あけましておめでとうございます!
新年最初の投稿はファイナルファンタジー7を題材にした二次創作のミックスプロレスのタッグマッチでございます!
楽しんでいただければ幸いです!
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※原作の時系列とは違い、エアリスはすでにアバランチに合流しており、コルネオとスカーレットは以前から繋がりが有ります。

ウォールマーケットで「若い女性が次々と失踪している」という事件を調査していたアバランチは、ウォールマーケットを牛耳るドン・コルネオと神羅カンパニーの幹部スカーレットが関与している事を調べ当てる。
この二人が密会するという情報を掴んだティファとエアリスは変装してドンコルネオの屋敷に潜入した。
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ティファたちはスカーレットとコルネオが共謀し、ウォールマーケットで兵器実験と人身売買を行っている証拠を見つける。
その証拠を持ち出そうとした瞬間、コルネオの手下に捕まり、二人ともコルネオ邸の地下室へ連行される。
二人の美貌を見て嗜虐心を煽られたコルネオは、二人を地下闘技場での見せしめ試合で嬲り倒すことに決めた。たスカーレットも、コルネオの話を聞いて、自分も参加することにする。
スカーレットは丁度いい実験台として、ティファとエアリスに薬物を摂取させる
ティファ 「うっ・・・うぅ・・・この・・年増女・・
薬でも盛らなきゃ勝つ自信が無いんでしょ?卑怯者っ」
スカーレット「・・・はぁ?・・ずいぶん小生意気な娘ね。」
「私にとってはただの楽しい実験タイムなんだから、好きに遊ぶに決まっているじゃない」
「まあでも、生きのいい実験台は歓迎よ♪
試合のリングでもそんな態度が続けられるのか楽しみだわ」
「試合は2時間後。最高の状態に仕上がってから、いらっしゃい♪
そして・・・リング上で面白い姿を見せてちょうだいね♪」
ギィィ・・・ガシャン!
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2時間後
ウォールマーケット地下闘技場
『やっちまえー!』『脱がせー!』
地下闘技場は熱気と歓声に包まれていた。観客席からはティファとエアリスに対する卑猥な嘲笑の声が響いている。
照明がリングを明るく照らし、四方を石壁で囲んだ舞台が不穏な緊張感を漂わせている。

ティファ 「エアリス・・大丈夫?」
エアリス 「うん・・でも、やっぱり身体がムズムズしてて、変な感じがする。
注射された直後ほどじゃないんだけど・・」
(私もあの妙な薬を打たれてから・・・変な熱が続いてるし・・呼吸もしにくい気がするけど・・でも・・戦えないほどじゃない・・)
(エアリスに負担をかけるわけにもいかないし、隙をついて早めに一人を仕留めれば、何とか出来るはず・・・!)
ティファは決意の色を滲ませながら視線をリングの対角線上に向けた。
対するコルネオは下品な笑みを浮かべ、リング中央へと足を運ぶ。スカーレットはリング外で優雅に腕を組み、余裕たっぷりの笑顔で試合を見守っている。
「よぉ~~し、お待ちかねだな、クズどもぉぉ!!」
コルネオが観客たちに大声で語りかけるように手を広げる
「今日のショーは特別中の特別!俺様が直々に用意した最高のプレゼントだぜ!ほら見ろよ、この綺麗な顔!引き締まった体!まるで人形みたいな可愛いお嬢ちゃんたちだろぉ?」
(ティファとエアリスを指差しながら、嘲笑交じりの口調。観客たちは下品な歓声を上げる)
「だがなぁ、お前ら、俺様がこんな上物をただ見せるだけだと思ったか?このリングで泣いて、汗を垂らして、ボロボロになる姿こそが、今日のメインディッシュだぜぇぇ!」
(観客がさらに盛り上がり、指笛を吹く者も現れる)
「ルールは簡単だ!こいつらが俺様とスカーレット様をぶっ倒すことができたら――」
(わざと間を空けてから、ゆっくりと言い放つ)
「自由にしてやる。そうとも、逃がしてやるぜぇ!」
『フゥフゥ!』『絶対ムリ!』(観客が嘲笑を交じえた歓声を上げる)
「だが、もし俺様たちが勝ったら……いや、勝つに決まってるんだが……」
(ニヤリと笑い、観客の視線を集める)
「こいつらは、俺様の地下施設で!一生、働いてもらうことになるぜぇ~っ!」
(観客が「最高~っ!」と叫び、どっと笑い声を上げる)
「それじゃあお前ら~っ!こいつらがこのリングでどうなるか、しっかりその目に焼き付けろよ!美しくて高潔な顔が、痛みと絶望で歪む瞬間をじっくり楽しめ!
それこそが、俺様からお前らへのプレゼントだ!」
『コルネオ!』『コルネオ!』『コルネオ!』
観客席からひときわ大きな歓声が上がる。
ティファ 「観客も最低のやつらね・・・」
エアリス 「・・・」
「じゃあ、お姉ちゃんたち~?
闘いの準備は万端かぁ?
まぁ、どんな調子でもやるんだがなぁ!!」
「おい!ゴングを鳴らせぇぇぇ!」
カーン!

試合開始のゴングが鳴るやいなや、ティファが勢いよく駆け出した。軽やかなステップでリングを駆け回りコルネオを翻弄する。
「ちょこまか逃げ回りやがって!おらぁ!」
ブォン!
ダンッ
ティファを捕まえようと大ぶりのラリアットを放つコルネオだが、時に軽やかに、時に鋭く走り回るティファの動きを捉えることが出来ない
バコォ! 「うげっ!」
背後を取ったティファが、狙いすました延髄切りのハイキックでコルネオの後頭部を蹴りぬく。
よろめくコルネオに向かってさらに踏み込み連続の打撃を打ち込んでいく。
バシィ!「うぐぅ!」
バシ!「ごっ!」
ドン!「ぐぅ!」
ティファの動きは止まらない。
拳、膝、回し蹴りと流れるような打撃の連携が、リング中央で炸裂する。
ドン! 「きゃっ!」

「ようこそ、お姉ちゃ~ん♪」 
ガシッ
ギュ・・ギュギュゥ
ティファ「はぁ・・はぁ・・」
ズリズリと体を擦り付けてくるコルネオ。
エアリス 「ティファ!頑張って!」
(コイツ・・いやらしく触ってくるばかりで・・・離れない・・)
ギュム 「ひょほっ」
ギュムギュム「ひょほほほ」
(本当・・最低ね・・!)

ブルッ
ビク!ビク!ビクン!

ゾワゾワゾワ
「ん‥!ぇ・・・!」
「んっ!・・・んんっ!!!」 ビクゥ!

こうして始まったコルネオ立ちを相手にしたミックタッグマッチ!
薬物の効果か、体に異変が生じるティファ!
ティファとエアリスは無事にこの闘いを乗り切ることは出来るのか!?
次回へ続く!
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