三つ巴の強制拘束でレズバトルする話
Added 2025-06-30 15:00:00 +0000 UTCその街の上空は濃厚な霧に覆われていた。 まるで、霧の中にうずくまっているようだと言う旅人もいるが、これは街が極めて古く、老人を思わせるという意見とも相まっているのかも知れない。 一年を通じて曇りがち、雨が多い天気であると同時に、ここ十数年は人の生み出した煙も街が纏う霧に加勢していた。 三十年ほど前だったろうか。 この街のはずれで発明された蒸気機関は、大量の燃料を消費する代償として、動力と黒っぽい霧とをもたらしてくれた。 それまで動力と言えば、馬や牛等の動物から提供される物、風力や水車などの自然力、そして人の腕力ないし魔導力から得られていた。 これらが、次々と疲れ知らず、安定かつ大出力の蒸気機関に置き換えられていくと、一部の職業人達は歓喜と、そして狼狽をした。 無論、動力を得たい者は歓喜し、馬や牛を提供していたものは失職の危機に曝された。水車小屋や風車の主は上手に蒸気機関を取り入れ、いよいよ狼狽したのは魔導士達だった。 この街には、蒸気機関という科学を育む学校があると同時に、魔導士育成の学校もまたあったのだ。 魔導士達は、蒸気機関の出現という一大事への対応を迫られた。 魔導士達の態度は、概ね三つに分かれた。 一つは、従来どおりの魔導の道を究め、蒸気機関では置き換えられない高みへ自らを押し上げようという者で秩序派と呼ばれた。 もう一つは、これまでの魔導に蒸気機関を含めた科学の力を組み入れ新たな体系構築を目指すべきであるという者で変革派と呼ばれた。 いま一つは、もっと抜本的に、魔導だ蒸気機関だ等という区別がそもそも不毛で、人の為に何でも組み合わせて使えば良いという者で解放派と呼ばれた。 それぞれに一定の説得力がある。 そうであるが故に、魔導学校の中はそれぞれの意見が対立し、互いを説得しようとし合い、しかし結論が出なかった。 魔導学校としてどのような方針を採るべきかが定まらない内に、蒸気機関が発明されてから三十年が経ち、いよいよ人類社会の動力は、五分の一ほどもが蒸気機関に置き換わったとすら言われるようになってしまった。 この状況にいたり、もはや魔導学校は態度を定めなくてはならないのだという急進的な生徒達の衝突が目立ち始めた。 この日、学校の地下には三人の女魔導士が参集していた。 一人は、ヴェラ・リーツ(Vera Rietz)。 17歳と若いながらも、秩序を重んじる魔導士だった。 基本に忠実であれという堅実な……あるいは堅物とも言える性分の彼女である。 もう一人は、パウラ・ケルル(Paula Kerll)。 17歳という若さらしく、変革を求める魔導士だった。 今こそ高度な応用をしよう、そのためには勇気が必要だというどこか楽天的な性分の彼女である。 いま一人は、ラウラ・バーデ(Laura Bade)。 17歳にしては学問においても私生活にしても、達観というか実利的、実際的とも言える性分の彼女である。 この三人はそれぞれの派閥の中でも血気盛んな若者であり、ここには「話し合い」をしようと集まった。 無論、本当に単なる話し合いをしようというのではない。 結論が出るまで互いを拘束する「決闘的話し合い」をしようとしていた。 ヴェラ「本当はこんな事はしたくないのだけれども」 パウラ「でも、確実と言えば確実よね?」 ラウラ「ま、致し方ないだろうな」 三人の少女達は互いの唇を寄せ、そして口づけた。 通常の口づけは一対一でやる事だから、三人で同時に口づけるというのはかなり特殊で歪だ。 