「みんな! 今日も私たちL'Anticaのライブを見に来てくれてありがとう! また次も見に来てると嬉しいから! じゃあまた次のライブで!」
L'Anticaのライブは今日も大成功に終わり、次にファンとのチェケに応じる。
「わぁ~咲耶様だぁ! あ、あの! 〇学生の頃からずっと咲耶様のファンで! だ、抱き着いて写真とっても・・・」
咲耶を近くで、そして生であって興奮している胸ふくよかなファンがチェケ撮影のルール以上のことをしようとするところで、スタッフが抑止しようとするが、咲耶が手で止めて方に手を回して写真をスタッフに取らせた。
「ふふ、ありがとう。 ほかのファンが不公平にならないように、この子もこの後のファンの子たちも含めて肩に手を回すくらいはサービスすることにするよ。」
「「きゃ~~!」」
こうして咲耶のファンサービスによってファンたちとのチェケは無事に終わった。
スタッフに案内されて控え室に戻る途中、咲耶はファンサービスの後からなぜか赤くなった顔を仰ぎながら廊下を歩く。
「はぁ・・・はぁ・・・」
そして演者専用の個室トイレに駆け込んで、アイドル衣装を汚さないように綺麗に輝くフリルのスカートを脱いで下半身の素肌を露にする。
王子様系アイドルで女の子でありながらも、足ち振る舞いやセリフ、そのモデルのような高身長やスタイルから様々な女の子を虜にする283プロダクション所属のアイドルでトップアイドルである。
彼女は同時にふたなりであり、女性的身体を持ちながらも男性器を持つ。
そんなスタイルを誇り、女すら虜にする王子様系アイドルの彼女ならば、さぞその男性器も魅了する素晴らしいものである・・・っと咲耶はそうあるべきだろうと思う。
「っく・・・はぁ・・・ はぁ・・・っ!」
咲耶はその男性器を”つまみ”、勃起したソレを刺激する。
彼女は先ほどのチェケ撮影会でファンファービスで自分に抱き寄せていた最初の女の子ファンのこを思い出してセンズリを快楽に耐えるような顔で、汗だくになりながら必死に弄る。
「こ、こんなに硬くして・・・ はぁ・・・んっ♥ ――――――――っぅ!」
ドピュ・・・びゅる・・・
そして摘まんでから、数十秒で、手の中に液体をだした。
汗が数滴手に垂れただけのような、そんな状態に股間から出た液体によって汚れた。
「ハァ・・・♡ ハァ・・・♡ ご、ごめんファンの子たち・・・ そして私はなんて・・・うぅ・・・情けないアイドルなんだ・・・」
自分は決してファンたちを今のようにおかずにするために、先ほどのチェケ撮影会のようなファンファービスをしているのではない。
本当に心から応援を感謝し、その応援を少しでも返すために心を込めてファンサービスをしている。
だがしかし、その思いと反して自分は彼女たちを性対象として見てしまっているのだ。
彼女たちのどこを見ても性欲が湧いてくる。
胸に目がいけば揉みしだきたいと思うし、お尻を見れば自分の肉棒で突きたくなってしまう。
そんな醜い欲望は彼女がふたなりだからこそ、彼女がどんなにそういうことを考えて居なくとも発情期の動物のように、理性を本能を上回っては自分の摘まんでいる股間が勃起してしまう。
「ふぅ・・・」
抜き終わって汚れた手を拭き、自分のモノを何とも言えない顔でみながら下着にしまって後片付けする咲耶。
「はぁ・・・『いつも』通りすんでしまったし・・・早く恋鐘たちのところに戻ろう・・・」
