どうせ一年後?にテレビでやることはわかっているが、ここまで劇場で観ているのでとりあえず行ってみた。あるいはもう意地になっているのかもしれない。
公開初週でかなりの上映回数だがそれでも座席はかなり埋まっていた。
佐藤信介監督は(比較的)手堅い演出をするので安心して観ていられる(場合が多い)。
戯画化された人物に肉体的にも精神的にも説得力を持たせることが出来る役者の演技は素晴らしい。
逆に説得力を持たせることが出来ない役者の演技を観ていると冷めてしまう。
アニメならまだしも実写になると途端にコスプレっぽくなるキャラがいるので、髪型や衣装や甲冑などはもう少し現実味のある造形にしてほしい。
原作準拠なのかもしれないがセリフ回しや口調が現代的すぎるのは個人的には好みではない。
そういった演出や小道具でコントロールできる領域については、もう少し頑張ってほしい気はする。
ツッコミ所は多々あるが、とりあえず飽きずに最後まで見れた。
白牌滑丘
2024-07-20 04:45:18 +0000 UTC