棗イロハはサボるためにがんばらなければいけないという矛盾に直面している。
Added 2023-11-12 13:00:15 +0000 UTCふむ、なるほど。人間生理に照らして適切なワークライフバランスを実現しようという私と先生のきわめて健康的な試みは、こういう終着点にたどり着くわけですか。先生、よく知っていましたね、このような建物。 薄暗い照明はそもそも光量の最大値が抑えられ、翻っては何かを細密に観察する、まして生活のための空間でないことを示していますし。調度は安っぽく統一感のない……私に言われるんですから相当ですよ、これ。にもかかわらずベッドばかりが皺ひとつないシーツを貼りつけて完全にメイキングされています。 何よりも気にかかるのはこの、清掃がある程度行き届いている、その上で隠蔽しきれるものではないきな臭さでしょうか。酸味と潮を微妙な割合で配合した……とりもなおさず人間の匂いです。汗は原初の香水などと言いますが。今までの推察から導くに、この窓のない一室は、あくまで一定時間の滞在を前提とし、寝台の上で強度の発汗を伴う行為に及ぶ目的で設えられたスペース……まあ、平たく言えばラブホテルですね。 さて、このような社会通念上いかがわしいとされる施設に生徒を連れこんでしまう先生ですが。私がくどくどと空言を並べ立てている間に、「行為」に適切な服装をお整えになりましたか……おお。 なかなかどうして、優越感を覚えるシチュエーションですね。学帽こそ脱いだとはいえすぐに職務に戻れるであろう模範的な制服姿の私、棗イロハと……枕元に丁寧に衣服を畳んで置き、下着までですよ、もちろん。意外と締まった筋骨の解剖学的美しさを全身くまなく露わにしてやまない、全裸。一糸まとわぬ姿の先生です。もっとも、叶うならば今より穏当で健全な状況でお目にかかりたかったですが。 おや、先生。生まれたままの姿と言うとおり、虚飾ない人間の裸体について同じ人間は親しみを感じるようにできていますから。そのようにもじもじと、所在なげに膝をすり合わせる必要は必ずしもありません……ですがそうですね、肉体にある種のタブーを架すことで人類はこうも繁栄した部分もありますし……先生。先生がご自分の身体でもっとも恥ずかしいと思う箇所を、手で隠してみてください。 ……ふむ。先生はそこに羞恥を覚えるんですか。ふふ、大の大人が裸体をさらけ出して、その上でわざわざ、鼠蹊部をこそこそと手で覆って、不思議ですね? この空間で期待される「行為」には当然必要不可欠である、ペニス。を、雌性の外性器を持つ、つまるところメスの私の目に触れないところに置いてしまわれるなんて、先生。 先生……うん、どうやら会話が成り立つ平静な状態ではないようですが、視線も合わないとなると……そしてその視線の向かう先が、私のこれ見よがしに隆起した下腹部だとすると……ん、っ。不本意ながら、陰茎が苛立ってしまいますね。 そう物欲しそうな目で凝視されると、いささか甘ったるい困惑を覚えます。意外と面倒なんですよ、人並み以上に長大な陽物というのも。女性用の衣服に収めておくのは困難ですし……肉茎部本体に伴い蜜柑サイズに肥育した陰嚢については、そもそも適切な下着というものが存在しません。 はあ……窮屈ですし、先生の気を過剰に惹いてしまうようですから、露出させてしまいましょうか。スカートをたくし上げ、露骨に筒状のフォルムを浮かせたショーツを、う、んっ。 頼んでもいないのに、弾かれるような勢いでペニスが飛び出してきました。先端をきっぱりと天に突きつけて、おまけに鈴口から5センチほど下が生々しく窪んでいます。段差の陰から、こもった汗の臭気と、火砲にも似た硝煙のいがらっぽさを漂わせて……私もそれなりに感情表現豊かな人間と自負していますが、この生殖器には並ぶべくもありませんね。