”暦叩き”と”ワンワン棒”のお仕置き
Added 2023-04-19 13:56:25 +0000 UTC粉のような雪が降る冬の日。
そこには透き通った声が響く小さな教会があった。
小さな教会の中には40名ほどの老若男女がひしめき合うように座っている。
人は密集しているが誰も声を発さず、一様に目を閉じて手を前で組み、祈りを捧げている。
「・・・我らの祈りは主に。我らの心も主に。」
「我らの身体は主に捧ぐため、痛みを持って清めるべし。」
祭壇の前で妙齢の女性が語りかける。
「献身の家」と呼ばれる、とある宗教は100人に満たない小さな組織。
複数の家族によって形成されているここは、どこの家庭も子供を連れてこの教会に来訪していた。
「・・・メグミ。」
「・・・。」
「・・・いっ・・・。」
目を閉じ、祈りのポーズをしていたセーラー服の少女。
冬の暖かい室内でつい居眠りをしてしまった中学生のメグミは、
隣に座っていた母親の声掛けに答えられずお尻を抓られた痛みで目を覚ました。
そのまま小声で母は話しかける。
「お祈りが終わったらお仕置きです。」
「・・・すいません・・・お母様・・・。」
小さな声で返事をしながら、メグミの眠気はすっかり無くなってしまった。
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祈りの時間が終わり、信者たちは教会を出て併設されている会館で談笑していた。
ザワザワと騒がしい大部屋では会合する大人たちの笑い声に混じって、
何かを叩く音と甲高い悲鳴がそこかしこから聞こえていた。
パシィッ!!
「・・・っ!!ひ、ひとつうう!!!」
バチィインッ!!
「いっだぁあああああ!!!!こ”め”ん”な”し”ゃい”い”い”!!!!!」
「こらっ!!お尻が逃げてる!!」
バチィーーーーーンッ!!!
「ひ”き”ぃ”い”いいい!!!!」
そこかしこのテーブルで、父や母からお尻を叩かれて泣き叫ぶ子どもたち。
「献身の家」の教えは、大人が子供のお尻を叩いて躾けることを是としている。
贖罪・懺悔・訓戒など、我が子が粗相を行ったら必ず厳しくお尻を叩き、痛みをもって身体を主に捧げる、という教え。
この日来ていた信者の子供たちはほとんどが幼く、十に満たない歳の男女ばかりだった。
そんな中で、幼子と比べて大きな身体を母の膝に預けるセーラー服の姿があった。
バシッ!! バシッ!! バシッ!!
「きっ・・・!!きひっ・・・!」
スカートの上からテンポよく平手打ちを与える母。
「こら、小さい子じゃないんだから声を出すんじゃありません。」
「ご、ごめんなさいい・・・。」
「あらメグミちゃん、お仕置きをいただいているの?」
「あ、サチエさん!ご無沙汰してます。お恥ずかしいところをお見せして情けないですわ。」
バシッ!!
「いっ・・・!!」
通りがかった女性に、
お尻を叩かれている様子を見られて顔を赤くするメグミだったがお構いなしにお尻を叩き続ける母。
幼少期から教会に通っているので幾度となくこのような場面はあったのだが、
思春期を迎えた少女には堪える羞恥だった。
「さ、メグミ。お尻を出しますよ。サチエさんにもしっかり反省したお尻を見てもらいながら主に身体を捧げましょうね。」
「い、いやぁ・・・。」
母はそう告げ、スカートを捲って手早くメグミのパンツを下ろして、お尻を丸出しにする。
「まぁ、可愛らしいお尻。ほんのり赤くなって、赤ちゃんみたいねぇ。」
にこやかに眺めながら感想を言う信者のサチエ。
「ふふ、赤ちゃんにしては大きなお尻ですけどね。」
「ううーーーーー・・・!!!」
羞恥の極みに沸騰しそうになる頭を抱えながら、それでも身動ぎせずにお尻を差し出すメグミ。
「メグミ。お祈り中の居眠りなんて主の冒涜の極みです。」
「”暦叩き”のお仕置きで反省させてあげますからね。」
「ひっ・・・ひっ・・・は、はいい・・・。」
そう言って母はカバンから分厚い一冊の本を取り出した。
黒い革張りの冊子は「献身の家」の信者に配られる経典で、しばしば子供のお仕置き道具に使われる。
365ページの経典で、ページの数だけ365回お尻を叩くお仕置きは”暦叩き”と呼ばれていた。
「しっかり身体を差し出しなさい・・・!」
バコーーンッ!!!
「っ・・・!!!!」
バコンッ!!!
バコンッ!!!
バコンッ!!!
「きっ!!!ひっ!!!ひきゃっ!!!」
分厚い経典でのお尻叩きは痛みはもちろん、派手な音が響いてより一層メグミの羞恥心を煽る。
バコーーーンッ!!!
「いいわね〜、メグミちゃん。可愛いお尻が真っ赤になってきたわねぇ。」
「ひぃいん・・・!!!」
「こらメグミっ!!サチエさんにお礼言いなさい!」
バコンッ!!!
