NokiMo
真鍋ラスの倉庫
真鍋ラスの倉庫

patreon


ー米女メイー紅き猫の屈辱

昼休み明け、校内の廊下に差し込む光がまだ暖かさを残していた。メイは教室へ戻ろうとしたその時、腹の奥底から唐突に――それこそ容赦なく――激しい蠕動が襲いかかってきた。

「……っ、な、なんだよこれ……!」

息を飲む間もなく、腸が暴れ出したような痛みが走る。手が勝手に下腹を押さえ、背中に冷たい汗が伝った。

ギュルルルル……ッ! ゴロゴロゴロ……!

まるで腹の中で濁流が暴れているような轟音が響く。本人にしか聞こえないはずなのに、周囲の静けさがその音を何倍にも増幅させる。

「……くっ、嘘だろ……! よりによって、こんな時に……!」

額にはじわりと冷や汗がにじみ、呼吸は乱れ、膝がかすかに震えた。普段なら「私にゃ関係ねぇ」と強がるメイも、今だけは強がる余裕など欠片もない。

便意は波のように押し寄せては退き、しかし次の瞬間には倍の勢いで打ち寄せてくる。

「や、やべぇ……早く……トイレ行かねぇと……っ!」

廊下の先に見える扉までが異様に遠い。歩を進めるたびに腹の奥からさらに強烈な痛みが込み上げ、腸が暴れているのが手のひら越しに伝わってくる。

ズキュゥゥン……ッ! ギュルルルルル……!

そのたびに顔を歪め、必死に歯を食いしばる。冷や汗で制服の襟元がじっとり濡れ、頬は赤く火照り、目には涙さえ浮かんでいた。

「っ……くそっ……! 今だけは……耐えろ……耐えてくれ……!」

足取りはもはや走るでも歩くでもなく、ただ必死に前へ進むだけ。教室に戻る余裕も、周囲を気にする余裕もなく、校内でただひとり、メイは己の腹痛と便意に押し潰されそうになっていた。

廊下を必死に進んでいたメイの足が、不意に止まった。

下腹部を突き上げる痛みが、もはや歩を進める余裕を奪っていたからだ。

「……っ、ダメだ……っ……!」

歯を食いしばり、冷や汗をにじませながら壁に手をつく。呼吸は荒く、視線は揺らぎ、もう限界の鐘が体内で鳴り響いているのが分かった。

ギュルルルルル……ッ!! ゴロゴロゴロ……!

腸が暴れ、抑え込んでいたものが堰を切ったようにこみ上げてくる。

次の瞬間――。

「や、やめろ……! 今だけは……っ!」

叫びと同時に、下半身から熱く重い感触が広がった。

制服のスカートの奥から、泥のように水分を含んだ下痢が一気に噴き出し、白い下着を染め上げる。

ブチュゥゥゥゥ……ッ!! ビチャビチャビチャァァッ!!

「あっ……っ……や、だ……止まんねぇ……っ……!!」

力なく声を震わせるが、制御は効かない。

液状の便は下着を通り抜けて太腿を流れ落ち、廊下の床に茶色い飛沫を散らす。

グジュルルルル……ブビュビュビチャァァッ!!

鼻を突く酸っぱい匂いが漂い始め、羞恥と絶望でメイの目尻に涙が滲む。

「……くそっ……! なんで私が……こんな情けねぇ……!」

必死にお尻を押さえても、ぬるりとした感触が指先を濡らすばかり。足元には次々と滴が落ち、木の床にシミを広げていく。

ドロドロ……ポタタタ……ッ

背後に人影があるかもしれない恐怖に、メイは振り返りながら声を震わせた。

「み、見んなよ……っ……お願いだから……っ……!」

それは普段のぶっきらぼうな口調ではなく、ただ必死にすがる少女の声だった。

赤面し、涙と冷や汗に濡れ、廊下に立ち尽くす彼女の姿は――猫のように気丈な彼女からは想像できないほど、無防備で惨めだった。

ー米女メイー紅き猫の屈辱 ー米女メイー紅き猫の屈辱 ー米女メイー紅き猫の屈辱 ー米女メイー紅き猫の屈辱 ー米女メイー紅き猫の屈辱 ー米女メイー紅き猫の屈辱 ー米女メイー紅き猫の屈辱 ー米女メイー紅き猫の屈辱

Related Creators