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[6月分有料特典]魔法使い師弟、魔猿に屈す

「う……ん……」

 妙齢の魔術師、ベスはマッドエイプに犯されたあと気を失い、何処かへと連れ込まれていた。

 ずきり、と下腹部に鈍痛を覚え、ベスの意識が首をもたげる。

 かすかに戻った意識の端から、切り込むように徐々に聞こえてくるのは、甲高い金切り声のような嬌声だった。

「いやあああっ! やめてえっ!!」

 その声に聞き覚えがあり、ふっとベスは覚醒した。

「ふ、フランっ!?」

 嬌声は魔術によって若年化してしまった弟子、フランのものだった。

 そして、すでにフランはマッドエイプの剛直に貫かれていた。

 ぱん、ぱんと、リズムよくマッドエイプは己の腰をフランのそれに叩きつけている。

「フラ……あぐっ!!」

 下腹部を熱いものでえぐられる感覚がして、ベスは視線を落とす。

「ま、まさか……っ」

 そう、ベスもマッドエイプのペニスに挿入されていたのだ。

 その反応を見て取って、ベスに挿入していたマッドエイプがぐいっと腰を突き出した。



「んぐうぅぅっ!?」

 この魔物のペニスは、人間のものとは比べ物にならないほど極太だ。ベスの下腹部はぽこりと盛り上がり、押し上げられていた。

「んほぉ!? 私の……私の奥に、当たって……! えっ!!♥」

 粘膜越しに伝わるペニスの雄々しさに、ベスは体を震わせた。一瞬イキかけて、ようやくに押し止める。

 マッドエイプが得意げに顔を歪め、激しく腰を振り始めた。

 ずぽっ、ぐつちゅっ!!

「いぎっ、ひいいいっ! あふううんっ♥」

 子宮を小突かれるたび、ベスの口から悲鳴のような嬌声が漏れる。先ほどマッドエイプに達せられた記憶が蘇る。

 そして、その快楽を期待している肉体があるのがベスには忌まわしい。

「いや! いやああっ!!」

 一方のフランは激しく顔を振りながら、泣き叫んでいた。

 マッドエイプのペニスに突き刺されたまま持ち上げられ、彼女の小さな体がぶるぶると震える。

「ひいぃっ! やめてえっ! もう許してえっ!!」



 涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにしながら、フランは叫んでいた。

 マッドエイプはそんなフランを気にもとめない。さらに容赦なく彼女の体を強く突き上げる。

「んぎいぃ! ひいっ! いやああっ」

 ずごんっ、ぐちゅんっ、どぷっ!

「あひあああああっっ!!」

 目をひん剥いてフランが絶叫した。マッドエイプのペニスに突き刺されたまま、彼女はがくがくと痙攣する。

 体格を小さくされた彼女にとって、体への負担はベスの比ではない。

「お、お願い……もう、フランだけは許して……もうっ……あぐっ♥」

 ベスはうわ言のように懇願する。しかし、マッドエイプが聞くはずもない。むしろぐちゃぐちゃに崩れたベスの端正な顔をみとめて、ますます興奮したようだった。

「ふ、フラン……ごめんなさい……ううっ♥ イきそうっ♥」

「お師匠様ぁ……いやいや……痛いのにぃ……あたま、おかしく、なるっ♥」

 トロットロに溶け切った二人の表情に、受精の準備ありとマッドエイプは本能で感じ取る。

 ラストスパートと言わんばかりにピストンのスピードを速めていく。

「イ……イク……ああ……♥」

「んあああっ! お師匠様っ!!♥ 私、もっ♥」

 どぴゅるっ! ぶぴゅっ、どぷっ!

「きたああああっ!?? ♥」

「イクイクッ♥」



「「イックウウううううううううううううっ!!♥」」

 マッドエイプの精液を子宮に叩き込まれ、二人は体をのけぞらせ、絶頂の咆哮を上げた。

「あ、ああ……♥」

「お、師匠様ぁ……♥」

 マッドエイプのペニスに串刺しにされたまま、二人はびくんびくんと痙攣し、やがてかくんと脱力した。

 ゲッゲッゲ……とくぐもった笑いを漏らすマッドエイプたち。獲物を受精させた喜びに肩を震わせているようだった。



「フラン……ごめんなさい……私のせいで……」

 うわ言のようにベスは呟いていた。しかし、マッドエイプはまだまだ物足りないようだ。今度は自分の肉欲のために、再び腰を動かし始めた。

「ううっ♥ ま、また……?♥」

「も、もうやめてぇっ! お師匠様ぁ!!」

 落ちかけていた意識が、痛みと快楽で引き戻される。

「いや、やめ、もう、いやぁぁっ!」

 その懇願が聞き入れられるはずもない。二人への凌辱はまだ始まったばかりなのだ……。


 ……どれほどの時間が経っただろうか。

 むわりとした熱気が辺りに立ち込める中、二人は責め続けられていた。



「あひ、あ、ぁ……♥」

「ふ、あ、あぁ……あっ♥」

 腰を振り続けるマッドエイプに対して、二人の反応はほとんどない。

 ペニスの切っ先がGスポットを抉るとき、思い出したかのようにかすかに甘く喘ぐだけだ。

 二人の腹部はぽっこりと膨らんでいた。

 それが精液をたっぷりと溜め込んだゆえなのか、魔物の子供を孕んだゆえなのか……。

 いずれにせよ、二人にそれを判断する余裕も理性も、もはや残ってはいなかった。

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