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毒牙種のひみつ資料



毒牙種 [ Cobra_Fang ] No.35

ベードナ系統/蛇女子

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スキル:戦闘力:6、生命力:7、魔力総数:7、危険度:4

他種族との関係:(苦手)舐熊種、茸傘種、柔虫種

吸精する獲物:モンスター、魔力性植物、(好)モンスター娘、人間

ライフサイクル:卵期:38、童期:31、娘期:44、卵数:2、大人になるまで・・・約113日



◆基本情報

 過酷な環境に住むことを得意とし、毒液を扱うモンスター娘です。牙からは毒液を生成できて、攻撃に利用します。そして、蛇身には警告をするための目立つ部位を持ち、外敵との無用な闘いを避けます。


▶警告のフード

 蛇身の付け根辺りは横に広がり、自身の柄を強調することで、外敵からの無用な襲撃を抑制します。毒で攻撃することを強調することで、無駄な戦闘を避けて、体力を消費しないための作戦です。たとえ、戦闘力や生命力の高いモンスター娘であっても、噛みつかれて毒牙を突き立てられてしまえば、強力な毒に侵されてしまい、無傷では済みません。


▶極貧ぐらしの適応

 細長い形状は動きやすさを重視しています。過酷な環境に適応した移動方法ができ、地面が高熱だったり、氷の床だったりした時は体を激しく振り、地面に軽く触れるように浮かせて蛇行することで、地面が持つ害の影響を抑えます。これは、環境による体へのダメージを抑えることで、形質維持の魔力消費を少なくすることができるのです。過酷な環境では魔力補給が難しくて、魔力の節約が必須であり、それに適した体の使い方です。そして、棲む環境によっては体力を消耗しなくても居られるような、安全な隠れ場所があったりします。そこを自分の住処として、場所に入ってきた相手を攻撃したり、獲物に出来そうな相手を隠れながら見つけることができます。


▶環境耐性の特化

 鱗は、環境に合わせた固有種族それぞれに特化した性質を持ちます。灼熱や冷気に耐えるものだったり、酸の沼などに住んでいれば、酸に強い耐性をもちます。しかし、動きやすい軽い形質を持った鱗は、物理的なダメージへの耐性が、やや低い傾向にあります。よって、攻撃は最大の防御にもなり、毒の危険性を誇示して、外敵からの攻撃を抑制するための、威嚇の模様が役に立ちます。


▶コブラ毒のひみつ

 口の中にある毒牙を使って毒液を生成することができます。牙に魔力を通すことでいつでも生成でき、素早く出す事ができます。そして、獲物に噛みついて大量の毒液を体内に流し込むことで、一気に毒を回らせる事ができます。固有種族によって毒の効果は違っていて、単なるダメージ毒や、相手を無力化するめまい、麻痺、魅了など、単一か複数の効果をもつ、一つの毒を持ちます。毒の量は効果時間に影響していて、大量に流し込めば、そのぶん長時間にわたって効果を現します。


▶毒霧

 毒液を口内に貯めて、霧のように吹き付けることができます。短い間ですが、毒の霧は相手の視界を奪い、魔力感知を混乱させます。さらに、空気に混じった毒の効果も、呼吸を通して与えることができます。狙ってくる外敵に吹きかけて、追跡意欲をなくさせる使い方ができたり、獲物に対して使えば、混乱している隙に噛みついて、毒を直接注入するための目眩ましとしても利用できることがあります。



◆種族関係

 過酷な環境下に生息することが多く、もしモンスター娘を見かければ、話しかけるよりも、吸精するために襲うことのほうが多いようです。また、蛇身の警告は、初対面の相手でも警戒させてしまう効果があるため、話をすることが難しい場合があります。毒が効かなかったり、互角の力をもつような相手なら、交流ができることもあります。


