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天空戦姫セラフィーヌ 第12話 奔る光、消えゆく光 後編

 アンバーとライラック。戦う力を失った戦士たちに、戦闘員たちの凌辱の手が伸びる。

「くっ……この、ままでは……!」

 言いつつも、もはや避けるすべがないのも、ライラックにはわかっている。

「やめろ……くそっ……!! お前らなんかに、ああっ!」

 それでも抵抗していたアンバーにいくつもの手が伸びてきて、胸を、尻を乱暴に掴まれる。それだけならまだしも、

「……っ! そこ、はっ!」

 スーツ越しの陰唇にまで指を触れられ、びくりと身体を震わせる。

「ケイ……しっかりして……! エネルギーが戻るまで、耐えるのよっ……!」

 ライラックは気丈にもアンバーを気遣っている。

 彼女自身、仲間が連中の毒牙にかかるのを何度も目にしてきた。その仲間たちの中で、その後生き延びて戻ってきたものに共通する特徴がある。

 それは、無駄な抵抗をしないこと。

 セラフクリスタルが損傷していなければ、エネルギーはやがてチャージされ、反撃の余地が生まれる。

 そのためには辱めの時を、生き延びるための猶予期間と捉え耐えるしかないのだ。

 相手の興を削いで殺されてしまったもの、抵抗を続けエネルギーが尽きたため、乱暴な凌辱に耐えきれず力尽きたもの……そんな仲間は少なくなかった。

 ただ、敵の肉欲をそのまま受け入れることは、戦士として強い抵抗があることは事実だ。

 生き残ったが、それで戦意を失い、セラフとしての資格を失ってしまったものもいる。

 ライラックはその例を知っている。だからこそ、必死で耐えようとしているのだ。

「お前ら、絶対にっ……!!」

 戦闘員たちの手が二人の胸と股間を嬲り始める。

「くっ……はぁ……ああ……」

 戦闘員たちは我先にとペニスを取り出して、二人の股間めがけて襲い来る。

 そして辛坊たまらんという風にスーツを破き、むしり取った。

「いやああっ!」

「く、うううっ!」

 柔肌をさらす羞恥に、たまらず二人は腕で体を掻き抱く。

 そんな二人の仕草に、ますます戦闘員たちの劣情は高まったようだった。

「ギイイイーッ」

 咆哮を上げ、勃起したペニスをライラックとアンバーの股間にこすりつける。

「そんな、そんなっ……」

 アンバー……ケイは処女だ。こんなことで喪うという事実に、ライラックは心を痛めた。

「やめろ、やめろーっ!」

「ケイ……ごめんなさい。守れなかっ……たぁっ!?」

 言い終わる前に、ライラックの下腹部を襲う灼熱。戦闘員が挿入したのだ。

「あっ、ああっ……!!」

 ライラックがのけぞる。そしてアンバーも、赤黒く光る鬼頭が自身の中に入っていくのを無力感を噛み締めながら見送る。

(あたし……こんなやつらに……!)

 下腹部に力を込め、必死で堪えようとするアンバー。

「ううっ……あ! あが、あああああっ!!??」

 ごり、ごりっ……。必死に締めた膣口を押し広げ、ペニスはアンバーを貫いた。

 破瓜の痛みは想像を絶するものだった。

「いだいっ! いやああーっ!!」

 アンバーが絶叫する。その悲鳴に、戦闘員たちのペニスはさらにいきり立つ。獲物の悲鳴が快楽のエッセンスなのだろう。

「うあっ! あああっ!」

 ライラックには相応の経験があるが、肉体を強化された戦闘員のペニスは過去のどれより巨大だ。

「くっ、あ……ああっ! おお、きいっ……!?♥」

 ライラックが腰を持ち上げられて、挿入感を味わう間もなく激しく突かれる。

「あぐ、んあっ! ああ……」

 二人の胎内を蹂躙する灼熱棒が、子宮口にゴリゴリと当たった。恥骨を砕かれるような激痛に脂汗を流す。

 戦闘員の手がライラックの胸へと伸びた。豊かな乳房を掴まれて揉みしだかれる。

(いや……こんなやつらにっ……!)

 ぎゅう、と絞られる乳房を見て、恥辱に顔を歪める。

 戦闘員たちに嬲られる二人をグラガンは楽しそうに見下している。

 その下腹部には、未だジェイドが貫かれたままぶら下げられたままだ。

(カイを助けられもせずに……っ)

 予測していたことではある。もとより、自分は囮となってルージュたちの任務を助けるつもりだった。

 しかし、ケイを御しきれず、彼女までこんな目に合わせてしまうとは……ライラックは凌辱されつつも、そんな自戒の念に苛まれていた。

「うああっ、くぁ、あっ」

「ふぅーっ……ふあぁ……」

 待たされっぱなしの戦闘員たちが奉仕しろと肉棒を突きつけてくる。

「うあっ! あぐっ、うっ……はぁっ!♥」

「ひぁ! あっ! あなたたち、そんなっ……!」

 肉棒を握らされ、扱かされる。そして舌を伸ばして舐めろと強要された。

「くっ……」

 ライラックは顔を背けるが、戦闘員たちはその髪の毛を掴んで強引に咥えさせる。



「んぶっ、ううっ」

「あぐ、むうーっ!」

 二人の口を犯しながら腰を動かす戦闘員たち。

「うぶぁっ……げほっ、ごほおっ! にが……臭いっ」

「げほっ……う、おえっ」

 咽頭を抉る熱い肉棒にえずき、思わず吐き出す。しかし、それを許す相手ではない。

「んぐうっ!? おごっ……」

 これでもかと食道にまで突きこまれる。

「あぐああっ! 深いっ! やめ、あっ!♥」

「いやぁっ! う、うぅううーっ♥」

 二人の嬌声がが混ざり合う。

 戦闘員の腰使いが加速し、絶頂に向けてラストスパートをかける。

「あが、ああっ!♥ いや、いやいやっ、こんな……あたし、まさか、いッ♥」

「ケイ……んっ! ダメェ、私、もっ♥」

 アンバーがイきそうになっている――普段から気にかけている彼女の淫らな姿に感化され、ライラックも急激に昂ぶっていく。

 そして、戦闘員たちが吠えた。



 どびゅっ、ぶぴゅるるっ!!

「うぶっ、んぐうっ! むううーっ! あーっ!!♥」

「んぐううううーーっ!?♥」

 ライラックとアンバーは同時に果てた。二人の子宮と口内に大量の精液が流し込まれ、手コキされていた肉棒も弾け、二人の肢体を白く染める。

 イキ果てた二人は背筋をそらして痙攣し、白目をむいて絶頂し続ける。

「く、おお、おっっ……♥」

 ようやくペニスが引き抜かれる。アンバーの膣からは精液と破瓜の血が入り混じってどろりと流れ落ちた。

「あっ……ああ……♥」

 ライラックは絶頂の余韻で呆けた顔を晒す。



(ルージュ……アズール……)

 一縷の希望に思いを馳せ――ライラックはそのまま意識を手放したのだった。

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