咲耶はファンたちに申し訳なく思いながら、用を済ましてそそくさと楽屋に戻っていった。
◇
「こ、恋鐘本当にやるのかい・・・・?」
「やるばい! せっかくスポンサーから可愛い水着をうちたちにくれたけん! 思い出で写真撮りたいばい!」
咲耶と恋鐘がいるのは今日宿泊するホテル。
海岸沿いにあるホテルであり、連日で行う大手雑誌のグラビア撮影のために来ていた。
初日分の貸し出しになっていた水着を二人がえらく気に入っている様子からスポンサーが好意で撮影後ということもあり、貸し出しから直接二人に譲渡ということで手渡されていた。
ただ水着というにはあまりにも布の面積が狭く、グラビア撮影雑誌の表紙を飾るにふさわしい艶めかしいものだ。
結局、咲耶は押し切られて恋鐘の思い出作りということで水着を恋鐘と一緒に来た。
「流石に撮影以外でこういう際どい水着を着るのは、恥じらいを感じるね・・・」
「照れることなかよ咲耶! ばぁ~っちり似合っとるばい!」
「ふふ・・・ありがとう恋鐘。」
咲耶は水着を着た自分の姿を見て、苦笑いを浮かべる。
咲耶も女性的なスタイルには努力をかかさず磨き上げた肉体には自信があるが、今日の撮影で使った恋鐘が今隣で着ている彼女の明るさを象徴する黄色く、そして三角の胸を局部的に何とか隠す布面積が彼女の可憐さ以上に性的魅力をこれでもかと爆発させていた。
恋鐘の水着姿は健全なまぶしい笑顔と同時に、間反対な不健全なほど婬猥な水着姿は、ピュアな恋鐘のイメージを大人びた色気とギャップを感じさせて、そのアンバランスさが彼女の魅力をさらに引き出している。
そしてもう一人・・・
「くふっ・・・」
「咲耶大丈夫? なんか顔が赤かよ?」
もう一人のアイドル、白瀬咲耶は赤い顔でも必死に平静を装って堪えていた。
彼女が着ているのはセクシーを強調する黒いブラジリアンビキニで、可憐さと性的を両方兼ね備えているのが恋鐘なら、咲耶は麗しい女性と性欲の二つを兼ね備えていた。
黒いセクシーなブラジャーからこぼれそうな豊満なバストと、綺麗にくびれたウエスト、そして程よく肉付きの良いヒップラインは見るものの目線を引きつけて離さない。
咲耶は今、ふたなりの特徴である【性の本能的興奮】を抑えるため、鉄のメンタルでこの場は恋鐘を心配させまいとすぐに気丈に振る舞う。
「大丈夫。 ちょっとね、この水着を部屋で着るのがなれなくて恥ずかしくて顔が赤くなってるだけだよ。 気にせず、恋鐘の写真に付き合うよ」
「そうなん? ならよか! じゃあ仲んよか感じばアピールしたかけん、ぎゅ~ってうちと頬ば寄せ合う感じにするばい!」
「わかった」
恋鐘はセルフ棒を握りながら、咲耶と頬を密着させる。
そしてスマホのカメラに向かってウィンクしながらピース。
「こ、恋鐘・・・」
「321でばぁ~っちり! 綺麗にとるけんね!」
頬を寄せあうのはいい。
それは咲耶には問題ない。
しかし、恋鐘が今着ているのはとことん胸を強調させる黄色い三角ビキニであり、彼女は頬を自分と寄せる過程で卑しさたっぷりな乳がムニュ♡っと自分の腕とおっぱいに当たって形を歪めてしまっている。
当然、咲耶の肉棒はその卑しさと柔らかさが合わさった感触で、どんどん硬くなっていく。
「こ、恋鐘・・? ま、まだかな?」
流石にこれ以上はまずいと察した咲耶は恋鐘から顔を背けるも、すぐに恋鐘は追いかけて自分の顔を見せようとする。
「ま~だやか! 32・・・・・う~ん咲耶表情が硬かばい!