「きひぃいっ!!!さ、サジエさ”ん”!!!メグミのおじおぎみでいだだいでありがどうございばずっ!!!」
「全く、すぐにお礼も言えないなんて!帰ったらおうちでも追加でお仕置きしないとね。」
「いやぁあ・・・!!!」
「嫌じゃない!!」
バコーーーーンッ!!!
「くひぃいいい!!!!!」
既に周りからはメグミが”暦叩き”のお仕置きを受けていることなど一目瞭然なのだが、
それでも少しでも目立たないように、必死に声を抑えようとする健気な少女。
その後も十数分間、メグミは経典でお尻を叩かれ続け小さなお尻は真っ赤に腫れ上がった。
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「これで最後のページね。しっかり反省しなさい!」
バゴォーーーンッ!!!
「ふぅっぎぃいいいーーーーッ!!!!」
「お”か”あ”さ”ま”ぁ”!!こ”よ”み”た”た”き”ッ!!!!あ”り”か”と”う”こ”さ”い”ま”し”た”ぁ”!!!!!」
「椅子に手をついて、お尻を突き出しなさい。」
「ひっ・・・ひっ・・・はいぃ・・・!!!」
「サチエさん、大変申し訳ありません。もしお持ちでしたら何かお道具を貸していただけないでしょうか?」
「この子に仕上げの献身をさせたいのですが・・・。」
「あら、それならちょうど良かったわ。今日は”ワンワン棒”を持ってきていたのよ。」
「あっ・・・ああ・・・いや・・・いやぁ!!!!」
「おかあさまぁ!!!サチエさんん!!!おねがいじばずう!!!”ワンワン棒”はいやぁ!!!!」
真っ赤なお尻を左右にブンブン振りながら、大粒の涙を流して懇願するメグミ。
”ワンワン棒”とはこの宗教独自の言葉で、
道具自体は「ケイン」と呼ばれるよくしなる木の枝に酷似したものなのだが、この名称には3つの意味が込められている。
ひとつは、持ち手のところが片仮名の「ワ」のようになっていることから。
ひとつは、これでお尻を叩かれた子供は「ワンワン」泣き叫ぶ羽目になることから。
ひとつは、”ワンワン棒”でお尻を叩く回数は必ず、”11の倍数”と定められていることから。
それに加えメグミの家では”ワンワン棒のお仕置き”の回数は66回が最低ラインと定められていた。
「なんですかみっともない。人様の前でお仕置きを頂く態度が全くなっていないわね。」
「66回で許してあげようと思っていたのに・・・追加罰!!”ワンワン棒”111回のお仕置きです!」
ビュッ
ビシィイイイ!!!!
「っっっきっひゃあああああーーーーーーーーーッ!!!!!」
あまりの痛みにとうとう大声で泣き叫ぶメグミ。お構いなしに2本、3本とお尻に横線を足していく母。
ビシィイイイ!!!!
ビシィイイイ!!!!
ビシィイイイーーーー!!!!
「きひぃい!!!!きっっひぃいいいーーーーーーッ!!!!」
「お”か”あ”さ”ま”ぁ”あ”あ”!!!!お”ゆ”る”し”を”お”ぉ”お”!!!!!お”ゆ”る”し”い”い”ーーーーーー!!!!!」
「ゆ・る・し・ま・せ・ん!!!!」
ビッシィイイイーーーーーーーー!!!!
「ひっぎぃいいいいいいーーーーーーーーーーーッ!!!!」
とうとうこの会場で一番の大声を張り上げるメグミ。
それでも母は決して許すことなどせず、上下左右に振り回すメグミのお尻を的確に打ち据え続けた。
椅子から手を離さないものの、暴れまわるメグミのお尻を叩きながら更に態度を咎める母は、絶望の極刑をメグミに言い渡す。
「ブンブンお尻を振って逃げようとして!!!今日の帰ってからのお仕置きはもう1度”暦叩き”のお仕置きです!!」
「今日だけじゃないわ、ここまで態度の悪いお尻は一度、徹底的に懲らしめてあげる!」
「明日からは”暦分の暦叩き”ですからね!!!」
「い”や”ぁ”あ”あ”ーーーーーーーッ!!!!!!」
”暦分の暦叩き”とは、1日を1年としてメグミの年齢分の日数、毎日”暦叩き”を与えるお仕置き。
15歳のメグミは明日から15日間、毎日毎日365回お尻を叩かれることが確定した。
ビッシィイイイーーーーーーーー!!!!
77本目の”ワンワン棒”がメグミのお尻を戒めたとき、
振り続けていた雪が雨に変わった。
メグミの目からはその後も、雪・・・ではなく、雨が延々と振り続けていた。
Comments
リクエストありがとうございました! 気に入っていただけますと幸いですー!
スパ銭湯
2023-04-22 23:07:01 +0000 UTC最高でした…! ありがとうございます!
volkermord
2023-04-20 10:04:31 +0000 UTC