そんな口づけを交わした瞬間、魔導が発動し、その唇は淡く光ると互いに融合した。 呪いとも言えるようなこの魔導は、三者が合意するまで互いの唇を拘束、融合するというもの。 これで自分が他の二人を論破するまで「話し合い」をしようというのだった。 驚くべき事に、三人の娘は自分が他の二人を論破できると確信していたし、論破すれば大人しく従うだろうという考えていた。 それば、どこまでも自己中心的で楽天的であるという事に気づくまでにどれだけの時間がかかるだろうか? 長くはかからないだろう。 もう少し理性がある大人であれば、この魔導を発動させるよりも先に気づけたような事柄なのだから。 ヴェラ「いい加減に認めなさいよ!」 三十分もしないうちに、ヴェラは嫌になっていた。 どれだけ話し合い、説得をして秩序ある魔導の素晴らしさを説明しても他の二人は全く納得しないのだ。 パウラ「そっちこそ、どれだけ頑固なのよ!」 無論、パウラも嫌になっている。 彼女は彼女で魔導に変革が必要であると説いているのだが、二人は全く理解してくれない。 ラウラ「そもそも分かろうとしているのか?」 ラウラも同様に辟易している。 彼女は解放の必要性を誠心誠意伝えているのだが、そもそも二人はその言葉を聞こうともしない。 徐々に三人の言葉は荒くなり、怒鳴るような語調へとなっていく。 今となっては三人は互いの口腔を共有しているので、自分の声は他の二人の喉へ叩き付けるようになってしまう。 それは音だけでなく、時に……唾液も飛ばすようになってしまった。 キモチワルイ。 なるほど、この魔導が全く使用されないわけだと納得しつつも、魔導は既に発動しているのだから、解放されるためには自分が間違えていたと認めるしかないが、そのような事ができるはずもない。 ヴェラ・パウラ・ラウラ「この、馬鹿女っ!! ……、はぁ!?!?」 とうとう口を突いて出てしまった罵倒は三者が全く同時に告げた物だった。 そして、それは全く同時に三者の脳にいたり、全く同時に怒りを沸き上がらせた。 ヴェラ「誰が馬鹿よ、誰が!」 パウラ「アンタよ! この石頭に変人ども!!」 ラウラ「はぁ? 馬鹿はやっぱり馬鹿だな! なるほど言葉が通じないわけだ!!」 唇が融合していなかったら、勢いをつけて殴りかかるか、攻撃魔導が乱舞していただろう。 自分が相手を馬鹿呼ばわりする割には、自分が馬鹿呼ばわりされれば激怒する幼稚さがある三人は、互いの頭髪を掴み引っ張り合いながら罵倒し合い続けた。 ヴェラの長いストレートの黒髪が、パウラとラウラに引っ張られ、 パウラの波打つ銀色のショートヘアが、ラウラとヴェラに引っ張られ、 ラウラの長く波打つ金髪が、ヴェラとパウラに引っ張られる。 その頭部の痛みを覚えつつ、三人は自分以外の二人への罵倒を止めない。 ヴェラ・パウラ・ラウラ「ああもう、うるさい!!」 自分の喉に叩き付けられる怒声……しかも、二種類の不調和な怒声に我慢の限界に達した三人は、相手が喋ることを封じることにした。 ヴェラ・パウラ・ラウラ「ん、っむぅうっっ!!」 相手が何かを喋ろうとすると、その舌に自らの舌を押しつけたのだ。 当然、相手は何も喋れなくなる。 そうして押さえつけた後に、今度は自分が喋ろうとすると他の者の舌が押しつけられ喋れなくなる。 そのフラストレーションは、三人が相互に相手の舌を押さえつけてやろうとし合い、それは結果的に三つ巴のディープキスそのものになった。 別にディープキスをしたかったわけではない。 自分の意見だけを喋りたい、一旦黙って聞いてくれという欲求が最初にあっただけなのに、いまや何だかわけも分からず互いの舌を絡め合っている。 