「キャットサバイバーズ」作品製作の舞台裏をゆったりとお話する連載企画「making of CAT SURVIVORS」。第2回となる本日は、どのようにして本作のストーリーが決定したかを振り返っていきたいと思います。
おやすみ前の軽い読み物として、楽しんで頂ければ幸いです。
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前回の投稿にて、キャットサバイバーズは当初「競泳水着を着たヒロインたちの女子スポーツ作品」で行く構想だったとお話ししました。具体的なアイデアとして…
・「バスト☆ボール‼」から数年後の世界を舞台にした別スポーツ作品
・競泳水着を着たヒロインたちによる、リングを舞台にした格闘モノ
この2点が挙がりました。
後者については、Pixivで創作活動を開始する以前に小説として執筆していたお蔵入り作品の再利用であり、現在も私のPC内に総文字数3333文字で放置されています。
しかし、このとき私はちょうど1年前にTwitterでつぶやいた「ある一言」を突然思い出します。
https://twitter.com/Mr_Minira/status/1042411277136494592?s=20
それがこちらのツイート。
「ヒロインが歴代の全作品世界を順番に巡っていく記念作品を作る」と、2018年の段階で既に語っていたのです。
この将来の目標について、一時期創作活動が不可能になっていた私は「ひょっとしたら早めにやっておかないと叶えられなくなるかも」と思うようになります。
そして、このとき私は「次つくる作品は自分にとって通算10人目のヒロインが登場する作品になる」という事にも気がつきます。
小説「美少女たちが俺の部屋でキャットファイトしてる件」の琴音とみずき。
小説「なるみ×なぎさ」の花宮渚桜と水沢成海。
小説「魔法少女ゆりね×リリナ」の魔法少女ゆりねと魔法少女リリナ。
「バスト☆ボール‼」の水の国と風の国。
この段階でヒロインは8人。
私は自分の創作作品に「必ずWヒロイン制にする」というルールを課していましたので、必然的に次回作で10人目のメインヒロインが誕生することも確定していました。
となれば、記念すべき10人目こそ歴代作品の世界を旅するにふさわしいという考えに至り、次回作の方向性は「スポーツ・格闘もの」から一転して「新ヒロインが次元を超越して歴代作品の世界を旅する作品」に決定したのでした。
また、私は幼少期より仮面ライダーシリーズ(東映)に強い影響を受けて育った少年でした。
仮面ライダーシリーズの歴史を紐解いて見ると、昭和シリーズ・平成シリーズともに「通算10人目のライダー」が登場する作品は、必ず歴代ライダーが大集結する総決算的な作品として製作されたという過去がありました。
これもキャットサバイバーズのコンセプトである「歴代ヒロインたちが総登場する、ミニラの創作活動においての総決算的作品」というアイデアに直結しました。
これらの事から、次回作は
・新ヒロインが歴代のミニラ作品の世界を順に旅する長編作品
・歴代ヒロインが総登場し、新ヒロインの前に立ちはだかる展開
・新ヒロインは競泳水着型の変身コスチュームを着て戦う
・「魔法少女ゆりね×リリナ」が女児向け変身ヒロインタイプの作品であったのに対し、今回は男子向けヒーローの要素を強調して差別化する
以上の4点で方向性が確定。そして何より…
「これまでミニラ作品を支えてくれた人たちへ捧げる感謝のファンサービス」であり「これからミニラ作品に出会う人たちにとっての入り口にもなる作品」にすることを本作の使命としました。
こうして次回作の製作は、新ヒロインのキャラクターデザインに入っていくのですが…
ここからが苦難の連続となっていきます。笑
次回は「新ヒロイン "伍代メメ" 誕生までの全記録」をお送りしたいと思います。
それでは今夜はここまで。おやすみなさい.*