若干ハードな内容なので苦手な方はブラウザバックでお願いします。 ♦ 「カンナ……ホントに1人で大丈夫?確かに私も今は重要な依頼が立て込んでて忙しいけど、わざわざ2人別行動で動かなくても……。」 赤髪の活発そうな少女が心配そうに、長い銀髪を垂らした威厳のある少女に問いかけた。 赤髪の少女の名はシャーロット=アレイスター。彼女の生まれたアレイスター家は、召喚魔術と契約魔術に長けた名門の家柄である。そしてその中でも彼女、シャーロットは、“天地開闢以来の天才”とまで謳われる、二つ名通りの化け物。召喚魔術と契約魔術の極地と呼ばれる“熔融術”を編み出した高い知能もさることながら、保有する魔力量も極めて多く、その量は龍にも比肩しうると言われている。また基礎魔法の質も他の魔術師の追随を許さない。 彼女のもとにはその天賦の才の助力を求めて、困難な依頼が多く集まる。 そんな彼女はまだ17歳、年頃の女の子というか、かなり活発な見た目をしている。燃えるような赤い髪をショートカットにし、ぱっちりとした銀色の瞳は大きく無邪気だ。魔道士のローブこそ被っているものの、かなり改造しミニスカート状にしており、彼女なりのおしゃれを感じさせる。慎ましい胸に小さな小尻のスレンダーボディは、発展の余地を感じさせる。 「なぁに、我らなら大丈夫じゃろ。それに極東は我の故郷、たまには里帰りも悪くない。極東の依頼数件は我がこなしておいてやるから、さっさと済ませてまたどこかに周遊でも行こうぞ。」 自信満々に少し老人めいた言葉を話すのは、極東の銀龍・カンナズメイ。通称カンナ。彼女はこの世界で最上位種の龍種、その中でも世界に1桁しかいないとされる銀龍という強力な生物だ。彼女は今は人間の形態をとりシャーロットと寝食をともにしている。美しく長い銀髪を腰まで垂らし鼻梁は美しく目は切れ長でそこからは形の良い灼眼が覗いている。スタイルは出るところは出て引き締まるところは引き締まっており、まさにオトナのオンナ、東洋の美女といった出で立ちの女性だ。スリットの入ったドレスは彼女の美しさを上品に際立てている。頭に生えた角は竜族であることをアピールしているのだろうか。 絶世の美女かつ最強の銀龍、それが天才・シャーロットの契約獣、カンナズメイであった。 そんな強力な銀龍をシャーロットが心配するのにはわけがあった。 シャーロットとカンナは“熔融”という秘術によってその生命をつなげている。熔融とは術者と契約獣との生命力を同期する契約を結ぶことによって、お互いの魔力をかけ合わせ更に強力にするという、シャーロットが生み出した最新魔術だ。本来最強の龍種である銀龍にこのような契約を結ぶメリットはない。が、シャーロットの龍種並の魔力は例外的にカンナの力を更に高位に高め、事実上シャーロットとカンナは、同族を含めたとしてもこの世界では並ぶもののない存在となっていた。 またカンナがこのような契約を結んだのは、荒れ狂う地縛龍であった頃の彼女を外の世界に連れ出し「一緒に多くの綺麗な景色を見よう!」と言ってくれたシャーロットに、少なからず恩義を感じているということも大きな要因であった。 そんな秘術“熔融”にも欠点があり、他の術と比べ飛躍的に魔力を高める代わりに、契約を結んだもの同士の感覚を完全に共有する。痛みなどの刺激を共有する呪いのようなものだ。つまり、極端な話、シャーロットが死ねばカンナが死に、カンナが死ねばシャーロットも死ぬ。そういった内容の契約となっている。とは言っても、彼女たちはこの世の誰よりも強く、傷さえつくことがほぼないため、実質このデメリットをないものとしているが、この2人でなければ熔融はとても危険な魔術である。 閑話休題、彼女たちは今、溜まった依頼の消化に対する方針で揉めていた。シャーロットは熔融のデメリットも一応考慮して2人1組で常に行動し、依頼された内容をこなしたいと考えている。対するカンナはそんなことを心配するのは弱者だけであって、自分は遠方から来ている依頼をこの際自分1人で全部こなしてやりたい、と考えていた。 2人は少々揉めていたものの、溜まった仕事の前ではこの揉めている時間すらもったいなく、カンナは言い出したら絶対に折れない性格なため、しぶしぶシャーロットはカンナの提案を飲んだ。 