私は一体何をしているのだろう? という比較的冷静な気持ちがある一方、 この勝負で相手を優越するしかないな という好戦的な興奮もまたある。 ヴェラ、パウラ、ラウラは互いの唾液も流し込み合い、混ぜ合い、舌で掻き回し、均等に互いに飲ませ合っている。 こんな物を……! 他の二人の唾液を飲むことになろうとは当初は考えもしていなかっただけに、奇妙な苛立ちが増幅していく。 こいつらが悪いんだ。私の言うことを聴かないから! ヴェラは、両隣の女達を黙らせようという気持ちが昂ぶり、少々野蛮な行為に出た。 パウラとラウラの胸の場所を探り当てると、その頂点をそれぞれ指で強く摘まんだ。 パウラ・ラウラ「ひっぎぃいっ!!」 パウラとラウラは乳首からの刺激に、共有口腔に悲鳴を響かせた。 嫌がらせのつもりで、彼女達の最も敏感な場所を攻撃したつもりであったヴェラであったが、パウラとラウラがやられっぱなしというわけもない。 ヴェラ「ひっぐぅうっ!!」 ヴェラの両方の乳首がパウラとラウラに摘ままれ……いや抓られると、ヴェラもまた悲鳴を上げざるを得ない。 ヴェラは怒りに任せ、パウラとラウラの乳首を抓り返し、パウラとラウラも反撃する。 最初こそ一対二でヴェラが不利を演じていたが、いつしかパウラとラウラも互いに乳首を抓り合い、泥沼の三つ巴になっていた。 元々が敵対的な三人なのだ。何れこうなるとは三人とも思っていただろう。 ともかく、ヴェラ、パウラ、ラウラは互いの両乳首を両隣から抓り合うという防御不可能な戦いを演じるハメになった。 ヴェラ・パウラ・ラウラ「何、乳首抓られて感じているのよ、このマゾ女!!」 いつしか、三対六つの乳首はどれも勃起していた。 抓られたという刺激に生理的な反応を示したのか、それとも被虐趣味が顔をのぞかせたのかは分からない。 ヴェラ・パウラ・ラウラ「誰がマゾよ! 貴女達と一緒にするなっ!!」 しかし、少なくとも自分がマゾであるという自認がある女はここにいなかった。 それを挑発、侮辱と受け取った女どもは、更に攻撃を苛烈にする。 胸元を隠していたローブを引き剥ぎ、互いを全裸にさせ、その胸をむんずと鷲掴みにする。 掌をくすぐるような乳首の感触は、自分の攻撃が効いている何よりの証と思うことにして、そのHカップはあろうかという巨乳を互いに揉み合った。 若さ故か十分なハリのある乳肉は揉み応えがあるもので、その感触はやみつきだった。 敵の乳房でなかったら、きっと変な気持ちになっていたに違いない。 そんな感想を頭の隅に追いやりつつ、ヴェラ、パウラ、ラウラはいつしか互いの巨乳を絞り出すような、搾乳でもするかのような手つきで刺激を与え始めていた。 巨大な乳肉が、尖った円錐になるように扱かれ、いまは敢えて触れられない乳輪と乳首に血液を集中させる。 十分に勃起した乳首の更に先端を人差し指の腹で擦り、爪先で引っ掻くと、その刺激に乳肉が震え、その乳房の主もまた盛大に震えた。 もっとも、自分もまた全く同じ攻撃を受けて震えているのだが。 ヴェラ・パウラ・ラウラ「ん、ぐっ! う゛! ぅぉっ♥」 継続してカリカリと乳首を刺激され、知的だった筈の三人顔から徐々に理性が抜けていく。 目はどこに焦点を結んでいるのかも分からず、のたうつように絡まる三枚の舌はたっぷりと唾液を交換している。 敵との交渉のためにこの話し合いをしていることすら忘れている。 そのような快楽に任せて互いの乳首を刺激し合っていた三人は、そのまま単純に乳首の刺激だけで軽い絶頂を極めてしまった。 ヴェラ・パウラ・ラウラ「ぅむぅんんんんっっ♥♥」 ビクビクと震える身体。 そして、繋がった口腔に吐き出される甘い疲労からのため息。 