前回は600dpiのキャンバスのデカさに怖気付いたが、自分のマシンがどこまで耐えられるのかも試してみたかったので、思い切って6071px ×8598pxで作業してみることにした。
結論から言うと、作業もままならなくなるほど重くなったり、アプリが落ちたりということは一度も起こらなかった。ただ、一部の作業で処理に1~2秒かかることがあった。例えばベクター線の線幅修正をアンドゥする時や、テクスチャを貼ったレイヤーを別レイヤーと結合する時とか。その辺は工夫次第でなんとかなりそうかな。なので印刷用の原稿用紙は描こうと思えば描けると思う。まあ、描いたものを印刷したり、本にして出版する予定もないのだが。
どうしても1Pの漫画にしたかったせいで、ちょっとコマを詰め込みすぎた気がする。1P当たりのコマ数は、多くても6コマくらいがちょうどいいのだろうか。もっと大胆にスペースをとったコマも描いてみたい。
前回、あまりにも作業が捗らなかったので、YouTubeでディープブリザード氏とかの動画を見ながらいろいろと作業環境の改善を図った。
6年もクリスタをいじっていたくせに知らない機能がたくさんあって愕然とした。レイヤーのパレットカラーを変えて見分けをつきやすくするとか、ベクター線ならコマ枠をはみ出しても消しゴムでベクター消去できるとか、自作のカラーセットを作れるとか、投げ縄塗りとか、出力範囲をトンボの内側までに設定できるとか。
使ったレイヤーとフォルダーの数は前回の半分くらいになって管理もしやすくなった。少しクリスタと仲良くなれた気がする。