輪郭で、下腹に響く脈動で、醸し出す肉薫で、隠しようもない情欲の昂進を表して……はあ。これなんですよ、先生。 ことペニスについて、抗いがたい生理的反応により血液の爆発的流入、勃起。を実現してしまった場合は、快感を伴うある種の刺激によって沈静化させるまで、平穏な思考すら妨げられてしまいます。隙あらば一息入れたい私にとっては、厄介で片付かないタスクが永久に積まれ続けるようなもので、辟易してしまいますね。はあ。 ……ですから先生。まさかその処理を率先して引き受ける人員が出現するとは、それもその人物が、完全にオス単一の性器外形を持つ先生だとは思いませんでした……先生。「行為」を主導していただけるという話でしたね。いつものサボりの延長線ではすまない、決定的で社会道徳に反した行為に二人して手を染めてしまうんですよね…… あ。おや、おや。先生、てっきりシーツの上に裸身を横たえて、成人男性には不似合いな媚びを含んだ視線でも投げかけてみせるのかと想定していましたが、なるほど。 おもむろに壁に手をつき、顔すら私に見せることなく。骨張った尻たぶを上下に揺すってみせる礼を失した作法が、先生の誘い方なんですね。興味を惹かれます。興味を惹かれましたので、手にローションのボトルを持って先生のほうに向かいます。 ローションはあらかじめ温めておくのがセオリーだそうですが、めんどくさいのでこのまま失礼しますね。あ、やはり冷たいですか、ふふ。尾てい骨がびくりと跳ねました。ひとりでに濡れることのない穴を使おうとしている自分を恨んでください、先生。 ……あ、これは、そうですね。まじまじと見つめるとなかなか、いえ、むき出しの尻を目の前に突き出されること自体そもそも常軌を逸した行為ですが。褐色から淡紅色のグラデーションに、潤滑液の照りを乗せた先生の肛門……そんなものになぜ、内心をこんなにざわつかせてしまうのか自分でもわかりませんが…… ああ、そうですね、考えてみれば単純な結論ですか。先生、私のぬるりと肉竿を伸び上がらせて勃起したペニスには、先生の菊花状に皺を走らせた尻穴が性器に見えてしまっています。先生も同様のお考えならば、繋がってしまいましょうか、互いの性器で。 ですが先生、私と先生の体格差ゆえですね、私がこのまま腰を前進させたとして空を切るばかりですので。先生にはこう、なんとか調整していただきたいところです。はい、そうです、お上手ですよ。膝を滑稽に曲げて、振り返ることもなく臀部を降下させていく……先生、私に挿入してもらうために性器の位置を合わせることを、恥ずかしいと思ってください、ふふ。 それでは、亀頭を菊門に接触させます、くちゅ。おお。これは、一言で言うと熱いですね。そういえば、直腸体温は腋窩や口腔のそれより若干高いんでしたっけ。なるほど、その生温かく湿潤した穴ぐらに私のペニスを…… はい? なんですか先生。ペニスではなく、チンポ? 挿入される際にペニスという堅苦しい呼称では味気ないため、下品にチンポと言い表せということですね。私の亀頭部まで熱病の震えを湛えたペニス、ああいえチンポですか。お安い御用ですよ、先生の羞恥心や大人としての矜持の存在が疑わしくなるという副作用を脇に措けばですが。 はい、それでは先生の甘酸っぱいよだれを垂らし口を開きたそうにしている誘い受けアナルマンコに、私のド勃起バキバキカリ太メスチンポをめりめりと押しこみ。細くうねる腸を肉便器らしくサオ筋極太肉マラに四方八方からねぶりつく生オナホ穴に変えてさしあげます。いきなり激しすぎ、ですか? まあまあ、いいじゃないですか。本当に激しく乱れてしまうのはこれからですし……ん、っ。 ……っ、ふう。