完全に言い訳のしようもない絶頂だった。 それ自体を互いに知らせあったという恥ずかしさは勿論あるが、そんなものをものともせず、ヴェラ、パウラ、ラウラは、改めて互いに挑み合う。 ヴェラ「この程度で終わり?」 パウラ「まさか? そっちこそ終わったつもりで居るんじゃないでしょうね?」 ラウラ「はん、まだまだ付き合って貰うぞ」 ヴェラ「手始めに、パウラとラウラのだらしない乳首を、ヴェラ乳首で成敗してあげるわ」 パウラ「手始めに、ラウラとヴェラのだらしない乳首を、パウラ乳首で成敗してあげるね」 ラウラ「手始めに、ヴェラとパウラのだらしない乳首を、ラウラ乳首で成敗してあげるぞ」 三人は、両側の女の乳房を絞り出すように乳首を強調し、その乳首を自分の方に寄せると、自らの乳首と擦り合わせようとする。 これを互いにやり合うのだから、結局は強い力で互いの乳首同士を押し重ね、潰し合い、高速に擦り合うという関係になる。 ヴェラ「んぉ♥ ぉお゛♥♥」 パウラ「んぎっ♥ 乳首気持ち良……っ♥♥」 ラウラ「ぉあっ♥ 乳首♥ 乳首♥♥」 そうでなくても既に甘く絶頂し敏感になっているのだ。 こんなにも乳首に集中した攻撃を相互にすれば、たちまちの内に快感の坂道を駆け上がってしまう。 彼女達が経験したことがないような大きさにまでなった乳首同士を懸命に擦り付け合い、突き立て合っている内に一線を越えるような事態がおきてしまった。 ヴィラの鋭く尖った左乳首を突き立てている内にパウラの右乳首乳腺の口に引っかかり、そのまま強引に入り込み始めたのだ。 ヴェラ・パウラ「ぅんおおおおお゛お゛お゛お゛っ♥♥」 ヴェラ「や、やだ♥ こんな……♥♥」 パウラ「馬鹿、入るわけ無い♥ 止め、止め、あ゛あ゛あ゛あ゛っ♥♥」 ミジミジとパウラの右乳首、その乳腺に入り込み始めるヴェラの左乳首。 強引な拡張にパウラの乳首はいまにも弾け飛びそうになる。 一方、ヴェラの左乳首が無事かというとそうではない。 パウラの右乳首に締め上げられ、押し潰されそうな状態になっていた。 しかし、双方の乳首が僅かに滲ませていた母乳が潤滑させ、双方が互いの乳首を自分の乳首で押し潰し合っていたが故にじりじりと挿入が進んでしまう。 その刺激は強烈だ。もっとも、この時は余りに強烈すぎで絶頂に向かうよりも痛み、苦しみの方が先立ってしまい、ヴェラもパウラもガクガクと震えるだけだった。 その様子を見ていたのはラウラだが、彼女も蚊帳の外とはならなかった。 パウラの右乳首を姦通したヴェラは、反対側……すなわち自らの右乳首でラウラの左乳首を姦通してしまおうと考えたのだ。 そうすれば、ヴェラの乳房、乳首は二人の女の乳房を犯し、支配することができる。 ギチギチと無理矢理にラウラの乳首に挿入しようとするヴェラの乳首。 しかし、ラウラだって黙って犯されるわけがない。自らを守り反攻する必要に迫られたラウラの乳首も果敢にヴェラに乳首に立ち向かった。 結果から言えば、ラウラは勝利した。 ラウラの左乳首が無理矢理にヴェラの右乳首に挿入されていく。 ヴェラの乳首による強烈な締め上げに失神寸前ではあるもののラウラの左乳首は、確かにヴェラを犯していた。 そして、それと同時にラウラの右乳首はパウラの左乳首に犯されて、姦通されていた。 元々ヴェラ、パウラ、ラウラの乳房の大きさが全くの同寸法であると同時に、乳首の力、乳輪の支えも同等だったのだ。 その勝敗の確率は五分五分というところであり、そしてそのとおりの結果になってしまっていた。 それぞれの左乳首が、隣の女の右乳首に挿入されている。 