支援してくださったあなたのおかげでロッテリアの新作をいただきました。
ありがとうございます。
ごちそうさまでした😋
ロッテリアの新作「にんにく牛カルビバーガー」
にんにくを前面に押し出した構成。
ゼンショーお得意の牛肉のバリエーションバーガー。
ガツンとにんにく、は、果たしてどうなのか?
届いたバーガーはそこまで、存在感がない。普通はこんなものだったか?
期待よりもサイズが小さく感じた。
食べてみると、ニンニクの芽が噛み切れない。
それぞれの食材が、それぞれに主張しあっていて一体感がない。
画像を見て想像していたよりもさらに斜め上をいく感じ。
ほっくりとしたニンニクがゴロッと入っていて夏に精が付きそうではある。
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チェストの上に飾られた金魚鉢の水面が、天井の灯りをぼんやり映していた。
小さな二匹の金魚が、縁のまわりを円を描くように泳いでいる。
リサは頬杖をついて、それをじっと見つめていた。
浴衣の帯はほどきかけで、襟元が少しだけ緩んでいる。
「……喧嘩しないで、仲良くね」
そっと声をかけると、金魚たちはふっと反対方向へすれ違った。
「……って言ったそばから、そっぽ向くんだ」
小さな笑いが漏れる。でもすぐに静かになった。
「……わたし、今日……なんか、ズルかったな」
ポツリとつぶやいて、天井を仰ぐ。
「達也の気持ちを、試すみたいなこと……言っちゃって……」
「生徒会長に告白されたって話も、本当だけど……
でも、本当の本当は――」
視線がまた金魚に戻る。
「達也に、ちょっとだけ焦ってほしかっただけ……」
水槽のガラスに映った自分の顔が、思っていたより少し大人びて見えた。
それが嬉しいような、寂しいような、不思議な感情を引き出してくる。
「達也に好きな子がいることは、最初からわかってた」
「でも……それでもいい、って、思ってた。
ちゃんと覚悟、してたはずなのに」
金魚が一匹、もう一匹の尾びれにぴたりと寄り添うように泳いだ。
その光景に、リサの胸がきゅうっとなる。
「でも、勝負なんて、まだついてないんだよね。
わたし、自分で自分を納得させようとしてるだけで……本当は、怖がってただけかも」
彼女は立ち上がり、引き出しを開けた。
中には、少し前に街角でもらった有名芸能事務所のスカウトの名刺が、まだ残っている。
細長い白い紙を指先でつまんで、光にかざす。
「……あのときは断ったけど、わたしにも、なにか……あるのかな」
「誰かのものになるのを待ってるだけじゃなくて、
自分で、自分の場所を決められる……そんな強さを、持てたら」
名刺を引き出しに戻し、そっと閉じる。
部屋にまた、静寂が戻る。
金魚が揺れた水の中で、ぴたりと寄り添ったまま、泳ぎをやめない。
「……いいね、あなたたち。
何も言わなくても、ちゃんと一緒にいられて」
リサはそう言って、小さく笑った。
でもその笑みの奥にあったものは――
まだ、誰にも見せたことのない、決意だった。
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この短編には元ネタ、というほどでもないのだが、
ドラマ「愛人の掟」で水野真紀がお祭りでとった金魚に話しかけるシーンが記憶に残っていて、それに影響を受けている。
記憶が確かならドラマでは金魚が1匹死んでしまった気がするが。
waldo
2025-07-03 13:36:55 +0000 UTC