はい、そろそろ発表するか・・・と思いながらはや数年・・・・
やっと公開の運びとなりました。
経緯を話しますと、むさぼうは今でこそニッチな同人作家として活動しておりますが、
かつては、ゲイ雑誌に投稿して漫画を発表すると言う
「ゲイ漫画家」を目指していました。
そう、それなりにメジャー志向だったのです(笑)
漫画を描き、何誌かに投稿を始めて、芽が出なかった期間はなんと4年!
今考えると何でそこまで続けていたか不思議なんですが、
送っても何の反応もないのが普通だったからですかね・・・?
このシリーズでは、描き始めてから、悩みながら雑誌投稿をくりかえし、
同人にシフトチェンジして、なんとなく自分で手ごたえを
つかむまでの何作かを、公開していきたいと思います。
そうはいっても昔の作品を見るのも見られるのもやっぱり恥ずかしいので、
思い切るまでなかなか時間がかかっちゃいました。
このFANBOXと言うちょうどいい発表の場所も見つけたので、
まずはこちらで先行公開をして、
3作づつくらい、1冊にまとめてbooth等で一般データ販売しようと思っています。
それでは、本っ当に稚拙で、絵柄すら違いますが、お楽しみいただけると幸いです。
まずは記念すべき1作目、「sakura road ~ぼくたちは上野系」ごらんください。
sakura road ~ぼくたちは上野系
「ゲイ向けのマンガを描こう!」と思い立って
慣れないGペンに苦戦しながら、なんとか描き上げた処女作。
・・・なんですが、今見ると恥ずかしくて直視出来ないですね。
画風はもとより、いろんな部分がういういしくて。
タイトルページに使った上野の風景写真。
今なら写真をペタっと貼り付けてデジタル加工。なので
あまり大変さが伝わらないと思うんですが、当時は
仕上げも全部アナログなので、一回パソコンでドット処理して
当時発売された、レーザープリンタで印刷するとスクリーントーンに出来る、という
割と高めのアイテムを使いまして、ロケハンで撮影したのも含めると
かなり手間がかかっているんですよね。時代は変わった・・・。
本文のほうにも一部使ってますね。
背景のテクニックをカバーするために、デジタルの力を借りると言う
当時としては最新の取り組みだったんですけどね。
話の内容は、自分がコッチの世界に足を踏み入れた頃、
週末、一人でいるのが辛くて、寂しくてどうしようも無くなり
フラフラと終電で上野に出かけ、偶然たどり着いたサウナ(Uサウナでした・・・)で
体験した出来事をモチーフにしたものです。
もちろん、行きずりの関係でしたが、ビギナーズラックと言うか、
ハッテンバでいい体験をさせていただきました。。。
さて、下のおまけは、当時一緒に送ったあとがき漫画です。
27歳・・・若い・・・。まさにこれからって年齢ですね。
今はもう、環境が整ってるからもっと若い年から出来るかもしれないですが
漫画もお金が時間とお金がかかるものだったんですよ(トーンとか高かったし)
あ、表記が「近藤むさし」ってひらがなになっているのは、
・・・当初はひらがなだったんですよ。
だけど、2回目に送るときに前回ボツったのでゲン担ぎで
「ムサシ」ってカタカナ表記に変えたんですね。そしたら掲載されたので
そのままカタカナ表記で固定しました。
2回目もボツってたらたぶん漢字になってたでしょうねぇ(笑)
あとね、いわゆる「新宿系」のBa〇yに投稿するのに「上野系」は無いと思うんですよねぇ(笑)
それもあってか、掲載されることは無く、なーんの連絡も来ずに
終わった処女作でした。
変な汗出る・・・いや、ありがとうございました。