ヴェラ・パウラ・ラウラ「ぉ゛あ゛っ♥♥ んお゛っ♥♥ おっぱい♥ おっぱいが……♥♥」 互いに同格の乳首を挿入され、乳首を共有した状態の三人は、先ずは挿入と被挿入の刺激に震えていたが、想像を絶するほどの欲望が三人を突き動かした。 この乳首を刺激したらどうなるのだろう、という欲望に塗れた好奇心に、三人は計ったように同時に動き始めた。 先ずは自らの身体を上下に揺らす。 その度に巨乳が揺れ、嵌合乳首が揺すられる。 ヴェラ・パウラ・ラウラ「お゛っ♥ お゛っ♥ お゛っ♥ お゛っ♥」 再び瞳が上転するような快感。 そして大きく揺れる乳肉は互いの共鳴するように美しく波打って六つの乳肉を一つの生き物のようにうねらせる。 しかし、これでは物足りないとしたのだろう。 ヴェラ、パウラ、ラウラは上下の動きに前後の動きを混ぜていく。 つまり、乳首に挿入した自分の乳首でピストン運動を始めたのだ。 挿入側の乳首……この表面は多少ざらつきがあり、摩擦を生じさせていたのだが、これが被挿入側の乳首……この内壁は完全に母乳に塗れぬめり、滑りが良い部分を擦ってのピストンとなれば、その快楽は凄まじい。 三人は僅かに三回身体を揺らしただけで、本気の絶頂に至ってしまった。 ヴェラ、パウラ、ラウラの乳首から母乳が噴き出し、乳首を挿入した先……相手の乳腺の中に射乳してしまう。 ヴェラ・パウラ・ラウラ「んぁあああああああああああああああああああああああああああっ♥♥♥♥」 互いの唇を融合させ、口腔を共有した状態で放たれた絶頂の嬌声は、互いの絡み合い淫靡なハーモニーを奏でる。 それを楽しむ余裕でもあれば良かっただろうが、三者は心底最大級の絶頂に意識を保つのに精一杯になっていた。 いや、いっそ失神していた方が楽だったのかも知れないが。 何しろ、絶頂に仰け反りそうになり、身体がガクガクと暴れ回ると、その動きでまたも乳首と乳首のピストンが発生してしまったのだ。 ヴェラ・パウラ・ラウラ「んぁああああっ♥♥♥♥ んぅぐううううっ♥♥♥♥ んぐぉっ♥♥ んぎぃいいいぁあ゛♥♥♥♥ んあ゛あ゛ッ♥♥♥♥ んお゛お゛ッ♥♥♥♥」 絶頂が絶頂を呼ぶ連鎖反応。 そこで悶絶している女は、曲がりなりにも魔導士であったはず。 だがそこにいるのは獣のような嬌声を上げて、しかし獣にも思いつかないような痴態を繰り広げている性獣。 乳首が相手の乳房の中に射乳し相手の乳房をパンパンに膨れ上がらせる感触も、相手から熱い母乳を射乳されて自分の乳房がパンパンに膨れ上がる感触も、何れも凄まじい快感を生み出した。 足下が覚束なくなりガクガクと膝が笑うと、その身体の動きに合わせて六つの乳房がその内側で自分と、自分以外の母乳をシェイクしているかのようにも感じ、それを想像すると益々快感が生み出される。 もはや、三人は相互に挿入、被挿入された乳房だけで全自動に連鎖する快感の虜になっていた。 そんな三人の下には淫液が作った水溜まりができつつある。 水溜まりの正体は、言わずと知れた愛液だった。 三人は、勿論唇を融合しているので涎を垂らすことはできず、乳首を完全に嵌入、嵌合しているため母乳のにじみ出す量も知れている。 汗は確かに滴っているが、それを遥かに凌駕する愛液が、三つの陰唇からボタボタと零れているのだ。 乳房だけで、一体何度絶頂しただろうか。 その度に愛液が飛沫を上げて噴き出し、互いの太腿や、陰唇にもぶっかけられている。 他者の愛液を掛けられて、普通だったら嫌悪感が勝るであろう状況でも、今の三人に限っては行為のエッセンスであるとすら思われている。 三人は少し前から、腰が勝手に動きつつあった。 何かを求めるように前後に振られる腰は、浅ましいの一言に尽きる。 