男との穢れた結合からようやく解放された沙織は、 肩で息をつきながら恍惚とした表情でベッドの上に横たわる。 つかの間の休息によって行為後の恍惚感から脱し正気を取り戻し 始めた沙織は、何故この卑劣な男に対して恋い焦がれるような 気持ちを抱き、妹の前で愛の言葉を交わすような真似をして しまったのか分からず、恐怖と困惑、そして屈辱の入り混じった 瞳で男をねめつける。 「さっきまであんなに情熱的に愛し合っていたのに、今は そんな冷たい眼で睨んでくるなんて、年頃の女の子って 不思議ですねえ」 男は沙織をからかいながら、処女の血を流したばかりの肉びらを 押し広げ写真に収め続ける。 「そうだ!初めてのセックス頑張ってくれたから、今度は お尻の方に挑戦してみましょう」 男はいかにも名案を思いついたふうに装い、怪しげな器具を 手に持つと沙織の双臀を押し広げる。 男の邪悪な意図を察し、屈辱的な夜がまだ続くことを悟った沙織。 もはや妹を庇い立てする気丈で高潔な精神は崩れ去り、 まるで子供のように泣き叫びながら男に許しを請うのだった。 ※今月の更新が遅かったので来月3日までは無料公開しておきます。