あけましておめでとうございます`~` 新年早々やばめの地震に多くの地域が見舞われましたが皆様大丈夫だったでしょうか…? 気づけば最後の作品リリースから1年経っちゃって…うっかり年も明けちゃったわけですが、年末の段階で「現状出来上がってる部分ずつ、新作を先出し公開!来年もよろしく!」みたいにするのも拝金主義っぽくてやだな&よろしくしていただくほどコンテンツを安定供給できないしな…と思ったので年が明けて、各々の支援継続or退会の判断を待ってから公開しようと考えました`~` もちろん「え?新作公開!?じゃあ支援切ったけど、やっぱまた支援するわwww」も全然嬉しいです`~` といってもまだ今回公開した2シーンとその次のシーンくらいしか出来上がって無くて、それ以降は本当にいつ書き上がるのか…公開できるか…って状態なのですが…一応細々と活動は続けてますという生存報告的な。 絵自体は描けるのだけど…とにかく「性的なテキスト」が書けなくなってしまって、絵だけはストックあるけど、シナリオが決まらないから差分の作成が進まない、差分だけ作ってもそれに適したテキストを書くのに非常に時間と労力を要する…という感じで頓挫しがちで`~` 折々綴っている通り生まれつきの難病と家の事情が絡み合って「最近は体調がずっと悪いのに加え、集中して作業できる環境もない」というのが「突然著しく制作ペースが悪化した理由」の主な要因なので、もう少し暖かくなって体調がマシになってきたら単身での沖縄移住を本格的に計画してて、自分の抱えてる病気が「寒さと乾燥」で著しく悪化する種類のものであること、発達障害ゆえの過集中を逆手にとって暴走気味に作品を一気に作りあげるスタイルなので「両親が自室から襖1枚隔てたすぐ隣で朝から晩までずっと喋ってる(日に何度かは突然声を荒らげて喧嘩しだす)環境」だと過集中モードに入れないことがかなり制作の足を引っ張ってるのを感じてて、試しに一年を通して高温多湿な沖縄にマンスリーで部屋借りて数ヶ月ほど住んでみて、気候や環境的にいけそうなら完全移住しちゃって、今の「集中して性的な作品を作れる状況じゃない環境」から脱することができればまたそれなりのペースで作品作れるかな…?と楽観的に思ったりしてます。 ただ状況が整って、作業のためのアレコレを沖縄でまた整えて、そこから再活動となると下手すれば本格的な活動再開は1年位先になってしまうかもなので、「活動再開まで支援を一時的に切る」というのも賢い選択だと思います`~` 元々わたしがFANBOX設置した経緯が「絵を描けない状態の時、それでも『書けない状態のメランコルさんを支えられたら嬉しい』と言ってくださったファンの方がいたから」というものだったから、創設の趣旨に則りファンボックス自体はずっと置いておいて、残り2シチュ分公開後は当面今まで通り練習がてら描いたらくがきをアップする程度しかできませんが… そんな感じで、こんな瀕死状態のメランコルを支援継続してくださってる方々にとって(経済的な意味だけじゃなく)豊かな1年となることを心よりお祈りしています`~` あえて、あえて言うよ。 絵下手なくせに、絵で食べさせて頂いてる人間として。 結局ね、「心を大事にして生きてる人」が最後はなんだかんだ言いつつ報われるような構造ってあると思うの。 「自分だって…今までずっと、人としての心を大事にして生きてきたけど何も良い事なんか無かった。報われたことなんてひとつも無かった」って思ってる人もいるかもしれない。 わたしが絵を描き始めたのはそもそも「人生を完全に諦めたから」だった。 どんなに真面目に生きても報われないならとことん堕ちてやろうと思った。 だけどペンタブ買って半年のドヘタクソな私に「うまいとは思わないけど、でもなんか、こうメランコルさんの絵って独特な雰囲気があって好きです」って言ってくださった方、つんでれ伯爵様やRHまいなす様など既に界隈で有名だった方々が当時新参者だったわたしを暖かく界隈に迎え入れてくれたこと、数人の方が「次も期待しています」と言葉にして伝えてくださったこと、結局「自分はもう人生捨てたからエロでも何でも描いて金に換えてやる」ってつもりだったのに、多くの人様に助けられて今があって、怒りと怨念に端を発した活動だったはずなのに動機はいつの間にか感謝に変化してて、今だって、もう正直(これはもう本当に皆様のおかげで)お金にも困って無くて、「真面目に理性的に生きても何も報われないから。お金のために非人道的な絵でも何でも書いて金稼いでやる」と喚いてた人間が、「もう書く理由も、怨念めいた情動もないけど、新作期待してますって言ってくださる方が今もまだいるから、やっぱり手が動く限り作り続けたいな」って思えてて、だからかなり決断に時間を要したけど沖縄移住を本格的に計画して実行に移せる状況を着々と整えてたりするわけで。 あえて、あえていうよ。 わたしもわたしなりに、やっぱり「人としての真心」みたいなものを大事に生きたくて、でも報われない場面が多すぎて、自暴自棄になった場面もあったし、なんならそれが「同人の世界に足を踏み入れた理由」ですらあったけど、それでも、色んな人の「心」に支えられて今があって、わたしはわたしの人生を「理想としたものとは違ったけど、でもわたしはこの人生で良かった」って今、胸を張って言える。 