意外とあっさりしたものですね。考えてみれば、肛門並びに直腸というのはあくまで消化・排泄器官であって、先生のような倒錯性癖愛好者でもなければこうしてチンポを突っこんで性器に変えてみようなどと試みることもない箇所ではあります。 ですから、ある程度チンポへの快楽供与を前提に設計されたマンコなどとは根本的に、っあ、ん……考えを改めます。先生、ケツマンコをおもむろに収縮させて、チンポを感じさせるに足る淫乱肉穴であると伝えるとは、さすがご自分の性器を使いこなしていらっしゃいますね。話している途中には控えてほしいですが。 しかし、そういった先生の肉体の悪魔にまんまと誘惑されてしまったことも事実ですからね。少しでも先生の骨幅が広くがっちりして、その上にしなやかな筋肉の層を塗り重ねた大人のオスの身体に欲情していなければ、私がこうして男性の引き締まった肛門で童貞を卒業してしまうこともなかったでしょう。 言っていませんでしたか? 正真正銘、この先生との逆アナルセックスが私のチンポの初の挿入体験ですよ。まあ、特段ふだんから周囲の女生徒とまぐわいたいという欲求に駆られることもないので当然ですが。あ。ケツ穴が口のように盛り上がってにゅるりと肉竿の根元を巻き込みましたね。これは先生が私の初めてを奪ったことへの感激を表しているのでしょうか。 なので、とりあえずこうしてぬかるんだ腸膣に隆起したチンポをハメこんではみたものの、いささか手詰まり気味ではあります。知識の上では挿入とある程度の抜去を繰り返すピストン運動をする……それがセックスであると心得てはいますが、うーん。 どうにもとっかかりがないといいますか、予想以上に先生の直腸マンコ肉と私の、主にカリ首の肉エラが噛み合ってしまって、本当に抜けるんでしょうか、これ。もしかして、不自然に下腹部を接触させたままの二人組としてキヴォトスじゅうの話題を攫ってしまう、なんて事態はさすがに避けたいですね。 と憂慮しましたが、いいものがあるじゃないですか。先生の広い骨盤、上半身の重量を一手に引き受けている胴周りを両手で掴めば、十分な支点になりそうです。はい、先生、触りますよー……あ、何か正しい感じがします。チンポがぶるりといなないて、セックスの予感が背筋を駆け抜けました。これで、腰だけを引く……と。 お。ぉ、お~、っ、あ。なるほど、こういう感覚ですか。人肌の柔質な粘膜が絡みつくのはもちろんとして、例えるなら水を含んだスポンジでしょうか。膨れた亀頭が当たると、圧力を加えられた膣肉から際限なく腸液が染み出して、っ、ん。ぬめぬめと肉竿を滑らせます。 そして、再び挿入、を、ぉ~~……っ。ぁ、なんの抵抗もなくチンポを受け入れられるのも驚きですが、ずっと狭いケツマンコの洞を掘り進んでいく、と。腸腔の少し奥まったところに、ぽっかりと空いた生温かい空間があって、まるで膣口の奥にもう一つ開いた膣口から亀頭だけ飛び出させているような解放と羞恥の感覚に襲われます。 ああ、これを何度も、何度も反復するのが雌雄の性交というわけです、ね、んっ、ん、っ。いえ、すでに私の身体は長い一ストロークを反芻し始めています。これが、セッ、クス、んんっ。 ふ、ふ、見れば生殖目的とわかってしまう腰部だけの前後運動。少々慣れておらず気恥ずかしい動きではありますが、それ以上にむちっ、と大臀筋の張った雄尻を掘られようとひたすらに丸めている先生のほうが客観的に見て含羞を誘うものだと思います、ので、ぅ、くぅっ。はぁ、気兼ねなく腰が振れて助かっていますよ、先生。 