スマイルばいスマイル! あともっと密着して! 咲耶遠慮することなかけん!」
「いや、あの・・・」
咲耶の股間はすでに微弱なテントを水着に張り始めていて、勃起を抑えるために内股になる。
それでも恋鐘は密着してきて彼女の豊満なバストと自分のおっぱいと合わせてムニュ♡っと融合する。
しかも写真を撮ろうと躍起になっている恋鐘は無邪気にあれもこれも寄せてきては、アイドルとしての魅力を引き立たせるような女の子の匂いと撮影で少し汗ばんでいい芳醇と混ざったフェロモンが咲耶の鼻腔をくすぐる。
恋鐘は無遠慮に咲耶の体を寄せてくる。
咲耶はカメラよりも勝手に目は恋鐘の谷間をちらちらと、様々な情報で頭がパンクしそうになる。
「あ、咲耶ん今んなんか赤か顔ばりよか! そん顔しとって! そろそろ写真撮るよ咲耶! 3~2~1! ハイチーズ!」
「ち、チーズ。」
パシャリ! カメラのシャッター音が鳴り響く。
「うん! バッチリたい! ほら咲耶見んしゃい!」
恋鐘は撮った写真を見て、いい笑顔で満足する。しかし咲耶は写真を見る余裕はなく、顔を赤くさせて目を反らすしかなかった。
なぜなら写真にはばっちりと恋鐘の艶やかな豊乳が写っていてそれを見れば今の股間の状態は悪化しかねない。
「い、いい写真だね。 じゃあもう写真を撮ったことだし、水着から普通の服に・・・」
「咲耶~? 写真ちゃんと見とらんとにそん感想はおかしかよ? ほらちゃんと見て!」
「こ、恋鐘! ちゃ、ちゃんと見たから押さないでくれ!」
「ちゃんと見んと! ほらほら!」
ぐいぐいと恋鐘にスマホを見せるようにすると、咲耶も大丈夫だといって恋鐘のほうを見ずに手で抵抗をする。
「咲耶頑固すぎばい! なんで写真見てくれんの!」
「だ、だからちゃんと見たから!」
「うそつかんとちゃんとみて―――――――ひゃう!?」
「・・・・?」
恋鐘の方を見ずに腕を伸ばして抵抗していた咲耶の手に、何かすごく手に柔らかくそれでいて弾力のある、手からはみ出そうな感触のモノが手に触れた。
その感触に驚き、思わず顔を見上げると咲耶は硬直する。
そこには顔を真っ赤にさせた恋鐘がいた。
そう、それはまぎれもない恋鐘の胸だった。
「さ、咲耶何しよーと!?」
「こ、これは!・・・いや、あのわざとじゃないから!」
「そ、そりゃわかっとーばってん・・・!」
本当に偶然なのだろうが、自分が抵抗している間にちょうど掌が恋鐘のグラマーなデカパイを鷲掴みにしてしまっていた。
咲耶はすぐに手を離して、正座になった。
恋鐘は恋鐘でいくらどうせいの咲耶に胸を揉まれたからといっても、恥ずかしいことに変わりなく、両手で自分の胸を覆うように真っ赤になりながら隠しながら言う。
「・・・なんか、咲耶さっきからばーり変ばい。 どがんしたと?」
「い、いや特に理由はなくて・・・」
恋鐘のいい香りとか、恋鐘の乳がいやらしくて勃起しているので、この様です!っと言えばいくら恋鐘と言えど軽蔑を通り越してアイドルユニットの危機になりかねない。
恋鐘は咲耶がいつもの涼しさを感じる落ち着いた立ち振る舞いが感じられない姿に違和感を感じて心配するように、正座をしている彼女をまだ胸を覆い隠しながら観察していた。
「咲耶、ホントどがんしたと?」
しかし、その純粋さは今の咲耶には毒でしかない。
早くこの場から逃げ出したいと思ったが、自分のこの勃起したモノをなんとかしないと帰ることもできないので、唯一できることの股間を手で隠して黙秘を続ける。
「・・・・何でもないから・・・」