腰を前に押し出しながら絶頂した際など、互いに噴射される愛液をぶつけ合って、乱反射させ、陰唇で浴びているほど。 無論、その状況によって更に興奮し、矢継ぎ早に次の絶頂を極めている三人である。 ここまでの痴態を演じ、もはや何も恐れないヴェラ、パウラ、ラウラは意図的に互いの陰唇を叩き付け合い始めた。 隣の女のむっちりとした太腿に自らの股間をぶつけ、その衝撃から快感を得る。 あるいは、その太腿に陰唇と陰核をぶつけ、その上で上下に腰をうねらせ擦りつけ、摩擦によって快感を得る。 相手の太腿を使った自慰行為にも似た行為だ。 太腿の持ち主からすれば、そのような事をされて不快……というわけでも無く、自分の脚を使って気持ち良くなっている相手を愛おしくすら思い始めている。 自分自身も、隣の女の太腿に股間を擦り付けているのだから、お相子だという意識もどこかにあるのかも知れない。 ヴェラ・パウラ・ラウラ「ぅ゛あ゛っ♥ ぅ゛あ゛っ♥ ぅ゛あ゛っ♥ ぅ゛あ゛っ♥」 三人が仲良く同じタイミングで同じ嬌声を上げていたが、三者の股間は徐々に太腿を上側へと向かっていく。 太腿では物足りないとでも思ったのだろうか。 どうせなら、股間同士を重ね合わせたいという本能に従い、腰をうねらせていった三人は、とうとうその目的を果たす。 ヴェラ・パウラ・ラウラ「~~~~~~~~~っっっっ♥♥♥♥」 自らの陰唇に感じる、ぬめった相手の陰唇の感触。 それ自体の刺激以上に、三人で股間を重ね合わせているという状況を理解した事による絶頂だった。 その快感に素直に喜び、大量の愛液が噴き出し、それはもれなく互いの陰唇をビショビショに濡らす。 女同士で、愛液で互いを穢し合うという行為。 女同士で、性器を擦り合わせ合うという行為。 なんと甘美なことだろう。 いつしか、三人は腰を下ろし、隣の女の左太腿の上に自分の太腿をのせ、そして膝を曲げると相手の腰に巻き付ける。 三人で互いのそれを擦ると、強制的に深々と陰唇が食い込みあった。 絶対に互いを逃がさないという決意で、息を合わせての三人貝合わせに没頭する。 グッチュ、グッチュ、ギッチュ、グッチュ そんないやらしい音を立てつつ身体をゆする。 そうなれば、三人の連結された巨乳も揺れ、その内側を刺激して大量の母乳を噴き出させ、それを相手の巨乳に注ぎ込んでいく。 ヴェラ・パウラ・ラウラ「んあ゛ーっ♥ んあ゛ーっ♥ んお゛っ♥ んお゛っ♥♥♥♥」 思考や理性など一欠片も残してはいない三人は、徹底的に互いの身体に自らの淫液を流し込み合い、互いにマーキングし合うかのようだった。 絶頂が次の絶頂を誘発する、快楽の連鎖、連続絶頂地獄のような時間をたっぷりと2時間は過ごした三人は、ようやくのことで気絶する事ができた。 それは、三者が同時に意識を手放した瞬間だった。 それから更に2時間後に目を覚ました三人は、協力して口腔を融合させる魔導、呪いを解除した。 ようやく唇を解放され、口の自由を取り戻したのだ。 その口で何をするのか? 知れたこと。 ヴェラとパウラとラウラは、再び身体を寄せ合い、自分以外の二人の女の至る所にキスをし、乳房を舐め、乳首を舐め、腹を、へそを、そして陰唇を舐めた。 三者が三角形を作り互いの股間に頭を突っ込んで陰唇を舐めたときなど、気絶の数は一度や二度ではない。 三人は、自分達の主義主張を一旦棚上げすることにした。 それ程に三人の身体面の相性が良かったのだ。 今となっては、他者がこの女に触れることすら嫌悪感がある。それ程の独占的な愛情が溢れ出していた。 三人は互いを娶り合い、互いを妻とし、嫁として幸せな家庭を築くことになる。