それに、しても、んっ、なぜ一介の生徒である私と、ゲヘナ専属というわけでもない先生……単なるサボり仲間であり、そして怠惰の後ろ暗い甘さを共有していたはずの私たちが、こうも忙しく、ずぼ、ぬぽ、と、性器を擦りあわせ、結合部から次々と体液を滴らせる事態となってしまった、のでしょうか、っふっ、ふー、っ♡ ああ、まあ、あのような「サボり」に勤しんでいればこの結末も、ぅ、くっ、必定ではありましたか。先生、あのときから、私たちの関係が大きく転がり落ちていく契機となったできごとからずっと、下着の裏では、あっ。物欲しげにもぐもぐとマンコ穴を脈動させていたんですから。 いつものように私がシャーレを訪れて、その日に限ってソファーに身体を沈めたまま寝こけてしまったんですよね。こう見えて私、普通に勤勉な労働者なので、疲労が蓄積していたんですが……ふ、ふふ、驚きましたよ。目を覚ましてみれば、先生にかけていただいた毛布の感触とともに、聞き慣れない水音。見下ろすと股の間で、ん、あ。私のチンポを一心不乱に頬張る先生の姿なんて目にしてしまったんですから。 疲れマラ、という現象です。んっ、ん、ぅ、主に仕事ですが、極度のストレスが蓄積していると、意に反して雄茎を怒張させてしまう……いえいえ、肉体の神秘についてももちろんですが、あのとき本当に驚愕したのは、曲がりなりにも清廉さを期待していた先生が、勃起した女根と見れば矢も楯もたまらずしゃぶりついてしまうマンコ本位の淫売、という本性を隠しおおせていたことです。 さぞ苦難深い旅路だったことでしょう、先生。キヴォトスの女子生徒には学園や種族の別を問わず、例外なくチンポをぶら下げていますから。先生としてはねっとりとかぐわしい香気を立てる熱帯の果樹林の中に放り出されたようなものでしょう。例えば、私が寝息を立てるのをいいことに、ぼっ、ぼっ、とすさまじい音を立てて、ふあ、あ、ぅっ。私のチンポを、咽喉部まで送りこんでしまうほどに。 っあ、ーっ、ふ、う。私個人その嗜好を善悪の基準のもとに切って捨てるほど高潔ではないので、どうしたものかと静かに眺めていましたが、んん。残念ながらチンポは無反応というわけにもいきません。先生の口腔いっぱいに亀頭を居直らせ、陰嚢を巻き上げるような熱感が股間にみなぎったかと思うと、どぶり、ぶびゅり。湿った軟口蓋に叩きつけるごとく、私のチンポは盛大に吐精しました。 思えばしばらく性処理をしていませんでしたから、精巣でぎとぎと煮凝った寒天のようなザーメンが尿道を通り抜けていく淫感には想像を絶するものがあり……様子を見るにしろ射精するにしろ私は身動きの取れない状、態、はぁ、っ、うぁ。そこで先生が多少乱雑にでもチンポを下着にしまいこんでいれば、多少の負い目と軽くなった金玉を抱えつつも私は日常生活に戻れていたでしょう。 ん、です、が、っあ。先生、あなたは私の視線に気付いたとき、どういう行動を取ったでしょうか。手を止めるでも謝るでも、まして羞恥に浴するでもなく。こわばった生殖器から精液を抜き抜きできたことを誇るように、悦に浸った上目を遣い……ぁ。あろう、ことか、大口を開けて、ぱくっ。亀頭を唇の裏に隠してしまいました。先端部だけを、精液の残滓を留めた内頬に収め、竿の部分はうやうやしく両手でしごきたてて。 完全に想定外のできごとだったので。それから射精直後のチンポの生肌は全体が粘膜にでもなったように異常な感度をしていますので、恥ずかしながら二連射。仮にですが、恋人にすら聞かせないような、く、ふぅう、っ。か細い嬌声で喉を震わせ、再装填の時間すら与えられないまま陰嚢の底にこびりついた濃厚な精を撃ち放った、というのが事のあらましですが。 正確なところは今に至っても曖昧です。というのも、精液の噴出とともに爆発的に竿が跳ね上がる、びゅくっ、びゅくっ、という感覚のさなかも先生は、私の鈴口に唇を押し当てたまま動こうとしませんでしたし。