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竜鱗種のひみつ資料



竜鱗種 [ Salamander ] No.30

ベードナ系統/竜女子

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スキル:戦闘力:7、生命力:5、魔力総数:5、危険度:5

他種族との関係:(苦手)大羽種、網吐種、百足種

吸精する獲物:モンスター、魔力性植物、魔力生乳、(好)モンスター娘、一般市民、(好)武装した人間

ライフサイクル:卵期:18、童期:33、娘期:41、卵数:1、大人になるまで・・・約92日



◆基本情報

 俊敏な身のこなしと、巧みな武術で戦闘を行うモンスター娘です。幼い頃から戦闘を学んでいるため、高い戦闘技術をもっていて、外敵を翻弄します。尻尾からは特定の属性攻撃を行うことが出来て、物理的な攻撃以外にも、色々な戦術を取ることができます。


▶テクニカルな攻撃

 身体にまとわせている鱗は、軽い形質でできていて、動きを邪魔せず、素早い行動を取ることに特化しています。軽い格闘くらいの衝撃には耐え、重たい一撃には身軽に回避して対処します。そして、持っている武器は小回りの効く、片手で扱えるような武器を好んで使います。武器の性能にたよるのではなく、戦いの経験によって強さを磨きます。さらに、同種や他の竜女子のモンスター娘たちに出会うと、お互いに手合わせしたりします。生きるための魔力を得るためではなく、経験を積むために、色々な種族に闘いを挑むことがあります。


▶片手武器の魔装具

 使う武器は「魔装具」と呼ばれ、自身の鱗の一部を剥がして魔力を送り込むことで、剣や、斧のような形状を作り出します。武器の形は、固有種族それぞれにあり、決まった形状を扱います。素早く動けることを活かして、手数を増やせるような剣や、手斧のような武器を生成します。軽くて手頃な大きさなので、生成に必要な魔力は少なくて済みます。刃こぼれしたり、壊れた場合は捨てて、新しい武器を生成したほうが簡単です。なお、剥がした鱗は再生成に時間がかかるので、一時的な生成数に限界はあります。


▶尻尾のひみつ

 尻尾に魔力を与えることで、固有種族ごとに決まった属性や効果を開放できます。たとえば、火の属性をもつ固有種族であれば、尻尾から火を放ったり、魔装具に火属性を与えたりすることができて、武器の連撃と合わせて使うことで、より多彩な戦術をとれるようになります。また、魔力の消費量に合わせて効果を変えることもでき、暗い場所を灯すくらいの灯火から、相手を包み込むほどの火炎にするなどの調節ができます。他にも、雷や氷などの属性や、麻痺や混乱を引き起こす状態異常性のものがあり、固有種族の特性や生息地に特化した、1種類の属性のみ扱えます。



◆種族関係

 モンスター娘や人間を見かけるなり攻撃を開始しようとするため、周りには警戒されているでしょう。しかし、戦闘がコミュニケーションになるくらいの強者とは友人になれる可能性があります。孤独なときもあって、かまって欲しさに攻撃を仕掛けるときもあったりします。


▶苦手種族(大羽種百足種網吐種

 闘いを好む野蛮な血をもつので、周囲のモンスター娘からは警戒の目で見られていて、積極的に襲ってくる種族は少ないです。しかし、毒を利用してくる種族は苦手で、それを持っている種族は攻撃されることもあります。また、毒は循環魔力の活発さに合わせて全身に回りやすいため、動き回って戦闘を行うことが多い本種は、効果を受けやすいのです。大羽種はひらひらと飛行しており、毒の鱗粉を撒き散らす種族です。浮いてる相手にはこちらの攻撃が届きにくく、一方的に攻撃を受けてしまうため、厄介な相手です。また、動きを封じてくるモンスター娘も苦手です。百足種は硬い外骨格に覆われ、長い胴で巻き付いてきます。素早く回避して逃げても、たくさんの脚でしつこく追ってきて、捕まれば吸精を受けてしまいます。網吐種は粘着糸を瞬時に掛けてくる種族で、逃げる場所を即席の網で塞ぎつつ、更に糸を噴射してきます。こちらの鱗は粘着性が効きにくいですが、大量に掛けられてしまえば、身動きが取れなくなることもあって、苦手な相手です。


▶人間との関わり

 人間からは警戒されています。腕試しと称して、人里を襲うことがあり、小さな村などでは恐怖の対象になっています。襲撃がされた地域ではバリケードを作ったり、傭兵を雇うようになって、難易度があがっていきますが、戦うことに意義を見出しているので、むしろ楽しいようです。



◆吸精

 口で吸い付くことで吸精を行います。自分と戦えるモンスター娘を好んで吸精します。吸精源を得るための攻撃というよりも、戦闘するための攻撃を行う気質があって、自分よりも強そうな相手をより好んで襲います。弱い相手でも、いきなり襲いかかって、あっけなく吸精することはあまりなく、一度戦闘を行って、相手を打ち負かした状況にさせて、吸い付きます。


▶ドーピングミルク

 魔力生乳を容器に入れて携帯しています。この生乳は、一部のモンスター娘から搾り出す事ができ、飲むと一時的に体の魔力が活性化されます。より素早い行動ができるようになって、尻尾の特殊攻撃も強力になるため、戦闘前に飲むことで効果を発揮します。さらに、魔力が尽きて動けなくなってしまったときの回復薬としても機能するため、命の保険にもなります。身の危険を顧みない行動が多いので、かなりの頻度で消費されるアイテムです。


▶人間への吸精

 人間に対しては敵対しているかに関係なく襲いかかり、通行人や商人よりも、武装した兵士や冒険者をより狙う傾向にあります。これは、戦闘好きな気質と、武術向上のためです。人間たちの使う多彩な武器に対して、色々な戦術を考えていくことで、生き残るための戦闘力を鍛えていきます。人里を襲った時には、戦った相手のみを吸精します。逃げ惑う人々にはあまり興味がなく、攻撃対象にもしません。



◆繁殖と成長

 闘いの欲求が満たされて、十分な戦闘技術を持っていると、繁殖欲求が高くなります。


▶子種の入手

 男性を見つけると、闘いをするときとは違って、目立ったことはしません。不意打ちで誘惑を仕掛けて、一夜限りの関係になります。拒まれたり、警戒された場合は、力ずくで捕まえて、子種を奪うこともあるようです。そのあと、吸精対象としてしまうことがあります。


▶大人になるまで(卵期:18、童期:33、娘期:41)

 妊娠すると最大で1つの卵が体内に生成され、母親は適切な隠し場所に卵を産みます。子供は卵にある母親の魔力を吸収して、卵期を終えると殻を破って出てきます。そして、子供は母親に付いてまわるようになります。母親は魔装具の生成方法を教え、武器の稽古をつけます。そして、子供がある程度戦えるようになり、体も成長してくると、他のモンスター娘と戦わせて経験を積ませます。このとき、手助けは一切せずに見守ります。勝ったときは認めてあげ、負けたときは闘い方を教えてあげます。そうして、娘期を終える頃には、体が成熟して大人になります。最後の試練として、子供は母親と手合わせをして、自分の力を示すことができれば、子供は自由になることができます。



◆固有種族

サラディス


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