星奈のソレは、彼女の予想を遥かに超えていた。


「な……なんなんだそれは!?」


震える声が喉から零れる。視線は釘付けだった。

その巨根から目が離せない。


自分の肉体美を象徴するそれを見てきっとあの夜空ですら魅了しているのだろう…といい気になり、顎を上げて得意げな笑みを浮かべた。


顔は羞恥で赤く染まりながらも、見せつけるようなポーズを崩さない。


「ふふん……♡ これこそ神に愛された完璧な身体の証よ。長さだって……」


星奈はわざとらしく夜空の顔目前にまで近づいた。


「お、おい!?」


ブルン♡♡ビクビク♡♡


「ほら見なさぁい?あんたの顎に届くくらいあるのよ?こんな長さのモノなんて普通の女の子じゃ考えられないわ」


それはまるで小さな子供の腕ほどもあるかのような長さだった。

長さは目測でX8.72cmはあるだろうか…


太さは驚くほど太く、女性の手には握り込める人の割合が少なく、まるで熟練した職人の手による彫刻のような精密さと逞しさを兼ね備えていた。


まるで鋼のように硬く、青黒い血管が浮き出して網目のように絡みついているその表面は、見る者を圧倒するグロテスクさ。


その先端は完全にズル剥けで、大きく張り出したカリ首が印象的だった。

傘のように張り出し、見るからに硬そうな太陽光が反射して光沢すら放っている亀頭の先っぽ、鈴口からは透明な先走りが溢れ出ていた。


竿自体は真っ直ぐな反り刀のように天に向かってそそり立ち、その存在感を際立たせている。


陰毛はパイパン…そのチンポを映すために生まれつき一切ない清潔感をだすパイパン。


そして根元には、ずっしりと重たげにぶら下がる陰嚢があった。


見るからに大きな玉が二つ納まっており、その大きさは二つに綺麗に割れているそれは砲丸投げの鉄球に匹敵するサイズかのようだ。


潮風の生っぽい匂いとどこか似ている…雄特有の濃厚な匂いが風に乗り、夜空の鼻腔を刺激する。


それは獣のような荒々しさを孕んでいた。汗と塩素と……そして何よりも星奈の内側から湧き出る生命力そのもののような熱気と匂いが混ざり合い、息苦しいほどだった。


余りにも、星奈という、自分は思わないが世間的に絶世の美女という評価の女には全く持って異物感。


夜空は呆然と立ち尽くし、口をぱくぱくさせている。普段の毒舌はどこへやら、言葉さえ出てこない。

その様子を見て星奈はさらに調子に乗ったように微笑む。


「ど、どうぉ!? まだ気色悪いって言うつもりかしら! 私のは完璧すぎて見とれちゃうわよね! この形も大きさも全部私が選んで造ったわけじゃないのよ?世界が、神が与えてくださったんだから!」


「ば、馬鹿ゆらすなぁ!」


星奈は自信満々に言い放つと同時に腰をわずかに揺らす。

それに合わせて巨根も左右に揺れる。


まるで生き物のように脈打ちながら揺れる姿は恐ろしくも神秘的であった。


夜空は息を呑み、その光景に完全に圧倒されていた。

そんな夜空の乙女のような反応を見て、星奈は、自らの怒りと羞恥を隠すように、さらに挑発を重ねた。


「こ、こ、これをみても、まだ気色の悪い醜いって、言えるのかしらね!? ねえ!」


さらに、星奈は最後の一撃を放つ。

それは、夜空の最も触れられたくない、プライドという名の急所を的確に狙った、悪魔の囁きだった。


「…これが気色悪いっていうなら、鎮めてみたらどうかしら!?  萎えたらマシになるかもね! あ、ああそうよね! 夜空なんかが、チンポ鎮められるわけないわよねぇ!♡ アッハハハハハハ!」


「―――――――――――ッ!!」


その言葉は、夜空の脳髄を、恐怖や羞恥心ごと焼き切った。

馬鹿にされた。


この、肉に。見下された。

私にはできない、と。


(…この、私が…この肉ごときに…見くびられた…?)



夜空は、ゆっくりと立ち上がった。


「……面白い」


夜空は、不敵に、唇の端を吊り上げた。


「いいだろう、肉。お前がそこまで言うのなら、受けて立つ」



「へ…?」


「その、生意気な肉塊を、鎮められるかどうか…。この私が、直々に試してやる!」


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続き→ https://ochin.fanbox.cc/posts/10129698


※FANBOXで楽しめるタイトルの一部の名前だけ紹介(多すぎるので一部)と、一覧URL

『エヴァ ンゲ リオン』『ロシ デレ』 『陰の実〇者になりたくて』 『ゴッド〇ーター』「ロシデレ」 「SA〇複数」「原 神」『ありふれた職〇で世界最強複数』『化〇語』『インフィニッ〇ストラトス複数』『俺ガ〇ル』『はたらく〇王さま』『ハイスクール D〇D』『学園黙示〇HOTD』『僕は友達〇少ない』『』『彼女お借〇します』『マ〇ン姫』一覧URL → https://www.pixiv.net/users/65091860/novels

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