いざ射精の波が引き、先生が品性を疑うほどに膨らせた頬袋の中身、数十秒前まで私の睾丸に詰まっていた粥状のオス濁液を、わざとらしく音を立てて食道に伝わせていく様を見て……にわかに信じられませんが、私のチンポは肉幹をたくましくそそらせ始めたんですから。 ですから、っん、このセックスは単なる白昼堂々、生徒と教師の淫行事例である以上に、私個人の仕返しでもあるんです、よっ。ふふふ、一度チンポをしゃぶった女だと思って、先生は私を見かけるたび、身振り手振りで性的アピールに余念がありませんでした。ぁ、あ、その結果がこれですよ、先生。私のぬるりと肉竿の伸びた勃起マラを、握って、舐め回して、とうとう生ケツを掘らせることに成功してしまいました。 ふふ、っ、先生、本当に淫猥な、ぅあ、エロい身体をしていますよね。むらむらと淫欲を股ぐらに渦巻かせていたのが、自分だけだとお思いですか。こう、して、包容力のある厚い肉が勢いばかりの抽送を受け止める裸尻、んっ、あっ。だけでなく、わざとサイズ過小のパンツスーツをまとって、布地を押し上げる尻たぶに。尖った腰骨の直下、控えめながらもくっきり食いこむオスケツ割れ目に、私が陰嚢を煮えたぎらせていなかったと、んっ。 はあ、どうするんですか、こんなことを、日も高いうちから息を荒げて肛門性交に耽ることを覚えたら、ぁ、ーっ。もうシャーレは私の体のいい避難所ではなくなってしまう、じゃないですか。仕事から遁走して一息つく、どころか情欲をこじらせて仕事が手につかなくなって、先生を前から後ろから抱き倒す二流の連れこみ宿ですよ。生乾きの臭気で辺りを満たしながら先生の便器穴に心地よく睾丸老廃汁を排泄するようになるに決まっています。 だいたい先生、っあっ、どう考えても、っ、こうして生徒のチンポをケツで食い漁るのは私が初めてではありませんよね。経験の乏しい私にだって、一目見れば判然とします。先生、自分の肛門を一度じっくりご覧になったほうがいいですよ。 ん、くっ、中心部の肉穴が縦に割れているのは当然として、まるで女性器の、陰唇のように、何か棒状のものに激しい摩擦を受けすぎて肥厚した粘膜が両側からぴっちりと合わさって閉じている、というのはもう正気の沙汰とは言えませんね、ふぅ、うぅう……先生は、肛虐趣味に興ずるあまりケツ穴を、生殖機能を備えたマンコ穴に取り替えてしまうキヴォトス初の公認娼婦です、っ。 抗弁の機会なんてあると思いますか。それより今度、所属も年齢も種々雑多なメスチンポ多数を穴兄弟にしてしまった先生の、っふ、うっ。はぁ、卑しい手練手管を私にも見せてください。上手にできたら音を立ててサオ筋をいきり立たせる肉棒を下のお口から食べさせてさしあげますよ。 まあ、先生の手口はわかっています……ほら、ここでしょう。先生の本来の性器、両脚の間で半端な硬度を保って、んっ、ん、私が腰を叩きつけるたびに奇妙にぶるぶると揺れる、チンポだったはずのものです。肛門刺激とチンポの反応の関係にはいくつかパターンがあるとされていますが、先生は、うぅ、っ、挿入時にまず最大まで陰茎体部を持ち上げ、その後直腸マンコを突かれるにしたがって竿を垂らしていくタイプのようです。 うわあ。先端が粘り気を帯びた汁で濡れそぼっていますよ。まあ、それだけ悩ましげな声を上げて肛門交尾に取り組んでいるなら当然ですか。私に披露してみせたように、まずは肉付きのいい臀部を扇情的に上下させてみせて。それでも、目の前に吊り下げられた肉厚アナルに我を忘れて飛びつかない程度の分別をわきまえた少女チンポであれば次は。 そのご自分のチンポをさも美味しそうに振ってみせるんですよね。剥いたばかりの果汁のようにカウパー液の糸を垂らしてみせ、恥ずかしげもなくチンポ自体で手招いてチンポを誘う、見下げ果てた女郎の所業です。