満月の夜に現れる怪物の正体は人気モデルの少女が変身した姿である。
正義のヒロインであるはずの少女であっても、キメラ研究所のムカデ相手には手も足も出なかった。
その実験の翌日、被検体を満月の下に連れ出す。やがて感じるの肉体の違和感、理由のない苛立ち。彼女の様子は徐々に変化していく。
人気モデルから怪物へ。都市を一瞬で壊滅させる脅威の存在へと変わってしまった。自らの欲望を満たすと、元の姿へと戻りはじめるが、その過程で被験体のお腹が大きくなりはじめる。
産まれたのは先日、交配実験を行った蟲の卵なのであった。