「・・・う~~ん??? 咲耶ぁ? さっきから、なんで手でそこ隠しとーよ?」
「じ、自分でもいうの変だろうけど、正座して反省してるときって股に手を当てるでしょ? あれだよ」
「股に手~? う~~ん、確かにそういわれたらそがん気もするばってん・・・」
恋鐘は目をぱちくりとして、キョトンとする。
頭を左右に振って疑問に思っては、『そがんもんか・・・ やっぱりそがんもんやなかよね???』と疑いつつも、とりあえず納得した。
咲耶はホッと胸を撫で下ろすが、それもつかの間。
恋鐘は思い出したかのように、再び頭を押さえて唸りだす。
「う~ん・・・やっぱり咲耶、ばりへんやったような・・・」
「えっ!?」
恋鐘の的を射た一言に、咲耶はギクリと肩を震わせる。
自分の演技力の低さに内心焦るが、それが表情に出ることはなく涼しい顔でいる。
そんな咲耶の様子に気づかず、恋鐘はさらに続けた。
「なんかね、さっき話した時の咲耶おかしかったばい。
咲耶、正座はもういいけん。 悪気がなかとはわかっとーけん、一回立ってくる?」
「・・・い、いいや・・このままでいいから・・・」
「ん~~~???」
硬くなに正座で股間部分に手を置いて反省してる姿勢を貫く咲耶に、恋鐘はまた唸るように首をかしげる。
そしておもむろに、恋鐘は咲耶に近づく。
「な、なにかな? 恋鐘?」
「・・・咲耶って、確かふたなりの女の子やったよね・・・?」
「え!? そ、そうだよ?」
「ふたなりの女の子って、たしか、お、おちんちんもついとる女の子のことをいう言葉であっとー?」
急に自分がふたなりであることを思い出すように言ってきた恋鐘に咲耶は内心焦るが、答えない方がおかしい場面なので、冷静に答える。
「まぁ、そうだね。
ペニスとヴァギナが一緒の女の子のことをさすね」
すると、恋鐘は納得したかのようにうなずいた。
「やっぱり! うち見たんよ!」
「・・・何を?」
もうすでに嫌な予感しかしないが、咲耶は聞くことにして聞き返す。
そして帰ってきた言葉は予想通りだった。
「咲耶、さっき写真撮っとーとき、な~んか水着に膨らみができとったの見えてたばい!」
「!?」
「その手、今すぐどけるばい! うちらはアイドルユニット! 隠し事はなしばい!」
「こ、恋鐘!? ちょ!?」
恋鐘が手を剥がしにかかり、咲耶は抵抗する。
「~~っ咲耶! 頑固すぎばい! はよ離さんね!」
「あ、いや、それは・・・!」
とはいえ体格が咲耶より下の恋鐘はさすがに力の差で負けてしまい、無理やり手を剥がされてしまう。
「ふぅ・・・もうあきらめてくれたよね、恋鐘?」
「――――――――」
しかし、咲耶が抵抗する中で先ほど、腕を隠していた股間から離して恋鐘の腕を掴んでいたため、そこから隠す手がが離れていた。
結果、咲耶の臀部部分がノーガードとなり、恋鐘はばっちり・・・ふたなりだと先ほどから本人から確認を取って、そこの膨らみがあるのを確認した。
「―――――――こ、恋鐘! これは違うんだ! こ、これはただ私のペニスを覆う関係で膨らんでるのであって、決して興奮により勃起状態! 興奮しての状態じゃないんだ!」
「う、うちはもう咲耶を信じんばい!」
そういって、恋鐘は咲耶を床に押し倒して馬乗りになる。
「おわっ!? ちょ、ちょっと! こ、恋鐘!?」
慌てる咲耶のことなど知らないとばかりに、その股間を隠す水着に手をかける。
そして勢いよく引っ張るとズルリとそれが出てくる。
それは見紛うことなき男根だった。
「恋鐘!?」
「・・・ふぇ?」