私は残念ながら脇目もふらずケツを掘ってしまったのでお目にかかれませんでしたが。 ん、う、ふーっ。いい気なものです。中身も使用する予定がないんですから、陰嚢だって滑稽に揺らし放題……ほ、ら。私の拙い腰振りにさえ、媚びを売るように、劣情を盛り立てるように、金玉振り子がぶらぶら、と卑しく前後していますよ。 私だってそう規律に厳しいたちではありませんが、まあ先生よりは生殖に適していそうなサイズのメスふぐりが、ぁっ。先生があまりに無節操だというので、ぺち、ぺち、陰嚢で陰嚢を打ち据えてしまっています。表面が汗でしっとりとして、衝突する瞬間わずかにですが貼りつきあう、なんて、まるで淫肉袋どうし抱擁しあって愛を確かめているかのようと言ってもいいかもしれません。 でも違います、先生、っん。先生が確かめているのは、こう、して。生徒に尻膣をなぶられ、肛門から突き上げる性感を声門に通してしまうような、ぁ。大人の雄に悩ましくか細い嬌声を上げさせてしまうような肉欲。アナルを執拗に掘り返されなければ満足できないという、身勝手で爛れていて、被虐的な性衝動です。 ほら、立ちバックの姿勢で腰を落とし、肛門を穿たれる不安定な姿勢だから、つま先が不格好なダンスを踊ってしまいます。下肢全体にこそばゆい痺れが充満し、もはや呼吸でさえ自分の思うままとはいかない……なのに、私がチンポを、ずぼ。っふっ、ふ、ぅ。押しこむとなると、尻腰を突き出して抽送を受け止めないではいられないんですね。尻たぶを歪ませて、できる限り奥に私を受け入れたいというんです。 先生、直腸がひとりでに汗をかいていますよ。全身が粘液質になって、ケツ穴の滑りがよくなって、んん。先生と私の境界が生気を通じて曖昧になっているかのような、セックスそのものの感覚、というほど私は詳しくありませんが、ふふ。もうこののぼせあがって蕩けた膣内から自らのチンポが引き抜けなくなってしまうかも、などと世迷言を口にするくらいには先生の身体に溺れています。 だからもっと、密着を強めてしまいましょう。肌を触れ合わせれば触れ合わせるほど、先生と溶け合ってしまうというのなら。っ、くぅ。ふぅっ。潤んだ口を開きっぱなしの尻穴まわり以外はたいそう逞しい先生の身体に、抱きついてしまいますよ、んっ。 普段の私であれば、こんな行為は夢にも思いつきませんよ。第一面倒ですから、どうしてわざわざ先生の胸板を探り、いびつに膨れ上がった……乳首。を、つまんでしまわなくてはいけないんでしょう、か。うわあ、こちらにもしっかりと汗がまとわりついているようですね。男性の乳頭がこう湿って指に吸いつくものだとは、想像もしていませんでした。 ほら先生、教えてください。なぜ私は、足りない身長で精いっぱいに背伸びをし、腰だけへこへこと動かすような浅ましいチンポハメに取り組んでいるんですか。はぁ、っん。なぜ指先と乳首を親密に睦み合わせて、小指の爪程度のつまらない肉突起を夢中で引っ張って、伸ばして、引っかいて……あっ、あっ。 ふふ。こう身体をすり寄せてしまうと、カリ肉の返しが直腸粘膜を擦る動きのパターンも変化します。腸膣の、尾椎側の壁に、ずり、ずり。純粋なケツ穴交尾の淫悦が膨らんでいきますね。それに加えて、乳首をつねるごとに、あ、う。先生。この生温かい肉の複雑なうねりが、ほんの矮小な薄皮乳頭への刺激に起因し、腸腔をダイナミックに蠕動させているというのは本当でしょうか。 ん……っ。現状あらゆるできごとに答えを乞いたいのはやまやまですが、どうやら時間切れ、ですか。いえホテルの使用時間ではなく、私の、童貞を捨てて間もないチンポ、ですよ。がむしゃらに肉竿を膣蜜に浸すばかりのぎこちないセックスでも、オスは気持ちよくなれてしまうものですね。