「そうじゃシャル、お互いの仕事に集中するために一旦感覚共有はオフにしておこうぞ。」 カンナが別れ際にそう告げると、シャーロットはげんなりとした顔をする。 「えぇ~……それだって結構欠点があるんだけどなぁ……。まあどうせ勝手に切るつもりなんでしょ。いいよ、オフにしといて。その代わりなにかイレギュラーなことが起きたら必ずオンにして念波を送ってきてね。必ずだよ?」 「わかったわかった!……たっく、お前さんは若いくせにまるで我よりも年寄りのような物言いじゃのう……。」 「なによ!心配して言ってるのに!1月経っても帰って来ないなら、すぐに念話繋いで飛んでいくからね。」 そうして彼女たちは軽口を叩きあいながら、お互いの担当する依頼者たちのもとへと旅立っていった。 ♦ 「───へぇ~~~~。そういうわけでお前さんはわざわざこんな所まで来たんだ、最強の銀龍のカンナちゃん?」 金髪のチャラ付いた男がカンナの股間を擦ると、カンナは長い龍の生で一度も上げたことのないような醜い声で叫ぶ。 「んおおお゛オ゛オ゛オ゛っ!♡ やめっ、おまんこゴシゴシやめりょぉ♡ こしがっっ♡ こしがにゅけりゅっ♡」 カンナの股間からは艶めく液体が滴り落ち、彼らの足元に大きな水たまりを作っている。 「われをっ、われをかいほうしりょぉおおお゛♡ んゥ~~~~ッ♡」 「解放?それはできない注文だなぁ、せっかく銀龍様の契約のパスを横取りできたんだ。この期を逃す手はないだろ?」 金髪の男はそう言うとカンナの乳首を引っ張り上げる。そうするとカンナのしなやかな体が弓反りになり、また大きな嬌声をあげる。 「われとシャーロットのきずなにっ♡ これいじょうはいりこんでくりゅなぁ゛♡ ひぅううう゛ッ!♡」 「はいはい、うるさいお小言の前にサッサとイッちゃいましょうねぇ。」 そう言うと男はカンナのクリトリスを大きく抓りあげられる。それだけでカンナの美しい紅の瞳はグリンと上を向き最強種とは思えないような醜い有様を見せる。 「んぉおお゛お゛お゛お゛お゛~~~~~ッ!!お゛ッ♡ おおおお゛お゛お゛お゛~~~~~~~ッッッ♡♡♡」 「おーおー、豚みたいに吠えやがって。それでもお前、最強種のドラゴン様かよ?無様だねぇ。」 この金髪の男は魔術師で、最も得意とするのはシャーロットと同じ“契約魔術”。しかしこの男の家に伝わる秘術は、シャーロットのそれとは大きく違い下劣な、人の繋いだ契約のパスを盗む“簒奪術”であった。 男は簒奪術によってシャーロットの熔融術のパスを乗っ取り、カンナと強制的に契約を結び、彼女の中の優先順位の1位を自分に書き換えた。つまりカンナの所有権をシャーロットとこの男で仲良く共有しているのだ。それだけではなく、彼は熔融術の魔力増幅機能“だけ”を完全に乗っ取り、カンナの膨大な魔力を自分のモノにしていた。そして器用なことに、彼は熔融術のデメリット、“感覚共有”は乗っ取らず、デメリットのまま元の所有者であるシャーロットに押しつけていた。 つまり今のカンナにとって、この男は優先順位1位の契約者で歯向かうことは許されず、このような侮辱を受けたとしてもただ耐え忍ぶことしか出来ないのだ。 「ころしっ……ころしてやるぅ……ぜったいにシャルはきづいてくれりゅっ……われをたすけにくるぞ……」 契約の簒奪をする術者が相手でも、天才のシャーロットがその場にいればなんとでも対処ができた。だが契約を知り尽くされカンナの魔力まで乗っ取られてしまった今となってはかなり厳しい状況だ。カンナは自分の不用心さに涙を流しながら喘いでいた。 「おー、こわいこわい。でも感覚共有だったか?お前が死んだらそのシャルちゃんも死ぬんだろ?じゃあお前を盾に脅してやるよ。というか、感覚繋いでんだったら今頃シャルちゃんも道端でアヘってて助けに来るどころじゃないんじゃないか?」 男はカンナの脅しを全く怖がることなく飄々と躱す。彼は他人のモノを盗むことに全力を尽くした魔術師の子孫。その精神の図太さは目を見張る物がある。龍の急所である角を雑に弄り回しながら、彼は全く悪びれもしない。 「それはっ……ふぅ~ッ♡ ……今は感覚共有のパスを切ってるかりゃ……♡」 呂律も頭も回らない状況でカンナは答えを絞り出す。