三年前に『ショタコン秋のラフ交換会』っていう企画がありまして。
ラフ段階の絵を交換して他人のラフを完成させるってヤツなんですが、
その時交換用に出したラフを今更自分で完成させた。という絵です。
まぁ、企画意図台無しだな!という気もしなくもないですが。
描いちゃったもんはもう遅いし。描きたいと思ったら描いちゃうじゃん?
‥‥‥というわけで三連休かけて完成しました。キラキラ☆
ここではpixivに上げたのとは逆に、制作過程順に掲載。
大ラフ
ラフよりもさらにラフなラフ、その名も大ラフ。
描いた本人はちゃんと判ってるけど、他人に見せるには流石に情報不足。
ラフ(三年前)
ショタコン秋のラフ交換会に提出したラフ。
あんまりラフすぎると困るだろうと思って普段より丁寧めに描いたら、ほぼ下絵みたいになってしまった。
ラフ修正の書き込み
三年前のラフのまま仕上げるのも芸がないかと思い、気になる箇所を微調整。
視線誘導を強くして、もすこし迫力が出る方向に修正してみた。
ラフ(修正後)
で、修正後のラフがこちらです。
あんまりかわらん?実は結構変化してるんだなー、これが。
下絵
別に下絵描かずに線画作業に入ってもよかった気もしますが。一応描いてみました。
以前のデザイン画とか確認しながら線を足したりしてます。
線画
鉛筆っぽい線か、つけペンっぽい線で描くかちょっと悩みましたけど。
三年前の企画ではつけペンっぽい線であさふじさんは描かれていたので、
今回もそれに倣う事にしました。
配色ベタ塗り
配色に関してもあさふじさん準拠で行く予定でしたが、個人的に色数が多すぎる気がするのでシンプル化してみた。
ま、言うてワシも配色センス絶望的なんで、大人しくロジックに頼る。
いつもお世話になってる70:25:5の配色法則と、分裂補色配色を使いました。
陰影
塗りもあさふじさんは厚塗りっぽく仕上げてたので、こっちも真似することにします。
まぁ、なんちゃって厚塗りですが。
ベタ塗りレイヤーに対して乗算で影レイヤー、覆い焼きカラーで順光レイヤー、スクリーンで逆光レイヤーを重ねて終了!みたいなカンジです。
グリザイユ画法の応用ですが、楽して塗ってるなー。
塗り作業完了
上の作業からさらに細かく塗って行きます。
主に力入れて描くのは顔ですけどね。後は適当に‥‥‥。
エフェクトはキラキラさせたくなったので、自作のプリズム素材とか作りました。
完成イラスト
私の線はわりと太めで、黒のままだと悪目立ちするので色トレスします。
あとは足元に軽くぼかしを入れたり、発光を追加したりして完成!
長々とお付き合い頂きありがとうございました。
おまけ
今回のイラストのPSDデータを付けときました。(縮小版)
参考資料としてお使いいただければ幸い。