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2021年 4月のイラスト トリミング無しバージョン その1

「どう? 私の泳ぎ方、見えた?」



水面をゆらゆらと、かき分けながら詩音姉が問い掛ける。



「う〜ん、後ろからじゃ、よくわかんないな」



一緒に泳ぎながら見るのは難しい。

まぁ、わかってたけど。


後から着いていくのは嫌いではないので、応じただけだ。



「そっかぁ、やっぱり泳ぎながらは無理かぁ。

とりあえず、もう一本通して、終わろうか。


――あ。 あと敬語使ってよね。先輩なんだし」



相変わらず、こだわるなあ。


4月からは夏音ちゃんも来るから、そのせいもあるのだろうか。

だとしたら、もう少し気をつけた方が良いのかもしれない。



「はい、こっち」



詩音姉が手を伸ばし、僕を促す。


言ってるそばから、これだ。

弟扱いは相変わらずなのに、いったいどうしろと。


黙って手を取ると、詩音姉は握手した状態でバシャバシャとプールの壁面を伝いながら泳いでいく。


触れた手が、ふやけて少し硬い。

あまり体重が乗らないように、合わせて進もうとするが、余計に泳ぎにくい。

結局、グイグイと引っ張られたまま、プール端へとエスコートされてしまう。


しかし、僕の意識は、徐々に別のことへと向けられていく。


詩音姉の手が離れて、手すりを掴んだとき、僕は最大限の集中力を発揮する。


目線は一点を捉えたまま、水面を漂い、ベストポジションに着いて、そのときを待つ。


詩音姉の両手に体重が掛かり、向けられた背中が上昇すると、水面を押し上げて――



大量の水滴が音を立てながら、でっぷりとした尻が顔を出す。


僕はその一滴一滴を捉えながら、瑞々しい丸みを目に焼き付ける。


今日も素晴らしい光景だ。



「下から見ると一段とキレイだね〜🌸」



見上げると、満開の桜に取り囲まれていた。

花々の隙間から差し込む光が、詩音姉の背中を薄ピンクに染め上げている。


流れる水滴は輝きながら、美しい曲面を描き

水面へと落ちていく。


僕は感嘆を込めて、心からの感想を述べる、



「――ええ、本当にキレイですね」



2021年 4月のイラスト トリミング無しバージョン その1 2021年 4月のイラスト トリミング無しバージョン その1

Comments

プールから上がるところを後ろから見れるアングルが いいですね。 お尻から滴る水が堪りません。 背景の桜と詩音ちゃんの振り向き笑顔が合わさって 素敵です。

ヤルノ

ありがとうございます! 今回も盛り込み要素多めですが、見て頂けて嬉しいです😆💕🌟

詩音ちゃん、プールから上がる感じとか水着のシワ加減やちょっと浮き気味の乳首に素晴らしいお尻がたまらんのです(*'ω'*)

ジェット

ありがとうございます🌟 詩音ちゃんは理想の先輩像も表現していきたいです♪

こんな素敵な先輩と楽しい青春時代を過ごしたかったです。(血涙) *野郎友達とアホなことしてた記憶しかない人間より。

trbksi

ありがとうございます😆💕🌟 ちょっと時間が掛かり過ぎてしまいましたが、描いて良かった♪

おしりも、したたり落ちてゆく水も、水面の桜も、どれをとっても素敵です✨

しんかい

ありがとうございます! 先月、夏音ちゃんの尻描いたので 詩音ちゃんの尻も描いてみたくなりました😆💕🌟

詩音ちゃんのお尻最高ですね👍✨ マジで綺麗!!!


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