……その言葉が目の前の男を更に喜ばせるとも気づかずに。金髪の男はニヤリと口の端を大きく歪めるとケタケタと笑い始めた。 「へぇ、今は、ねぇ……!お前の大事なご主人さまがお前を助けに来るまで約1ヶ月、たっぷり楽しんでやろうじゃねぇか。」 そう言うと彼は彼女の龍角をハンドルにして乱暴に彼女の膣をなぶり始めたのであった……。 ♦ ───約1ヶ月後、極東にて (遅い、いくらなんでも遅すぎる。だんだんカンナから送られてくる魔力も微弱になっているし……!バカカンナ……助けがいるなら念波ぐらい飛ばしなさいよね、と言うか何のための感覚共有なのよ……っもう!) 凄まじいスピードで文字通り極東まで“飛んできた”シャーロット。彼女はカンナから送られてくる微弱な魔力を辿ってこの地までたどり着き、怪しげな館の前に立っていた。 (情報によるとここは没落した魔術師の館。防御バフもりもりの体内結界も張ったし、一応生命安全用の“身代わり魔術符”も10枚持ってきた、ホントは虎の子だったんだけどなぁコレ。でもカンナが囚われてるわけだし、本気も本気。出会ったら即殺すくらいの気持ちでいかないと……!) 彼女は気持ちを改めて、身体強化何重にもかけ直し、魔術師の館の扉を蹴破って入り込んだ。 そこで彼女が見たものは、 「シャル……すまぬ……」 ひと月前とは似ても似つかぬほど大きく変わり果てたカンナの姿であった。 まずいちばんに眼に入ってくるのは大きく肥大化したそのお腹。ほっそりとしてある種の神々しささえあったお腹周りは、大きな半球状でまるで臨月の様に膨らみ、その上皮がダルンダルンになり余って下の方で波打っている。その下の膣は彼女の身に何があったのかを指し示すように、ビラビラは大きく長くはみ出して黒い色素が沈着し、膣口は締まりが悪くなりだらしなく広がっていた。 胸は重く大きくなり少し垂れ下がり、乳輪より先が黒ずんでいる。 お尻はまるで骨格が変わってしまったかのように大きく横に押し広がり、1月前には見られなかった大きな脂肪を蓄えていた。 彼女の誇りであった龍角は半分に折られ痛々しい。そしてなによりも、彼女の気品と自信に溢れていた表情は、怯え戸惑う、か弱き者のそれに塗り替えられてしまっていた。 「ッ!カンナッ……!」 言うが早いか、カンナの姿を一瞥した瞬間にシャーロットは大きく前に跳躍し、その隣で笑みを蓄えている男の喉に音よりも早く迫っていた。しかし、男は予想済みとでも言わんばかりに右手を上げていた。 「カンナ、やれ。」 男がそう告げる前には、カンナは苦渋の表情である言葉を述べていた。それはシャーロットが男の喉を引き裂くより、ほんの一瞬だけ早かった。 「感覚共有オン……!ごめんね、しゃるぅ…………。」 刹那、シャーロットとカンナの体が光の糸によって結ばれる。その瞬間、猛スピードで飛んでいたシャーロットの動きは完全に停止。シャーロット自身もわけが分からないといった顔で困惑の表情を浮かべていた。 彼女の身体は金髪の男によって抱きとめられていたのだ。彼はこともなさげに音速のシャーロットを受け止め、その普通サイズの胸を揉みしだいている。 「おお、シャルちゃんは元気だねぇ。悪いけど俺もたっぷりそこのドラゴンちゃんの魔力を吸っちまったから、お前くらいの小娘なら簡単に受け止めちまえるんだわ。……それから言うのが遅くなっちまったけど、お前さんの人生、終わりだぜ?」 その言葉にシャーロットが疑問を持つ前に、彼女の身体には衝撃が訪れた。 (うこ゛ッ…………ッ!???身体がっ重いっ!??お腹熱くて、なっなにっ!???) 防御の術式を多重で重ねがけしたシャーロット、その細くも重厚な護りを備えた身体に、防御を貫通して違和感が走り始める。ミシミシと体内に張った防御の結界がきしみ始め、次次に突破されていく。 「1ヶ月溜め込んだカンナの体験、濃縮還元でしっかり受け止めろよ~!」 (うごっ……!おごお゛、お゛な゛か゛、わ゛れ゛る゛ぅッ!!!こっこ゛れ゛、しぬ???) 彼女の身体に、溜め込まれたカンナの快感、痛み、などなど。それら全てが彼女の身体に圧縮されて押し付けられていた。