NokiMo
サークル影武者
サークル影武者

fanbox


「異世界転生してもオナホが嫁だった件」第一話 「オナホール化」

第一話 「オナホール化」


私は後悔していた


私ベルトリア・シュバルツは小さな領地を治める下級貴族に生まれ

領民を守る剣であろうと日々研鑽を積み重ねてきた


そんなある日若い女性が頻繁に攫われるという話を聞き

私は心配する両親の反対を押し切って単独で調査に出た


剣の腕には自信があった、この程度の事件自分一人で十分と考えていた

しかし誘拐犯の隠れる洞窟を突き止めたまでは良かったが

魔法使いの魔法で私は呆気なく意識を奪われてしまったのだった


(何だ……?、身体が動かない)

意識が戻り体を起こそうとするがまるで感覚が無い


「ふふ、こいつは中々上物だぜ……!

好きものの貴族に売ればしばらく遊んで暮らせらぁ

まったくこれだからこの商売は止められん」


(商売……?いや、それより私の身体はどうなってしまったんだ)

腕も足も動く気配が無い、じわじわと嫌な予感が押し寄せてくる


「そろそろ意識が戻ってる頃か

ひひ、今自分の身体がどうなってるか気になっているんだろう?

ほれ鏡で映してやるよ」


(……!!)

そこにはゴムのような質感に変わり果てた自分が写っていた

それだけじゃない手も足も存在していなかった


(嘘だ…!これが私なんて…嘘だ…!いやぁー!!)

受け入れがたい現実に絶望で視界が歪んでいく


「ひ、いひひ!オナホールになった今でも絶望の表情が伝わってくるぞぉ…!

分かるか?オナホール!男性のペニスを慰める道具だよ!

お前は一生チンポを気持ち良くするためだけに使われるんだよぉ!!」

魔法使いは恍惚とした表情で説明する

きっと今まで攫ってきた女性も私と同じようにオナホールに変えられ

売りさばかれたのだろう



(わ、私がオナホール…、領主の娘で貴族の私が…性処理道具だというのか…

ふざけるな!戻せ!戻せ!戻せぇ…!)

私はもはや恥もプライドも捨て泣きわめく

だがゴムと化した私の口は何も発してはくれなかった


「ふひぃ~、今お前は絶望しているんだろうなぁ~

ふふ、商品なので手は出せんがオナホール化されて

絶望している女の子を肴に酒を飲むのが最高なんだよ」

涎をすすりながら棚を開け酒を捜し始める


(くそぅ!くそぅ…!悔しいけど何も抵抗できない…!

あぁ…お母様、お父様私が間違っていた…

身の丈に合わないことをすべきではなかった

助けて…誰か助けて…!何でもします…

知らない男たちに玩具にされるの何て耐えられるわけがない…!)

絶望と屈辱で心はぐちゃぐちゃだが涙を流すことすら許されない


「ちっ、酒切らしてたんだった…」

舌打ちをして棚を蹴る


(初恋も口づけもまだなのに…、

劣情を処理するためだけに私の性器が使われると思うと死にたくなる

一体私は何のために生まれてきたんだ…)


「仕方ない街に買いに行くか」

そう言い部屋を照らすランプに触れようとしたその瞬間だった



「いや、その必要はないよ」


いつの間に部屋に入ったのか

冒険者であろう装いの青年が魔法使いの首筋に剣を突き立てていた


「これからずっと牢獄で暮らしてもらう事になるんでね」


(た、助けが来たの…?)

この青年「クロウ」と私はやがて長い付き合いになるとは

この時はまだ知る由もなかった


需要があれば続きや挿絵を描いてみようと思います

余裕がある時に(;^ω^)

Comments

こちらこそですー

サークル影武者

とても素晴らしいです! ありがとうございます!

文章のみで申し訳ないです、読んでいただけて感謝です

サークル影武者

ごちそうさまです!


Related Creators