2020年2月16日。
私は「キャットサバイバーズ」の第1話をPixivへと投稿しました。
ご存知のように、本作は主人公・伍代メメが次元を超越し、歴代のミニラ作品の世界を順番に旅していく、所謂セルフ・クロスオーバー作品です。
本作品の製作に着手したのは、2019年秋。
「バスト☆ボール‼」や「魔法少女ゆりねvsリリナ」がほぼ1日で設定やキャラクターデザインを決め、ぶっつけ本番で書いていたのとは対照的で、実に半年もの準備期間を用意した作品でした。
作品コンセプト。
キャラクターデザイン。
シリーズ全体の展開構成。
これらの要素が如何にして決定し、「キャットサバイバーズ」という現在の形に至ったのか。
この連載企画では(このFAN BOX をフォローして下さるほどの熱烈なフォロワー様でなければ恐らく関心を抱くことがないかも知れない…苦笑)、それらの経緯を解説させて頂こうと思います。
おやすみ前の読書感覚でお読みいただければ幸いです。
事の発端は2019年5月。
私は前作「バスト☆ボール‼」の完結編を投稿しました。
製作中には体調を崩し倒れるなど紆余曲折ありましたが、結果的に多くの反響を頂き、大変ありがたい幕引きとなりました。
とりわけ本作の連載中から際立っていたのが、それまであまりご縁の無かった女子プロレス・女子格闘界隈ユーザーの方々からの反応でした。
今振り返っても本作がきっかけで繋がった創作者の方は非常に多く、またそれによって私もプロレスや格闘技に興味を持ち、ネット検索をしたりテレビ放送を視聴する機会が増えていきました。
その結果、私のSNSのタイムラインに異変が起きていきます。
「競泳水着を着た美女イラスト」が連日連夜、タイムライン上に流れてくるという状況になったのです。笑
性癖とは簡単なもので、競泳水着系美少女に魅せられてしまった私は「いつかまたキャットファイト作品を描く日が来たら、そのときは競泳水着で戦うヒロインにしよう」と考えるようになっていきました。
当時の発言はSNS上にも残っており、一身上の都合により創作活動の継続が不可能になるのを目前にして、このような遺言を残していました。
そう。この段階ではキャットサバイバーズの「変身ヒロインもの」「歴代作品のクロスオーバー」という2大要素は全く存在しておらず、とりあえずヒロインにどんな衣装を着させて戦わせるかという、漠然とした”目的”だけが先行していたのです。
こうして次回作の第一方針が決定した私は、再び創作活動が可能な環境となった2019年秋、満を持してキャットサバイバーズの製作を開始します。
しかしながら、この段階で頭にあったのは
・競泳水着である以上、格闘路線でいくべき?
・好評だったバストボールの世界観を継承するスポーツ路線でいくべき?
という、現在のキャットサバイバーズとはかけ離れた2つのアイデアのみ。
これが巡り巡って「変身ヒロインもの」「歴代作品のクロスオーバー」という現在の形へ急ハンドルを切る事となるのですが……その辺りはまた後日と致しましょう。
キーワードはズバリ……『10号誕生』です!
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「making of CAT SURVIVORS」では、今後もFAN BOXだからこそできる「キャットサバイバーズファン以外には恐らく全く需要が無いであろう屋根裏話」を、ゆったりとお送りしていきたいと思います。
それでは、おやすみなさい.*
ミニラ
2021-12-24 12:38:00 +0000 UTCzuizhixue
2021-12-20 15:04:07 +0000 UTC