お気づきでしたか。あっ、んっ、私が挿入の一ストロークごとに、亀頭に蓄積した耐えがたい熱をはち切れさせてしまいそうで、息を詰まらせていることに。 そんな、ところに。ふぅ、ーっ。総毛立った背筋から立ち昇る、先生の、煙たいのにどこか甘い、雄と雌の入り混じったケツ交尾臭を吸いこんで、しまったら、すぅ、う、うぅう、っふっ。 あっ。あっ。あ、っ。自分でも驚いています、こう射精一色に思考を染められてしまうとは、縮こまった陰嚢を鼠蹊部にしがみつかせながら、脇目もふらず先生のマンコを求めてしまう、とは。はぁ、はぁ、と息を荒げ、肛門からかき出した淫液が、内ももを伝う不快な感触すら気にせずに、腰を、振ります。 先生、せん、せい、んっ。謝っておきますね、子供じみた所有欲を露わにして、硬く凝った乳首のみならず股間、抽送のたびに熱い雫を滴らせるチンポまで手中に収めてしまうことを。それから、ぁっ、戯言を吐きます。 先生、私のものに、なってください。膣奥に強引にねじこまれる亀頭の火照りに、脳髄を焼かれて。く、ぅっ、あ。射精なんてしなくてもいいので、どうか知ってください、私の精巣が、先生の膣を念頭に置いて精液を練り上げる意味、を、あっ、紛れもなく子宮を目指す、雌を孕ませる体液が、尿道を逆流して……イ、きます、ぅっっ。 ふ。ぅ。っは、ぁ……っ。困ったもの、ですね。「種付け」「妊娠」「授精」「着床」などと愚にもつかない、思考の性的混濁が、どびゅ、びゅる、鈴口をほとばしる吐精にしたがって増大していく、かのようです。チンポ自身は、一滴でも多く濁汁を吐き出そうと腸奥のふやけた粘膜に尿道穴をなすりつける、本能にまみれた、そして合理的な動きを反復しているというのに、意識ばかりが浮かれた空想に耽っているなんて……っ、ふぅ。 ……やれやれ、睾丸の煮え立ち具合からすると一昼夜ほど濃厚な雄汁を吐き続けてもおかしくはない気がしましたが、射精も残り火程度に勢いを弱めてしまいました。所詮童貞の皮算用ですね、これほど当てにならないものもありませんか。抗いようのない本能の部分とはいえ、マグマのような熱の塊が精管膨大部に凝縮し、極めて径の小さなチンポ穴を一息になぞり上げるとなると、とても澄ましたままではいられません。 それに、ずいぶんと恥ずかしいセリフを口にしてしまいましたし。私のものになってください、でしたか。ふた目と見られない、雄欲に駆られた表情に頬を歪めながら、喉を引きつらせながら、そう告白めいた言葉を、まさか万魔殿の無感動な副部長がねえ、先生。 恥ずかしいついでに、しばらくこのままにさせてもらいましょうか。射精は止まったというのに、ん。ときおりびくんと肉竿を痙攣させて、さもしいことこの上ありませんよ。まあ、適当に放置しておけば、思春期の青臭さをみなぎらせたチンポといえどもそのうち硬度を失って、ひとりでに膣口を抜け出すことでしょう。きゅうきゅうと直腸を引き締める動きを止めていただければ、今すぐにでも。 それで、明日は別のチンポの上であんあん喘がれるんですか、先生。それはいけませんね、常々業務と生活の釣り合いを取るように言い含めているはずですが。いくら先生の性生活が充実していて、マンコの乾く暇がなかったとしても。今度はそちらに傾倒してしまうようでは本末転倒ですからね……はあ。私としても貴重なサボり仲間を失うわけにはいきませんから、まあ、シャーレを訪れた際には相手をしてくれると助かりますよ。 ああ、そうですか。いつかと言わず今、というわけですね。私の経験の浅いオス欲チンポを連装砲に育て上げるおつもりですか……恥ずかしいことを言いました。忘れてください。いえ、忘れさせてさしあげますから、せいぜい覚悟してください、先生。 (終わり)