しかし、恋鐘は目をぱちぱちとさせて、授業で見た男性器と何だか印象が違う、咲耶のモノをじーっと見つめる。
「え、えっと・・・その・・・」
咲耶は居たたまれない気持ちになり、口をパクパクとさせたまま何も言えずにいる。
ただ、それ以上に困惑したのが恋鐘の方だった。
「なんか・・・咲耶のお、・・・おちんちん・・・なんかばり・・・小そう・・・なか?」
「!!」
咲耶は100%恋鐘の長崎方言を分かるわけではない。
しかし大体のニュアンス、状況に応じてなんらコミュニケーションを取る上では全く障害にはならなず、そして意味がだいたい分かるため、咲耶は誰にも知られたくない秘密を、コンプレックスを・・・恋鐘に指摘されたのだと理解して彼女の顔がまるで液だめのように赤く染まっていく。
「こ、恋鐘・・・? その・・・」
しかし、彼女は再び咲耶の股間をまじまじと見つめる。そしてぼそりと、悪きもなくただ思ったことを、咲耶のそれを見てつぶやく。
「なんねこれ? うちが授業が習うたんって、もっと大きかったっさね。
ばってん咲耶のこれ、いっちょん別物にしかみえん。
教科書が間違うとったんやろうか?うちはちんちんのこと、知らへんからわからんばってん、なんか男の子のとちがう気が・・・」
「・・・あは・・・あはは・・・」
「さ、咲耶?! きゅ、急に涙目になってどうしたと!?」
恋鐘が言ったその言葉は嘘偽りなく思ったこと。
別に他のふたなりの女の子の男性器など見たことがないが、それでも今までの知識として学んだ知識と照らし合わせて、咲耶のモノは自分が習ってきたそれとまるで違うことがわかってしまった。
そしてそれが恋鐘にはとても不思議で仕方なかったのだ。
恋鐘の視界に映るのは確実に咲耶の男性器だろう。
しかしそのサイズは教科書で見た日本人の平均的な男性のペニスのサイズ、ましてや、13~20cmが通常状態でもそんな大きさを持つふたなりの女性、そして勃起すれば20を超えるふたなりの女性のペニスのいずれも確実に下回っている。
ビクビクとしているそれはおそらく膨張だろう。
しかしそれは本来亀頭と習った赤い部分はどこに、先っぽは捻じれ気味な皮に覆われており、ずっぽり覆われた先端からは我慢汁と思われる液体が漏れている。
それはあまりにも矮小であり、手コキをしようと思えばサイズからしてそれは高度なことであり、それを実行するのは不可能でありそうなため、恐らく【シゴク】ではなかく、【摘まんでいく】が正解であろうことは明白であった。
しかし、そもそも摘んだところで刺激を与えることができるのかさえ疑問である。
咲耶は恋鐘に悪きがない、事実を述べられたことを理解しているので、強がり、あるいは恋鐘が悪いことを言ったという感情を沈めるために泣き笑い顔で言った。
「だ、大丈夫だよ恋鐘・・・。 わ、私は別に気にしていないし、恋鐘も悪くないんだ・・・わ、私のコレがこんなんじゃ恋鐘がそう思っても仕方ないことで・・・自然に思うことだもの」
咲耶は憂鬱さを隠しながらも少し溢れさせながら、じぶんのそれを摘まみあげながら言った。
自分の微小ちんちんをいきなり摘まんだ咲耶に恋鐘は思わず顔を真っ赤にして、顔を覆かくしながら言った。
「さ、咲耶いきなり何しよーと!?」
「はは・・・恋鐘も情けないと思わないかい? 王子様系アイドルと世間からそういわれてる、自分でも多少意識意識しながらアイドルをやってる私がだよ?
しかもふたなりの女の子。 ふたなりなら男性よりおちんちんは逞しくなければ一般的には恥ずかしいものでね?