そしてその体験は彼女の防御結界を完全に突破し、内側で暴れ始める。 「んっおおおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!♡ぐぐああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!♡」 シャーロットが顔に似つかぬ雄叫びをあげる。それともこの場合は雌叫びだろうか。彼女の声は防音の呪符が張り巡らせれている館の中で反響する。叫びをあげるシャーロットの横で金髪の男が得意げに自慢をし始めた。 「カンナにはこの1ヶ月間、毎日3回以上子供を産ませたよ。コイツは龍の機能として体内の時間加速ができるって話だったから、孕ませては時間加速させて臨月にして、産んだら孕ませて。龍は丈夫だよなぁ~?腹はもう縮まなくなっちまったが、こんだけ無理な出産を繰り返してもまだ生きてる。最初の頃は『いやじゃ、人の子など孕みとうない!』とかなんとか叫んではいたが、ありゃ傑作だった!……さて、人間のシャルちゃんは何回の出産に耐えられるのかな?」 そう、シャーロットの身体には今、100回以上の妊娠出産の衝撃が襲いかかっていた。それ以外にも種付時の性的快楽も圧縮して受け取り、今彼女の脳の回路は焼き切れようとしている。 「あか゛っ………………!お゛ッ………………!っ!……………………こ゛っ!」 彼女の肺の中は叫びによって消費され空っぽになり、もはや声すらあげることは出来ない。シャーロットはイモムシのように床でのたうち回りながら、白目を向いて衝撃を受け取っていた。 (………………♡………………ッ!?っわたしっ、今死んでたっ!?……ア゛ッま゛たうま゛れ゛る゛ッまた゛、ま゛た、ま゛たま゛たま゛た゛ッ!!???♡ がッッッ!!!♡♡♡) 彼女は出産とセックス、その濃縮された大きすぎる苦痛と快感を受け止め、この数十秒間で3度死んでいた。いっそそのまま死ねれば楽であっただろう。しかし、彼女が持ってきていた“身代わり魔術符”はそれを許さなかった。死ぬほどの苦痛と快楽で脳が焼ききれるような思いをし、アクメをしながら死んでいく。彼女が死ぬたびに、胸元から“身代わり魔術符”がヒラヒラと飛び出てボッと燃えだし灰になる。そうするとそのコンマ数秒後、強制的に彼女は蘇生されるのだ。 しかし、蘇生されるからと言ってダメージがゼロになるわけではない。彼女の天才的頭脳、魔術界の宝とされるそれの回路はドンドンと損傷をしていき、もはや修復不可能な段階へと踏み込んでいた。彼女の鼻から脳みその限界を告げるように鼻血が勢いよく飛びでる。 「おぎ…………っ!ぐげげッ………………!」 潰されたカエルのような声をあげながら、次第に彼女の表情が白目をむいたまま締まりのない笑顔になる。感情を司る部分が焼ききれたのかもしれない。活発で聡明で明るく、誰からも好かれた頃の彼女の笑顔は、もはやそこにはなかった。 そんな彼女の死に様を見ながら、金髪の男はゲラゲラと笑っていた。 「おいおいっ!何枚“身代わり魔術符”を持ってきてんだよ!用意周到過ぎやしねぇかぁ?『おぎぎっ!』だってよ、お前の元ご主人さま、動物になっちまったなぁ、カンナちゃん。言っとくけど、これはお前のせいでもあるんだぜ、お前が感覚共有をオンにしなけりゃなぁ……!」 男は隣で震えるカンナを煽る。彼女はシャーロットの無様な最期と、その引き金を引いてしまった良心の呵責から涙を流し、もはやシャーロットの方を直視できないでいる。そんな彼女の顔を男は両手で挟み込むと、ぐいっとその首を押し曲げて、のたうち回るシャーロットの方へと無理やり向けさせた。 シャーロットはあまりの快感に腰をビクンと跳ねさせ何度も潮を吹いており、ローブのスカート部分にシミができ、タイツを貫通させて透明な液体を吹き出していた。 「命令だ、『目をかっぴらいて、よーく見てろ。』お前がシャルちゃんをあんな風にしちまったんだぜ。ホラ見ろよ、シャルちゃんの胸からまた護符が出てきたぞ。あーあ、死んじゃった、儚い命だねぇ。……それとも長命のドラゴン様にとっては人間の命なんて元々こんなもんなのかなぁ!」 男が煽れば煽るほどカンナの涙の粒は大きくなっていき、その心が壊されていく。