これを読んでる全ての方のおかげです。 これをもう読む事はない、だけど過去のわたしを支えてくれた人たちのおかげです。 あなたが「人としての心を大事に生きてもバカを見るだけだ」と思ってるなら、「絶対にいつか報われる」なんて無責任な事は口が裂けても言えないけど、でも、報われるのって大概もう諦めた後だったり、真面目に生きてた頃を忘れた頃だったりしてさ。 で、気づくんだよ。 「ああ、なんか、もうすっかり忘れてたけど、でも自分も自分なりに精一杯生きてたじゃん。それが今こういう形で報われたのかなぁ」って。 そういう日がもし来なかったら、心が潰れそうなら、わたしと飲みに行こう。 日本国内&通訳してくれるなら海外だってどこだって行くよ。 わたしはジェンダー的な問題を抱えてる人間だし、アイコンだってアプリで加工しまくってるし、実物は活動歴考えれば想像つくと思うけどそれなりの年齢だし、きっと生で会えば色んな意味でがっかりすると思う。 だけど「この人と生で会ってみてよかった。なんだかんだ言いつつ、今日まで生きてきてよかった」って絶対にあなたに思わせる自信ある。 報われなかった諸々に報いたくて生きてきたのがわたしだし、その結果が今だし、だからわたしを支えてくれた人それぞれの「報われなさ」に寄り添う覚悟だってあるんだ。 みんなのおかげ。 みんながわたしの人生を「言うほど悪くない人生」に押し上げてくれたから、本当に人生に絶望してるなら今度はわたしが返しに行く。 というかこの1年半絵を書かなかった間はずっとそういうことをしてた。 10代の学校にも通えない障害者の子らに直接会いに行ったり、毎晩ディスコードで相談に乗ったり、本人は憔悴しきってて出来ない社会的な手続きを出来る範囲で肩代わりしたり、病院に付き添ったり、そういうことを延々してる間に1年過ぎてた。 IQの問題で普通学級に通えず、だけど支援学級でも暴力に晒されて、小学校から不登校になって一人で電車にも乗ったことがなかった引きこもりの15歳の男の子は「メランコルにだけはどうしても生で会いたいから」って一人で1時間以上かけて人生で始めて一人で電車に乗って会いに来た。一緒に串カツ田中で食べた。 「今日、今、人生で一番、幸せっていう感覚を、実感として感じられてる気がする」って言ってくれた。 なんせわたしとは年が離れすぎてるから「大人過ぎて怖い。怖いと思いたくないのに、怖いと思ってしまう自分がいて、自己嫌悪になってしまう」って言われて9月に距離をおいた。 クリスマスにメッセージが来てた。 普段ほとんどボイスで喋らない、チャットしかしない子が、ボイスメッセージをくれた。 「あなたを怖いと言ってしまったこと、人生で一番くらいに後悔してる。あの日からその後悔について考えない日は1日だってなかった。でもあなたほど正直に生きてる人相手に嘘の虚栄心で向き合い続ける事も不誠実だと思った。怖いと思いたくないのに、怖いと思ってしまってる自分がいるのも本心だから。それでもあなたは自分にとって人生で一番親身になってくれた人で、あなたが居なければ多分あのまま闇落ちしてただ世を呪うだけの痛々しい毒舌高校生になってた。あなたが自分に人間らしさを取り戻させてくれた。あなたは自分にとって一番信頼できる人で、それを失うことに耐えられなくて、その孤独から逃げるように、薄っすら繋がりのあった、視覚障害の子に洗いざらい話して相談した。その子と距離が縮んで親しくなれた。あなたからもらった「前に進む力」がちゃんと自分に宿ってて、あなたが僕の前から去った今もちゃんと機能してることをあなたに伝えたかった。それが自分からのクリスマスプレゼント」って。 ディスコードのボイスメッセージは20分しか送れないからって結局3つに分けて合計約1時間のボイスメッセージ。 この1年、絵は描けなかったけど、無駄ではなかったって思った。 ペイフォワード。 自分が受けた恩を、恩人にそのまま返すんじゃなく、次の世代に返してく。今困ってる別の誰かに返してく。巡らせてく。 そういうことって本当に大事なんだと思った。 わたしが言いたいのは、「全ては、あなた達が私に示してくれた幾らかの真心が、私という中継地点を介して、学校にも通えず、親も頼りにならず、誰にも相談出来なかった15歳の少年の心を救った」という現実。 本当に報われないことがあるなら、私が報いにいく。 そういう覚悟でずっと生きてきたし、絶対曲げないから。そういう部分は。 これを読むひとりひとりが、それぞれの形でわたしを支えてくれたことを絶対に後悔させないよ。 あえて今日の震災の被害者に限定しない。災害や津波以上の困難に晒されてる人はいつだって世の中にたくさんいる。だから毎年3万人も自殺する現実がある。 本当に助けが必要な状況の人がいたら躊躇わず相談して。 声で話すわたしが、生で会ったわたしがアイコンみたいな若い美少女じゃなくてがっかりするかもだけど、人生と選択にはがっかりさせないから。 いい1年にしよう。 良い一年になるように「祈る」んじゃなくて、良い一年に物理的に「していく」スタンスでありたい。 ありがとう。
メランコル
2024-01-13 23:22:02 +0000 UTCshaft
2024-01-09 14:35:59 +0000 UTCshaft
2024-01-09 14:32:11 +0000 UTC