支援してくださったあなたのおかげでロッテリアの新作をいただきました。
ありがとうございます😊
ごちそうさまでした😋
年末に新作を送り出してくるロッテリアの意欲は評価に値する。
この時期に「すき焼き」という日本の食文化を取り入れたバーガーは、冬の食卓に合う暖かさや親しみを感じさせる。
しかし、実際に食べてみると、その仕上がりには一長一短が見えてくる。
まず、ゼンショーグループの強みを活かした牛カルビの使用は間違いなくプラス要素だが、その甘辛いタレが問題だ。
甘みが過剰で、とろたまのまろやかさをもってしても中和しきれないほど甘ったるい。
すき焼きらしさを強調しようとしたのかもしれないが、結果的に味のバランスが崩れ、全体の完成度を下げている。
さらに、パティの薄さも指摘せざるを得ない。
甘いタレに対抗できるだけの存在感を持つべきパティが、薄いために食べ応えが弱く、結果的に「味の主役」がタレだけになってしまう。
この点は、すき焼きのメインとなる「肉」の魅力をもっと引き出すべきだっただろう。
改善案としては、レタスの量を倍にして甘みを中和するか、そもそものタレの使用量を減らしてみるべきだと思う。
あるいは、通常のパティではなく絶品パティを使用して肉の風味を前面に出すことで、全体のバランスを整えるのも一案だろう。
もちろん、決して「まずい」というわけではない。
甘いタレと卵の組み合わせは冬の味覚として馴染みやすく、ふわりと口に広がる甘辛い風味は一定の魅力を持つ。
ただ、現状ではそのポテンシャルを活かしきれていない印象が拭えない。
今回はすき焼きというコンセプトだが、牛カルビバーガーとして提供されても違和感がない。
ロッテリアの新作としては意欲的だが、味のバランスを再考すれば、より多くの支持を得られる一品になれる可能性を秘めている。
waldo
2024-12-22 08:14:20 +0000 UTC