マーベル疲れなのか、最近ヒーロー映画に飽きてきた気がする。
いや、ジャンル物映画なのでフォーマットが決まっているのは当然で
楽しめないのは演出や脚本の問題なのではないか。
とはいえ、かつて楽しませてくれたブランドのフランチャイズはどんなもんかなーと思って観てきた。
最初のマーベルロゴが出るところがなにか楽しいことが起こるのかも、という期待を感じさせて一番の感情の盛り上がりだったかもしれない。
ディズニー+は見ていないので、一見さんお断りの世界観は厳しい。
ミズ・マーベルやモニカの設定についてはよくわからないが、なんともポリコレ臭のするキャスティングだ。
黒人やパキスタン系など有色人種のキャストはもちろん存在していいが、せめて画面映えする美女にしてくれ!
と思ってしまうのもルッキズムなのでいけないことなのだろうか。
作品内のキャラクターとしてオタク少女はコメディリリーフとしてよく機能していた。しかし鈍重な印象は拭えない。
キャプテン・マーベル自体も魅力的には描かれていなかった気がする。(というかよく考えると元々振り幅の少ないキャラで面白みはなかった。)
匂わせ程度のバイセクシャルかレズビアン設定も必要なのかなんなのか。それならそれでレズの三角関係にでも振り切ってほしい。
で、部分的に興味を引かれるシーンもあるにはあるが、
特に大きく心を動かされることもなく、ずっと凪の状態が続いたまま終了した。
子猫はかわいい。
触手が出るとグロいけど。