いくら最強種の龍種と言えど、いや逆に最強だからこそ、その心は脆かった。 「シャルっ……!シャルぅっ……!おげっおぼぼっ…………!!!」 カンナはそのストレスに耐えきれず、ついに胃の中身を逆流させてしまった。中身は男に注がれた精液だ。 「うわ汚ねぇ!吐き出しやがったっ!……まぁ火を吹かれるよりはマシかぁ。」 2人の美少女がのたうち回っている。1人はデスアクメをキメながら野獣のような声を出し、もう1人は胃の内容物をぶちまけ涙とゲロで顔をグシャグシャにしている。まさに地獄絵図だった。 カンナが胃の中身を吐き出し始めた頃、シャーロットの身体には急激な変化が訪れていた。度重なる妊娠により女性ホルモンが乱れたのか、彼女の慎ましかった胸は急激に膨らみ始め垂れ下がる。きっとその先はカンナと同じく黒く濁っているのだろう。 更に彼女の細かった十代の眩しいほどにほっそりとしたお腹は、何度も出産を経験した経産婦のように膨れて贅肉と皮がたわみ始めた。いや経産婦の“ような”というのは余計だったかもしれない。彼女は1人前の経産婦だ。その下の股はパンツの上からでもわかるほどに盛り上がり、大きく開いたモリモリのガバマンになった事を悟らせた。 骨盤もカンナと同じく大きく広がり、小さく引き締まっていた小尻は押し広げられ肉厚な山となってミニスカートを不自然に押し上げていた。 まだ一度も経験をしたことのない処女のシャーロットは、処女膜だけをそのままに“私は何度も子供を生みました♡”といわんばかりの崩れたスタイルに成り果てていた。 「あびょっ…………☆ おき゛ぃ……………………♡」 ちょうど彼女の懐から“身代わり魔術符”の最後の1枚が飛び出てきたところで、彼女の動きは止まった。男は死んだのかどうか判別に困り、彼女の身体を軽く蹴り上げたところ「あ゛っ…………♡ おへ………………ッ♡」と奇妙な鳴き声を上げたため、彼女の無事が確認された。 「あ~あ、高価な身代わりの護符が10枚も無駄遣いされちまった!10回も死んじまったのか、コイツ。……たぶん脳の回路は完全に焼き切れちまっただろうなぁ……」 100回以上の出産と、それ以上のアクメを濃縮して体験した彼女の脳はこなごなに壊れ、もはや人と呼べるほどの知能を持ち合わせていないだろう。轢かれたカエルのように両手両足を広げ動かなくなったシャーロットに、彼は念のため応急処置を始めた。 ♦ その後、シャーロットの脳みその中身を適当にツギハギして、なんとか記憶は修復された。ただしその時系列は怪しく、『失敗した』、と言い換えても良い。しかし、彼女の人格の方は修復に失敗し戻らぬものとなってしまい、魔術の天才はあっけなく廃人に成り下がった。男は死霊術で適当に拾ってきた“男根崇拝をしていた邪教徒の女”の魂を、植物状態の彼女の身体に入れ込むことで応急処置を完了とした。 そうして現在─── 「おちんぽさま~~~ッ♡ シャルのお馬鹿マンコの処女を捨てさせてくださ~い♡ メスの役割をはたさせて~ん♡」 生前と違い、まったく知性のない媚びた声色で、シャーロットは大きく肥えた身体を揺らす。そのたびに1月前にはなかった彼女の胸、腹、尻の3つの贅肉が縦横無尽に跳ね回る。 「おー、もっと下品に俺のチンコがガン勃つような誘いが出来たらなぁ。オラ、バカドラゴン、もっと喉の奥まで咥え込め!」 「シャルぅ……目を覚ましてよぉ……お゛ッ!??おこ゛こ゛こ゛ぉッ!???」 男は見世物となったシャーロットの下品なダンスを見ながら、カンナの角をハンドルにしてイマラチオをする。時折ヤスリを見せつけてわざと大きく音が立つように彼女の角を削っていた。彼女の角はもう以前の1/4ほどしか残っていない。 「やめっ、それいじょうはっ……おねがい、ぎんりゅうの証なくなっちゃうからぁ……やめてっあき゛ぃッ!」 「おほ~~~ん♡ オチンポさまに逆らうなんて身の程をわきまえなさいメスドラゴンっ♡ 私たちはおちんぽさまに命を捧げる下等なメスなのよぉ~♡」 ───彼女たちの間に以前あった絆は感じられない。栄光の未来を約束されていたはずのシャーロットとカンナの身体は、男の魔力タンク兼性処理道具としてモノクロの未来を辿っていくのであった……。