アイドルの白瀬咲耶がじつはこんなものを持ってるなんてみんなが知ったら、想像上の私が持つべき大きいおちんちんのサイズと現実の乖離できっと失笑されてしまうよ。
だからみんなは私を王子様系アイドルと言って持ち上げてくれるけど、本当はこんなのなんだ。
情けないだろ?」
咲耶は自虐的に笑いながらも、どこか悲しげに言う。
そんな咲耶に恋鐘は何も言えなくなり、黙り込む。
そんな彼女を見て、咲耶は再び自嘲気味に笑う。
「ごめん・・・こんなこと言われても困るだけだよね。
私もこの粗チンのせいで、何度も馬鹿にされてきたからね。
もう慣れっこさ。 だ、だから恋鐘も笑うといいよ・・・」
「割きゃ大丈夫!? こがん落ち込んどー咲耶見たことなか!?」
咲耶は自分のそれが短小包茎なせいで、妄想上では常に巨根の自分を創造する。
大きければ手コキされることも可能であろう、きっと他人に扱かれるのはこの世の何よりも気持ちいいに違いないと信じてやまない。
だからこそ、現実でもそんな夢のような体験をしたいと思っているのだ。
だが、実際はどうだろう。
今の咲耶には恋の相手もいない、もちろん交際経験などあるはずもない。
つまり、性行為の経験どころか、誰かの手による愛撫すら受けたことがないのである。
しかもこんな粗末なものを相手にしてくれる天使のような人はきっといないだろうと思うと惨めになるのだった。
そうして落ち込む咲耶に対して、恋鐘はまたも無邪気に笑顔で告げる。
その笑顔はまるで太陽のように眩しかった。
「大丈夫ばい咲耶! うちは咲耶と一生宅連んのアイドル! うちは全然気にせんばい!」
「恋鐘・・・」
その言葉に『自分はアイドル白瀬咲耶でも、股間が小さくてもいいんだ』と少し明るい表情に戻る。
「咲耶のおちんちんがどがん小そうて子供みたいなやーらしかおちんちんでも、うちは全く好かんごとなったり馬鹿にしたりせんけん! おちんちんがそげん」
ぞい!っと腕を上げて自信満々に答える恋鐘の姿に、咲耶は励ましの言葉でそれは恋鐘の人柄の良さを前面に醸し出す嘘偽りのない言葉だろうと。
すこし気になる言葉も途中で混じっている気がするが、気にしない・・・。
しかし、やはり雲息がおかしい恋鐘の全身全霊の応援の言葉に咲耶は、戻りかけていた顔からまた涙目に戻っていく。
「エッチもできるのかうちもようわらかんサイズでも、咲耶は咲耶やけん! 気にすることなかよ!」
笑顔でそう締めくくる恋鐘。
しかし・・・途中でそれを聞いていた咲耶は所々言われる否定できない自分が粗チンであると言われていることで、励まし以上にうるうると情けない涙目になっていた。
「う、うぅ・・・あ、ありが・・・とぅ・・・うぅ」
明らかな心配させまいと強がりな感謝を言う咲耶だが、涙目は誤魔化しきれないほど股間のことで落ち込んだ。
そんな様子を見た恋鐘は慌てて取り繕うようにフォローを入れる。
「え? あっ! 咲耶!? うちの言葉じゃひびかんかったと!?
うちどがんしたらよか!? あわ、あわわわっ!」
オロオロとする彼女だったが、すぐに何かを思いついたようにパッと表情を明るくさせた。
そしておもむろにしゃがみ込むと、なんといきなり両手で咲耶のモノを優しく包み込むようにして握った、いや摘まんだ。
「!? こ、恋鐘!? だ、ダメだ! こんな私のものを恋鐘に触らせる価値もなければっむしろ私はさらわれるほうが自分が惨めになるんだ!? っぃ゛!?♡」
しかし恋鐘は摘まんだまま、励ましの言葉が届かなかったのでさらに追加して、言葉の上に馬乗りのまま直接触りながら元気に言っていく。
「ほんなこて気にせんでよかけん咲耶!? 咲耶は自分がおちんちんちっさかと気にしすぎて、うちに軽蔑さるると思うとーばってん、ばり粗末でもうちはこん通りばり触るるけん! 元気出して咲耶!?」
「うぅ・・・! ぃ゛゛♡」
「こん言葉程度じゃ励ましにならん!? ど、どがんしたらよかね!?」
咲耶はまたしても、本当に自分を励ますつもりの恋鐘の言葉にうれしくなればいいのか、それともまた真髄を突いている粗チン弄りともとれる無垢な言葉に落ち込めばいいのか情緒の起伏が激しくなる。
そして同時に咲耶が粗末な男根でも股間を触れることを証明しているように、他人に触られたことのない股間を摘ままれて咲耶は体験したことない快感も相まって一体自分は何を優先すれば良いのか分からなくなる。
(あぁ・・・・恋鐘の手つきが気持ちいい・・・こんな私の残念なおちんちんでも、仲間の私を励まそうと股間まで触ってくれる・・・っはっは・・・)
何を考えてもネガティブになり、自虐的になってしまう咲耶はもう考えることをやめていた。
もういっそのことこのまま、この小さな短小包茎ちんぽを弄ってもらう方が楽だとさえ思い始めていたが、やっぱり精神的ダメージが上回る・・・。
(い、いけん・・・咲耶がまったく元気になってくれん! こ、こりゃ行動で示すしかなか!? ここは持ち前ん元気で励ますしかなか!)
