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母の躾学 第1話「お仕置きコレクションルーム」

バシィーーーーン!!! 


「いひぎぃいいいいいーーーーーーーーッ!!!!!!」


バシィーーーーン!!! 


「むぎぃぃいーーーーーーーーーッ!!!!」


「最後です。」


ビュッ


バッシィイイーーーーーーーン!!!!


「き”ゃひ”ぃいいいいいいいーーーーーーーーーーーッ!!!!!!」


「ご挨拶。」


「お”おーーー”ッ!!!」


「お!!!!!お”か”あ”さ”ん”ッ!!!よ”る”の”リ”マ”イ”ン”ドのお”し”お”き”!!!」


「あ”り”か”と”う”こ”さ”い”ま”し”た”ぁああ”ーーーーッ!!!!!!」


「ふぅ・・・。」


「・・・よろしい。」


「部屋に戻ることを許可します。」


「・・・まだ起きていますから、何かありましたら”書斎”に来なさい。」


「・・・わ”か”っ・・・!!わ”か”り”ま”し”た”!!!!」




その日の夜も、娘の佳奈に”リマインド”のお仕置きとしてパドルで100回のお尻叩きを終えた。


幾度も延長、追加罰が加算されている佳奈の”リマインド”のお仕置きも残り2週間ほどになった。


母に隠れてのアルバイトを行い、その代償として凄惨な懲罰を受けた佳奈は、

お仕置き後も”リマインド”と称して毎日朝に100回、夜に100回のお尻叩きを受け続けている。


1ヶ月間という初めに設定されていた期限は都度都度発生する粗相や追加罰によって延々と延長が宣告され、

28日目を迎えて尚、丸々1ヶ月と10日の追加お仕置き日が残ったところで母が救済措置を設けた。


「これ以上の延期は免除、その代わりリマインド期間の終了日に、別のお仕置きを行うことにします。」


母の言う”別のお仕置き”メニューに恐怖心が募る日々を送る佳奈だったが、下手に内容を聞くと追加罰になることも十分に理解していた。


「佳奈、おやすみなさい。」


「お”・・・お”や”す”み”な”さ”い”・・・し”つ”れ”い”し”ま”す”・・・!!!」



足早に寝室を後にし、ベッドに腰掛けたまま手に携えたパドルを眺める。


「佳奈お仕置き用」とマジックで大きく書かれた、樫製のパドル。


「これに変えて、もうしばらく経ったわね・・・。」


母は小さくつぶやき、おもむろに寝室を出る。


2階の奥にある、母の寝室の真向かいのドアを開ける。


そこは母にとっては亡き夫、佳奈の義父、そして継子の健太の実父がかつて書斎として利用していた部屋だった。




パチリ。


スイッチを入れると、暖色の照明が点く。




かつての夫の書斎は現在、棚や机などはそのままだが、それ以外。

陳列されている書籍や道具の数々は、大きく変貌を遂げていた。


部屋に入って右手の壁にかけられた、いくつものパドル。

深い茶色に色づいた、大小さまざまのそれがずらりと並べられている様は、端的に言って異様だった。


「健太お仕置き用」「佳奈お仕置き用」


パドルの表面には、どのパドルも太いマジックでそのどちらかの文字が書かれている。

使い込まれている具合はバラつきがあり、真新しいものもあればヒビが入っているものも、真っ二つに割れているものもあった。


ここにコレクションされているのは、これまで母が佳奈と健太に幾千幾万と振るってきた歴代のパドルたちだった。


それだけではない。

部屋の左手にある大きな飾り棚には大きな金ダライやバケツ、そしてガラス製の浣腸器。

そして、イチジク浣腸や灸のストックが積まれている。


棚の隣の壁には、これまた棒状の道具が何本も掛けられている。


視力検査の遮眼子のような細長い棒は、子供たちの肛門を叩く専門の”お尻の穴叩き棒”。


そしてこれまた大小様々のヘアブラシやバスブラシ。


かつての夫の書斎は、母専用のお仕置きコレクションルームと化していた。


部屋の奥、出窓の前にある大きな机の上のデスクライトをつけ、いかにも高級そうな革張りの椅子に腰掛ける。



ギシッ・・・。



机の上にもラベルが貼られたファイルやノート、ディスクが綺麗に並べられており、

母はおもむろにその中の1冊を手に取った。


薄茶色のバインダーの表紙に「佳奈⑨ 19歳」と記されたファイル。


大きな冊子をめくるとそれはノート兼アルバムのようで、写真が丁寧にファイリングされている。

しかし通常の思い出なはずはなく、そこに貼られている写真は、そのほとんどが佳奈のお仕置きの前後の記録だった。


お仕置き前に全裸で直立不動している佳奈の後ろ姿。


突き出されたお尻のアップ。


両手で尻たぶを割り開き、余す所なく肛門や秘所を晒している様子。


お仕置き後であろう、真っ赤なお尻を晒したまま部屋の隅に立たされている佳奈。


肛門に深々と突き刺さった生姜のアップ。


ぐしゃぐしゃに泣き腫らし、目を真っ赤にしてこちらを見ている佳奈。


そんな写真が所狭しと貼られ、その隅にはお仕置き内容などのメモ書きが小さく書かれていた。


⑨と書かれている通り、少女1人に9冊ものお仕置き記録が残されていた。


何枚かの写真を見据えた母は、次にノートを開いた。


そちらは年間毎に、母が行ったより細かなお仕置き記録や、子供たちの身体情報を記載しているノート。



ペラ・・・ペラ・・・。




「・・・ああ・・・もっと前だったわね。」



母はつぶやき、ファイルとノートをしまって別の1冊を取り出した。


「佳奈⑥ 15歳」とそれぞれ記されたページをめくり、はたと手を止める。


ファイルに貼られた写真には、号泣する佳奈。そして少女のまだ小ぶりだが真っ赤に腫れ上がったお尻の様子。


そして、肛門に突き刺さった歯ブラシのアップの写真。


アルバムにあった日付を探し、ノートの記述を読み返す。




◯◯年 3月2日 日曜日 PM22:00-


お仕置き理由:門限破り、口ごたえ、態度不良


お仕置き内容:お尻叩き・お尻の穴叩き


追加記述:お尻の穴叩きの派生として”お尻歯ブラシ”のお仕置きを実験的に執行


備考:派生のお仕置きは不採用。





「ああ・・・そうだったわね。」



母は目を細めながら、懐かしんだ。



この家で長年行われてきた懲罰の歴史の中には実験的に行われた結果、

あまり効果的でなかったり、あまりの厳しさに耐えられなかったり、よほどのことがないと執行されないような、

行われなくなった、採用されなかった、封印されている・・・。


そんなお仕置きも数多く存在している。




新たな躾のルール、新たな懲罰のメニューを考案するため、過去にヒントを求め書斎に赴いた母。


彼女は、まずは不採用になった佳奈への懲罰メニュー、”お尻歯ブラシ”のお仕置きを回顧しはじめた。


Comments

お尻歯ブラシ 続きが読みたいです!

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