近況報告…20191031(ちょっと追記…)
Added 2019-10-30 23:58:35 +0000 UTCクラウドファンディングの先行公開が12月の7日、
クライアントさんのチェックと、その修正期間を引いて、納品は11月30日…。
そこから逆算して、LO(レイアウト)の〆切が11月9日、二原が16日、動仕の〆が19日…。
幸いにも、少量だけど、自分の知り合いで何人かのアニメーターさんに手伝ってもらえることになって、
それで、いま手のついていない残りが27カット…。
これから戻ってくる上がりをチェック・修正を戻しながら、16日までに27カット…。
重いカットから先に崩してきているので、残り的には激しい動きも少なく、
半分以上は自分の方から直動で送るつもりではあるけれど……、 終わるだろうか…。
ここ最近は体調もメンタルも崩しがちで、自分の作業スピードは1日1.5カットくらい…。
アニメ作ってると心がギスギスしてくるからアニメって嫌い…。精神に良くない…。
部屋はすっかりゴミ屋敷になっていて、
フィギュアの無いグリッドマンのアカネちゃんルームか、東京ゴッドファーザーズ状態になっている…。
そのあと、二原以降は、自分は動仕あがりの編集して、映像屋さんに素材を渡す作業…。
……別に自分は、小島秀夫になりたいわけではないんだけど、
そもそも人がいないというか、自分がやる方が安上がりだし、
伝達に掛ける作業やコストがいらない分、臨機応変に対処できるし、
そもそも予算的にも自分がやるしかないというか……。
■
初期からメインでお手伝いに入ってくれている中国の方だけど…、
正直、ちょっと……、
今のところ、あがってくるLOはすべて一から全修している…。
二原あがりも、ジャージの裾やリボンの端が鋭く尖っていたり、髪の隙間のパーツ抜けとかが多くて、
線が綺麗なだけに、一見良さそうに見えて細かく間違えてくるから、
修正にかなり時間も気力も遣ってしまう…。
それでも、
最初の方はマイク一本持たせるだけでも歪んでいて、物を立体的に把握していないというか、
円柱1つまともにデッサンできないという感じだったんだけど、
修正で細かく注意点を支持していくと、次からはちょっとずつ改善されてきているので、
前回の、悪意をもって描き飛ばしてくるどこかの日本の老いたアニメーターさんよりは
まだ良心的なのかなと思う。
ただ…、そのまま画面に出せるレベルかというと、ちょっと…申し訳ないのだけれど……。
たぶん、育成とかそういうの、されてこなかったんだろうなって思う…。
とはいえ、自分も原画始めたての頃は、ほとんど全修とか喰らってたし、
あんまり彼のことは知らないけれど、それでも、
将来的に原画になりたいと思っている、とは聞いたので、
今回いくつかLOをお任せしてみたんだけど………。
たぶん、今までが下請けの会社の二原作業という話だったから、お金もないし、
自分の絵の練習とか、勉強とか、そういう時間も取れていないのだと思う…。
だけど、彼の線は、
自分がこの業界に入って最後の最後まで手に入れられなかったものだから、
なんというか…、こう…、
どうにか報われてほしいとは思っている…。
■
それから、もう二人、知り合いのアニメーターさんで、
自分の方から声を掛けて、お手伝いをいただけることになった。
1カットずつだけど、けっこう重要だったり、難しめのカットだから、本当に助かる。
たぶん掛け持ちで、忙しい時期だったろうに、
だから、ちょっと無理しててでも、ちゃんと良いお金は出してあげたい…。
それと、そのうち1人が、今度の1月番のOPやってるって言ってたから、
自分は「今度こそアニメ辞めるー!」って宣ってたけど、
最後にそれだけちょっと手伝って消えようかなって思う…。
あぁ…、でも、そうやってまたずるずると、貧乏スパイラルに飲み込まれて行きそうだから、
それが終わったら、今度こそ断ち切らなきゃ…。
傍から見ても沈む船だもの、
胸中、いい感じにフラストレーションも溜まっているし、
このまま本当に取り返しがつかなくなる前に、もっと色んなこと試してみたい…。
■
他にも色々と思うところはあるのだけれど、
今は時間が無いのでこのくらいで…。
更新少なくて、
支援いただいている方には本当に申し訳ないとは思っているのですが、
あんまり公には出せない制作の舞台裏というか…、
なんかこう…、
ドキュメンタリー的なものとして楽しんでもらえますと幸いです…。
(たぶん、次の更新は12月かもです…、すみません…。)
何卒宜しくお願い致します…。
■
■(ちょっと追記…)
夢の話。
つい今しがた、にじさんじの樋口楓ちゃんに関西弁で説教をされる夢をみた…。
お説教の理由は、自分が彼女の歌の最中に隣のゲストさん(?)と口論になって、
歌を台無しにしてしまったためだ…。
歌が終わって、舞台を降りてきた樋口楓は
「演奏の方も本番前まで赤面してくださってたんやで?」(←?)
と、とてもシリアスな口調で関西弁を放つ。
肩越しに、今はもう、残念そうな表情のバンドマンさんたちが視界に入る。
対して自分は顔面蒼白である。
(やってしまった、)
そこで目が覚めた。
瞬間、身体中の血液が凍るように冷たくなって、
"本当"に、一気に血の気が引いた…。
普段自分は、配信の切り抜きくらいでしか楓ちゃんを見ないんだけど、
もちろん、本当は本人がそこまで怖い人間ではないとは思っているのだけれど、
それでもすごくプロフェッショナルという感じで、歌と真剣に向き合っているからこそ、
舞台を台無しにされて、真剣に怒っているんだなっていう感じだった…。
夢の中の自分も、ずっとどこか、心に余裕が無かった…。
なにも、夢の中まで打ち合わせしなくても良かっただろうに…。
…これ、正夢になるんじゃないだろうか…。
夢の中の樋口楓は、今回楽曲提供してくださっているクライアントさんってこと…?
それを余裕のなくなった自分が、感情的になって、何もかもぶち壊してしまうってこと……?
なんだか嫌な予感がする…。胸騒ぎがしてならない…。
備忘の為、ここに記しておく。
気を付けなければ……。