「咲耶! うちが咲耶に自信出させちゃる! やけん元気だして!」
「はくッ♡♡♡ ぐふう゛~~ッ♡♡!?!??♡♡」
恋鐘は摘まんでいた状態から、一指し指と親指で挟んで摘まみ回し始めた。
恋鐘は本当に下心などなしに、ただ咲耶に自信を取り戻させようと一生懸命だった。
それはまるで父親から貰った大切な玩具を大切に扱う子供の様であり、そんな純粋な気持ちでいる彼女に邪な気持ちを抱くことは許されないだろう。
だが今の咲耶にとってはその純粋さが逆に辛い・・・
「うぐっ゛♡♡ こ、恋鐘私は大丈゛夫ぶっだから♡♡ このままだとぉ゛゛ッぉ」
「咲耶はたとえミジンコみたいなおちんちんでも! うちもまみみとか、L'Anticaんメンバー全員気にせんけん! こん通りやけん!」
(恋鐘もうこれ以上励まなさいでくれぇっ!っ)
恋鐘の悪意のない粗チン弄りが咲耶の尊厳を襲う。
しかし自分を元気づけようとする恋鐘を止めるなど、粗チン弄りじみたことをされていても咲耶の良心がそれを許さない。
そして同時に股間を刺激され続ける、夢で妄想していた他人に触れるのは一体どんな感じなのかが今体現されていて、その刺激はすぐに咲耶の股間のゲージを高ぶらせ―――――――――
「――――――――――いっひィィィッッ♡♡♡♡!!??!?」
ビュル・・・
「わっ!? ふえ~っ!! 咲耶!? なんかおちんちんから出とー! これ何!?!?」
咲耶は初めての他人による手コキならず、摘まみ回しで我慢できず、より目と食いしばる顔でになりながら恋鐘の手の中で思わず射精した。
恋鐘は意味が分からず、咲耶の股間から白い・・・?ものが出ている様を何事かと思いながら困惑。
恋鐘も二十歳一歩手前、知識としては精液の見た目の大体わかる程度の、最低限の知識もあるので、それが精液であるなら性経験がなくとも認識はできるはず。
「はぁ・・・♡ はぁ・・♡ ご、ごめん恋鐘・・・ぇ・・・ほ、本当にこんなことになるつもりはなくて・・・」
「咲耶これ何!? 射精!? ばってんうちが知っとー射精と全く違う!
こん薄うて水みたいとが精子やなかなら、これ何!? お、お漏らしと!?
量もばりすくなかし、うち咲耶ばお漏らしさせてしもうた!?」
「っくぅうう・・・ぅぅ゛゛・・・」
もう何度目になるのかわからない、恋鐘の性経験ない故の、咲耶を傷つけるつもりのない言葉で咲耶は目尻に涙を浮かべる。
だがそれでも決して涙だけは流さない様に歯を噛み締め耐える。
恋鐘がなぜ射精だと認識できなかったのか。
咲耶が恋鐘の手にぶちまけたものは、白いのか透明なのかあいまいな色の物だった。
しかも恋鐘が教科書で見た精液とよばれるものは、見た限りは少なくとも粘っこいもののはず。
しかし咲耶の股間から出た者は粘っこさが一切無く、むしろサラサラしていて匂いもほぼなかった。
それ故に恋鐘にはこれが何かわからず、ただ液体ということしかわからなかったのだ。
とはいえそれも無理はないかもしれない。
竿が小さいだけにすぎる、咲耶の睾丸はナッツといい勝負のサイズであり、年の割にそんな残念な大きさの睾丸でつくられる精液の質は比例して【子種】としての質もそれはみすぼらしいと思えるような薄さと味気なさなのだから。
「ほえ!? 咲耶がもっと落ち込んでしもうたと!?」
性経験のない恋鐘でも、先ほどは自分は情けなく射精したと分かってくれていると思ったうえでの発言だったが、かえって射精だとすら思われない自分の精子の薄さで粗チンが故の現実を叩き続けられる咲耶はファンにも家族にも見せたことない涙を堪える顔で恋鐘を変わらず心配させまいと堪えながら言う。
「大丈夫、大丈夫だよ恋鐘、これは別に病気とかじゃなくて・・・た、ただ私のおちんちんがこの世のほとんどの人間のおちんちんより、精子が薄いだけだから・・・しゃ、射精も人と違うだけだから私は気にしてないから・・・うぅ・・・!」
「そ、そうやったと? 確かにうちはあんまり難しいことはわからんけど、咲耶がそう言うんならそうなんやろね! ごめんね咲耶・・」
そう言って素直に謝る恋鐘を見て、ますます自分が情けないと感じる咲耶。
(あぁ、私が短小包茎だから、粗チンで早漏で、そして何よりこの無様なおちんちんのせいで、優しい恋鐘に気を使わせてしまうなんて・・!)
