「わ、私はまだ…負けては…。」
「んぶッ…!!」
「負けることに決まっているでしょう!おまえも遊んでないでこんなやつ、さっさと片付けるわよ!」
「ごめんなさぁい。」
「ぶッ!!ぶげッ…!!うげッ…!!」
「げほッ…!!おえぇッ…!!」
「先はよくもやってくれたわね!このっ…!!」
「げふッ…!!」
「森の番人か何かしらんけど、おまえなんか、魔王軍の足場にすぎないわ!」
「ねえ、この子、森で腐らせているのはもったいないんだけど、魔王軍の新しい幹部として私がお持ち帰りしてもいい?」
「は?ふざけないで! 魔王君って遊びじゃないんだけど!それより、今の領地では魔王様が安住するにはまだまだ足りないわ!突っ立てないでテキパキ動くわよ!」
「ま、まだやってるのー?」
その後、拳姫に目覚めたフォノンは森から出て、ルルカにリベンジをするが、それは後の話。
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「かえでちゃん、あの子魔族の子よ。あまり知られていないけど、かなり残酷な種族だという噂がたってるの気をつけて!」 「出た出た~ピナちゃんの名物、ご心配病! オークでもあるまいしそんなに心配ばかりしては戦には勝てないって!」 「お姉ちゃんがあの勇者様ですか? あたし、お姉ちゃんの大ファンなの!ボクシン...

バーン!! 「んぐッ...!!」 「初体験の子を相手にしているみたいで興奮しちゃうわ~。もっと打ってみて~。」 奇襲パンチを皮切りに、ルルカが守勢から攻勢に転換すると、試合はルルカの方に急激に傾き始める。 何回かフィニッシュを打つ機会があったにもかかわらず、ルルカはフォノンが拳を放つほぼ同時に打ち返すよ...
purplet
2024-06-09 06:18:41 +0000 UTCmokoprotoss
2024-06-08 21:18:49 +0000 UTCpurplet
2024-06-04 01:12:37 +0000 UTCpurplet
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