▶苦手種族(柔虫種舐熊種茸傘種

 強力な毒をもっているという警告を、蛇身で表しているので、襲いかかってくるモンスター娘は少ないです。しかし、その警告が通用しない一部のモンスター娘は襲いかかってきます。柔虫種は地下を這い、地上の獲物を自身の下半身でくわえ込む種族で、見た目を見ることができず、警告は意味を成しません。こちらの素早い蛇行はそれなりの音が出ることがあり、彼女は地上の音に対して反応して攻撃を行います。丸呑みされてしまうと、たっぷりの溶解液で弱体化させられて、吸精されてしまいます。舐熊種は、厚い毛皮に覆われて毒牙が通りにくく、噛みついても毒を与えにくい相手です。屈強な身体を持っているため、警告を見てもあまり気にせず襲撃を仕掛けてきます。捕まえられ、肌を舐め回されて、魔力を奪われてしまいます。また、茸傘種の出す攻撃の胞子は、舌による魔力感知の際に害を受けてしまいやすく、嫌いな種族です。生息地で一緒に住んでいると、不意に胞子が飛んできたりして、被害をうけることがあります。


▶人間との関わり

 人間からは危険と見られています。生息地周辺を通過する旅人や商人などによく恐れられています。人間を吸精対象としてみており、出会うことがあれば毒を与えて、逃げられなくさせます。



◆吸精

 口で吸い付いて吸精を行います。毒をもつ攻撃を行うことで、自分よりも能力の高い相手であっても獲物にできる可能性があります。身軽な体を活かして、毒を与えた相手から攻撃を回避すれば、一方的に弱らせることができます。毒は魔力総数の低い相手に効きやすく、狙いたい相手ですが、環境によっては選り好みできない可能性があります。


▶毒ヘビ娘のミルク

 胸に魔力生乳を貯める能力を持ちます。余分な魔力を生乳にして胸に貯め、獲物が少ないときや大きなダメージを受けたときに、生乳を還元して魔力を回復することができます。また、過酷な環境では、一時的に魔力源がうるおうことがあり、モンスターやモンスター娘が集まってくると、積極的に狩りを行って、そのときに魔力生乳を蓄えていきます。魔力生乳は搾り出すこともでき、とても価値が高いものです。吸精されすぎて弱った人間やモンスター娘に飲ませると、回復させることができたり、健康なモンスター娘が飲むと、体に回る魔力が強化される効果があります。しかし、本種の生乳は自身への還元によって消費される目的があり、そのような使い方をすることは稀です。



◆繁殖と成長

 魔力生乳がしっかりと蓄えられていて、安全が長い間続くと、繁殖欲求が高くなります。


▶子種の入手

 過酷な環境下で生活するため、人間を探して見つけるのは簡単ではなく、場合によっては、不慣れな環境に移動することもあります。アルリトラ系統の持つ魔力花粉は人間を呼び寄せる効果があり、それらのある地域へ向かうことで、出会いの確率を上げることがあります。そして、人間の男性をみかけると、誘惑して一夜限りの関係をもちます。警戒されていることも多く、拒まれたりした場合は、ヘビの体で捕まえて、強引に子種を奪うこともあるようです。そのあとは、吸精対象としてしまうことがあります。


▶大人になるまで(卵期:38、童期:31、娘期:44)

 妊娠すると最大で2つの卵が生成され、適切な隠し場所に産みます。卵には母親からもらった魔力がたくさん入っており、それを利用して子供は成長していきます。童期になって卵から出てくると、毒を利用して付近のモンスターを狩り始めることができ、狩りを通じて毒の使い方を本能的に学びます。さらに、過酷な環境での過ごし方も、失敗を繰り返しながら覚えていく必要があって、一旦は眠れるような安全な場所を一つ見つけて、そこを生活の基準点とします。また、危険な毒を持っていますが、大人のモンスター娘の方が力があり、いろんな相手からあっけなく吸精されてしまうことがあります。それでも、うまく生き残った個体は、娘期を終える頃には体が成熟して大人になります。



◆固有種族

不明

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