そう思いながら、まさか自分がこんなに早漏っぷりを仲間の恋鐘の前に披露してしまった今の場に情けなさやら羞恥心やらでいっぱいになりつつ、早くこの場から去りたい一心で立ち上がる咲耶。
「さ、咲耶どこいくと?」
「こ、恋鐘・・・? わ、私は本当にだいじょうぶだから・・・
君に励ましてもらって・・ほ、本当に粗チンなのを気にしてないから・・・本当に一切、断じて大丈夫だから!」
「咲耶ばり強がっとーごとしか見えんとやけど!?見てられんばい! もっと咲耶に自信ばつけさせる!」
「恋鐘!?」
出ようとしたら咲耶は恋鐘に腕を引っ張られ、驚いたままベッドの隅に座らせられた。
そして恋鐘はグラビア撮影でもらったビキニのまま、咲耶の粗チンの前にしゃがんで顔を覗き込みながら訴えかけるように言った。
「うちが身を挺して咲耶に自信ばつけさせるけん!
咲耶が自分がやーらしかおちんちんやけん触らせる価値もなかって思うとーところば治すけん! 咲耶わかった!?」
「恋鐘!? た、頼むよ! こ、これ以上は本当にもう励まさなくていいから! 私をこれ以上励ますと・・・」
もうこれ以上褒められる過程で恋鐘の悪意のない励ましの粗チン罵倒の言葉をこれ以上受けたら咲耶は、人間としての、子孫を残すための気力と生き物としての尊厳が一体となって崩れ落ちてしまうと感じた。
しかしそんな咲耶の思いとは裏腹に、恋鐘はなぜか自分の胸をムニュ♡っと下から大きく持ち上げながら言った。
「咲耶! うちは思うとーと! おそらく咲耶は【自分のちんちんが短小で早漏で皮被りでちいさいから、エッチもきっとろくにできないんだ】って。 やけんうちが何とかそん考えがあっとーか間違うとーか協力しちゃる!」
続きの1万4千文字はふたなり好き用FANBOXにて、そして以下続きのトピック
・圧倒的重量感爆乳の恋鐘パイズリと、面積が小さすぎる咲耶の粗チン
・小さすぎて逆にフェラチオしずらい恋鐘が生み出しす対策
・性行為が短小包茎でもできることを、マンコでしてあげて励ます恋鐘
・咲耶の粗チンの精力限界を超えた恋鐘のマンコ応援
・後日談
シャニマスに関しては現時点で約30投稿あります。
続き → https://ochin.fanbox.cc/posts/6796174
他に取り扱ってるふたなり小説投稿の一部原作名
『インフィニット ストラト ス複数』『俺ガイ ル』『はたら く魔王さ ま』『ハイスクール D xD』『学園黙示 録HOTD』『ブリー チ』『ナル ト』『僕は 友達 が少ない』『SA O複数』『彼女お借りしま す』『ゴッド イ ー ター』『マケ ン 姫』他複数タイトルとゲームのシャニマ スだけで20本以上?くらいあります。